こうして、この一年もあっという間に過ぎ去っていくのでしょう。ならば、やっぱり毎日をきちんと
大事にせねば……ですね。
うちでは焼いたおもちを乗せます。
娘は苦手ですが、決まりごととして
毎年食べさせています。彼女自身
は将来作らないかもしれませんが、
知っておいてもらうだけでいいと
思っています。
ほんのり塩味だけなので、ちょっと物足りないのは事実。で、今朝は梅干と塩昆布のほかに
ほっほっほっ、きゅうりのキューちゃんも添えました。なんだか湯漬け感覚になって娘もおいしく
食べられたよう。キューちゃんといえば、以前、ネットで「おにぎりの具はいつもキューちゃんが
定番です」というのを読んだことがあり、先日早速まねてみました。もちろん、イケましたよ。
でも梅干や高菜、たくあんといった漬物以外におにぎりに使えるものがあったということがとても
新鮮でした。料理って、本当にオモシロイですよね。コンビニおにぎりのラインナップも、いつも私の
参考書になってます。ホント、見習うもの、周りに多し!です。










いつも応援してくださるsnowさんから、素敵なプレゼントが届きました。
じゃーん!!!
「のだめ」の原作通りに、楽曲を
収めたCDのコピーです。
全部で5枚! 今日から我が家の
BGMがドンと増えました。
音楽のコピーなんて、学生時代のカセットテープダビング交換以来じゃないでしょうか。
なんだか青春よ、もう一度、なんて感じでとってもうれしいです。
何でも簡単に手に入る今だからこそ、snowさんやukkariさんのように、自分の一手間を誰かの
ために惜しまない、そういう姿勢を見習いたいと思います。
さてさて、この5枚のCDに加え、コミック16巻、市販のCD、そしてテレビドラマを録画した
DVDなどを含めて……。
サリー家のだめライブラリー、
堂々完成!!!
snowさんのご協力の賜物デス。
明日の天気予報は雪。音楽といっしょにsnowさんが運んでくれたのでしょうか。
出不精の私。モッチロン、一歩も外へ出る気はございません。だって、当分お楽しみがすぐそこに
ありますからね。
2007年。あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
我が家のお正月。おなすさんも帰り、母も加わって、クリスマス以来、やっと家族が揃いました。
今年も、みんなでお正月のお膳を囲めるのは本当にありがたいことです。
今年の花。
いつも近所の花屋さんに頼みます。
自分でできればいいのですが、
なかなかねえ。
母から受け継いだ重箱です。ローン
を組んだ思い入れのあるものなの
で、「しっかり使ってよ!」という暗黙
のプレッシャーを感じます。
次は娘に託しますが、彼女はきっと
使わない……だろう……なあ。
おそろいの屠蘇器。これも使うのは
お正月だけですから、せいぜい
出さないと。重箱も屠蘇器も
後片付けはメンドクサイ。でも
メンドクサイことも大事にして
いくことが私の今年の目標!
さて、今年のおせちです。といっても
毎年変わりばえしませんが。
かまぼこ。田作り。昆布巻き。
伊達巻。黒豆。織部きんとん。
栗の渋皮煮。
ローストビーフ。エビのつや煮。
鶏だんご。
鰆のゆず塩焼き。ぶりの幽庵焼き。
鮭の若菜焼き。紅白なます。
梅酢タコ。鴨ロース。
これは炊き合わせ。蓮根。人参。
こんにゃく。椎茸。たけのこ。梅麩。
ごぼう。小芋。さやえんどう。全部
別々に煮るので、ガス台の三つの
火口のほかにカセットコンロとIH
調理器も動員して作りました。
かまぼこ、伊達巻、昆布巻き、鴨ロース、栗の渋皮煮は市販品です。伊達巻は今年見つけた新作。
中に紅白のすり身が巻いてあります。パンにしろ、なんでも「ロールケーキ」式が好きな私は
早速購入。めでたいし、可愛いでしょ? おせちは、縁起物とはいっても家族が苦手なものは無理に
そろえません。うちの場合は数の子とくわい。昆布巻きも本当はどうでもよいものなので、いつも
市販品をちょっぴり買います。
これは母へのお年賀。母はパイル地
のタオルより、肌触りの柔らかいガー
ゼのものが好き。洗顔や枕カバーに
したりと必需品なので、毎年コレ
です。私の好きな梅の柄と干支の
柄とを組み合わせて。玄関の額に
使った残りのシールも貼って。
今日は本当に暖かくて穏やかな一日でした。新しい年の始まりがこんなお天気だとうれしいですね。
まあ、今年も暮らしていく上では雨の日、風の日、いろんな日があるとは思いますが、どんな日でも
心穏やかに過ごせる自分でいたいなと思います。言うは易し、ですけどね。
いよいよ今年も終わり。年末はいつもやることが山積みで、毎年間に合うかしらと気を揉むのが常
ですが、結局何とかなるものなのですよね。先ほど、四段の重箱も詰め終わり、アツアツの紅茶で
一息ついたところです。やっぱり無事に終わるとほっとしますね。ところで、大晦日の晩ご飯って
皆さんは何を食べていらっしゃるのかなあ。うちは、年越しそばを夕食の時に食べてしまうので、
おかずもそれに合うようなものになります。今日は母が十八番のエビとホタテと三つ葉のかき揚げを
作ってくれるのでラクチン。私は合鴨とせりと白ねぎのお鍋を用意します。最後におそばを入れて
いただきますが、これも簡単でうれし。もうすぐ、おなすさんも帰ってくる頃。母もいっしょにみんなで
夕食です。今年もそれなりにいいことも悪いこともありましたが、まあまずまずの1年でした。
来年も、大きな幸せとか喜びなんて望まないので、小さな楽しみをたくさん見つけて自分なりに
納得のいく1年にしたいと思います。私を励ましてくれた人たち、本当にありがとうございました。
では、よいお年を
素敵な生地でしょう?
藍染のしっかりと厚みのある素材。
雰囲気たっぷりのトウガラシの
模様。
これはいつもコメントを寄せてくれる
ukkariさんの手作りプレゼント。
細部までとても丁寧な仕上がりなん
ですよ。うれしいことにおそろい。
でも残り生地の関係上、ukkariさん
の分は、トウガラシが逆立ちして
いるそう。ごめんね。いい方を
もらっちゃって。
実は、私がブログを始めるきっかけは、このukkariさんがくれました。
何に対しても臆病で勇気のない私ですから、ブログなんてできるのかしら、なんて不安だらけでした
が、ukkariさんが私の重い腰を引っ張ってくれました。そんな彼女に感謝の気持ちを込めて、
ブログのタイトルに「エプロン」を入れることにしたのです。このエプロン、彼女からはどんどん
使って名誉のしみをつけて!と言われていますが、もったいなくてできません。何かある時の
勝負エプロンにしますよ~。でも、遠く離れたキッチンで、彼女もこのトウガラシのエプロンを
つけて、毎日の家事を頑張っているのだと思うと、とっても励みになります。
もう一人、私のブログに欠かせないのがsnowさん。私の大切なお姉さんのような存在。
いつもコメントを寄せていただいて、本当に感謝しています。ukkariさんとsnowさんとに
支えられて、毎日の小さな暮らしを楽しむゆとりができました。これからもどうぞよろしく
お願いしますね。本当にありがとうございました。
干しいちごです。食べてみたら、いちごジャムをグミにしたような
感じでなかなかイケます。で、急に創作意欲が湧き起こり、
正月準備もそっちのけでまたパンを焼くことにしました。
今日はラズベリージャムを塗り、干しいちごを散らします。
ジャムはもちろん、赤いギンガムチェックですよ~。
このビン、たまる一方です。
「ダブルベリーロール」です。
クレーム・ド・カシスで粉砂糖を
溶いた、ほんのりピンク色の
アイシングをかけました。
色も味もとってもかわいいパンに
なってうれし♪
残りの干しいちごは、クッキーかマフィンに混ぜ込むつもり。赤い砂糖漬けのチェリーより
ずっとおいしいんじゃないかなと期待してます。





んですよね。注文は先へ先へ、配達は4日置きぐらいになって、もう何がなんだかわからなくなります。
で、やってしまいました。肉や魚、野菜はいいのですが、牛乳とヨーグルトをいつも通りに頼んでしまっ
たものだから……


2人でどうやって消費すればいいのっ


ムダにすることはイヤなので、とにかく使うっきゃありません。気を取り直して、
牛乳2リットルでホワイトソース、
同じく牛乳600ミリリットルで
カスタードクリームを作りました。
全て冷凍します。
ホワイトソースはこんなふうに
牛乳パックに詰めます。カレーや
トマトソースもこうします。場所を
取らずに冷凍できますし、使用後
はそのまま処分。容器だと色や
におい移りが厄介ですからね。
カスタードクリームは大さじ4ぐらい
ずつ小分け冷凍。トーストやクレー
プ、バナナ、煮りんご、バニラの
アイスクリームにかけるのに
使います。
残りの牛乳は、明日、ホワイトシチューとプリン、ホットケーキを作り、あとはひたすら
飲みますわっ。ヨーグルトは水切りして、卵と砂糖、アーモンド粉、そして少量の小麦粉を混ぜて
ヨーグルトケーキにします。ヘルシーなチーズケーキ感覚のお菓子になるんですよ。
ああ、それにしても在庫処分は大変。来年は同じミスをしないよう、気をつけます!



クリスマスが終わりましたね。さあ、次はお正月の支度です。食材と雑貨の買出し!
まずはお正月用の敷き紙やら
祝い箸、そしてポチ袋。梅の形が
好きなので、毎年この絵柄を
選んでしまいます。祝い箸には
大晦日におなすさんが家族の
名前を書き入れるのが決まり。
玄関に飾る額は、毎年、市販の
シールや千代紙を使って
手作りします。来年はイノシシ。
あまりかわいいシールがなかった
ので、でっかい漢字一文字に
しました。
皆さんは、おせちを作りますか? うちの家族はみんな少食だし、おせち自体喜ばないので
ですが、伝統の決まりごとはやっぱり守りたい私です。うちの娘は料理にはまるで興味が
ないので、母から娘に伝える、ということも期待できないのですが、季節の節目節目には
こういうことをするのよ、ということだけは教えておきたいですからね。ということで、
毎年、空しさを感じながらも、おせちは作ります。もちろん市販品の力も借りて、ですが。
数年前、新聞の投稿で、「おせちを作るのは人生で50回あるかないか、だったら作らなきゃ
もったいない!」というのを読み、いたく納得したのを覚えています。本当にそう。特に私
なんて、スタミナがないから(笑)、残りの人生であと20回ぐらいしか作れないかも。
そう考えると、面倒なことでも何となくイトオシクなってきますよね。それにおせちが作れて
お正月に家族で囲めるというのは、何事もなかった平和な証拠。ありがたいことです。
さあ、娘を動員して、買出しに繰り出しますよ。今年も!
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料理と雑貨屋巡りが大好き。