とってもうれしいワタシ。
今日も記事は

なんだかこのところ「おべんとう日記」みたいになってますが。
今日はオムライス。
具は玉ねぎ、ハム、マッシュルーム、グリーンピース。
チャーハンやピラフに入れるグリーンピースは
缶詰やレトルトがお気に入り。
冷凍より小粒で柔らかいんですよね。
おかずは。
にんじんといんげんを巻いたささみのロールカツ。
同じくいんげんのベーコン巻き。(娘はいんげん好き)
ブロッコリー。
冷凍ポテト(皮付きが好き!)のチーズ焼き。
ツナとにんじんの炒めもの。
写真で見ると大きく見えますが、娘のおべんと箱は
どれも500ml前後のサイズです。
いろんなおかずをたっぷり詰めたい私としては
できれば600~700mlサイズが理想的なんですけど。
実はワタシ、ドカ弁を作るのが本当は大好き。
おなすさんがこっちにいて、休日出勤する時は
ここぞとばかりに男子高校生並みの
1000mlサイズにたっぷり詰め込んだおべんとうを
持たせてました。
でも、「多すぎて、夕飯が入らないよ」
とクレームがつき、あえなくサイズダウン。
今は天袋の一角で眠っているこのおべんと箱。
ああ、ほかほかのご飯をほいさほいさと詰め込んで、
おかずもぎっしり並べたドカ弁、作りたいわ~。
フツーのおべんと箱が使えるようになっても
娘の小さな箱では、物足りない。
春になっても小さなストレス、感じてマス。
お気に入りのハートのおべんと箱ですから、
詰めるのもルンルン!(←死語?)
今日は鶏そぼろといり卵のごはんです。
おかずは、
鮭のバター焼き。
ブロックベーコンとしめじとさやえんどうのソテー。
ほうれん草の卵巻き。
ひじきの煮物。
スイートポテト。
いり卵はクッキー型を置いて、一応ハート型にした
つもりだったんですけど、反映されず……。(涙)
私のお弁当作りに欠かせないのはホームフリージング。
今日も、鶏そぼろ、ひじき、スイートポテトは
まとめて作って冷凍しておいたものです。
にんじんの煮物は常備菜。
その日の気分で抜き型を選びます。
今日は人のカタチなんですけど、
これまたよくわからない、ですねえ。
それにしても、高校生になっても
相変わらず幼稚園べんとうの乗りで作ってます。
でも女の子はいくつになっても
カワイイものを喜んでくれるからうれしいですね。
その昔、母が作ってくれた「りんごたまご」、
私もこしらえようかな。
今日からおべんとうが始まりました。
10月から3月までずっとランチジャーだったので、
やっと普通のおべんとう箱が使える!!!
絵を描くように詰めるのが好きな私にとって
詰めにくいランチジャーはおべんとう作りのテンションが
大いに下がるものなんですが、これからの季節は別!
やっと春が来た~っ!
まさにそんな感じ。
早速大好きなモチーフ焼き海苔を使って、高校生べんとうのスタートです。
基本的に、二段のおべんとう箱
より、一段に全部を詰め合わせる
のが大好きです。
いつもご飯とおかずは1 : 1、
もしくは0.8 : 1.2 の割合
かな。
今日のおかずは……。
豚肉のねぎ巻き、同じくいんげんと人参巻き。
グリーンアスパラガスのソテー。
ハムと卵、サラダ菜のロール。
じゃがいもと枝豆の茶巾絞り。
ささみの黒ごま天ぷら。
ごぼうの煮物。
桜にんじんの煮物。
ご飯の上に、例の海苔をのせましたが、しゃきっとしていたのが、だんだん
ふにゃっとなってきて、切り抜いたあとが全然シャープでないのお!
まあ、これもご愛嬌かな。
おべんとうついでにお気に入りの
おべんとう箱をご紹介します。
なんちゃって塗り物、なんですけど
ハート型が珍しいでしょう?
私の代から娘まで、なんともう
20年使い続けてます。
中はこんな感じ。
明日はこれに詰めますよ~。
ランチジャーのストレスから
解放されて、大好きな
おべんとばこコレクションが
使えるのがうれしい春です。
「らんらん納豆」という可愛い名前の甘納豆が
入っています。
この甘納豆、意外と賞味期限が短いんですね。
そのままつまんでいたら、期限を過ぎちゃう、
ということで、今日はこれをパンにしました。
パン生地となじみにくいので、
まずは軽く水洗い。
六花亭さん、ごめんなさい。
パン生地にたっぷり
のっけて。
ロールに仕立てて、
キッチンバサミで
チョッキンチョッキン。
溶き卵を塗って、けしの実を
振ったらオーブンへ。
名づけて「らんらん納豆ロール」。
そのまんま……ですね。
アンパンとはまた違ったおいしさ。
snowさん、アレコレ
楽しませてもらってます~。
小さい頃はもっとひどくて、いつも母のエプロンに
隠れているような子どもでした。
幼稚園に行っても、「おうちにかえりたい」
と泣いてばかり。
母や先生を毎日困らせていた私です。(汗汗汗)
そんな私でも、幼稚園のおべんとうの時間だけは別。(笑)
泣いていたのがケロッとなる、それは母のおべんとうのおかげでした。
「サリーちゃんのおべんとう、おはなばたけみたい」
お昼の時間になると、毎日、先生やお友だちが覗き込んでくるので、
ちびの私でもなんだかとっても誇らしい気持ちになったものです。
今のように、便利で可愛いおべんとうグッズなどなかった時代。
そんな中で母は毎日工夫してこしらえてくれたんですよね。
ゆで卵を熱いうちに丸めて、食紅でピンクに染め、パセリを
刺した「りんごたまご」。
三角おにぎりに髪と目鼻をつけて、ラップで包み、カラフルな
リボンで結んでくれた「お顔のおにぎり」。
茶筒のフタで食パンをまるく抜き、小さなハンバーグを
挟んだ「ミニバーガー」。
他にもりんごを木の葉のように切ったり、ラディッシュを
花の形に飾り切りしたり。
中学に入ってからは、自分でおべんとうを作るようになったので、
母の手作り弁当を食べたのは小学校時代までですが、
うれしい思い出はいつまでも残りますね。
使っていたおべんとうの
ナプキン。母が丁寧に
刺繍した手作りです。
野原でナイフとフォークと
スプーンが楽しく
踊っているんですよ。
幼稚園ですから、もう40年以上も前!!!
我が家の骨董品です。(笑)
捨て魔の私でも、こういうものは別。
あちこちほつれて使い物にはならないのですけど、
今も娘のおべんとう用クロスが入っている引き出しに
お守り代わりにしまってあります。
このナプキンの柄のせいでしょうか。
なぜかワタシ、「ナイフとフォークとスプーン」の
モチーフが大好き。
出張のついでに買ってきてくれた
イタリアみやげ。
ネックレスです。
これももう30年ぐらい前の
ものかな。
ナイフとフォークとスプーンなの。
茶系の服を着て食事に行く時
などは、決まってコレを
身につけます。
他にも、このモチーフのグッズを見つけるとすぐに買っちゃう私。
ちょっとご紹介しましょう。
これはコースター。
メタルなので、使っているうちに
傷だらけになるのが
困っちゃう。
アクリル素材などであれば
いいのにな~。
これはペーパーパンチ。
本来はカードの飾り用ですが
あたしは料理に使っちゃうもんね。
エタノールで消毒して
焼き海苔を切るんです。
こんな感じ。
このまま俵型のおにぎりに
巻いてもいいかな?
抜いたものがコレ。
ピンセットでつままないと
すぐにちぎれてしまいます。
早く、おべんとうで
デビューさせたいわ~。
これはクッキー型。
スプーンはなんだかしゃもじ
みたいであんまり可愛く
ないのですけど、フォークは
とっても愛らしいクッキーが
できるんです。
栗原はるみさんのお店にも、このモチーフのお皿やナプキンが売られていますね。
やっぱり永遠のおしゃれなモチーフなのでしょう。
これからもこだわって、探し続けますよ~。
皆さんも、「こんなのがあるわよ」という情報、教えてくださいね。
今、巷で大人気の「クリスピークリームドーナツ」。
先日の「はなまるマーケット」でも新食感ドーナツの
ブーム到来!と題して、ここのドーナツを紹介していました。
同じようなドーナツを作るのはむずかしいけれど、うちでも
この食感をめざして作ってみよう!ということで
イーストドーナツのレシピも合わせて紹介されていました。
帰宅後も「食べたかったよ~」を連発していたワタシ。
そうしたら、娘がナイショで今日のおやつにドーナツを作ってくれました!
はなまるのレシピをプリントアウトして、強力粉とイーストを使って、
私にナイショの作業でしたから、カップとぽん酢のフタ(!)で
型抜きをして……。(ドーナツ型はちゃんとあったのに…笑…)
油で揚げる作業も彼女にとっては生まれて初めてです。
でもやればできるもんですねえ。
コーヒーも淹れてくれて出来上がったうれしいおやつ。見て見て~っ!
「クリスピークリームドーナツ」
を真似て、シュガーグレイズと
ハニーディップの二種類に。
さっくりモチモチの食感で
親ばか抜きに本当に
おいしい!!!
ワタシ、あっという間に
三つも食べちゃいました。
許されれば全部食べたい!
バレンタインデーに独り立ちして以来、お菓子作りの楽しさに目覚めた娘。
彼女の作るものはおいしいうえに、いつも「サプライズ」の要素が加わるのが最高です。
新宿サザンテラスのドーナツは食べられなかったけれど、今日のドーナツで
十分満たされました。
あ、でも今夜はとんかつの予定だったのよね~。
ドーナツ三つ食べちゃったあとでは、さすがにヤバイ。
あっさりメニューに予定変更! そうすればデザートに
もうひとつ、ドーナツ食べても、いいか、な?
おなすさんの実家に来ると、必ず行く所……そのひとつが横浜中華街です。
いつも行くお気に入りがここ。
その昔、友人に教えてもらって
以来、中華街では決まって
ここに来ます。ukkariさんも
覚えてる~? 同期の集まり、
したでしょ~?
この店を教えてくれた友人は、今もここから歩いて5分のところに住んでいます。
でもなかなか会えないなあ。家族がいっしょだと、どうしても自分だけ別行動というのはできない
ものですよね。特に、今は離れ離れの状況ですから。
この店に初めて娘を連れて行った時、「ほかにたくさん立派できれいなお店があるのに、どうして
こんな狭い路地の小さなお店に入るのかなって不思議だったの。でも食べてみてわかった。
味がいいのね」と言われました。そうなのです。雰囲気より味です。(笑)
まずは前菜。フライングして
写真を撮る前に食べちゃいました!
それにしても中国風の蒸し鶏って
どうしてこんなに真っ白にしかも
柔らかくできるんでしょう?
ukkariさん、どっかのシェフに
聞いてみて~。
ふかひれ入り五目スープ。
中華のスープって本当に
おいしい。これと白いご飯
だけでも満足しそうです。
少食の娘も珍しく
お代わりしました。
今ではすっかりメジャーになった
鶏のねぎソース。
いつもは大きく揚げた鶏をカット
してあるのですが、今回は
珍しくこんな感じでした。
ほたてと季節野菜の炒め物。
中華の塩炒めって、うちでは
なかなか決まりませんよね。
野菜もシャキッとして、味も
しっかりついて、さすがです。
揚げ湯葉巻きのあんかけ。
中にひき肉が詰まっています。
これはうちでもやってみたいな。
青梗菜も色よくシャキッとして
これまたうちでは不可能。
車えびのチリソース。
えびがプリップリッ。
中華のワザは本当に
素晴らしい!
おなすパパ(おじいちゃんですよ)
の大好物、あわびのクリーム煮。
ただ塩茹でしただけのブロッコリー
がどうしてこんなにおいしい
んでしょう?
コツが知りたいよ~。
白身魚の蒸し物。
金目鯛の切り身に中国ハムや
椎茸、ねぎなどをのせて
蒸したもの。コレ、うちで
試してみたいです。
締めはとびっこ入りチャーハン。
パラッパラのあっさり味。
チャーハンも、家庭では
なかなかできない一品ですね。
恐るべし、中国の炎のワザ!
デザートはふたつ。
お決まりの杏仁豆腐と。
ここに来たらコレを食べなきゃ。
特製マンゴープリンです。
ここのは淡いレモン色。
あっさりとしてとろけるようで
おなかいっぱいでもスルッと
入っちゃうの。
おなすパパ、おなすさん、そして娘と私。みんな少食なのですが、ここに来たら豹変します。(笑)
だって、めったに来られないんだもの。食い意地によって、胃袋はなんとでもなりますね。
4人で円卓をぐるぐる回せるのも、おなすパパが元気であればこそ。この夏もこの次の春も
思い切りぐるぐるできますように。すっかり膨れたお腹をさすりつつ、そう願いました。
稲村ヶ崎のイタリアンです。
その昔、いわゆるトレンディ
ドラマでも使われたことのある
レストラン。ご存知の方は
ワタシと同年代かな~?
黄色の建物が目を引きます。
同じく黄色の後姿は、かつて
湘南ボーイだったおなすさん。
そう、ここはおなすさんの
実家の近くなのです。
夜は中華街に行くので、お昼は
軽めに。9種類の前菜を
少しずつ盛り合わせてもらい
ました。こういうお皿、最近
よく見かけますが、ちょこっと
盛りには便利且つおしゃれですね。
パスタは、春の湘南ならではの
「生しらすのスパゲティ」に
しました。私の住んでいる所
ではまず食べられない!
ペペロンチーニ風の味付けで
うまかったです。
デザートはフレッシュオレンジの
タルト。春は柑橘類がおいしい
ですからね。このお皿、パレット
の形でした。なんともカワユイ。
タルトのカスタードはちょっと
プリンみたい。
黒板に、その日のおすすめがズラリと書いてあるんですけど、どれもおいしそう。胃袋のスペアが
いくつも欲しいと思うのはこんな時ですね。
久しぶりに家族がそろって、海を眺めて、おいしいものを食べて……。それだけでうれしい春の
昼下がりでした。





















年二回の帰省では、やっぱりそこでしか食べられないものが楽しみです。
今回はおなすさんの青春時代の思い出の味を訪ねました。
もともとは学生街の小さなカレー屋さんだったのですが、今ではいくつかの支店を構え、
レトルトカレーの通販まで始めるほどに。今日はそのうちの一軒でランチです。
ここのカレーの特徴は、スープのようなさらりとしたルーにあふれんばかりの野菜が入って
いること。辛さも段階があり、ご飯の量もお好みで加減できます。おなすさんの定番は
「チキン野菜エッグ」。たっぷりのキャベツ、玉ねぎ、にんじん、ベーコン、そしてチキンを
さっと炒め、とろとろのスクランブルエッグとともにルーと合わせて出来上がり。カレーという
よりは、まるで野菜炒めといった感じで、本当にヘルシーなんです。私は今日は「グリーンエッグ」。
さらにヘルシーな一品にしました。ブロッコリー、にんにくの芽、オクラ、ほうれん草、トマトに
このお店の特徴でもあるスクランブルエッグが入ったものです。
こんなふうにルーはポットに
入ってくるのですが……。
なぜかご飯にも、ルーの一部が
盛られた状態で運ばれます。
ご飯はお皿にぺったんこに
盛り付けてあるのも特徴かな。
テーブル上のさらし玉ねぎを
添えていただきます。
とにかく野菜野菜野菜!!!
外食、しかもカレーライスでこれだけの野菜が取れるのは珍しいですよね。場所柄、学生よりは
サラリーマンの男性が多いですが、こんなカレーなら安心です。おなすさんは、いつもレトルトの
カレーをいくつか買って帰ります。おなすキッチンで、野菜をたっぷり炒め、スクランブルエッグを
作ればいつでも青春の味に出会えるというわけです。簡単でおいしくてヘルシーで、しかも
郷愁をそそる味。彼の中ではいつまでもベストワンのカレーです。
料理と雑貨屋巡りが大好き。