小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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京都の世界遺産、東寺。

弘法大師の月命日である21日には

境内で弘法市が行なわれ、

毎月20万人が訪れるそうです。













 というわけで行ってきました。

 蓮池の向こうに五重塔。

 高さ55メートルは木造建築物

 としては日本一だそうです。






















 雨も上がって青空。

 花木や盆栽、骨董、古着、古道具

 に手作り品、そして野菜や食品。

 毎月1000店以上が出店。多くの

 テントが立ち並びます。


















 こちらは情報番組で予習。(笑)

 見ていたところを自分で歩くのは

 いつもどんなことでもワクワク

 します。



















 これこれ! リポーターさんが

 食べていましたっけ。

























 香ばしく焼かれています。

 でもせっかくなら新の筍の季節に

 いただきましょう。はい、

 忘れ物ね。




















 外国の方もたくさん。

 こんな食品サンプルは大人気の

 ようですね。
























 手作りアクセサリーもそこかしこに。

 毎月、新しいピアスを選ぶ、なんて

 素敵ですね。サリーには無縁ですが。






















 私はやっぱりマグカップに

 吸い寄せられます。(笑)

 どれもぽってり、大容量で

 しかもかわいい。でもサリー、

 ぐっと我慢しましたのよ。



















 あらま、こちらも素敵♪

 カップ&ソーサーをランプに

 リメイク。なんて素晴らしい

 アイデア! 





















 このランプシェード柄の

 リュックも捨てがたい。

 形もかわいいですね。























 そしてこのトランクのような

 リュックもおしゃれ♪

 色もシックでしょう?
























 鎧兜のお店も。

 いやはや本当に何でもありの

 楽しい市。毎月掘り出し物を

 探すのも一興です。



















しかし、この日のおなす&サリーは

食い気いちばん。^.^;

弘法市の出店ではありませんが

ここに来たならぜひとも食べるべき

ベスト3があるのですわ。













 まずはこのやき餅。

 あん入り餅はいつでもありますが、

 弘法市の日だけ、店先で焼いて

 くれるのです。



















 かくして熱々をゲット。

 おなすさんとその場でハフハフ。

 ずっしり重いやき餅。蓬の香りと

 たっぷりの粒あん、おいしいに

 決まってます。


















 続いては二つ目♪

 この日限定のみたらしだんごです。


























 これまた焼きたてのアッツアツ。

 とろりとした甘辛のたれも

 たっぷり。おだんごもいつ

 食べても飽きることはないですね。





















 そして三つ目♪

 だし巻き玉子の元祖のお店

 だそうです。弘法市の日だけは

 店頭で焼いてくれます。




















 その名も「舞子枕」♪

 かわいらしいですね。お出汁

 たっぷり、とっても滑らか。

 舞子さんの枕、おいしく

 いただきました。


















 そうそう、こんな自販機、

 見かけました。罰ゲーム

 ドリンク、しかも1000円。

 



















 ナニがドウ危険なのでしょうか。

 興味はありますが、永遠の

 忘れ物ですね。そもそも罰ゲームに

 1000円も払いたくないですし~。





















 私たちはやっぱりビール♪

 弘法市の三つのマストを制覇して

 たこ焼きで〆ました。しかし

 見事に野菜不足。夜に帳尻合わせ

 ましょう。
















プロ野球交流戦の雨天による

振替試合。

「阪神と日ハムの、行ってみようか?」

と、おなすさん。

これにはサリーも即、

「行きたいっ!」












そう、私は新庄剛志さんが大好きなのです。

だってとにかくハッピーなお方でしょう?

その明るさは周りをも巻き込む底抜けのパワー♪

おなすさんも「今の日ハム、雰囲気が

明るくてすごくいい感じ♪」

と言ってますからね。











新庄監督になってから過去2年は

リーグ最下位でしたが、今は

なんと2位です。

明るさとポジティブさは

成績にも繋がるのですね。













しかしチケットはやはり争奪戦。

販売開始とともにトライしても

まずアクセスできない。

おなすさんが何度も試みて

ようやく2枚ゲットできましたが

座席を選ぶこともできませんでしたわよ。

皆さま、すごい……。















 でもいいの。

 甲子園の前にいろいろと

 楽しみましょう。シンガポールを

 懐かしみながら、まずは

 タイガービールで乾杯よ。



















 おなすさんは久しぶりの

 チキンライス。せっかくなので

 バクテー(肉骨茶)もつけて。






















 私はバクテーをメインに。

 骨付きの豚肉をスパイスや

 たっぷりのにんにくと長時間

 煮込んだおいしいスープです。



















お肉はするっと骨から外れてホロホロ。

胡椒が効いて、暑い時にピッタリです。
















 揚げパンの油条。

 これをスープに浸していただきます。

 現地では適宜、スープを補充して

 くれました。ああ、また行きたいな。



















苦手なジャスミンライスも

さほど抵抗なく食べられました。

これもまたうれしいことです。













 こちらは王道の銀シャリ♪

 象印の最上位モデルでおいしい

 お米を炊いています。ちなみに

 うちの炊飯器もずっとコレ♪

 堺の飯炊き仙人さま監修です。

 















 おいしそうなおにぎりのほかに。




























 こんなシンプルな日の丸弁当も。

 しかし! これはその名も

 象印玉手箱弁当。なんとこの

 ご飯の下に……。


















但馬牛の甘辛煮。

しゃけ。

ふくや明太子。

海苔の佃煮わさび風味。

だし巻き玉子。











以上5品が隠れているのですって。

これはぜひともサプライズで

誰かに食べさせたいですね。

まあ意地悪か罰ゲームか。

最初の誤解は免れませんけれど。^.^;















 続いてはこちらへ。



























 キンキンに冷えたおいしいミックス

 ジュース。うちでも何度か試し

 ましたが、なかなか再現できません。

 ああ、配合、教えてください。





















 そしてお散歩。

 動画で見て行きたかった神社です。

 名前だけ告げれば、あとは

 いつも通り、おなすさんが

 連れて行ってくれます。感謝♪




















 難波八阪神社、獅子殿です。

 日本の神社とは思えない圧巻の

 インパクトでしょう?




















 高さ12メートル、奥行7メートル、

 そして幅7メートル。

 目はライト、鼻はスピーカーの

 役割を果たしているのですって。



















 舞台ではお正月は神楽や居合道、

 夏祭りには獅子舞や民俗舞踊など

 各種芸能が奉納されるそうです。

 忘れ物、今日もまたひとつ♪



















この獅子殿。

大きな口で勝利を呼び、

邪気を飲み込んで勝運(商運)を

招くことから、全国からの

参拝客が絶えないそうです。

実際、平日のこの日もなかなかの人出。

それも全国だけでなく、世界からも!

です。














 阪神と日ハムの試合。

 どちらの勝利を呼び込むでしょうか。

 とにかく怪我のないよう、お守り

 ください。





















 手水舎にはたいてい龍ですが、

 こちらではやはり獅子なのですね。

 近づくと水が出るセンサー式です。
























 そして難波葱の発祥の地。

 京都の九条葱のルーツだそうです。

 どちらも柔らかくてぬめりが

 特徴ですね。





















 獅子のような狛犬。

 よ~く見ると前足の間に

 何かいますね。























 なんと魔女のキキがいました。

 どなたの仕業でしょう。

 でもなかなかの世界観です。(笑)
























 大阪の街は楽しい。

 これもまたわかりやすいですね。



























 しかもここは自動販売機です。

 ベトナム料理も手軽に買える

 なんて素敵♪























 そうしたらまたしても象印さん

 発見! 食堂まであるのですね。

 おいしさ間違いないでしょう。






















 甲子園に行くにはちょっと早い。

 手頃なところはないかな、と

 思ったら、なんと駅の構内に

 こんなお店を見つけました。




















 店内はこんな感じ。それにしても

 品揃え豊富、しかも安い。
























 阪神のユニフォームがあって。




























 テレビもあるので、ここで

 飲みながら観戦できますね。
























 私はせっかくなので道頓堀

 ビールの大阪ケルシュを。

 あっさりとして飲みやすいです。






















 おつまみはこれだけ。(笑)

 でもこれで290円ですよ。

 なんてエライの。






















 さあそろそろ向かいましょう。

 応援グッズはこれのみですが。^.^;

























 おなすさんはキャップを新調。

 これなら普段使いできますね。



























 甲子園球場は今年100周年です。

 しかも阪神タイガースは今年で

 89年。8 や 9 きゅう の年!

 立ち会えてうれしい。




















 面白かったのがなんとこの

 ラッピング電車を抜けて、

 向こうのホームに渡ること。






















 楽だし、楽しいし。


























 はい、抜けました。

 まあ有名な方々。


























 この方ももちろん♪



























 一年ぶりの甲子園。

 いつもながら青々とした蔦が

 美しいです。























 始まりました。

 さあどちらもファイティン!

























 100周年記念のお弁当。

 これは球場を模していて、

 阪神間に位置する甲子園らしく、

 3塁側に大阪名物の粉もん、

 1塁側に神戸名物の中華が

 入っています。


















 私たちはちょうど卵焼きの

 あたり。(笑い)このおべんと、

 とってもおいしかったです。

 遊び心と味がちゃんと両立して

 いました。


















 試合はいつもながら阪神の

 息の合った応援と声援に圧倒

 されます。日ハムも懸命。

 ファンって本当にありがたい

 ですね。



















 日ハムの外野手たち。

 試合が中断している時はいつも

 こうして3人仲良くくっついて

 いるのです。微笑ましいですね。





















 試合は延長戦となり、なんと

 阪神のサヨナラ勝ち! ヒーローの

 梅野選手はこの日出場1000試合目

 でした。しかもこなすと同い年。

 親しみ、感じます。
















梅野さんが決めた瞬間、阪神ファンは

狂喜乱舞。おなす&サリーも

周り360度の方々とハイタッチです。















野球はやっぱり野球場で見てこそ。

臨場感と一体感にいつも

感動します。











そうそう、新庄監督も双眼鏡で

ちょっとだけ拝見できました。(笑)

とにかくどちらのチームもファンもあっぱれ。














よい試合、よい夜でした。

 











メロンのおいしい季節になりました。

うちではメロンの目利き(笑)は

おなすさんです。

彼が選ぶとまずハズレがないのですわ。











ところでメロンにはワタがありますよね。

昔は当たり前のようにざっと

すくって処分していましたが、

今はね。















 こうしてザルで漉しています。

 嵐の相葉くんがメロン農家さんで

 教えてもらったことをうちでも

 実践しているのです。























 この日は少なめでしたが、メロンの

 ワタからもたくさんのジュースが

 取れるのですね。昔のことを思うと

 なんてもったいないことをしていた

 のかしらと猛省です。



















相葉くんと言えば、もうひとつ

我が家の定番になった一皿があります。

例の活動でも幾度となく

こしらえました。















 それはポークチャップ♪

 リンゴジュースや白ワインが

 入って、とってもおいしいのです。


























 そうそう、これはビーツの

 マリネ液です。あまりのきれいな

 赤色に処分する前にパチリ♪























この美しい色を見ていると

苺やプラムのシロップを思い出します。

春から夏にかけてせっせと

シロップを作っていた私はいずこ。











探しても見当たりませんわ。















残りのビーツは半分をマリネに

そしてもう半分は牛肉と合わせて

ボルシチ風のスープにしました。













 こんな感じ♪

 さらさらの赤いスープは

 牛肉と野菜の旨味でとっても

 美味。この暑いのにコトコトと

 煮込んだのだもの~!




















 このスープに浅蜊のパスタを

 合わせたのですが、これもまた

 おいしかった! 隠し味に

 鯖のへしこを入れたのが大正解。

 これからはないと物足りないかも。



















 これは昨夜のおかずの一品。

 赤いスープで残った牛肉を刻み、

 小松菜と中華風に炒めました。























 ところでこの黄色と緑の

 ズッキーニは小さく切ってしまう

 のが忍びなくて、肉詰めに

 しました。




















 まずオーブンで火を通し、

 仕上げにチーズをどっさり

 乗せて、もう一度焼きます。























 トマトと赤パプリカのソースに

 バジルを添えて、熱々のうちに

 いただきましょう。





















今回のヒットはこのソース♪

刻んだ赤パプリカをたっぷり使うのですが

パスタソースにもいいですし、

バゲットにつけて食べても。















このひと皿、私には量が多いので

ちょっとお残し。

でも大丈夫。

翌日のサラダランチにしれっと添えて

きれいに食べきりました。











そんなこんなで毎日の食卓は

連続ドラマ。

時節柄、二話完結をめざします♪















今年も早六月。

一年の半分がもう終わってしまうなんて

本当に信じられませんね。










気がつけば、「次は半年後に!」

と、言われた母の塗り薬も

残り少なくなってきて。

我がおかあちゃんのタフさにも

またびっくりしたりして。













甲斐甲斐しく母のお世話をしてくれる

おなすさんも母の丈夫さには感嘆しきり。

すべては持ち合わせた遺伝子次第ですね。

おなす&サリーは母ほどには

恵まれていないので、とにかく予防医学あるのみ。

毎年6月末には胃カメラも受けます。














 で、お守りに水無月♪

 本来なら6月30日、夏越しの祓えの

 日に食べるべきかもしれませんが

 いいのいいの。胃カメラの前に

 無事を祈ってフライングです。

















水無月は毎年ずっと同じ店で

買っています。

それにしてもこんなに

小さかったかしら?

蓋を開けた時にびっくり。

これもまた実質値上げの

仕業なのでしょうか。













まあ仕方ない。

氷の形の涼しげな水無月。

この夏の健康を願って

ありがたくいただきます。












今朝もおなすさんと朝の運動♪

いつもの河川敷に入ったところで

中学生の団体に遭遇しました。

そうしたら引率の先生が私を

見て生徒さんたちに声かけ。












「ランナーが来たよ!

 ランナーが来たからみんな

 川沿いに寄って!」

って!











ランナーですよ。(笑)

そんなこと言われたら、オバサン、

テンションアゲアゲです。

というわけで、しばらくの間は

なんとか速く走ってみせよう!と

思ったサリーなのでした。(^^;)












上がった気持ちを更に高めるために

こんなポタージュを作りました。













 とってもかわいいピンクのスープ♪

 こちらはあったかくして。

























 こっちは冷たくしてみました。

 何のスープかおわかりですね?

























 そう、ビーツです。

 本当に見事な赤! 切るそばから

 あたりも真っ赤になります。























 玉ねぎとじゃがいもも合わせて

 作りましたが、見てください。

 この赤色! 























茹でたビーツの味は、なんとも

例えにくいものです。

食感は蕪、で、味わいは

お芋のような蕪のような、そして

とうもろこしのような。











いずれにしても鉄分やポリフェノール、

葉酸などなど栄養豊富で奇跡の野菜と

呼ばれるビーツ。

この色だけでもさもありなんと

思いますね。















 ビーツとりんごのサラダ。

 極薄切りにしたりんごとマッチ棒

 のように切ったビーツを盛り合わせて。



















マヨネーズとフレンチドレッシングを

合わせ、リンゴジャムやレモンを

加えたソースでいただきます。













初めての生のビーツ。

残りはどんなお料理にしようかな。

楽しく迷いましょう。


















 八百屋さんで買ってきたもの。

 エホバク並みの太いズッキーニと

 黄色の丸いズッキーニ。そして

 赤いのはビーツです。



















62年生きてきて、生のビーツを

調理するのは初めて♪

なんでもデビューはワクワクします。














大好きな入江麻木さんのレシピ本によると、

ロシア人はビーツを一年中食べるのだとか。

血がきれいになるというのは

いいですよね。












そしてロシアの人は赤い色も大好きなのだとか。

ロシア語で「赤い」は「美しい」

ということなのですって。

だからきれいな女の子は

「赤い女の子」と呼ばれるそうです。















ビーツは生で食べることはなく、

まず茹でなくては。

缶詰しか知らないので、茹でたては

どんな味わいなのでしょう。













入江さんは65歳で亡くなりましたね。

そんなに若かったのかと改めて

びっくりしています。













ビーツを茹でている間、部屋中が

甘い匂いに包まれるのだとか。

それを楽しみながら、彼女の

レシピ本をまた眺めましょう。

















向田邦子さんが海外旅行から

帰ってきて、いちばんに作ったものは

のり弁だったそうですね。

まあ渡航先が北アフリカでしたから

さもありなん♪という気もしますが。













さて私。

韓国から帰ってきて、いちばんに

こしらえたものは……。

















 チーズタッカルビ♪

 

























 〆はポックンパプ。

 炒飯ですね。

























 そしてサムギョプサル。

 画像はありませんが、キムチチゲも

 作りました。























 富平の市場で見かけた串チヂミを

 早速試作。竹輪にソーセージを

 詰めて、カニカマと爪楊枝に

 刺しました。竹串で作る方が

 映えますが、これなら小食おなす

 でも手が伸びます。















ズッキーニのチヂミは新作♪

小麦粉と溶き卵を絡めたら

砕いたえびせんを

まぶして焼き上げます。













カリカリの食感とえびせんの

風味も加わって、淡泊な

ズッキーニがおいしくなりますよ。













韓国料理はもう毎日でも食べたい。

醤油ラーメンよりは辛ラーメン、

日本のお鍋よりは韓国のチゲ。

太巻き寿司よりはキンパ。











食卓については何の文句も

言わないおなすさんで

いがった~♪

と、思います。(笑)














変わらないのはお昼ゴハン。

そう、もう毎日、私も……。














 サラダです。

 レタスを食べ切っちゃったので

 今日はキャベツ。あとは作り置きと

 残り物を盛り合わせて。少しずつ

 いろいろ食べると満足感が

 違います。













さあ、またサラダ用の野菜を

買いに行きましょう。

明日はちょっと楽しい八百屋さんに

行くので、何か出合えることを

願いつつ♪












今日から歯と口の健康習慣が

始まりますね。

私も一年ぶりに定期検診に

行ってきました。













私の歯医者さんはとにかく

予防医学あるのみ♪

そして歯にとって不要、

もしくは余計な治療はしない♪

この二点をしっかり

守っています。











歯磨き指導は優しくも厳しくて(笑)

もう15年以上通っているのに

今でもダメ出しされることも。











定期検診も終わるまで3ヶ月かかりますが、

その丁寧なケアのおかげで

私の歯の健康は保たれています。











歯磨きは一日4回。

朝、起床後と3度の食後。

間食はほとんどしませんが

した時はその後も。











いちばん時間がかかるのは

やっぱり夜の歯磨きですね。

歯ブラシ3種類と歯間ブラシ、そして

デンタルフロスを駆使して(笑)

30分かけて磨いています。










旅先でも同じなので、疲れている時は

とにかく辛い。だって早く寝たいのに

この30分が終わるまではねえ。













でもおかげで今日の検診結果は上々。

歯周ポケットも問題なくて

よかったです。












心配はただひとつ。

先生がとってもおじいちゃんであること。

神の手を持つ先生なので

できればこの先もずっと診てもらいたい。

そして心強い後継者を育成してほしい。













そんなことを願う、検診の日でした。












私は韓国の食器や台所用品が

大好きです。

今回もほしいブランドの食器を

探すことが旅の目的の一つでした。












断捨離のお年頃ゆえ、モノ、

特に私の場合は食器は

増やさないと決めたものの

とある新聞記事を読みまして……。















それは食通で有名な北大路魯山人のお言葉。

食器と料理の関係について

語っているのですが、

「一生連れ添う女房が、どこの馬の骨でも

 牛の尻っぽでもよい、なんでも

 有るもので間に合わすというのでは、

 向上がなく、百年不作をまぬがれないでしょう」

ですと。













この言葉は私にとって大義名分♪

豊かな食卓にはそれに寄り添う似合いの器も必須。

そしてそんな器を探し求めることは

向上心の成せる業なのだと

都合よく解釈した次第です。(笑)















 かくして早速実行♪ いろいろと

 韓国から連れて帰りました。

 これは花のボウル。大好きなYou        

 Tuberさんはラーメンや冷麺を

 入れていましたが、もちろん

 煮物でもサラダでも。





















 上から見ても美しいですね。

 何を盛ろうか、考えるだけで

 ワクワクします。
























 またまた花のボウル。

 日本にもあるデザインですが、

 先のボウルと同じ色調で

 気に入ったものです。




















 そして花のお皿。

 おかずでもデザートでも。

























 韓国の小さなテーブル、ソバンを

 模した器。伝統菓子を盛りつけたら

 素敵ですが、きっと卵焼きや

 お漬物も乗りますね。^.^;





















 シックなベージュカラーの

 チョッカラ&スッカラも。

























 夏に向けてのカトラリーレスト。




























 早速乗せてみましょう。

 食卓が楽しくなります。
















帰ってきたばかりなのに

もう次に買いたいものが

着々と決まりつつあります。

それだけ韓国の食器と台所用品は

とってもおしゃれ。












魯山人さま。

もう迷いません。

ありがたいお言葉、痛み入ります。














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