練習が厳しい!!!
休暇中も毎日9時から4時まで
みっちり楽器と向き合います。
トーゼン、私も早起き&おべんと作り。
中学入学以来、学期が切れ目なく
続いているような毎日です。
でも、母親として必要とされる日々は
長い人生の中ではわずかなもの。
期間限定であればこそ、とことん
楽しまなくちゃと思います。
で、またまた新しいおべんとグッズ、
買っちゃいました~♪
カラフルなピック。
管弦楽部でオーボエを吹いている
こなすにはピッタリでしょ♬
これはまんまるおにぎり用の
ラッピング材。くまちゃんと
サッカーボールとニワトリです。
この二つ、今朝早速デビュー。
意味もなく、やたらとピックを突き刺しました。(笑)
でも音符がちりばめられて、ちょっとした
メロディーになりそうでしょう?
中味はシャケの小型爆弾(!)
これは今ひとつかなあ。
きれいなまんまるに包むには
工夫が必要ですね。
文化系のクラブとはいえ、楽器の演奏には
体力が必要です。
暑さと疲れでバテ気味のこなすですが、
今こそ青春!!!
しっかり食べて、みんなで素敵なメロディーを
創りあげていってね♬
























今日は久しぶりに自分のために
おべんとを作りました。
大好きな海苔弁!
海苔弁というと、大抵は四つ切、もしくは
八つ切の海苔にお醤油をつけ、それを
ご飯にのせるスタイルが多いですよね。
でもこれだと、おべんと箱のフタに
海苔が張り付いてしまったり、
お箸でご飯をすくった時に海苔がそのまま
ぺろんとはがれてしまいませんか?
そうなると、仕方ないから海苔だけ先に
食べてしまって、あとはご飯だけが空しく
残る……。
そんな悲しい事態はゼッタイに嫌でございます。(笑)
では、大好きな海苔弁、早速作っていきましょう。
まずはおべんと箱にもこだわりがあります。
コレを使いますよ。
シンプルなステンレス。海苔弁は
やっぱりコレか、アルマイトじゃ
ないと雰囲気出ないの。
サリーにとっては、ですけど。
では、作り方。
ずばり、ちぎり絵方式です。
海苔を手でちぎってはお醤油を
つけ、それをご飯の上に隙間なく
並べていきます。間に挟む海苔は
裏表にお醤油をつけますよ。
この作業を地道にもう一段
繰り返しましょう。
小さな海苔で隙間なく覆われた
海苔弁の完成です。 これで
最後の一口まで海苔とご飯が
いっしょにおいしく食べられます。
手間はかかりますが、それだけの
価値はありますよ。
鶏の唐揚げ、厚焼き玉子、
ちくわの煮付け、いんげんの
生姜和えを盛り込んで、
ちょっとしたオトコ弁です。
ちくわを甘辛に煮付けたものは
大好き。ちっともおしゃれでは
ありませんが、こういうおかずこそ
おべんとには最適だと思います。
さて、このおべんと箱。
YUKI~*さんなら、よくご存知と思いますが、実は
結構なドカ弁です。
ご飯も入ること入ること!
これをお昼の一食で食べきるのは多分無理。
で、朝ごはんにも食べちゃいました~。
ちょっとした早弁気分。
若かりし頃をなつかしく思い出しました。
いろんなことを教えていただいています。
今日はYUKI~*さんがお嬢ちゃんのおべんとに
作っていたチーズ卵焼きを真似してみましたよ~。
「しっかり冷ましてから切りましょう」
と、あったのに……。
待てないサリー。
こうなりました。

しかもフライパンの中で
巻いてしまうという暴挙に
出ましたから、このお姿は
当然の結果。
そ、私はせっかちなのです。
なんでも一気呵成に仕上げるのが好き。
編み物やパッチワークのように、気長にコツコツは
まるで向いてません。
料理やお菓子でも、「待つ」という工程はとても大切。
塩をふってしばらく置くとか、パイ生地を何度も冷蔵庫で
休ませるとか、「待つ」ことで、素敵な仕上がりに
なるんですよね。
せっかちサリーは、ついつい待てずに次に進んで
しまうこともしばしば。
料理は脳トレだけでなく、忍耐力の訓練にもなりそうですね。
いろんな意味で「待てる」人間になりたいなあと
この無様なチーズ卵焼きを見て思いました。
ところで、私は浅くて面積の広い一段のおべんと箱が
カタチとしてはいちばん好き。
こういうおべんと箱の時は、ご飯も思いつくまま
好きなところに詰めてしまいます。
ちなみに、今朝はこんな具合。
梅の炊き込みご飯と白飯を対角に詰めました。
他にもド真ん中に詰めたり、両端に入れたり
その日の気分のまま。
おべんとは、箱に詰める時がいちばん楽しいかな。
さて、チーズ卵焼き、そのうち再トライいたしましょう。
ああ、でももう暑くなってチーズ、溶けちゃうかな。
秋まで待てるか、ワタシ……。


























三色べんとうにするつもりでしたが……。
ちょっとつまんなくなって(笑)、
海苔巻きにしてみました。
絹さやはいつものように、調味して
冷ました出し汁に漬けて味を
含ませます。ただ塩茹でにした
だけより、ずっとおいしくなりますよ。
届いた海苔パンチを使って、おタコ三兄弟もイメージチェンジ(笑)。
ミ+クさんのご教授通り、ウインナを斜め半分に切ってみたら、
カタチの良いこと! 納まりの良いこと!
朝から感激、そして感謝です。
おタコの長男から、ミ+クさんに一言御礼。
うっふん♬
ミ+クさん、ちょっとはイケテル
ようになったかしらん?
アリガト!!! ねっ♬
……オネエキャラでスミマセン…。

























時間短縮に欠かせないのが冷蔵または冷凍の
副菜たちです。
そのメンバーが残り少なくなってきたので、
今日は人員(?)補充をしました。
まずは牛肉の時雨煮。
おべんとには最適なおかず
ですね。
牛そぼろ。鶏よりも私は好き。
そぼろ弁当の他、卵焼きに
入れたり、じゃがいもと煮たり、
重宝します。
少食こなすには量よりも種類が
大事。同じ材料に違った
調理をします。たとえば牛蒡。
一部は煮物にして。
残りはきんぴらに。
同様に、れんこんも煮物と。
きんぴらにしましたよ。
さつま揚げの煮付けは、切り方を
変えて。毎日のことですから、
こんな小手先のごまかしでも
いいのです。(笑)
あとは定番のひじきと。
切干大根。
そしてツナと人参の炒め物。
さっと炒めて小分け冷凍。
凍ったままレンジ解凍すれば
シャキッとした食感が残ります。
旬ですからね。筍をコロコロに
切って煮付けました。いただく時は
木の芽をちぎってまぶすと
更においしくなります。
この助っ人たちの登場で、朝はとってもラクチン。
ご主人のおべんと用に、冷凍庫の貯金を増やすと言っていたミ+クさん。
無事、積み立て作業は終わりましたか?
キッチンも世代も違うけれど、毎日同じことをしている私たち。
離れていても、うれしいつながりを感じます。
さあ、明日も冷凍庫の仲間を引っ張り出して、
おべんと箱に愛とパワーを詰め込みましょう。
おっと、ご主人はお休みだった、でしょうか?


























こんななつかしいおべんと箱を
発見。 そう、私が高校生の頃は
男子も女子も、みんなコレ。
パッチン留めのおかず入れも
そーよそーよ、こんなの、
あったわよ、という感じ。
アルミのおべんと箱と並んで
もうひとつ主流だったのがコレ。
固定式仕切りがついた軽い
プラスチック製。色もサイズも
いくつかあって、私は500ml、
ピンク、黄、ブルーを愛用して
ましたっけ。
どちらにしてもさほどの密閉性はなかったので、
よく教科書が被害に遭いましたね。
そしてとにかくご飯のスペースの大きいこと!
現代のおべんとの理想配分はご飯とおかずが1:1ですが、
当時は2:1、もしくは3:1ぐらいだったんじゃないでしょうか。
男子も女子もホント、しっかりご飯粒を食べていたように思います。
おべんと箱の変遷は、日本人のコメ離れを反映しているようですね。
危機感っ!!!












だって、毎日いろんな色やカタチのおべんと箱が
使えますからね。
こなすのおべんと作りも、残すところあと2年を切りました。
期間限定というのは、何であれ、やはり貴重です。
今日のおべんと。
私はおべんとにプチトマトはあまり入れないので、
赤いおべんと箱が彩りの大きな助っ人になります。
毎朝のおべんと作りもあとわずか。
母親としての役目がどんどんなくなって、
これからは一人の女性としての人生を
考えなくてはならない時期です。
でも、こむずかしいことは後回し(笑)。
今は、今できること、しなければならないことを
きちんと積み重ねていくだけです。
それにしても、ミ+クさんはいいなあ。
だって毎朝のお楽しみが6年後に訪れるのだもの!
その時は、今度は私がミ+クさんのおべんとを
覗きに行きますね~。























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料理と雑貨屋巡りが大好き。