小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
梅雨明け以降、すさまじい暑さが
続いていますね。
もう毎日生き延びるのに必死で(汗)
ブログもまたまたホッタラカシ状態。
もちろんキッチンには立っていますが
盛りつけに凝ったり、写真を撮ったりが
ついつい億劫になってしまって……。
おしゃれな料理からは遠ざかっていますが
居酒屋サリーの週末のお品書き、
久しぶりに見ていただこうと
思います。

夏といえばゴーヤですね!
沖縄旅行のいちばんの収穫は
ゴーヤが大好きになったこと。
この苦みが夏バテを救って
くれそうな感じでしょ?さらに
コレステロール値にも効果
あり!なのですって。

ソーミンチャンプルーもよく
作るようになりました。
スパムを使いたいところですが
中高年夫婦はツナや魚肉
ソーセージで我慢です。

例の鶏皮ですね。ほとんど
廃物利用なのに、おなすの
喜ぶ立派な一品。しかし
下拵えは今の時期は辛い
ですわね……。

半端に余った餃子の皮は
なんちゃってピザに。具は
何でもいいのですが、
これは納豆ですわよ。
納豆とねぎを醤油とマヨネーズで和えて
ピザ用チーズとともに餃子の皮に
のせて焼くだけです。
餃子の皮は二枚重ねて補強しましょう。

うちの定番、バルサミコ酢豚。
最近は豚肉だけで作る潔さが
気に入ってます。さつまいもや
生のパイナップルを合わせても
おいしいですよ。

これは残念な一皿。
えのきだけのペペロンチーノ
です。白ワイン入れすぎて
失敗。フツーのニンニクバター
炒めにすればよかったわい。

キャベツのバター炒め。
シンプルだけど実においしい
ですよね。冷たいビールに
よく合います。
レタスのお浸し。めんつゆをかけて
カツオの粗いチップをかけるだけ。
このカツオチップス(?)は今の
お気に入り。見た目もちょっと
おしゃれになるでしょう?

普段はねぎソースをかけることの
多い鶏の唐揚げですが、この日
はたっぷりのねぎと塩、山椒を
効かせた七味でシンプルに。
これもビールが進みます。

揚げ物の時はこんなさっぱりと
した付け合わせを。チョレギサラダ
です。ちぎったレタスを和えるだけ。
気温と料理の手間は反比例
ですわね。(汗)

しかし時には頑張ります。
豚の角煮を二時間煮込む~!
この脂は完全に取り除くので
仕上がりはさっぱり。中高年
諸君、恐るることなかれ!

ついでに卵も加えましょう。
実物はもっとお醤油のしみ込んだ
べっ甲色に近い仕上がりなのに
なぜか白っぽく写ってしまいます。
残念無念。

玉ねぎサラダ。青紫蘇に塩、薄口
しょうゆ、みりん、酢、サラダ油を
加えて撹拌したソースをかけて
いただきます。今年、仕入れた
レシピでっせ。

居酒屋メニューには小鉢ものも
多いですね。これはアスパラガスの
マヨネーズ和え。カリカリに炒った
ちりめんじゃこが味のポイント。
某有名料理家さんの定番レシピ
です。

鶏わさもよくこしらえますね。
れんこん畑のおいしいわさび漬け
がある時はそれを使って。

グラタンもおつまみとして
一皿だけ作ります。量が
少なければホワイトソースも
レンジであっという間ですし。

揚げ出し豆腐も定番ですね。
ここでもお気に入りのカツオ
チップスをかけますの。

お好み焼きもお昼ごはんよりは
おつまみの一品にします。
これはね。もう有り合わせの
超シンプルタイプ。ソースも
残り少ないのを絞り切ったので
見た目、麗しくない~!

このお好み焼き。中身はたっぷりの
青ねぎと。
ちくわだけ。
ちくわも粗めに刻んで加えますが
これが結構いい味出しになる
のです。

冷奴の出番も増えます。
これは最近のヒット! 豚の
そぼろとキムチ、ねぎをのせ、
熱したごま油をジュワ~っと
回しかけるだけ!

ホタテ貝柱も便利素材ですね。
バター焼きにしたり、ベーコン巻き
にしたり。この日は香草入りの
パン粉を振って焼きました。
焼き過ぎ注意!
おなすさんはこういうシンプルな
青菜炒めが大好き。本当は
空芯菜とかあればいいんですけど。
ないから青梗菜。しょうゆとか
オイスターソースとか使わず
あくまで塩炒めにこだわります。

この季節は手抜きも大切。
だって死んじゃうもの。(汗)
で、お刺身も常連です。
この日はしめ鯖。
おなすさんの好物の上、切るだけ
ですからなんてうれしいの!
ソース焼きそばもうちではおつまみ
代わりです。少量の豚肉を切る
ためだけにまな板と包丁を使う
のは嫌だったので、しゃぶしゃぶ用
の豚ロースを大きいまま
入れちゃいました。
でもこれがなかなかよかったのです。
豚肉だけをつまんでも
食べ応えがあるから
おつまみになるでしょう?

〆はお茶づけかおにぎり。
これは中に何も入っていない
塩むすびです。
お腹の空きに合わせて加減できる
ように小さなおにぎりを冷凍して
あります。これは具入り。
シャケとたらこと梅おかかです。
だいじょうぶ。ちゃんと分別して
保存しますわよ。

おそうめんの時もあります。
もはや出番がほとんどなくなった
ガラスのコンポートに入れて
みました。涼しげでいいでしょ?
こなすが帰ってきたら、きれいな色の
ゼリーでも盛りつけたいところです。
居酒屋サリーは品数が多いのが
売りでしたが、最近の暑さで
ご贔屓の(笑)おなすの食欲が今一つ。
あれこれ並べても残しまくりなので
報われないったら!
で、先週末は
「もう、今日と明日はあなたの
食べたいものを作る!」
と宣言。
しかし返ってきた答えが
「冷奴と刺身」
「鶏の唐揚げと具の少ないソース焼きそば」
ですって。
完全に作る気も失せましたが
まあ食べたいと言っているのですからね。
もちろんお望み通りにいたしましたわよ。
そうしたら、あれま品数が少ないと
ちゃんと量を食べるのですね。
土日ともどもお皿が空になるほどに
しっかり食べてくれたので
逆に作りがいがあったりして。
まあ、冷奴とお刺身は料理じゃ
ありませんけどね。
でも薬味はいっぱい用意しましたから~。
夏の間はもうおなすリクエストに従う予定。
手早く作ってたっぷり食べる。
猛暑に勝つにはこれがいちばんです。
続いていますね。
もう毎日生き延びるのに必死で(汗)
ブログもまたまたホッタラカシ状態。
もちろんキッチンには立っていますが
盛りつけに凝ったり、写真を撮ったりが
ついつい億劫になってしまって……。
おしゃれな料理からは遠ざかっていますが
居酒屋サリーの週末のお品書き、
久しぶりに見ていただこうと
思います。
夏といえばゴーヤですね!
沖縄旅行のいちばんの収穫は
ゴーヤが大好きになったこと。
この苦みが夏バテを救って
くれそうな感じでしょ?さらに
コレステロール値にも効果
あり!なのですって。
ソーミンチャンプルーもよく
作るようになりました。
スパムを使いたいところですが
中高年夫婦はツナや魚肉
ソーセージで我慢です。
例の鶏皮ですね。ほとんど
廃物利用なのに、おなすの
喜ぶ立派な一品。しかし
下拵えは今の時期は辛い
ですわね……。
半端に余った餃子の皮は
なんちゃってピザに。具は
何でもいいのですが、
これは納豆ですわよ。
納豆とねぎを醤油とマヨネーズで和えて
ピザ用チーズとともに餃子の皮に
のせて焼くだけです。
餃子の皮は二枚重ねて補強しましょう。
うちの定番、バルサミコ酢豚。
最近は豚肉だけで作る潔さが
気に入ってます。さつまいもや
生のパイナップルを合わせても
おいしいですよ。
これは残念な一皿。
えのきだけのペペロンチーノ
です。白ワイン入れすぎて
失敗。フツーのニンニクバター
炒めにすればよかったわい。
キャベツのバター炒め。
シンプルだけど実においしい
ですよね。冷たいビールに
よく合います。
レタスのお浸し。めんつゆをかけて
カツオの粗いチップをかけるだけ。
このカツオチップス(?)は今の
お気に入り。見た目もちょっと
おしゃれになるでしょう?
普段はねぎソースをかけることの
多い鶏の唐揚げですが、この日
はたっぷりのねぎと塩、山椒を
効かせた七味でシンプルに。
これもビールが進みます。
揚げ物の時はこんなさっぱりと
した付け合わせを。チョレギサラダ
です。ちぎったレタスを和えるだけ。
気温と料理の手間は反比例
ですわね。(汗)
しかし時には頑張ります。
豚の角煮を二時間煮込む~!
この脂は完全に取り除くので
仕上がりはさっぱり。中高年
諸君、恐るることなかれ!
ついでに卵も加えましょう。
実物はもっとお醤油のしみ込んだ
べっ甲色に近い仕上がりなのに
なぜか白っぽく写ってしまいます。
残念無念。
玉ねぎサラダ。青紫蘇に塩、薄口
しょうゆ、みりん、酢、サラダ油を
加えて撹拌したソースをかけて
いただきます。今年、仕入れた
レシピでっせ。
居酒屋メニューには小鉢ものも
多いですね。これはアスパラガスの
マヨネーズ和え。カリカリに炒った
ちりめんじゃこが味のポイント。
某有名料理家さんの定番レシピ
です。
鶏わさもよくこしらえますね。
れんこん畑のおいしいわさび漬け
がある時はそれを使って。
グラタンもおつまみとして
一皿だけ作ります。量が
少なければホワイトソースも
レンジであっという間ですし。
揚げ出し豆腐も定番ですね。
ここでもお気に入りのカツオ
チップスをかけますの。
お好み焼きもお昼ごはんよりは
おつまみの一品にします。
これはね。もう有り合わせの
超シンプルタイプ。ソースも
残り少ないのを絞り切ったので
見た目、麗しくない~!
このお好み焼き。中身はたっぷりの
青ねぎと。
ちくわだけ。
ちくわも粗めに刻んで加えますが
これが結構いい味出しになる
のです。
冷奴の出番も増えます。
これは最近のヒット! 豚の
そぼろとキムチ、ねぎをのせ、
熱したごま油をジュワ~っと
回しかけるだけ!
ホタテ貝柱も便利素材ですね。
バター焼きにしたり、ベーコン巻き
にしたり。この日は香草入りの
パン粉を振って焼きました。
焼き過ぎ注意!
おなすさんはこういうシンプルな
青菜炒めが大好き。本当は
空芯菜とかあればいいんですけど。
ないから青梗菜。しょうゆとか
オイスターソースとか使わず
あくまで塩炒めにこだわります。
この季節は手抜きも大切。
だって死んじゃうもの。(汗)
で、お刺身も常連です。
この日はしめ鯖。
おなすさんの好物の上、切るだけ
ですからなんてうれしいの!
ソース焼きそばもうちではおつまみ
代わりです。少量の豚肉を切る
ためだけにまな板と包丁を使う
のは嫌だったので、しゃぶしゃぶ用
の豚ロースを大きいまま
入れちゃいました。
でもこれがなかなかよかったのです。
豚肉だけをつまんでも
食べ応えがあるから
おつまみになるでしょう?
〆はお茶づけかおにぎり。
これは中に何も入っていない
塩むすびです。
お腹の空きに合わせて加減できる
ように小さなおにぎりを冷凍して
あります。これは具入り。
シャケとたらこと梅おかかです。
だいじょうぶ。ちゃんと分別して
保存しますわよ。
おそうめんの時もあります。
もはや出番がほとんどなくなった
ガラスのコンポートに入れて
みました。涼しげでいいでしょ?
こなすが帰ってきたら、きれいな色の
ゼリーでも盛りつけたいところです。
居酒屋サリーは品数が多いのが
売りでしたが、最近の暑さで
ご贔屓の(笑)おなすの食欲が今一つ。
あれこれ並べても残しまくりなので
報われないったら!
で、先週末は
「もう、今日と明日はあなたの
食べたいものを作る!」
と宣言。
しかし返ってきた答えが
「冷奴と刺身」
「鶏の唐揚げと具の少ないソース焼きそば」
ですって。
完全に作る気も失せましたが
まあ食べたいと言っているのですからね。
もちろんお望み通りにいたしましたわよ。
そうしたら、あれま品数が少ないと
ちゃんと量を食べるのですね。
土日ともどもお皿が空になるほどに
しっかり食べてくれたので
逆に作りがいがあったりして。
まあ、冷奴とお刺身は料理じゃ
ありませんけどね。
でも薬味はいっぱい用意しましたから~。
夏の間はもうおなすリクエストに従う予定。
手早く作ってたっぷり食べる。
猛暑に勝つにはこれがいちばんです。
毎日、本当に暑いですねえ!
暑い寒いは言っても仕方のないこととはいえ
ついつい口から出てしまいますわ。
夏といえば花火大会。
そして花火大会といえば浴衣。
温暖化で季節感があいまいになりつつ
あるとはいえ、この二つはまだまだ
健在ですね。
お友だちと花火大会に行くことになったこなす。
「浴衣買うかも! 私、何色が似合うかしら?」
というメールが届いたのが先月末。
たまたま手元にあったデパートの広告で
こなすにぴったりの(笑)浴衣を見つけたので
「こんなん、どうです?」
と写メしておきました。
そうしたら、先日
「浴衣買いました!」
と写メが。
あれまあ、帯の色こそ違え、私が勧めた
浴衣が写っているではありませんか!
白地に赤い朝顔。そして同じ色合いの赤い帯。
デビューにふさわしい、とっても
可愛らしい浴衣でした。
本当ならいっしょにあれこれと選ぶ楽しみも
あったのでしょうが、離れていればそれは無理。
親の楽しみや喜びと引き換えに
こどもはどんどん成長していくのですね。
それにしても二年前の今頃は、寂しさから
ひとり部屋にこもって泣いていたこなす。
それを思うと、ほとんど連絡をよこさなくなった(涙)
昨今の生活は本当にありがたいことです。
親の寂しさはこどもの自立度に比例する。
この言葉は真実です。
薄っぺらバターに人生の無常を感じた私ですが ← アホと呼んでください
今日は何と麦茶にそれを覚えました。
うちで作る麦茶。皆さんはあのティーバッグを
水出しで作りますか?
それとも煮出してこしらえますか?
アバウトサリーは説明などはもちろん
読みませんし、何よりティーバッグを
そのまま水に漬けるというのが
衛生的に許せなくて、いつも
やかんでグラグラと煮立たせて
作っていました。
そのやり方をもう四半世紀続けていたのですが
それでは当然のことながら、麦茶の香りは
消し飛んでしまうわけですね。
で、昨日偶然出会った「おいしい作り方」を
早速試してみたのです。
まずティーバッグに熱湯を少々回しかけて
1分ほど蒸らします。
それを水に入れて待つこと1時間。
さらに裏技としてごく少量のインスタントコーヒーを
加えるのです。そうすることでさらに香りに
深みが増すのですって。

できましたよ。
う~ん、まあ煮立たせない分、
香りはこれまでよりずっと
しっかり残っているような気は
します。
麦茶を作り続けて25年。
この先も決して作り方は変わらないであろうと
思っていたのに、やはり人生に同じ状態は
続かないものですね。
もちろん決めるのは私自身ですが、
単調な日常にちょっとした変化球を
投げ込むのは新鮮です。
さあ、おなすが帰ってきたらまずは
一杯飲んでもらいましょう。
でもきっと、あやつはスルっと
見送ってしまうのでしょうね。
それでもキッチンのスタメンサリー、
今日も小さなカーブを
投げてみようと思います。
暑い寒いは言っても仕方のないこととはいえ
ついつい口から出てしまいますわ。
夏といえば花火大会。
そして花火大会といえば浴衣。
温暖化で季節感があいまいになりつつ
あるとはいえ、この二つはまだまだ
健在ですね。
お友だちと花火大会に行くことになったこなす。
「浴衣買うかも! 私、何色が似合うかしら?」
というメールが届いたのが先月末。
たまたま手元にあったデパートの広告で
こなすにぴったりの(笑)浴衣を見つけたので
「こんなん、どうです?」
と写メしておきました。
そうしたら、先日
「浴衣買いました!」
と写メが。
あれまあ、帯の色こそ違え、私が勧めた
浴衣が写っているではありませんか!
白地に赤い朝顔。そして同じ色合いの赤い帯。
デビューにふさわしい、とっても
可愛らしい浴衣でした。
本当ならいっしょにあれこれと選ぶ楽しみも
あったのでしょうが、離れていればそれは無理。
親の楽しみや喜びと引き換えに
こどもはどんどん成長していくのですね。
それにしても二年前の今頃は、寂しさから
ひとり部屋にこもって泣いていたこなす。
それを思うと、ほとんど連絡をよこさなくなった(涙)
昨今の生活は本当にありがたいことです。
親の寂しさはこどもの自立度に比例する。
この言葉は真実です。
薄っぺらバターに人生の無常を感じた私ですが ← アホと呼んでください
今日は何と麦茶にそれを覚えました。
うちで作る麦茶。皆さんはあのティーバッグを
水出しで作りますか?
それとも煮出してこしらえますか?
アバウトサリーは説明などはもちろん
読みませんし、何よりティーバッグを
そのまま水に漬けるというのが
衛生的に許せなくて、いつも
やかんでグラグラと煮立たせて
作っていました。
そのやり方をもう四半世紀続けていたのですが
それでは当然のことながら、麦茶の香りは
消し飛んでしまうわけですね。
で、昨日偶然出会った「おいしい作り方」を
早速試してみたのです。
まずティーバッグに熱湯を少々回しかけて
1分ほど蒸らします。
それを水に入れて待つこと1時間。
さらに裏技としてごく少量のインスタントコーヒーを
加えるのです。そうすることでさらに香りに
深みが増すのですって。
できましたよ。
う~ん、まあ煮立たせない分、
香りはこれまでよりずっと
しっかり残っているような気は
します。
麦茶を作り続けて25年。
この先も決して作り方は変わらないであろうと
思っていたのに、やはり人生に同じ状態は
続かないものですね。
もちろん決めるのは私自身ですが、
単調な日常にちょっとした変化球を
投げ込むのは新鮮です。
さあ、おなすが帰ってきたらまずは
一杯飲んでもらいましょう。
でもきっと、あやつはスルっと
見送ってしまうのでしょうね。
それでもキッチンのスタメンサリー、
今日も小さなカーブを
投げてみようと思います。
夕べのゴハン。
最近仕入れたばかりのピカピカレシピ
でしたが、デビューと同時に
定番入り決定。
さらにこなすに伝えるレシピリストにも
加わる予定です。
簡単でおいしくて、しかもおしゃれなのに
経済的♪ こんなレシピに出会うと
「すぐにこなすに教えなくちゃ!」という
使命感にかられます。
夏休みのどこかに(笑)帰ってきたら
彼女とともにキッチン♪
一度いっしょに作れば、すぐにモノにできる
レベルであることもポイントですね。
そのレシピがこちら。
チキンとエリンギをオレガノで
香りをつけて焼き、トマト、
バルサミコ酢、オリーブオイル、
バジルに塩コショウを混ぜた
ソースをかけるだけでっせ。
飲めない私ですが、きりりと冷えた
白ワインが合いそうですね。
チーズとフォカッチャ、オリーブオイルを添えて
おいしくいただきましたよ。
おや、アルミのおべんと箱かえ?
いえいえ、バターですわね。
今はこんな150グラムの
薄っぺらいサイズがあるのです
ねえ。
バターといえば有塩無塩ともに
ポンド単位でのまとめ買いが常でしたが
今はもうこの小さなサイズで十分。
何しろこなすがいなくなってから
パンもお菓子もほとんど作らなく
なりましたし、トーストも食べないし、
ムニエルやオムレツも健康のために
オリーブオイルを使ってますから~。
でもこの薄っぺらなバターは
なんだか侘しくて。
この三倍の大きさの塊が
いくつも入っていた時代が
なつかしいですね。
人生は同じ状態が続くことはあり得ない……。
常ならず、だから無常。
薄っぺらバターを眺めながら
そんなことを思うのは……
おそらく……
あたいだけよね~。(汗)
最近仕入れたばかりのピカピカレシピ
でしたが、デビューと同時に
定番入り決定。
さらにこなすに伝えるレシピリストにも
加わる予定です。
簡単でおいしくて、しかもおしゃれなのに
経済的♪ こんなレシピに出会うと
「すぐにこなすに教えなくちゃ!」という
使命感にかられます。
夏休みのどこかに(笑)帰ってきたら
彼女とともにキッチン♪
一度いっしょに作れば、すぐにモノにできる
レベルであることもポイントですね。
そのレシピがこちら。
チキンとエリンギをオレガノで
香りをつけて焼き、トマト、
バルサミコ酢、オリーブオイル、
バジルに塩コショウを混ぜた
ソースをかけるだけでっせ。
飲めない私ですが、きりりと冷えた
白ワインが合いそうですね。
チーズとフォカッチャ、オリーブオイルを添えて
おいしくいただきましたよ。
おや、アルミのおべんと箱かえ?
いえいえ、バターですわね。
今はこんな150グラムの
薄っぺらいサイズがあるのです
ねえ。
バターといえば有塩無塩ともに
ポンド単位でのまとめ買いが常でしたが
今はもうこの小さなサイズで十分。
何しろこなすがいなくなってから
パンもお菓子もほとんど作らなく
なりましたし、トーストも食べないし、
ムニエルやオムレツも健康のために
オリーブオイルを使ってますから~。
でもこの薄っぺらなバターは
なんだか侘しくて。
この三倍の大きさの塊が
いくつも入っていた時代が
なつかしいですね。
人生は同じ状態が続くことはあり得ない……。
常ならず、だから無常。
薄っぺらバターを眺めながら
そんなことを思うのは……
おそらく……
あたいだけよね~。(汗)
昨日のおやつに使った
生クリームの残り。
スープやグラタンという気分でも
ないので、コンデンスミルクと
牛乳を足してミルクゼリーをこしらえました。
少なめのゼラチンでゆるゆるに固めて
キャラメル風味のアングレーズソースを
かけていただきます。
ソースは簡単。
グラニュー糖をキャラメル状に焦がしたら
温めた牛乳で溶きのばし、卵黄を
加えてとろりと煮るだけ。
一度濾してなめらかにしてから
好みのお酒で香りをつけます。
今日はミルクゼリー、アングレーズソースともに
ダークラムをチョイスしましたわ。
シックな色合いでしょう?
うっとりするようなやさしい
口当たりのミルクゼリー。
牛乳が苦手な母も、キャラメル
風味のおかげでおいしく
食べられることでしょう。

ゼリーのついではこんなおかず。
これはお盆のお供えではなく
母のためのゴハンです。でも
母はお供えにしちゃいますね。
きっと。(笑)
雰囲気だけショートケーキもミルクゼリーも
早くこなすにも食べさせたい!
しかし超多忙の彼女はいったい
いつ帰ってくるのやら。
おかあちゃんは永遠に片思いですわ……。
生クリームの残り。
スープやグラタンという気分でも
ないので、コンデンスミルクと
牛乳を足してミルクゼリーをこしらえました。
少なめのゼラチンでゆるゆるに固めて
キャラメル風味のアングレーズソースを
かけていただきます。
ソースは簡単。
グラニュー糖をキャラメル状に焦がしたら
温めた牛乳で溶きのばし、卵黄を
加えてとろりと煮るだけ。
一度濾してなめらかにしてから
好みのお酒で香りをつけます。
今日はミルクゼリー、アングレーズソースともに
ダークラムをチョイスしましたわ。
シックな色合いでしょう?
うっとりするようなやさしい
口当たりのミルクゼリー。
牛乳が苦手な母も、キャラメル
風味のおかげでおいしく
食べられることでしょう。
ゼリーのついではこんなおかず。
これはお盆のお供えではなく
母のためのゴハンです。でも
母はお供えにしちゃいますね。
きっと。(笑)
雰囲気だけショートケーキもミルクゼリーも
早くこなすにも食べさせたい!
しかし超多忙の彼女はいったい
いつ帰ってくるのやら。
おかあちゃんは永遠に片思いですわ……。
お仲人さん(もはや死語?)からいただいたメロン。
それがとってもおいしくて
ただそのまま食べるだけでは
なんだかもったいないような気がして。(笑)
こなすがいればメロンのショートケーキを
作るところですが、中高年の小さな家族では
持て余すこと必至。
丸か角の型で分厚いスポンジを焼いて
ホイップクリームとメロンをたっぷり。
作れるのに作れない。
これってかなりストレスですわ~。
それでもどうしても食べたくて
薄焼きスポンジを焼くことにしましたよ。

卵多めで粉少なめ。
ふわふわに焼けるお気に入りの
配合です。暑いと泡立つのも
あっという間。薄焼きですから
焼き時間もほんの9分。
あら、夏にはもってこいのお菓子
でしたね。
焼き上がったスポンジは半分だけ
いただくことに。
残りは冷凍して、こなすが帰ってきたら
ティラミスやトライフルに活用します。
ふわふわスポンジですが、コアントロー入りの
シロップを含ませてしっとり感もプラス。
ホイップクリームともさらになじみますからね。
あとはこのスポンジを適当な大きさにカット。
ホイップクリームとカットメロンを添えて
各自が適宜合体させていただくのです。

母にもお魚プレートを見せるべく
こんな盛りつけに。
メロンもクリームもお替り自由
ですから、ショートケーキよりも
贅沢な食べ方かもしれません。
おいしかったですよ~♪
メロンのおやつを届けるついでに
れんこんつくねも作りました。

れんこんって本当にきれいな
カタチですね。並べるだけで
とっても楽しい。さあ、ここに
茶こしでお粉を振りましょう。
粉を振った跡も実にユニーク。
子どもの頃に作った野菜の
スタンプを思い出します。
焼いて甘辛だれをからめれば
出来上がり。多めに作って
残りは冷凍。おそうめんに
添えたりして、あとあと
楽ができますからね。
さあて、ハンパに残った生クリームは
どうやって使おうかしら?
これもまた楽しい脳トレ。
暑さにめげず、考えます。
それがとってもおいしくて
ただそのまま食べるだけでは
なんだかもったいないような気がして。(笑)
こなすがいればメロンのショートケーキを
作るところですが、中高年の小さな家族では
持て余すこと必至。
丸か角の型で分厚いスポンジを焼いて
ホイップクリームとメロンをたっぷり。
作れるのに作れない。
これってかなりストレスですわ~。
それでもどうしても食べたくて
薄焼きスポンジを焼くことにしましたよ。
卵多めで粉少なめ。
ふわふわに焼けるお気に入りの
配合です。暑いと泡立つのも
あっという間。薄焼きですから
焼き時間もほんの9分。
あら、夏にはもってこいのお菓子
でしたね。
焼き上がったスポンジは半分だけ
いただくことに。
残りは冷凍して、こなすが帰ってきたら
ティラミスやトライフルに活用します。
ふわふわスポンジですが、コアントロー入りの
シロップを含ませてしっとり感もプラス。
ホイップクリームともさらになじみますからね。
あとはこのスポンジを適当な大きさにカット。
ホイップクリームとカットメロンを添えて
各自が適宜合体させていただくのです。
母にもお魚プレートを見せるべく
こんな盛りつけに。
メロンもクリームもお替り自由
ですから、ショートケーキよりも
贅沢な食べ方かもしれません。
おいしかったですよ~♪
メロンのおやつを届けるついでに
れんこんつくねも作りました。
れんこんって本当にきれいな
カタチですね。並べるだけで
とっても楽しい。さあ、ここに
茶こしでお粉を振りましょう。
粉を振った跡も実にユニーク。
子どもの頃に作った野菜の
スタンプを思い出します。
焼いて甘辛だれをからめれば
出来上がり。多めに作って
残りは冷凍。おそうめんに
添えたりして、あとあと
楽ができますからね。
さあて、ハンパに残った生クリームは
どうやって使おうかしら?
これもまた楽しい脳トレ。
暑さにめげず、考えます。
今日からお盆ですね。
そして亡きおなすママのお誕生日でも
あります。
生きていたら81歳。
今の世ではまだまだ若いお年頃と
言えましょう。
母のところの仏壇には父の位牌しか
なかったのですが、それも今は
諸事情あって関東の兄の家に。
つまり仏壇は空き室(?)状態なのですが
この際だからと母は自分の両親や
可愛がっていた姪っ子(あの、手先の器用な
きれいなお姉さんですね)などなど
ここには全員集合!というスタンス。
というわけで朝晩のお茶やお線香、
季節の行事などはこれまで通り
続けています。
お盆のお供えにはいろいろと
決まりがありますが、アバウト母娘
ですからね。
そのあたりは適当にスルーしていますわよ。
で、お盆やお彼岸に一度は作るのが
父の好きだったホットケーキ。
久しぶりにマヨネーズを加える裏技を
使いましたが、やっぱりふっくらと
焼けますね。

お盆はご先祖さまがおうちに
帰ってくる時。というわけで
こんなクッキーも焼きました。
おなすみやげのクッキー型、
ようやく使えましたわ。

現在、仏壇マンションには
大勢の住人がいますから
ホットケーキもたくさん
重ねましたよ。 色味が地味
なのでマーブルチョコの
助けを借りましょう。

瑞々しいくだものも添えて。
うちではスイカもメロンも
食べやすくカットして保存して
おきます。好きな時に
パクッとつまめますでしょ。
ちなみにこのチェックのお皿は
ヒャッキンの偉い子ちゃんです。
色を合わせた食材を盛ると
おしゃれでしょう?
くだものだけでなく、トマトや赤パプリカ、
そしてきゅうりやアスパラガスのサラダ
などをのせて楽しんでいます。
それにしても梅雨明け以降、
とんでもない猛暑が続いていますね。
キッチンでの作業もこれからは
本当に気をつけないと実に
アブナイことに。
昨日はそんな暑さの中、
美容院に行ってきました。
何と「オリジナルサマージャンボ宝くじ」(笑)
と銘打ったキャンペーン中で
ハンドトリートメントが当たったのですよ。
施術をしてくれたのは今年入社の
かわいい女の子。
こなすよりも一つ年下なので
そんな女の子に髪を洗ってもらったり
ハンドトリートメントをしてもらったりすると
なんだか申し訳ないような気持ちになったりして。
でもその女の子の手の平はとっても
肉厚で(失礼!)とにかくふっくら!
そんな手の平に包まれているとなんだか
とっても癒されて、いつまでもサンドイッチ(笑)
してもらいたいわ~と思いましたね。
彼女がお母さんになったら、この手は
最高に魅力的。子どもは安心できますし、
そんなやさしい手を絶対に離すことは
ないでしょうから。
ところで手にも足同様、いろんなツボが
あるのですね。
昨日の彼女の施術を思い出しながら
たまには自分でもハンドマッサージ、
やってみましょう。
そして亡きおなすママのお誕生日でも
あります。
生きていたら81歳。
今の世ではまだまだ若いお年頃と
言えましょう。
母のところの仏壇には父の位牌しか
なかったのですが、それも今は
諸事情あって関東の兄の家に。
つまり仏壇は空き室(?)状態なのですが
この際だからと母は自分の両親や
可愛がっていた姪っ子(あの、手先の器用な
きれいなお姉さんですね)などなど
ここには全員集合!というスタンス。
というわけで朝晩のお茶やお線香、
季節の行事などはこれまで通り
続けています。
お盆のお供えにはいろいろと
決まりがありますが、アバウト母娘
ですからね。
そのあたりは適当にスルーしていますわよ。
で、お盆やお彼岸に一度は作るのが
父の好きだったホットケーキ。
久しぶりにマヨネーズを加える裏技を
使いましたが、やっぱりふっくらと
焼けますね。
お盆はご先祖さまがおうちに
帰ってくる時。というわけで
こんなクッキーも焼きました。
おなすみやげのクッキー型、
ようやく使えましたわ。
現在、仏壇マンションには
大勢の住人がいますから
ホットケーキもたくさん
重ねましたよ。 色味が地味
なのでマーブルチョコの
助けを借りましょう。
瑞々しいくだものも添えて。
うちではスイカもメロンも
食べやすくカットして保存して
おきます。好きな時に
パクッとつまめますでしょ。
ちなみにこのチェックのお皿は
ヒャッキンの偉い子ちゃんです。
色を合わせた食材を盛ると
おしゃれでしょう?
くだものだけでなく、トマトや赤パプリカ、
そしてきゅうりやアスパラガスのサラダ
などをのせて楽しんでいます。
それにしても梅雨明け以降、
とんでもない猛暑が続いていますね。
キッチンでの作業もこれからは
本当に気をつけないと実に
アブナイことに。
昨日はそんな暑さの中、
美容院に行ってきました。
何と「オリジナルサマージャンボ宝くじ」(笑)
と銘打ったキャンペーン中で
ハンドトリートメントが当たったのですよ。
施術をしてくれたのは今年入社の
かわいい女の子。
こなすよりも一つ年下なので
そんな女の子に髪を洗ってもらったり
ハンドトリートメントをしてもらったりすると
なんだか申し訳ないような気持ちになったりして。
でもその女の子の手の平はとっても
肉厚で(失礼!)とにかくふっくら!
そんな手の平に包まれているとなんだか
とっても癒されて、いつまでもサンドイッチ(笑)
してもらいたいわ~と思いましたね。
彼女がお母さんになったら、この手は
最高に魅力的。子どもは安心できますし、
そんなやさしい手を絶対に離すことは
ないでしょうから。
ところで手にも足同様、いろんなツボが
あるのですね。
昨日の彼女の施術を思い出しながら
たまには自分でもハンドマッサージ、
やってみましょう。
母に新しいトイレブラシの話をしましたらね。
「え~っ! アタシも欲しかったのにい」
ですって。
そして
(ナンデ誘ってくれなかったのお)
みたいな目で訴えられましたの。
まあ、でもねえ。
「トイレブラシ、買いに行くけど
いっしょに行く?」
なんて聞きませんでしょ?
でも御年80にして、新しいトイレブラシが
欲しいなんて、とっても素晴らしいことなので
早速もう一度出かけてきました。
最初はベージュのシックなブラシを選んだ母。
でもついでにトイレスリッパとペーパー
ホルダーカバーも新しくしたいとなって
白地にピンクと黄色のお花と鳥モチーフの
シリーズをチョイス。
だったらトイレブラシもお揃いにしたら
かわいいじゃない?と勧めて
母のトイレはすっかりラブリーな雰囲気に
なりました。
道具がかわいいと、お掃除も楽しく
なりますからね。
いずれは私がすることになりますが
その時もきっとルンルン♪と
磨けることでしょう。
買い物のあとは二人でゴハン!
蒸し暑い毎日ですがサリー&まさこちゃんの
食欲は絶好調♪

私は久しぶりに食前酒も
いただきました。暑い時の
梅酒はおいしいですね。

そしてこんなの、食べますの。
ヒレカツ、エビフライ、アスパラ
巻きカツの盛り合わせ。
母も同じものを平らげました。

揚げ物のあとにシャーベット。
母もちゃんと食べました。
最近、胃の調子がいい私。
夕べはおなすさんと焼肉に。
どどん!とカルビ♪
おなすさんがかいがいしく焼いて
くれるので、私は食べるだけ~。
いつも楽ちんなのですわ。

辛いキムチもなんのその。

冷えたビールもおいしいし、
白いご飯もしっかり!

時差ボケおなすさんも
クッパでしっかり締めくくり。
おいしく食べられるというのは
本当にありがたいことです。
しかしトンカツに焼肉。
毎朝のスムージー、焼け石に……
み、水???
「え~っ! アタシも欲しかったのにい」
ですって。
そして
(ナンデ誘ってくれなかったのお)
みたいな目で訴えられましたの。
まあ、でもねえ。
「トイレブラシ、買いに行くけど
いっしょに行く?」
なんて聞きませんでしょ?
でも御年80にして、新しいトイレブラシが
欲しいなんて、とっても素晴らしいことなので
早速もう一度出かけてきました。
最初はベージュのシックなブラシを選んだ母。
でもついでにトイレスリッパとペーパー
ホルダーカバーも新しくしたいとなって
白地にピンクと黄色のお花と鳥モチーフの
シリーズをチョイス。
だったらトイレブラシもお揃いにしたら
かわいいじゃない?と勧めて
母のトイレはすっかりラブリーな雰囲気に
なりました。
道具がかわいいと、お掃除も楽しく
なりますからね。
いずれは私がすることになりますが
その時もきっとルンルン♪と
磨けることでしょう。
買い物のあとは二人でゴハン!
蒸し暑い毎日ですがサリー&まさこちゃんの
食欲は絶好調♪
私は久しぶりに食前酒も
いただきました。暑い時の
梅酒はおいしいですね。
そしてこんなの、食べますの。
ヒレカツ、エビフライ、アスパラ
巻きカツの盛り合わせ。
母も同じものを平らげました。
揚げ物のあとにシャーベット。
母もちゃんと食べました。
最近、胃の調子がいい私。
夕べはおなすさんと焼肉に。
どどん!とカルビ♪
おなすさんがかいがいしく焼いて
くれるので、私は食べるだけ~。
いつも楽ちんなのですわ。
辛いキムチもなんのその。
冷えたビールもおいしいし、
白いご飯もしっかり!
時差ボケおなすさんも
クッパでしっかり締めくくり。
おいしく食べられるというのは
本当にありがたいことです。
しかしトンカツに焼肉。
毎朝のスムージー、焼け石に……
み、水???
おなすさんの留守中、サリーごはんは
ほぼ在庫整理です。
で、それも片付いてくるとイワシやサバ缶を
開けるわけですね。
そんなゴハンにもちょっこし
飽きてきたので、一人でぶらりと
出かけてきましたわ。
お目当ては新しいトイレブラシと
カスタードクリームを作るための
厚手の片手鍋。
トイレブラシはノーマルとミニのブラシが
二本セットになっているものを発見。
これまで別々に置いていたのが一つに
なってトイレがすっきりしました。
うれしいわ♪

お鍋はホウロウかステンレスか
迷いましたが、やっぱりコレに。
目盛りつきですから、みりん
などを煮詰めるのにも便利
でしょ? そういえばだしみつは
もう遠い昔です。
出かけると食器や台所用品を
チェックするのが小学生(!!)の頃からの
習わしです。
お鍋をゲットしたあとは、トーゼン食器を
覗くことに。
器はもう増やさない!と決めたはずですが
お茶関係はその掟をついついゆるめて
しまいます。
ガラスのティーポットを買い替えたかったのですが
手持ちのカップ&ソーサーとお揃いにすると
ちょっこし仰々しい雰囲気になってしまうので
もっと日常的にお手軽に使えるものを
探していました。

で、こんなシンプルポットに
決めましたよ。お値段もとっても
安くてナイス♪ こなすが帰って
きたらこれでハーブティーを
飲むのが楽しみです。

一目ぼれしてしまったのが
このマグカップ。色合いといい、
フォルムといい、もうサリーの
ツボに見事にはまりました。
冬になったらホットチョコレートが
ぴったりです。

手持ちのネイビーのプレートに
合わせたら、これまたぴったり!
思いがけず、シックなカップ&
ソーサーになりました。

今のお気に入りたち。赤いのは
こなすギフトですが、なんとまあ
この三つはすべて同じブランド
だったのです。どれもぽってりと
暖かみのあるフォルム。
ネイビーは新作だそうですが
今後も目が離せませんね。
ほかにもアッチコッチ寄り道して
スムージーレシピを仕入れたり
大好きなシールを買ったり。
お腹も空いたので、しっかり
ランチをいただきました。

ちょっこし贅沢してミニコースを。
前菜は大山鶏のテリーヌと
ミートローフ。冷温の取り合わせで
食べやすかったです。冷たい
ミートローフはがっかりです
ものね。

スープはマンハッタンクラム
チャウダー。トマト味の
クラムチャウダーです。

メインは7種類から選ぶので迷い
ましたが、うちでの参考にする
ために豚ロースのグリル、粒マス
タードとバルサミコのソースを。
コレ、再現しますわよ。
デザートはバナナとくるみの
チョコレートパウンドとチーズ
ケーキ。
紅茶はポットサービス。
大ぶりのカップなのにたっぷり
二杯飲めて、もうお腹いっぱい♪
食後は氷なしのお水をもらって
しっかり胃薬飲みますの。(汗)
うれしい出会いの数々。
どんよりとした梅雨空も、気持ちの上では
快晴ですわ♪
ほぼ在庫整理です。
で、それも片付いてくるとイワシやサバ缶を
開けるわけですね。
そんなゴハンにもちょっこし
飽きてきたので、一人でぶらりと
出かけてきましたわ。
お目当ては新しいトイレブラシと
カスタードクリームを作るための
厚手の片手鍋。
トイレブラシはノーマルとミニのブラシが
二本セットになっているものを発見。
これまで別々に置いていたのが一つに
なってトイレがすっきりしました。
うれしいわ♪
お鍋はホウロウかステンレスか
迷いましたが、やっぱりコレに。
目盛りつきですから、みりん
などを煮詰めるのにも便利
でしょ? そういえばだしみつは
もう遠い昔です。
出かけると食器や台所用品を
チェックするのが小学生(!!)の頃からの
習わしです。
お鍋をゲットしたあとは、トーゼン食器を
覗くことに。
器はもう増やさない!と決めたはずですが
お茶関係はその掟をついついゆるめて
しまいます。
ガラスのティーポットを買い替えたかったのですが
手持ちのカップ&ソーサーとお揃いにすると
ちょっこし仰々しい雰囲気になってしまうので
もっと日常的にお手軽に使えるものを
探していました。
で、こんなシンプルポットに
決めましたよ。お値段もとっても
安くてナイス♪ こなすが帰って
きたらこれでハーブティーを
飲むのが楽しみです。
一目ぼれしてしまったのが
このマグカップ。色合いといい、
フォルムといい、もうサリーの
ツボに見事にはまりました。
冬になったらホットチョコレートが
ぴったりです。
手持ちのネイビーのプレートに
合わせたら、これまたぴったり!
思いがけず、シックなカップ&
ソーサーになりました。
今のお気に入りたち。赤いのは
こなすギフトですが、なんとまあ
この三つはすべて同じブランド
だったのです。どれもぽってりと
暖かみのあるフォルム。
ネイビーは新作だそうですが
今後も目が離せませんね。
ほかにもアッチコッチ寄り道して
スムージーレシピを仕入れたり
大好きなシールを買ったり。
お腹も空いたので、しっかり
ランチをいただきました。
ちょっこし贅沢してミニコースを。
前菜は大山鶏のテリーヌと
ミートローフ。冷温の取り合わせで
食べやすかったです。冷たい
ミートローフはがっかりです
ものね。
スープはマンハッタンクラム
チャウダー。トマト味の
クラムチャウダーです。
メインは7種類から選ぶので迷い
ましたが、うちでの参考にする
ために豚ロースのグリル、粒マス
タードとバルサミコのソースを。
コレ、再現しますわよ。
デザートはバナナとくるみの
チョコレートパウンドとチーズ
ケーキ。
紅茶はポットサービス。
大ぶりのカップなのにたっぷり
二杯飲めて、もうお腹いっぱい♪
食後は氷なしのお水をもらって
しっかり胃薬飲みますの。(汗)
うれしい出会いの数々。
どんよりとした梅雨空も、気持ちの上では
快晴ですわ♪
先日、SNOWさんからいただいた
コメント。その返信の中で
こなす&お人形の服を
処分する前にもっとブログに
残しておけばよかったと
後悔した私。
そんなモヤモヤを抱えながら
母のところに備蓄用の水や
野菜ジュースを届けに行ったら
納戸代わりになりつつある(汗)部屋の
隅に何やらビニール袋が……。
私の視線に気づいた母。
きまり悪そうに一言、
「○○ちゃんの服よ。私のといっしょに
捨てようと思ってまとめておいたんだけど
なかなかねえ」
ですって!
というわけでお待たせしました(?)
SNOWさん、返信の中で触れた
サンタ服をお見せしますわね~♪

コレです。亡き父がアメリカで
買ってきたもの。まあおそらく
パジャマなのでしょうが、
年に一度のクリスマスの時
だけ登場した次第です。
この際なので(笑)、ついでに
いくつかお披露目しますわね。

やはり着せやすいという理由で
ジャンパースカートがいちばん
多かったですね。これはお揃いの
パンツとセット。夏によく
見かけました。

大好きな赤いギンガムチェック。
着せられていたこなすが自分の
お古をお人形に着せるように
なったことも実に面白かったわあ。
一人っ子のこなすにとっては
なかなかいい経験だったのでは
ないでせうか?
女の子の服って、赤ちゃんの時
から本当にかわいいですね。
こなすも女の子、産んでくれない
かな。いやその前にちゃんと
結婚できるんだべか。

淡いブルーに白いリボンの刺繍。
清楚で大好きでした。しかも
柔らかいパイルですから
夏にはぴったりのジャンパー
スカートでしたね。これにも
お揃いのパンツがありましたの。

これはニットのジャンパースカート。
実際はとってもやさしい淡い
ピンク色です。これ一枚で
着せる時もあれば…。

肌寒くなってきたら同じ素材の
白のカーディガンを羽織らせる
ことも。
このピンクのジャンパースカートと
白のカーディガンは私の従姉が
作ってくれたものです。
一回り近く年上の従姉は
とにかく手先が器用で
センス抜群。
おまけに美人でスタイルも
よく、憧れの「きれいなお姉さん」
でした。
無口でほとんどしゃべらないのですが
それでもなぜかいっしょにいて
楽しかったのを覚えています。
子どもの頃は自分で選んだ生地を
持っていって、パフスリーブや
五分袖のワンピースを作ってもらった
こともしょっちゅう。
お姉さんが結婚したあとも
母とおうちに遊びに行って
(なぜかゴハンは私が作る!)
生まれたばかりの男の子に
会うのが楽しみでしたね。
そのお姉さんも今はもういません。
20年ほど前、交通事故であっけなく
亡くなってしまったのです。
まだ小学生の子どもたちを残して
いましたから、その無念さは
計り知れません。
このピンクのニットを編んでいた頃に
時が戻ればどんなにいいでしょうね。
かなわぬ夢ですが。
さてさてちょっこししんみりと
してしまいましたが、まだまだ
行きますわよ~。
ワインレッドの水玉がシックで
大好きでした。赤ちゃんって
意外と何色でも似合うのです
よね。

洗濯を繰り返したので色あせて
しまいましたが、ウエストゴムの
スカートもよく穿かせました。
なんたって着脱が楽ちん♪

下着も残ってました。
冬にはお人形といえども
この上に毛糸のパンツを
穿かせていましたよ。

こんなかわいいニット帽も。
私の手の平に載るぐらいの
小ささです。
お人形の髪が剥げてきてからは
大判のハンカチをスカーフ
代わりにして髪の毛をアレンジ。
母はいろいろ工夫してくれて
いましたね。

靴下もこんなに。
服の色に合わせてちゃんと
選んでました。
せっかくなので私もおままごとを
楽しみましたよ。
おなすシャツのアイロンかけのついでに
こなす&お人形のお古で
遊びました。

おなすさんのシャツと比べると
この小ささ! アイロンかけも
あっという間ですし、何より
きゃ、きゃわゆい……。
以上、思い出の一部を改めて
ご紹介するチャンスに恵まれて
とってもうれしい私です。
処分に踏み切れずにいた母に
今一度感謝ですね。
それでもこうしてブログの一ページに
残したあとは、潔く片づけることに
いたしましょう。
思い出は心の引き出しに。
中高年の心得です。
コメント。その返信の中で
こなす&お人形の服を
処分する前にもっとブログに
残しておけばよかったと
後悔した私。
そんなモヤモヤを抱えながら
母のところに備蓄用の水や
野菜ジュースを届けに行ったら
納戸代わりになりつつある(汗)部屋の
隅に何やらビニール袋が……。
私の視線に気づいた母。
きまり悪そうに一言、
「○○ちゃんの服よ。私のといっしょに
捨てようと思ってまとめておいたんだけど
なかなかねえ」
ですって!
というわけでお待たせしました(?)
SNOWさん、返信の中で触れた
サンタ服をお見せしますわね~♪
コレです。亡き父がアメリカで
買ってきたもの。まあおそらく
パジャマなのでしょうが、
年に一度のクリスマスの時
だけ登場した次第です。
この際なので(笑)、ついでに
いくつかお披露目しますわね。
やはり着せやすいという理由で
ジャンパースカートがいちばん
多かったですね。これはお揃いの
パンツとセット。夏によく
見かけました。
大好きな赤いギンガムチェック。
着せられていたこなすが自分の
お古をお人形に着せるように
なったことも実に面白かったわあ。
一人っ子のこなすにとっては
なかなかいい経験だったのでは
ないでせうか?
女の子の服って、赤ちゃんの時
から本当にかわいいですね。
こなすも女の子、産んでくれない
かな。いやその前にちゃんと
結婚できるんだべか。
淡いブルーに白いリボンの刺繍。
清楚で大好きでした。しかも
柔らかいパイルですから
夏にはぴったりのジャンパー
スカートでしたね。これにも
お揃いのパンツがありましたの。
これはニットのジャンパースカート。
実際はとってもやさしい淡い
ピンク色です。これ一枚で
着せる時もあれば…。
肌寒くなってきたら同じ素材の
白のカーディガンを羽織らせる
ことも。
このピンクのジャンパースカートと
白のカーディガンは私の従姉が
作ってくれたものです。
一回り近く年上の従姉は
とにかく手先が器用で
センス抜群。
おまけに美人でスタイルも
よく、憧れの「きれいなお姉さん」
でした。
無口でほとんどしゃべらないのですが
それでもなぜかいっしょにいて
楽しかったのを覚えています。
子どもの頃は自分で選んだ生地を
持っていって、パフスリーブや
五分袖のワンピースを作ってもらった
こともしょっちゅう。
お姉さんが結婚したあとも
母とおうちに遊びに行って
(なぜかゴハンは私が作る!)
生まれたばかりの男の子に
会うのが楽しみでしたね。
そのお姉さんも今はもういません。
20年ほど前、交通事故であっけなく
亡くなってしまったのです。
まだ小学生の子どもたちを残して
いましたから、その無念さは
計り知れません。
このピンクのニットを編んでいた頃に
時が戻ればどんなにいいでしょうね。
かなわぬ夢ですが。
さてさてちょっこししんみりと
してしまいましたが、まだまだ
行きますわよ~。
ワインレッドの水玉がシックで
大好きでした。赤ちゃんって
意外と何色でも似合うのです
よね。
洗濯を繰り返したので色あせて
しまいましたが、ウエストゴムの
スカートもよく穿かせました。
なんたって着脱が楽ちん♪
下着も残ってました。
冬にはお人形といえども
この上に毛糸のパンツを
穿かせていましたよ。
こんなかわいいニット帽も。
私の手の平に載るぐらいの
小ささです。
お人形の髪が剥げてきてからは
大判のハンカチをスカーフ
代わりにして髪の毛をアレンジ。
母はいろいろ工夫してくれて
いましたね。
靴下もこんなに。
服の色に合わせてちゃんと
選んでました。
せっかくなので私もおままごとを
楽しみましたよ。
おなすシャツのアイロンかけのついでに
こなす&お人形のお古で
遊びました。
おなすさんのシャツと比べると
この小ささ! アイロンかけも
あっという間ですし、何より
きゃ、きゃわゆい……。
以上、思い出の一部を改めて
ご紹介するチャンスに恵まれて
とってもうれしい私です。
処分に踏み切れずにいた母に
今一度感謝ですね。
それでもこうしてブログの一ページに
残したあとは、潔く片づけることに
いたしましょう。
思い出は心の引き出しに。
中高年の心得です。
今日のお昼は先日仕入れたばかりの
新しいレシピ。
バジルの代わりに青紫蘇を使って
ソースを作るのです。

青紫蘇、アンチョビ、松の実に
粉チーズ。あとはオリーブオイル
を加えて撹拌するだけさ~♪

茹で上がったパスタを青紫蘇ソース
で和えるだけ!仕上げに青紫蘇の
千切りを乗せ、オリーブオイルを
回しかけます。
アンチョビと松の実の効果で
肉っ気が何もなくても
コクがありますよ。
何より、バジルより日本人には
食べやすいのではないかしら。
パスタ以外に、スズキの塩焼きに
添えたり、茹でたジャガイモとタコを
和えたり、使い道はいろいろと
広がりそうです。
今度、こなすにも食べさせて
彼女も気に入ったら、めでたくうちの
定番入りが決まります。

簡単デザートもつけましょう。
お気に入りのおべんと箱で
抹茶寒天を作りました。
好みの形に切り分けたら
コンデンスミルクをかけて
いただきます。

コンビニのみたらし団子も
添えて、和のスイーツセット。
二つあると楽しいでしょう?
お昼ごはんのあと、おなすさんは
またまた出張に出かけていきました。
このところ一か月丸々自宅に
いることがないですね。
でもれんこん畑時代を思えば
何のその。
さあ、そろそろ搭乗前の電話が
かかってくる頃。
秒速で出られるように(笑)
待機しましょう。
新しいレシピ。
バジルの代わりに青紫蘇を使って
ソースを作るのです。
青紫蘇、アンチョビ、松の実に
粉チーズ。あとはオリーブオイル
を加えて撹拌するだけさ~♪
茹で上がったパスタを青紫蘇ソース
で和えるだけ!仕上げに青紫蘇の
千切りを乗せ、オリーブオイルを
回しかけます。
アンチョビと松の実の効果で
肉っ気が何もなくても
コクがありますよ。
何より、バジルより日本人には
食べやすいのではないかしら。
パスタ以外に、スズキの塩焼きに
添えたり、茹でたジャガイモとタコを
和えたり、使い道はいろいろと
広がりそうです。
今度、こなすにも食べさせて
彼女も気に入ったら、めでたくうちの
定番入りが決まります。
簡単デザートもつけましょう。
お気に入りのおべんと箱で
抹茶寒天を作りました。
好みの形に切り分けたら
コンデンスミルクをかけて
いただきます。
コンビニのみたらし団子も
添えて、和のスイーツセット。
二つあると楽しいでしょう?
お昼ごはんのあと、おなすさんは
またまた出張に出かけていきました。
このところ一か月丸々自宅に
いることがないですね。
でもれんこん畑時代を思えば
何のその。
さあ、そろそろ搭乗前の電話が
かかってくる頃。
秒速で出られるように(笑)
待機しましょう。
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