小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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YUKI~*さんが前に作っていたクローバー型の

よもぎあんパン。

そのきれいなグリーンとかわいらしい形に

憧れて、作ってみました。


と・こ・ろ・が

何も考えず、いつものサリー配合でこしらえたのが

間違いの元。

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 生地は優しい緑で、とっても

 きれいにできたのですが、

 焼いてみたら大失敗。










卵、砂糖、バターにミルク。

どれもたっぷりのリッチな生地は、いとも簡単に

きつね色に焼けちゃうのですよ。


そう、よもぎの美しい色を生かすには、もっと

シンプルな配合にして、焼く時もアルミホイルで

カバーをするなど、とにかく焦げ目をつけては

いけないのでした。

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 カタチもゼンゼンクローバーじゃ

 ないし、よもぎはドコ?といった

 感じでしょ。











味がよいのがせめてもの救い。

リベンジは……。

も、来年の春にいたします。

春といえばいちご!

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 買っておいたいちごのフリーズ

 ドライパウダー。カップケーキに

 混ぜるか、クッキーにするか

 悩みましたが、結局パン生地に

 仕立てました。







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 いちごジャムを塗って巻き、

 あとは焼くだけ。ピンクの

 チョコペンでくるくる。

 ついでに、残っていたピンクの

 お砂糖もふってみました。







所々に現れるいちごの粒がおいしくて楽しい♪

春は優しい色と甘酸っぱい味が似合う季節ですね。

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 ついでにもうひとつ、板チョコを

 大ぶりにカットしたものを混ぜた

 パンも作りました。食べる時は

 いつも温めるので、チョコが

 とろっと溶けていい感じに

 なります。





こなすパン。10日分確保。

ひとまず安心です。


日常的にパンを焼いていると、自分が

どんどん無法者(笑)になってくるのを

感じます。


大体、パン生地って結構タフ。

少々いい加減に扱っても、家庭で食べる分には

何ら問題ないのです。


よって、配合、計量、ベンチタイム、分割、成形、

発酵時間、焼成温度などなど、その日の気分で

勝手気ままに作るようになってきました。


昨日も夕方、思い立ってパン作り。

テキトーに計量して、テキトーに発酵。

成形も面倒だったので、こんなふうに。


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 ただ平たく伸ばして、左側は

 コーヒーアーモンドクリームを

 塗り、右側はちぎりバターと

 たっぷりのグラニュー糖を。

 どちらもアーモンドをたっぷり

 散らして焼き上げます。





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 好みの大きさにカットすれば

 出来上がり。手で持ってパクリと

 いける、食べやすいパンになり

 ました。








晩ご飯のあとでしたが、せっかくの焼きたて。

こなすと二人で、ミルクティーとともに端っこをいただきました。



私のパンは、どれも「アウトローブレッド」。

おうちで作るものは、これぐらい羽目を外して

楽しんでいいと思ってます。

トーストが大好きな私。

朝だけでなく、夕方、小腹が空いて

クッキーぐらいじゃ物足りない時にも

小さな一切れを焼いて食べることも。

そんな時はバターとマーマレードに限らず、

苺ジャムやはちみつ、ピーナッツバターを

お供にすることもあります。


いろんな味を楽しむためには、シンプルな

食パンがいちばん。

いつものサリー配合から砂糖とバターを

減らし、卵も抜いて、代わりにミルクを

たっぷり増量するのが私専用のパンです。


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 卵の入らない、白い生地も

 いいものですね。

 この二次発酵の終わった生地の

 匂いって大好き。小学校の頃、

 見学したパン工場を思い出すの。






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 サリー用朝食&おやつ食パンの

 こんがり焼きあがり!

 でも実は……。










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 一部、焦がしちゃいました。

 うちのオーブンは小さいので、

 高さのある食パンを焼く時は

 要注意なんですけど、ついつい

 調節を忘れちゃうの。






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 でもいいの。アタシのなんだから。

 中はふんわりふわふわ。

 明日の朝ごはんが楽しみです♪










今日も朝一番でパン屋開店です。

こなすに「どんなパンがいい?」と聞いたら、

「何でもいいけど、カスタードは飽きた」

と、ぬかすので。


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 とりあえず、チョコレート入りの

 生地を用意しました。

 チョコ味なら、常時ウエルカム

 ゆえ。








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 シンプルにチョコチップを

 混ぜ込んで丸めました。

 焼き上がりにチョコレートを

 かけ、カラースプレーと

 ピーナッツクランチを

 トッピングしましょう。





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 あとはどうするべか。

 とりあえず伸ばして、抹茶ロール

 ケーキの残りの刻みホワイト

 チョコでも巻いてみるべか。

 名づけて「行き当たりばったり

 ロール」♪





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 ホワイトチョコロールは、更に

 ホワイトのチョコペンで飾りつけ。

 一本、簡単になくなっちゃいますね。










10個焼いて、3個は母へ。

これでこなすの一週間分、確保です。

それにしても、「チョコは飽きた」とは

言わないなあ。



全粒粉のパンが大好きな私。

いつもはパウンド型で焼きますが、たまには

違うことをしよう!と思い、リング型で

焼いてみることにしました。

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 いつも通り粉300グラム。

 10分割のうち、ひとつだけ

 収容できませんでした。(笑)

 コレはコレでバンズのように

 焼いちゃいましょう。







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 リング型は火通り抜群!!

 焼きムラもなくてよいですね。

 コレはトーストせず、そのまま

 パカっと外すようにちぎって

 いただきます。







今回は強力粉を切らしてしまい、全粒粉を200グラム

入れましたが、たっぷりのミルクのおかげで

ふんわりふわふわの仕上がり。


しょっちゅうデリバリーサービスをするせいか(笑)、

私の作るものは最早当たり前になってほとんど

ほめてくれなくなった我がお母ちゃん。


このパンは珍しく「おいしいおいしい」を連発。

繊維質も豊富なヘルシーパン。

うちの定番です。

おべんと用のサンドイッチは水気をシャットアウトすることが

鉄則ですが、うちで出来立てを食べるなら別。

今日はツナサンドの中でも私がいちばん好きな食べ方を

ご紹介します。

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 まずはパンを焼きましょう。

 ツナサンドには全粒粉パン!

 これがサリーのルール。










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 ミルクたっぷり、ふわふわの

 胚芽パンが焼きあがりました。

 冷めるのを待ってスライス

 しますよ。









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 私のイチオシツナサンド。ポイントは

 ツナと同量ぐらいのセロリです。

 レモン、塩、こしょう、マヨネーズで

 和えるだけ。








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 大口開けてもこぼしても、おうちなら

 かまへんかまへん。

 これでもかというぐらい、たっぷりの

 ツナサラダをのせましょう。

 パンにはもちろん、バターを

 たっぷり塗って。





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 セロリのシャキシャキとした食感が

 朝にはとってもさわやか。

 噛むほどにすっきり目覚めて

 きますよ。








トーストパンにはさむのも大好き。

水気の多いセロリツナサンドは、おうちならではの

とっておきなのです。


 

今日は日本列島、今冬一番の寒さになったようですね。

こちらも朝から雪。

今年は本当によく降ります。


こんな日はオーブンを使うのがいちばん。

香ばしい匂いとともに、部屋の中がなんとなく

温かくなるような気がします。

こなすの朝食用も在庫が切れたことだし、

今日はパンをたくさん焼きましょう。

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 まずはあんパン。YUKI~*さんに

 教えてもらった通り、手の平で

 優しくクルクル。いつもよりは

 美肌になったようなカンジ。

 YUKI~*さん、ありがと!






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 お次はクリームパン。

 どんなカタチにしようかな。












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 いつものロールケーキ式も。

 カスタードとチョコチップを

 巻き込んで、スライスアーモンド

 を散らした定番ですね。








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 残りのカスタードに溶かした

 チョコを混ぜ、オレンジピールと

 いっしょに巻きました。

 大好きなワッフルシュガーを

 のせて。






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 おかずパンも作りましょ。

 ハムを巻き込んだ生地に

 マヨネーズをぐるりと絞り出し、

 半分に切ったゆで卵を

 のせるだけ。






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 こちらはソーセージとチーズ。

 ピザソースがなかったので、

 今日はケチャップで。

 だって雪なんだもの~。








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 さあ、手始めにあんパンが

 焼きあがりました。

 大きさは不揃いだけど、

 まあるくできたかなっ?








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 二種類のカスタードロールも

 こんがり焼き上がり。

 やっぱり紙ケースに入れるのは

 らくちんキレイ。これに頼って
 
 ばかりだから成形が上達しないん

 ですが。





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 ほらね。このクリームパンの

 不恰好なこと。グローブ型に

 したかったのに、なんでしょうね。

 コレ。どんこの椎茸とか?








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 まあよいわ。←反省ナシ 

 ハムたまごパンもできましたよ。

 黒こしょうとパセリをふって

 仕上げます。








アレ?

20個作るつもりが21個できてますね。(((汗)))

相変わらず分割がアバウトな証拠。

さあ、焼き立てを母のブランチに届けましょう。

せっかくのアツアツ、誰かに食べてもらわないともったい

ないもの。

私?

作ってるだけでおなかいっぱい。

パンの焼ける匂いって、それだけでごちそうですからね。









ビンの底や側面にわずかに残ったジャムやスプレッド。

ほんの少しのサンドイッチのフィリング。

そんなものでも、少食のこなすには十分な一回分の

食事になります。

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ね?

ピーナッツバターと杏ジャムを混ぜたもの、

昨日の残りの卵マヨネーズ、

そしてチョコレートスプレッドをそれぞれ

トーストに合わせればこなすモーニングの出来上がりです。


あり合わせのトッピングをのせれば、残り物には

見えないでしょ?

いろんな味が少しずつ楽しめて、こなすも満足、

残り物もきれいに片付いてめでたしめでたし、

なのです♪

ユキさんが上手に作っていたちぎりパン。

お手製のとろりとしたカスタード入りでとっても

おいしそう。これを見てしまったら、もう

作ってみたくて仕方ありません。


えっと、確かこしあん、買ってあったな。

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 とりあえず、25個に丸めました。

 相変わらずの目分量。

 やっぱり、デジタルのはかり、

 買おうかな。








生地はいつものサリー配合で、小麦粉300グラム。

そこにバターや卵、ミルクがたっぷり入るので

総重量は600グラムに。

これを25個にアバウト分割して、あんを包みます。


25個ともなると、ちょっと飽きちゃう。

でも遠く離れたキッチンでユキさんも一人黙々と

包んでいたんだなあと思ったら、何だか

共同作業しているみたいでうれしくなりました。


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 きちんと計量して成形するのが

 きれいなパンのコツ、とは

 わかっているのですが、どうも

 詰めが甘い私。やっぱりテキトー。

 これが仕上がりの差になるん

 ですよね。





それに手持ちの角型には、ちょっと生地が多すぎたかも。

型に詰める段階でもうキチキチ。

もう少し余裕を持たせてゆったり詰めないとダメなんじゃないかな。

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 タコヤキがずらりと並んでいる

 ように作りたかったのに、

 四角いパンになっちゃった。

 これではちぎりパンの可愛さが

 出ないなあ。






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 火通りがよいので、たった15分で

 焼けました。案の定、四角く

 平べったい仕上がり。

 こういうザブトンとかクッションって

 ありますよね。







菓子パンは作るだけで私自身はあまり食べないのですが、

この焼きたて、端っこをちぎってパクつきました。

ふわふわの生地においしいあんこ。

味は最高。あとはやっぱり見た目、ですね。

表面をもっと丸っこくするにはどうすればいいのかしら。

ユキさん、コツがあったら教えてくださ~い。


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