小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
江戸時代、5月に売り出される
初茄子は初夏の風物詩だったそうです。
くだもの、野菜、魚。
今はどれも一年中あって
季節感やら風物詩やら
いろんなことがあやふやに
なっていますが。
それでも和菓子の世界は
まだまだ大丈夫♪
母のおやつを買いに行ったら
昨年に続いておなすのお餅に
出合いました。
これはもうすぐに
連れ帰って、おなすさんと
いただきましたわよ。
私のことですから、ついつい
目鼻をつけたい衝動にかられ
ましたが、なんとかガマン。
1651年からずっと守り続け
られている由緒あるお菓子
ですもの。
ちなみにこのおなすの風呂敷も
昔、母がおなすさんに
ナニカシラ(笑)包んで
贈ってくれたものです。
さあ来月になったら水無月。
和菓子の世界で季節感を
味わうことにいたしましょう。
初茄子は初夏の風物詩だったそうです。
くだもの、野菜、魚。
今はどれも一年中あって
季節感やら風物詩やら
いろんなことがあやふやに
なっていますが。
それでも和菓子の世界は
まだまだ大丈夫♪
母のおやつを買いに行ったら
昨年に続いておなすのお餅に
出合いました。
これはもうすぐに
連れ帰って、おなすさんと
いただきましたわよ。
私のことですから、ついつい
目鼻をつけたい衝動にかられ
ましたが、なんとかガマン。
1651年からずっと守り続け
られている由緒あるお菓子
ですもの。
ちなみにこのおなすの風呂敷も
昔、母がおなすさんに
ナニカシラ(笑)包んで
贈ってくれたものです。
さあ来月になったら水無月。
和菓子の世界で季節感を
味わうことにいたしましょう。
マカロニグラタンは好物なので
よく作ります。
私のホワイトソースは
バターも生クリームもたっぷりなので
とってもおいしいのです。(^_^)v
その昔、亡き友、ミミにも教えましたが
「このソース、本当においしいわね。」
と、言ってもらえましたっけ。
マカロニグラタンを作る前に
面白そうな(笑)茄子とトマトの
グラタンレシピにも遭遇してしまって、
待てない私はどっちもこしらえることに。
叩いた豚肉にカレー粉やハーブソルトを
混ぜ、茄子に挟むだけ。あとは
スライストマトを乗せて、塩こしょう、
オリーブオイル。チーズをトッピング
して焼きます。
マカロニグラタンはいつものように
海老とチキン、玉ねぎにマッシュ
ルーム。一度に焼き上げます。
こんがり焼けました。
こちらはあっさりタイプ。
カレー風味が利いています。
おつまみには豚ロースをシンプルに
焼いたものと佳代子さんの
コールスロー♪
熱々グラタンに冷たいコールスロー。
合間にポークソテー。
胡桃パンも添えればよかったな。
マカロニグラタンは母にもお届け。
施設キッチンで熱々に仕上げました。
母も私のグラタンは大好きだったので
とっても喜んでくれました。
おいしいという言葉を何度
言ってくれたことでしょう。
喜ばれるとホイサッサ♪
次は親子丼を作ってあげようと
画策中。IH用の小さなフライパン、
ポチりましょう。
よく作ります。
私のホワイトソースは
バターも生クリームもたっぷりなので
とってもおいしいのです。(^_^)v
その昔、亡き友、ミミにも教えましたが
「このソース、本当においしいわね。」
と、言ってもらえましたっけ。
マカロニグラタンを作る前に
面白そうな(笑)茄子とトマトの
グラタンレシピにも遭遇してしまって、
待てない私はどっちもこしらえることに。
叩いた豚肉にカレー粉やハーブソルトを
混ぜ、茄子に挟むだけ。あとは
スライストマトを乗せて、塩こしょう、
オリーブオイル。チーズをトッピング
して焼きます。
マカロニグラタンはいつものように
海老とチキン、玉ねぎにマッシュ
ルーム。一度に焼き上げます。
こんがり焼けました。
こちらはあっさりタイプ。
カレー風味が利いています。
おつまみには豚ロースをシンプルに
焼いたものと佳代子さんの
コールスロー♪
熱々グラタンに冷たいコールスロー。
合間にポークソテー。
胡桃パンも添えればよかったな。
マカロニグラタンは母にもお届け。
施設キッチンで熱々に仕上げました。
母も私のグラタンは大好きだったので
とっても喜んでくれました。
おいしいという言葉を何度
言ってくれたことでしょう。
喜ばれるとホイサッサ♪
次は親子丼を作ってあげようと
画策中。IH用の小さなフライパン、
ポチりましょう。
塩パン、塩アイス、塩羊羹。
お塩をアクセントに使ったものって
とってもおいしいですよね。
私はココアにもほんのちょっと
加えるのが好きです。
塩クッキーもずっと気になりながら
月日は流れ……。
ようやくお試しの日を迎えましたのよ。
いろんなレシピがありますが、
私は型抜きタイプのものを。
ほとんど使わなくなった道具も
活かさねばと。
お花とちょうちょ♪
しかしこれは全くの無駄でした。
(^^;)
この生地はとっても膨らむので
ちょうちょなんて
ヨクワカラナイシルエットに
仕上がりましたとさ。
それでも味は最高♪
仕上げに振るお塩はひるまず
多めにしたほうがいいですね。
そしてこの生地。
型抜きでなくてもアイスボックスでも
よいのでは?と思いました。
次回、それで作ってみましょう。
たかがお塩、されどお塩。
おにぎり同様、おいしいお塩を
試す楽しみもできました♪
お塩をアクセントに使ったものって
とってもおいしいですよね。
私はココアにもほんのちょっと
加えるのが好きです。
塩クッキーもずっと気になりながら
月日は流れ……。
ようやくお試しの日を迎えましたのよ。
いろんなレシピがありますが、
私は型抜きタイプのものを。
ほとんど使わなくなった道具も
活かさねばと。
お花とちょうちょ♪
しかしこれは全くの無駄でした。
(^^;)
この生地はとっても膨らむので
ちょうちょなんて
ヨクワカラナイシルエットに
仕上がりましたとさ。
それでも味は最高♪
仕上げに振るお塩はひるまず
多めにしたほうがいいですね。
そしてこの生地。
型抜きでなくてもアイスボックスでも
よいのでは?と思いました。
次回、それで作ってみましょう。
たかがお塩、されどお塩。
おにぎり同様、おいしいお塩を
試す楽しみもできました♪
ハンバーグやつくねに
筍、蓮根、ごぼうにセロリなど
歯触りや歯応えのあるものを
混ぜるとおいしいですね。
この日はごぼうハンバーグ♪
二人でも相変わらずどっさり
作ってます。後の楽ちんに
繋がりますからね。
ところでサラダランチの今、
在庫のパスタがなかなか
減りません。
マカロニはサラダやグラタンで
すぐになくなりますが
スパゲッティがねえ。
で、つけ合わせに使うことに。
サリーにすれば具材を入れたい
ところですが、そうなると
パスタの使用量が減ってしまう
のでダメダメよ~。
ハンバーグは食卓で保温しながら
おろしポン酢でいただきます。
お供はもちろんタイガース戦♪
こんな風にお皿にゴハンともども
好きなように好きなだけ取って
食べるスタイルが大好き。
食べ過ぎちゃうこともありますが、
暑さに向かう今、スタミナは
大切です。
それにしてもまだまだあるパスタ。
しばらくはつけ合わせ作戦で
参りましょう。
筍、蓮根、ごぼうにセロリなど
歯触りや歯応えのあるものを
混ぜるとおいしいですね。
この日はごぼうハンバーグ♪
二人でも相変わらずどっさり
作ってます。後の楽ちんに
繋がりますからね。
ところでサラダランチの今、
在庫のパスタがなかなか
減りません。
マカロニはサラダやグラタンで
すぐになくなりますが
スパゲッティがねえ。
で、つけ合わせに使うことに。
サリーにすれば具材を入れたい
ところですが、そうなると
パスタの使用量が減ってしまう
のでダメダメよ~。
ハンバーグは食卓で保温しながら
おろしポン酢でいただきます。
お供はもちろんタイガース戦♪
こんな風にお皿にゴハンともども
好きなように好きなだけ取って
食べるスタイルが大好き。
食べ過ぎちゃうこともありますが、
暑さに向かう今、スタミナは
大切です。
それにしてもまだまだあるパスタ。
しばらくはつけ合わせ作戦で
参りましょう。
昔のブログにも書きましたが
コーヒーテーブルが大好きです。
モノを乗せるにも、お茶を飲むにも
簡単に移動できますし、
あればとっても便利です。
これは16年前の画像。カーテンも
ラグも今はもう違うので、何だか
懐かしいな。でもこの4台の
テーブルは今も現役です。
最近、仲間入りしたのがこの子♪
優美なフォルムに一目惚れしました。
写真のためにアイビーを乗せて
みましたが、普段はスマホと時計の
充電スペースとして使っています。
今日も午後から母のところ♪
お腹を空かせているであろう母に
おうどんを作ります。
ついでに(笑)葱以外の具材を
入れた容器も乗せてみました。
そう、私のブログにはコーヒー
テーブルは欠かせないのです。
好きなモノは断捨離しない。
というわけで、ついポチは
やめられそうもありません。(^^;)
コーヒーテーブルが大好きです。
モノを乗せるにも、お茶を飲むにも
簡単に移動できますし、
あればとっても便利です。
これは16年前の画像。カーテンも
ラグも今はもう違うので、何だか
懐かしいな。でもこの4台の
テーブルは今も現役です。
最近、仲間入りしたのがこの子♪
優美なフォルムに一目惚れしました。
写真のためにアイビーを乗せて
みましたが、普段はスマホと時計の
充電スペースとして使っています。
今日も午後から母のところ♪
お腹を空かせているであろう母に
おうどんを作ります。
ついでに(笑)葱以外の具材を
入れた容器も乗せてみました。
そう、私のブログにはコーヒー
テーブルは欠かせないのです。
好きなモノは断捨離しない。
というわけで、ついポチは
やめられそうもありません。(^^;)
もう少しお散歩しましょう。
ハマナスの花。
この辺りに群生地があるはず
なのですが。
咲き誇るというよりはちらほら
といった具合。それでも初めて
見るハマナス。こんなかわいい
ピンクの大輪なのですね。
どん淵池、旧舟屋跡です。
伊根の舟屋も見たかったなあ。
今回の忘れ物です。
あら、丹後あかまつ号ですよ!
これはカフェ列車なのです。
たくさんのいろんなソファ席も
あって、それもまた楽しそう。
今回、私たちはバスでやって
きましたが、それもまた
いいこともありまして。
途中のサービスエリアでお買い物♪
地元のスーパーでは買えない
章姫やおいしそうな玉ねぎに
出合えました。丹波ならではの
黒豆を使ったかりんとうは
おなすさんチョイス♪
幸運のシンボルの亀さん。
あら、本物もいたのね。
丹後でもぼうしパン?と
思ったら、これはなんと
鉄兜パンでした。いやはや。
残念だったのが丹後でのお昼。
お目当てのお寿司屋さんが
臨時休業の上、この日ほとんどの
お店がお休みで、選びようが
ありませんでした。
丹後名物の鯖そぼろを使った
お寿司や。
お刺身に。
焼き魚などをいただきました。
次は華やかな海鮮丼を
楽しみたいな。
この日も夫婦合わせて6万歩近く
歩いたので、冷えたビールの
おいしいこと。
夜はしっかり焼肉♪
お肉もお代わりして、〆は
石焼きビビンパも平らげて。
36回目の結婚記念日。
二人いっしょに絶景を楽しめて
しっかりゴハンも食べられて。
ありがたい幸せに
ただただ感謝します。
日本三文殊のひとつ、知恩寺の
文殊堂。「三人寄れば文殊の智恵」
の文殊菩薩さまが祀られています。
松並木にも「智恵の松」が
ありましたね。
多宝塔。室町時代のものとして
重要文化財に指定されています。
手水舎。松の木に小さな扇子が
たくさん掛けられています。
これは「すえひろ扇子おみくじ」♪
まるで花が咲いたように見えます。
せっかくなので運試し。
うれしいことに「大吉」が出ました♪
このおみくじは吉凶に関わらず、
境内の松の木に結びつけるのが
習わしだそう。
ということで、私もしっかり
松の木に扇の花を咲かせました。
智恵の輪灯籠。
江戸時代、輪の中に灯がともされ、
文殊水道(天橋立水路)を行き来
する船の標になっていたそうです。
門前で有名なのがこの四軒茶屋。
江戸時代から300年以上、
「智恵の餅」を作り続けています。
今の時代でもネット販売はおろか、
駅の売店でも買えない特別な
お餅です。
食べると智恵を授かるという
ありがたいお餅。こちらは
吉野茶屋♪
彦兵衛茶屋。
勘七茶屋。
そしてちとせ茶屋。
こちらは旅館やワイナリー、
カフェなども手がけています。
そのカフェでひと休み。
pinはフランス語で松のことです。
このカフェの眺望の素晴らしさと
きたら! 目の前に海と
松並木です。
しかもカフェから廻旋橋が見えます。
運がよければ、くつろぎながら
橋が廻るのを楽しめます。
予習済み(笑)の私たちは
朝のうちに見ておきました。
これが小天橋、別名廻旋橋です。
船が通るたびに橋が90度旋回
します。
昔は手動でしたが、昭和35年から
電動になりました。
こういうのは動画ですよね。
相変わらずのアナログサリー。
静止画でお届けします。(^^;)
さあ、廻り始めましたよ。
どんどん廻って。
ついに90度♪
右手から観光船がやってきて。
無事、通り抜けて。
再び、橋は廻り出して。
はい、元通り♪
しかと見届けました。
再びカフェに戻りまして。
こちらはワイナリーもやっている
だけあって、ワイン飲み放題の
コーナーもありました。
おなすさんは赤の辛口を。
私はご当地サイダーの七姫
ソーダと智恵の餅もなかを
いただきました。どちらもとっても
おいしかったですよ。
ちなみに七姫とは
安寿姫、乙姫、小野小町、羽衣天女、
間人皇后、静御前、細川ガラシャ。
丹後にゆかりのある姫たちのことを
言うそうです。
智恵を授かるべく(笑)、お休み
だった一軒を除き、ほか三軒の
智恵の餅を買ってきました。
おなすさんと食べ比べです。
お店の方の言う通り、
本当にどれも見事に味が違いました。
それぞれに良さがあって
甲乙つけがたいのが正直なところ。
次は是非、残る一軒の智恵の餅を
いただきたいと思います。
思い出にお茶を買いました。
しばらくはこの風景を眺めて
楽しみましょう。
笠松公園に行く方法は4つ。
陸路なら松並木を歩くか、
レンタサイクルで。
あとは観光船やモーターボートに
乗って、海を渡ることです。
海を南北に隔てる細長い砂州。
幅20~170メートル、全長約
3.6キロで、約8000本の黒松が
茂る並木道。せっかくなら
この海の真ん中、松並木の道を
歩いてみたくなりませんか?
まずは大天橋を渡りましょう。
青い空と海に同じく青い欄干が
映えますね。
本当に穏やかな海。
心もいつもこうでありたい。
波風など不要ですわよ。
しかしこの松並木を歩く変わり者は
おなす&サリーぐらいですね。
サイクリングの方はたまにお見かけ
しましたが。(笑)
お、与謝野寛、晶子ご夫妻の
歌碑です。お二人は幾度もこの
天橋立を訪れて、たくさんの
歌を詠んだそうです。ここには
「晶子の松」もありましたよ。
「智恵の松」♪
1本の松が三叉に分かれていること
から、「三人寄れば文殊の智恵」に
ちなんで命名されたそうです。
剣豪、岩見重太郎が父の仇討ちを
する際、刀の切れ味を試したと
される石だそう。このざっくりと
切られた石の上や周りに一円玉が
たくさんあるのが見えますか?
なんでもこの石の上に
一円玉を乗せると
いつまでも一緒にいられるという
おまじないがあるのだそうです。
おなす&サリーもそっと一円玉を
乗せました。これからもずっと
一緒にいられますように♪
それにしても気持ちの良い
並木道です。皆さん、ぜひぜひ
歩いてみてくださ~い。
右手に宮津湾。
左手に阿蘇湾。
砂浜に寄り道して。
深呼吸したり。
物思いに耽ったり。
命の洗濯をするにはもってこいの
場所です。
「夫婦松」♪
1本の幹から釣り合いのとれた1本が
現れ、夫婦の如く仲良く寄り添う
名松だそうです。
実はこの日はおなす&サリーの
36回目、そしてTちゃん&こなすの
3回目の結婚記念日でした。
若夫婦の名前には松が入っている
こともあり、このめでたい日に
会いたい松だったのです。
もう一つ、会いたかったのがこの
「なかよしの松」♪
二俣でバランス良く立ち、なかよく
している様子から名付けられました。
ようやく松並木を抜けました。
モーターボートで4分、観光船なら
12分。徒歩はもちろん時間も体力も
使いますが、それ以上の価値は
充分にあります。
笠松公園まではリフトかケーブル
カーですが、この日はケーブル
カーが運休でした。
私は偶然、全リフトの中で一台だけ
ある金色のリフトに乗りました。
「いいことありますよ♪」と、
係員さんに言われて、なんて
うれしいの! 降りてからおなすさんに
自慢しました。(笑)
そうしたらすぐにいいこと♪
かわいい妖精のかさぼうに
会えました。6月7日生まれの
男の子だそうです。(^o^)
ここでも恒例の股覗きをしました。
ここからだと天への架橋に見える
そうです。こちらもまたぜひ
確かめにいらしてくださいね。
かわらけ投げもできます。
う~ん、天橋立ビューランドのより
こちらの方が難しいかも。
それにしてもこの海の真ん中を
歩いて渡ったことに静かな感動を
覚えます。一円玉も置けて、
「夫婦松」と「なかよしの松」にも
会えて、記念日にふさわしい思い出
がまたひとつ増えました。
展望台にある願いの鐘。
天橋立ビューランドにも大きな
ハートがありました。
二組の夫婦、これからもずっと
なかよしこよしでいられますように。
帰りは観光船に乗ることに。
韓国の仁川を思い出します。
えびせんを買って、カモメに
あげるのですね。
私たちは今回はパス。
しかしなんということでしょう。
お腹いっぱいなのか、カモメは
見向きもしませんでした。
これではがっかりですね。
船はグングン進むので実に
爽快。
歩くのもいいですが、これもまた
良し♪
松並木を眺めながら、ああ、ここを
歩いたのねえと再びしみじみ。
何度も感動を味わえて、ありがたい
ことこの上なしです。
陸路なら松並木を歩くか、
レンタサイクルで。
あとは観光船やモーターボートに
乗って、海を渡ることです。
海を南北に隔てる細長い砂州。
幅20~170メートル、全長約
3.6キロで、約8000本の黒松が
茂る並木道。せっかくなら
この海の真ん中、松並木の道を
歩いてみたくなりませんか?
まずは大天橋を渡りましょう。
青い空と海に同じく青い欄干が
映えますね。
本当に穏やかな海。
心もいつもこうでありたい。
波風など不要ですわよ。
しかしこの松並木を歩く変わり者は
おなす&サリーぐらいですね。
サイクリングの方はたまにお見かけ
しましたが。(笑)
お、与謝野寛、晶子ご夫妻の
歌碑です。お二人は幾度もこの
天橋立を訪れて、たくさんの
歌を詠んだそうです。ここには
「晶子の松」もありましたよ。
「智恵の松」♪
1本の松が三叉に分かれていること
から、「三人寄れば文殊の智恵」に
ちなんで命名されたそうです。
剣豪、岩見重太郎が父の仇討ちを
する際、刀の切れ味を試したと
される石だそう。このざっくりと
切られた石の上や周りに一円玉が
たくさんあるのが見えますか?
なんでもこの石の上に
一円玉を乗せると
いつまでも一緒にいられるという
おまじないがあるのだそうです。
おなす&サリーもそっと一円玉を
乗せました。これからもずっと
一緒にいられますように♪
それにしても気持ちの良い
並木道です。皆さん、ぜひぜひ
歩いてみてくださ~い。
右手に宮津湾。
左手に阿蘇湾。
砂浜に寄り道して。
深呼吸したり。
物思いに耽ったり。
命の洗濯をするにはもってこいの
場所です。
「夫婦松」♪
1本の幹から釣り合いのとれた1本が
現れ、夫婦の如く仲良く寄り添う
名松だそうです。
実はこの日はおなす&サリーの
36回目、そしてTちゃん&こなすの
3回目の結婚記念日でした。
若夫婦の名前には松が入っている
こともあり、このめでたい日に
会いたい松だったのです。
もう一つ、会いたかったのがこの
「なかよしの松」♪
二俣でバランス良く立ち、なかよく
している様子から名付けられました。
ようやく松並木を抜けました。
モーターボートで4分、観光船なら
12分。徒歩はもちろん時間も体力も
使いますが、それ以上の価値は
充分にあります。
笠松公園まではリフトかケーブル
カーですが、この日はケーブル
カーが運休でした。
私は偶然、全リフトの中で一台だけ
ある金色のリフトに乗りました。
「いいことありますよ♪」と、
係員さんに言われて、なんて
うれしいの! 降りてからおなすさんに
自慢しました。(笑)
そうしたらすぐにいいこと♪
かわいい妖精のかさぼうに
会えました。6月7日生まれの
男の子だそうです。(^o^)
ここでも恒例の股覗きをしました。
ここからだと天への架橋に見える
そうです。こちらもまたぜひ
確かめにいらしてくださいね。
かわらけ投げもできます。
う~ん、天橋立ビューランドのより
こちらの方が難しいかも。
それにしてもこの海の真ん中を
歩いて渡ったことに静かな感動を
覚えます。一円玉も置けて、
「夫婦松」と「なかよしの松」にも
会えて、記念日にふさわしい思い出
がまたひとつ増えました。
展望台にある願いの鐘。
天橋立ビューランドにも大きな
ハートがありました。
二組の夫婦、これからもずっと
なかよしこよしでいられますように。
帰りは観光船に乗ることに。
韓国の仁川を思い出します。
えびせんを買って、カモメに
あげるのですね。
私たちは今回はパス。
しかしなんということでしょう。
お腹いっぱいなのか、カモメは
見向きもしませんでした。
これではがっかりですね。
船はグングン進むので実に
爽快。
歩くのもいいですが、これもまた
良し♪
松並木を眺めながら、ああ、ここを
歩いたのねえと再びしみじみ。
何度も感動を味わえて、ありがたい
ことこの上なしです。
5月はお出かけにもってこいの季節♪
ゴールデンウィークも明けたので
おなす&サリー、ようやく
出動です。(^_^)v
やってきたのはこちら。
これにてサリー、日本三景も
コンプリート♪ おなすさんは
宮城の松島を残すのみです。
文珠山の頂上にある、天橋立
ビューランドにはモノレールか
リフトで向かいます。
私たちはリフトで。
青空が広がって、実に気持ちの
よい朝。思わず鼻歌がこぼれます。
下りのモノレールとすれ違います。
ねえ、本当に素敵な朝ですねえ。
そして憧れの景色が目の前に。
想像以上の美しさにただただ
感動。ずっと見ていられます。
やはり百聞は一見にしかず。
日本にはこんなにも美しい
絶景があるのですね。
よっこらしょ。
おなすさんお約束の股覗き♪
夫婦揃って身体が硬いので(笑)
無理のない程度にね。
逆さに覗くと
天に昇る龍の姿に見えると
言われています。
どんな龍に見えるか、
ぜひ皆さんの目で
確かめてみてくださいね。
これは飛龍観回廊。
曲がりくねった龍の形の
回廊から天橋立を望みます。
長さ約250メートル、高さは
最大8.5メートル。結構
足がすくみます。それでも
360度の大パノラマは最高♪
自然の成せる不思議な造形。
心躍る空中散歩を楽しんだら。
観覧車に乗る?
いえいえ、この日はですね。
YouTubeで見て、ゼッタイに
乗りたかったこちらに。
サイクルカーです。
二人乗りの自転車を漕いで
天橋立の絶景を見渡します。
美しさに見惚れて一時停止が
過ぎると、後続の迷惑に
なるのでほどほどに。(笑)
目の前に広がる阿蘇湾と宮津湾、
そしてそれを分ける松並木。
青い空、青い海、美しい緑。
絶景を見下ろしながらの空中
サイクリング、最高の時間でした。
あら、あんなところにソフトクリーム。
ここにはおいしいアイスがあるの
ですが、私のお目当ては……。
その名も天橋立プリン♪
なめらかでとってもおいしい
プリンです。瓶は記念に持ち帰り
ました。有効活用しますわよ。
下りのリフトも最高!
目の前にこの景色ですもの。
さあ、松並木の向こう側、
笠松公園に向かいましょう。
ゴールデンウィークも明けたので
おなす&サリー、ようやく
出動です。(^_^)v
やってきたのはこちら。
これにてサリー、日本三景も
コンプリート♪ おなすさんは
宮城の松島を残すのみです。
文珠山の頂上にある、天橋立
ビューランドにはモノレールか
リフトで向かいます。
私たちはリフトで。
青空が広がって、実に気持ちの
よい朝。思わず鼻歌がこぼれます。
下りのモノレールとすれ違います。
ねえ、本当に素敵な朝ですねえ。
そして憧れの景色が目の前に。
想像以上の美しさにただただ
感動。ずっと見ていられます。
やはり百聞は一見にしかず。
日本にはこんなにも美しい
絶景があるのですね。
よっこらしょ。
おなすさんお約束の股覗き♪
夫婦揃って身体が硬いので(笑)
無理のない程度にね。
逆さに覗くと
天に昇る龍の姿に見えると
言われています。
どんな龍に見えるか、
ぜひ皆さんの目で
確かめてみてくださいね。
これは飛龍観回廊。
曲がりくねった龍の形の
回廊から天橋立を望みます。
長さ約250メートル、高さは
最大8.5メートル。結構
足がすくみます。それでも
360度の大パノラマは最高♪
自然の成せる不思議な造形。
心躍る空中散歩を楽しんだら。
観覧車に乗る?
いえいえ、この日はですね。
YouTubeで見て、ゼッタイに
乗りたかったこちらに。
サイクルカーです。
二人乗りの自転車を漕いで
天橋立の絶景を見渡します。
美しさに見惚れて一時停止が
過ぎると、後続の迷惑に
なるのでほどほどに。(笑)
目の前に広がる阿蘇湾と宮津湾、
そしてそれを分ける松並木。
青い空、青い海、美しい緑。
絶景を見下ろしながらの空中
サイクリング、最高の時間でした。
あら、あんなところにソフトクリーム。
ここにはおいしいアイスがあるの
ですが、私のお目当ては……。
その名も天橋立プリン♪
なめらかでとってもおいしい
プリンです。瓶は記念に持ち帰り
ました。有効活用しますわよ。
下りのリフトも最高!
目の前にこの景色ですもの。
さあ、松並木の向こう側、
笠松公園に向かいましょう。
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料理と雑貨屋巡りが大好き。
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