小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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器だけでなく、製菓製パンの道具も

いっぱい持っているサリー。

しかしもう7号や8号サイズのスポンジ型など

出番はないでしょうねえ。

デコレーションケーキはやはりプロに

お任せするのがいちばんですから。








それでも道具として生まれてきたからには

使ってあげなくちゃ。

お菓子と違ってパンなら消費に困らないので

今日は久しぶりに焼いてみました。



  生地を36個に分割して

  丸めるのはちょっこし面倒。

  でもかわいさのためには

  黙々と作業します。








それにしても最近の百均の製菓材料!

その品揃えときたら、すばらしいですね。

以前なら製菓材料専門店でしか

買えなかったものがずらりと並んで。

しかも一回使い切りの少量サイズなので

今の私にはぴったりなのです。



  というわけで、本日のパンには

  チョコバナナの粒ジャムを

  入れてみました。焼くと

  ちゃんと溶けますのよ。









  スライスアーモンドをのせて

  焼き上げました。ラブリーに

  仕上がってうれし♪











  一つずつちぎってパクリ。

  とっても食べやすいですよ。













  モノは増やしません、と何度も

  空しい誓い。(^^;)

  一目惚れしたこの子をまたも

  連れ帰りました。









  ベンジャミナ・バロック。

  このくるくるカールの葉っぱに

  やられてしまいましたの。










花言葉は信頼。

リビングに飾ると家族や夫婦の絆が

深まるそうです。

なんだかうれしいですね。







部屋に緑があって、パンの香ばしいにおいがして

好きな音楽も流れて。

今日の私も幸せです♪


連日、ウザくて申し訳ありませんが……。

ヒトでもモノでもコトでも

1度ハマるとどこまでも、のサリー。

今日のブログもまたまたアレですのよ。



 そう、韓国ネタでございます。

 これは手羽先を使って、仕上げに

 チーズをかけた新作ヤンニョム

 チキン。おつまみにぴったり♪









 もっとチーズが食べたくなって

 チーズタッカルビも作りました。

 ピザ用チーズ、一袋、いっちゃい

 ましょう。







韓国の鍋料理も〆が楽しみ。

チーズタッカルビはごはんを入れて

チャーハンがオススメです。








食べきれなかった鶏肉はチャーハン用を

少し残して保存容器へ。

残りの具材はハサミでチョキチョキ。

ごはんを加えて炒め合わせればできあがりです。



 こんなふうに鍋底に広げて

 お焦げを作ると更においしく

 なります。最後の一口まで

 アッツアツ。ごちそうさまでした。









 久しぶりにパンを焼きました。

 念願の二段調理。ようやく

 デビューです。











 しかしねえ。8個に分割したはず

 なのに、なにゆえ7個なのだ?

 自分が恐ろしくなりますわ。











 今回のヒットはこちら!

 チーズタッカルビの残りの

 鶏肉とチーズをのせて

 焼きました。これがおいしかった!

 次はパンを焼くためにタッカルビを

 作ろうと思います。




 粒マスタードとソーセージを

 巻いて、パセリ入りのパン粉を

 ふって焼いたもの。おなすさんも

 ゼッタイ気に入りそう。









 お花になれなかったかわいそうな

 子。ちょっとだけ残っていた

 ゆで小豆を包んだものです。

 汁気があるものは成形は

 むずかしいですね。


初めての二段焼きでしたが、上下ともに

焼き色は遜色なくついて安心しました。

何より1度に焼き上がるのはとってもうれしい。

昔の苦労は何だったのでしょう。









しかし韓国料理はパンにも使えそう。

今回のタッカルビはもちろん、プルコギや

豚肉炒め、そしてケチャップの代わりに

コチュジャン。







想像の翼が広がります♪
新しいオーブンでドエリャー久しぶりに

パンを焼きました。

レシピはもちろん(笑)ネットの旅で

出会ったものです。


 ブリオッシュ生地にコンデンス

 ミルクを塗ってくるくる。

 最近の私は常に何かを

 巻いていますね。








 使う紙型は昔、れんこん畑の

 百均でまとめ買いしたもの。

 パンを焼かなくなったことで

 まだこんなに残っていました。







こなすがミス・ローニンだった頃、

予備校のおべんとはオベンキョしながらでも

食べられる調理パンと菓子パンの

組み合わせでした。








あの頃は月に100個以上は焼いていましたね。

当時、うちの近くではこの大ぶりの紙型は

手に入らなかったので、おなすさんの陣中見舞いに行く際は

帰りにドッサリ買い込んできたものです。

もう10年前になるのですね。

過ぎてしまえばあっという間です。


 新しいオーブンは優秀でした。

 6個すべて均一な焼き上がり。

 これならクッキーも途中で

 配置替えしなくてもいいかも

 しれません。






 焼きたてを届ける母もいないので

 珍しく私のお腹に。

 優しい甘さのふんわりミルク

 ロール♪ ジャムや粒あんを

 はさんでもいいですね。






 発酵の合間に使い切りたい

 食材を調理しました。鮭は

 またまたクミン焼き。

 ほぐしてカレーチャーハンに

 入れてもいいかな。





1人暮らしも5ヶ月を過ぎました。

改めて思うのは、キッチンに立っている限り

私は元気だということ。

これからもビビビ!ときたものは

すぐに試してみましょう。






出会いはそこかしこに。

も、困るほど溢れていますわよ。
昨年通い始めたパン教室、気がつけば

三か月もご無沙汰していました。

計算してみたら受講期限までに全課程を

消化できるかどうか危うい状況に。

これでは授業をさぼりまくった挙句、

単位を落とした学生のよう。









で!

心機一転、今回は午前と午後、初のダブル受講を

してきました。

ダブルなんて当たり前、中にはいろんなコースを

トリプルで受けていらっしゃる方もいるようで

いやはや、皆さん、パワフル。

軟弱サリーにはそれもよい刺激になっています。










ありがたいことに三か月ぶりのレッスンは

プライベート♪ なにやかやと忘れてしまった

サリーおばさんにはとてもうれしい授業と

なった次第です。









二つ目はお若い方々とのにぎやかなレッスンでしたが

これはこれでうれしい。

フレッシュな娘さんたちとの会話は

アンチエイジングには欠かせませんからね。(笑)


 さて一つ目はメープルシュガーと

 バターをたっぷり混ぜ、ヘーゼル

 ナッツとアーモンド入りの

 メープルバターを乗せた編み込み

 パン。





三つ編みにする前の生地が均等なひも状では

なかったために、リングの幅がかなり

違ってしまいました。

それでも細いところには大きなリボンを結べば

クリスマスにぴったりのリース風パンに

なりますね。











真面目に通っていれば、昨年のクリスマスに

間に合ったのに、後悔先に立たずです。

それでも三つ編みパンはいろんな形に応用

できますから、季節を問わず、また

楽しみたいと思います。


  おつまみにぴったりのパン。

 トマトペーストとドライトマトを

 練りこんだ生地に粉チーズや

 ガーリック、パセリをかけたものと

 ピザ用チーズをのせたもの。





長い手綱こんにゃくのような仕上がりです。(笑)

おなすさんもビールのお供に2本ペロリ。

残りは冷凍して、チーズや生ハムを添えて

出すことにいたしましょう。









ぐずぐずしていたら、次に受講しようと思っていた

パンメニューがリニューアルされることになり、

到底間に合わないことが判明。

なんでもさぼっていてはダメということですわね。

2016年1月。

今年はもっと真面目な生徒になりま~す!  ← ホントけ?




 パン教室に行ってきました。

 これはチーズスティック。

 シンプルな塩パンにチーズの

 角切りが入っています。

 ミネストローネに合いそう♪



 

 以前習ったものもご紹介。

 アップルベリーナッツ。

 ドライのりんごとブルーベリー

 がたっぷり入っています。







  
 ドライのりんごがとっても

 いい仕事しています。

 今まで使ったことがなかったの

 ですが、新しい素材、出会えて

 うれしいですね。




パン教室はとっても楽しいですが

昨日は悲しいことがひとつ。







誠実な人柄と確かな技術にほれ込んで

ずっとこの先生についていこう!と

決めていたのに……。

その方が今月いっぱいで退職なさる

のですわ。








残念ではありますが、新たな夢に向かっての

退職ですからね。オバちゃんは

ただただ応援するのみです。







しかし、退職など夢にも思わなかった私は

先生はいつでもいらっしゃると

まあちんたらちんたら通っていたのですわ。

自分のペースで好きな時に好きなだけ受講という

システムは怠け者サリーにはダメでしたね。(汗)








ただタイムリミットが決まった以上、

できるだけこの先生から教えていただかないと!

一日に二つも三つも授業を受けることは

可能ですが、軟弱サリーに務まるかどうか。







嵐の大野くんなんて、若かりし頃、

一日5公演を二年間も続けていましたっけ。

それも客席がほとんど空っぽの時でさえも。

あの時の忍耐が今の彼を作ったのでしょうね。








あらあら話がすっかりそれましたね。(笑)

とにかくパン!

9月は怠け者生徒を返上して

真面目に単位を取ることにします。








それにいつもおみやげのパンを

楽しみにしてくれている母も

いますからね。








秋の始まりはパン♪

せっせせっせと焼きましょう。




こなすとの長い春休みが終わる前、

寂しさに負けないために、私は

保険をひとつかけることにしました。

例の活動もありますが、引き出しは

たくさんあるに限りますでしょ。






きっかけはこなすの中高時代のお友だちと

そのママとのダブルデート。

久しぶりの再会で盛り上がる中、その

お友だちが花嫁修業として、パンと料理の

教室に通っていることが判明。(笑)





そして、

「まだコッチにいるなら、こなすちゃんも

 いっしょに体験してみない?」

と誘われたのです。









そうしたら、実はもう数年前から同じ教室の

パンコースに通っているママさんからも

「よかったら、サリーさんも体験レッスン

 受けてみません?」

と!









で、母娘それぞれ体験してきたのですわ。

教室は、はい、あの全国展開の、あちらこちらで

見かけるトコですわよ。(笑)


 娘たちが習ってきたのがコレ。

 世界的に有名なネズミちゃんは

 ピザパンになってます。

 

 







 ママチームはコレ。

 同じくあのネズミちゃんモチーフ

 のミニシフォン。レモンが爽やかな

 チーズクリームの下にはジャムで

 和えた苺も入っています。






料理教室には行ったことがないので

比較はできませんが、今回訪ねた教室では

部屋のあちこちでそれはそれは

いろんなコースが展開されていました。







パンにお菓子、和食にイタリアンなどなど

主に若いお嬢さんたちがそれはかしましく(笑)

楽しげに作業をしていたのです。

ああ、こなすもこういうところに通ったら

ついでにおいしいゴハンも食べられて

一石二鳥ではないかしら、と思いましたが

なんとまあ、こなすは料理教室には

とんと興味がないのですって。









なんでも料理は自分の思った通りに

やりたいそうで、手順や段取りその他

もろもろを指図されるのは窮屈なのですって。

へえ、そういうものなの。

と、私にはちょっと意外でしたね。(笑)








しかし、私自身は結構はまってしまったのですわ!

実は自分の習うお菓子より、お隣で

繰り広げられているパンに興味シンシン!

同じテーブルで基礎や上級など

いろんな段階の生徒さんたちが作業するので

その数だけいろんな種類のパンを

見ることができたのです。







そのどれもがケーキのようにかわいかったり、

見るからにおいしそうだったり、まず

その外見にやられてしまいました。

パンも習ったことはありませんから

成形はいつもいい加減。

ああ、こんなきれいなパンが作れるように

なりたいなあと憧れのような気持ちを

抱いたわけですね。








何より、こなすとの期間限定同居も

終わりが迫っていましたから、その先の

寂しさに対抗する何かを見つけておきたいとも

思っていました。

で、この教室のパンコースに即決!


 これがデビュー作です。

 オレンジ風味のチーズクリームを

 たっぷりかけて焼いたお菓子の

 ようなパン。








手ごねや成形のポイントは、やはり

習わなくてはわからないことばかりでした。


 とりあえず生地の復習を。

 いつも一次発酵までHB任せでした

 からこねあがりや発酵の見極めは

 本当にむずかしい。









 それでも丸くまとめるのは

 コツがわかってうれしい♪

 本当にこういうことは本では

 わかりませんよね。









 卵も塗らずにシンプルに焼きました。

 しかしこれはちょっと失敗。

 硬い焼き上がりになってしまったの。










しかも15分から20分こねるのって

私にはつらい~!(汗)

これまでHBで散々楽させてもらった

お粗末な結果ですね。

もちろん慣れればいいのでしょうけれど

スイッチひとつで上手に仕上がる

HBも捨てがたく……。










軟弱サリーは結局、新しいHBを購入。

だって…。
 

 今までこれを使っていたのですもの。

 96年は父の亡くなった年。

 そう、亡くなるほんの少し前に

 買ってくれたものでした。

 






このHBでいったいどれだけのパンを

焼いてきたことか。

お父さん、長い間、本当にありがとうね。

今どきのHBはおもちや生パスタも作れるのよ。

試してみたら、また楕円の器にのせて

持って行くわね~。



 さて、最近覚えてきたのがこちら。

 ウインナと粒マスタードを

 巻いて焼き上げたもの。この

 成形も本当に勉強になりました。








しかし教室としてはちゃんと手ごねも

覚えてほしいでしょうねえ。(汗)

成形だけ、習いに来ました、とは

言えないので、また20分、頑張って

復習します。










今の教室はあちらこちらで見かけて

いましたが、若いお嬢さんたちが

通うところ、と決めつけていたような

気がします。事実、圧倒的に若い世代が

多いのですが、まさか50を過ぎた自分が

その中に身を置くようになるとは。

嵐ちゃんのファンクラブに入った時と

同じような人生の不思議を感じています。(笑)









この教室のユニークなところは、予約をすれば

全国どこででも授業が受けられること。

つまりこなすを訪ねたついでになつかしの

東京でパンを焼くこともできるわけです。

そのままこなすのおみやげにもできますし、

いつか叶えたいなと新しい楽しみもできました。








こうして振り返ってみると、やっぱり

私は作ることが好きなのですね。

先日も例の活動でカレー50人分、

サラダ150人分、ピザ36枚にキッシュ5台の

お手伝いをしましたが、とにかく楽しかった!

日頃、ちんまりとした食卓を囲んでいますから

その反動もあるのでしょうね。







おいしいものが作れる限り、私は大丈夫。

サリーの保険はやはりキッチン。

これに尽きます。
トーストをほとんど食べなくなった私。

今のお気に入りは、焼かずにそのまま

食べられるパンです。






こなすが巣立ってからパン焼きからも

遠ざかっていましたが、あら待てよ、

今の私なら、自分のためにパンを

焼けるのではないの?と

気づきましたわ。







だって毎朝、バターロールやシナモンロール、

ブリオッシュにレーズンロールなんて

食べているのですものね。

トースト一筋だった頃は、うちで焼いても

自分の口に入れることなどなかった

ものばかりです。

IMG_4114.JPG
  で、久しぶりにシンプルなミルク

  ロールを焼くことに。イチゴの

  粒ジャムとレーズンを混ぜて

  みましょう。









IMG_4118.JPG 
  自分専用ゆえ塗り黄身もなし。

  余計なコレステロールを取ることも

  ありませんでしょ。 ワッフル

  シュガーもいったいいつの(!?)

  残りやら。







それにしても久しぶりに焼くと

へたっぴいになったなあと

しみじみ思います。






こなすがいた頃は月に

100個以上焼いていたことを

思うと、継続は力なりを

改めて感じますね。







好みが変わらない限り、これからは

月に三回はパンを焼くようにして

みようかしら。







その時はちゃんと黄身も塗って。(笑)

やっぱりつやつやきつね色の焼き上がりの

ほうが断然おいしそうですものね。








母も今やご飯よりパンが好きに

なっていますし、またパン焼きの機会が

与えられたも同然。

せっかくのチャンス、この春に活かしましょう♪
 
こなすが巣立ってからというもの

見事にパンを焼かなくなりました。

なんでもやらなくなると

へたっぴになってしまいますよね。





で、アンチエイジングも兼ねて

久しぶりにパンを焼きました。

この猛暑に狂気の沙汰ではありますが

たっぷりと残っている強力粉と

干しぶどうが私を呼んでしまったの~。

IMG_2214.JPG
  それにコレも。れんこん畑と

  さよならする時にまとめ買いした

  のですが、このままではコレも

  私の代では(笑)使い切れない

  かもしれませんでしょ。







IMG_2216.JPG
  で、意味もなく(汗)使いました。

  クリームもトッピングもなあんにも

  ないぶどうパンなので、ケース

  は不要なんざんすけどね。









しかも久しぶりに作るとポカを

やってしまいますね。





生地を仕込みながら、あら、照り用の

卵が足りないわ、と気付いたのです。

まあ、塗り黄身のない素朴な焼き上がりも

いいのですが、私はやっぱり

つやつやきつね色のパンが大好き。

塗り黄身は外せないのです。








母に電話しましたが、もともと

卵があまり好きではない母、

当然在庫はありませんでしたわ。






コンビニに買いに行くにはUV対策

しなくちゃならないし、そんなのメンドー。  ←  出たっ








で、アバウトサリー、またまた

暴挙に出ましたわ。

いったん生地に放り込んだ卵を回収、

塗り黄身用に確保したのです。







サリーパンはバターたっぷり、ミルク100パーセント

ですから、卵なんてなくてもさほど味に

支障はないですからね。

しかも今日はぶどうパン。

シンプルなミルクぶどうパンのほうが

暑い夏にはいいですし~。   ←  自分を納得させるおばさん

IMG_2228.JPG
  無事、つやつやに焼けましたよ。

  焼き立てを前にしながらも
 
  相変わらず自分では食べない私。

  もったいないのでもちろん母の

  ところへ。昨日仕込んだ水出し

  紅茶を添えて出前、行ってきます♪



 
大寒を過ぎても

寒さはまだまだビッグサイズですね。



こちらも今日は雪がちらつく

冷たい一日です。



そんな日、サリーはどこにいるのでしょう?

はい、正解っ!

オーブン前ですわね~。




今年も次々と新作パンを焼いています。

その中からちょっこしご紹介♪

821_2162.JPG
 チーズケーキと全く同じ材料で

 作ったチーズクリームをたっぷり

 包み、マカロン生地をのせて

 焼きました。カスタードとはまた

 違ったおいしさです。







821_2164.JPG
 たっぷりのココアと黒砂糖で

 作った生地にチョコチップを

 どっさり混ぜ込んで。丸めている

 そばからチョコレートのいい香り!









821_2168.JPG
 うちで食べるパンはどれも必ず

 温め直しますが、これはチョコ

 チップがとろりと溶け出して美味!

 ホイップクリームと苺やバナナを

 はさんでもいいでしょうね。







821_2163.JPG
 UFOパン。
 
 卵黄抜きのあっさりめのチョコ

 レートクリームをたっぷり

 入れました。









UFOパンは長年興味があったものの

むずかしそうだなと思って

試してみることはありませんでした。




ところが、拍子抜けするぐらい

簡単でびっくり。



だってマドレーヌのような生地を

たっぷりかけて焼くだけなんだもの~!



中のクリームを変えればアレンジは自在。

これからはどんどん焼きましょう。



こなすパンの成形にかかせないのが紙のケース。

いつもれんこん畑のヒャッキンで100枚単位で

買ってきます。





というのも私がほしい直径13センチのサイズは

こちらでは売っていないからなのです。




年末にもおなすさんにどっさり買ってきてもらい

ましたが、消費が激しいので不足気味に。

821_2179.JPG
 仕方ないのでケースなしで

 焼きましたが、9つ全部つながって

 しまいましたわ。小さく作れない

 私がいけないんですが。

 ま、家庭消費だからはがせば

 オッケー♪





821_2181.JPG
 冷凍デニッシュ生地もヘビロテ

 です。人間、一度楽したら

 元には戻れませんぜ♪











製菓道具はたくさん持っている私ですが、

「え? 持ってなかったの?」

と思われるようなモノを最近買いました。


821_2182.JPG
 丸い抜き型です。主にスコーンや

 ガレットに使いますが、私は

 今までずっとコップで代用して

 いたの~。









専用の型はやっぱりいい感じ。

なぜにもっと早く買わなかったのでしょうね。



お菓子だけでなく、じゃがいもやにんじんを

抜いてもきっときれい。




冬篭りの毎日ですが、日々、小さな楽しみ

見つけてます。

3c2a3285.jpeg    
  今年もせっせとパンを焼いてます。

  今日は世界に誇る(?)日本

  生まれの名物、メロンパンを

  作りましたよ。









ビスケット生地は新しいレシピに挑戦。

レモンの皮と絞り汁がたっぷり

入るので、焼いているそばから

素敵な香りが漂います。

821_2157.JPG
  あんパンとミートソース&チーズ

  のパンも作って、早速母の

  ところへ。











あんパンにはおせちの残りの黒豆も

乗せちゃいました。





おせちは結構残ったので冷凍できるものは

冷凍し、もっぱら私がお昼に

片付けてます。



自分用は見栄えなど二の次三の次なので

お見せできるシロモノではありません。




でもね~。

ラブリー伊達巻ちゃんがやっぱり

かわいいのでひとつだけお見せしちゃうわ~。

821_2158.JPG
 野菜の煮物を刻み入れた簡単

 ちらし寿司。青みもナンニモなくて

 地味な仕上がりですが、伊達巻

 ちゃんのおかげでサリーは

 満足いたしました。しかし青み

 代わりの青海苔は余計だったな。





伊達巻は冷凍しても味が変わらないので

おべんと用に作っておいてもいいですね。

デザート代わりになりますし、この

ミニ伊達巻ならとっても可愛いでしょう?







こなすべんとには関係ないので

どなたか是非お試しください。(笑)

   
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