ゼリーが入ってる……。
コレってとっても幸せな光景では
ありませんか?
うちの定番、アメリカのインスタント
ゼリー。ナント新作フレーバーを
発見。いちごとバナナってどんな
味なのかしら?
新作フレーバーに敬意を
表して(笑)、リングの中央に
バナナを飾ってみました。
いちごの季節だったら、
尚完璧だったのだけど。
このゼリーには牛乳をかけて
食べるのがうちの決まり♪
今日はアイスクリームも乗っけて
更においしく♪
人工的そのものの色と味。
でもなぜかハマルんですよね。
日本のゼリーミックスより種類が豊富なことと、
ゆるい仕上がり、そして甘味だけでなく酸味も
効いていることがいいのです。
で、この新作。
味はいちごで香りはバナナ。
とっても不思議なゼリーでございました♪
いちごだけのフレーバーより、ひとひねり
利かせたような面白さ。
うちのラインナップに加わりそうです。





















今日は運命のママ友、Iさんとの
半年ぶりのデートでした。
日にちが決まれば、あとは
「いつもの時間にいつものところね♪」
これで約束は成立です。
お互い保守的、ということもありますが、
この「いつもの」という言葉は
それだけではない、私たちの
つきあいの深さをも表しているように
思えます。
「あれ、食べたいな」
「いつもの、お願いします」
などなど、家族や他人を問わず、
固有名詞を使わなくても意思が通じるのは
それだけ親しい間柄だということ。
Iさんとは普段メールのやりとりをするでもなく、
会えるのも年に一、二度というペースですが、
やはり通じ合うものがあるのですね。
今日もいっぱいおしゃべりしました。
約束通り、お互い万全の胃袋を持参したので(笑)、
ランチもお茶も洋風にまとめ、しっかり
楽しみました。
食後に二人で薬を飲んだのはちょっと
笑えますが、気兼ねがないのは
本当にうれしいことです。
お互い受験生の母なので、次に会えるのは
もしかしたら桜が咲く頃かも。
その時もまたメールでこんなやりとりを
するのでしょう。
「いつもの時間に、いつもの場所で」
私たちにとって、これはお楽しみのプロローグ。
そして、お互い、みんな元気で問題なし!
を確認できる言葉でもあります。
Iさん、今日も楽しい時間をありがとう。
この言葉を、またすぐに言えますように。
汗ばむ季節になると、焼き菓子より
冷たいお菓子に手が伸びますね。
今日のおやつはミルクゼリー。
牛乳に砂糖とコンデンスミルク、そして
生クリームを加え、バニラで香りづけ。
あとはゼラチンの量を加減して
ゆるめに固めます。
型抜きはできないので、
グラスに固めて。
さくらんぼもそっとそっと
乗せました。
このままでも十分おいしいのですが、
その日の気分で果物やキャラメル、カスタードの
ソースを添えることも。
今日はメープルシロップと
生クリームを混ぜたソースで
いただきます。バニラの
アイスクリームにもオススメよ。
うっとりと優しい味わいのミルクゼリー。
なつかしさを覚えるのは、やっぱり
「ママの味」だからかしら。(笑)
まさに、癒しのゼリーです。
覚えてますか? れんこん畑の
ヒャッキンで見つけたミニチュア
おべんと箱♪ 今年初めての
登場です。
幼稚園児でも足りないサイズ。
箸箱と並べてみるとよくわかる
でしょ? でもこの小さな箱に
いつも通りに詰め込むのが
面白いのです。私にとっては
究極のままごとなの♪
結構ちゃんと入るものでしょう?
もちろんこなすといえども
これだけでは足りないので、
冷凍庫の手作りパンも持たせます。
もうすぐお昼の時間。
こなすよりも(笑)周りのお友だちの
反応が楽しみ♪
でもよっぽどヒマな母親と
思われているでしょうね……。
それにつけてもこのラブリーおべんと箱!
今はもう売っていないので、出会いは
やはり運命でした。(笑)
おべんと作りもあとわずか。
今年はちょくちょく登場させることにします。























最近のお気に入り、バレンタイン
にも作ったジャムサンドクッキー♪
バターとアーモンドたっぷりの
クッキーにラズベリージャムを
はさみ、チョコをかけたものです。
クッキーは焼いてから二週間ぐらいが
おいしさの目安。
一単位を一度に焼いてしまうと、こなすと
二人ではとても食べきれないので……。
こんな風に焼く前の生地を冷凍
してしまいます。あとは食べたい
時に食べたい分だけ焼き、
チョコをコーティングしてから
ビンで保存。ジャムは食べる時に
はさみます。
こうしておくと、いつでもさっくさくの
クッキーが楽しめるというわけ。
ジャムをはさんだクッキーは、
どうしても水分で柔らかくなってきますからね。
かといって、ジャムを煮詰めすぎると
それはそれで口当たりが悪く……。
たどり着いたのがこの方法。
おいしく食べるためには、
どこまでも貪欲になります。(笑)





















海老と小柱と三つ葉を
ごま油をたっぷり加えたサラダ油で
さくさくに揚げてあるのです。
ごま油効果で、も、コクがあって、
香ばしくて、とにかくおいしい!
天ぷらはあまり好きではない私ですが、
母のかき揚げは待ちわびるほどです。
いつもたくさん揚げてもらって、残りは
冷凍保存。うどんや丼の
お楽しみが待ってます。
ただ残念ながら、こちらでは小柱は
手に入らないので、今はホタテの貝柱で
代用するようになりましたけど。
連休におなすさんが帰ってきた時、
久しぶりにこのかき揚げを作ってもらいました。
ところが!
まさかのまさか。
母が失敗してしまったのです。
衣の分量が悪かったのか、かき揚げの前に
野菜をたくさん揚げてしまって、油が
くたびれてきたのか、とにかくかき揚げが
まとまらない。油の中で空しく
散ってしまったのです。
これには母もショック。
「もう、かき揚げが得意だなんて、言えないわ」
と落ち込んでしまいました。
おなすさんに揚げたてを食べさせようと
張り切っていましたからね。
ばらばらになったかき揚げ、味はいいので(笑)
ゼンブもらってきました。うどんやおみそ汁に
散らすとコクが出ておいしいの。
今日は丼にしてみましたよ。
まずオーブントースターで
カリカリに温めましょう。
このまま甘辛い丼つゆで
食べてもいいのですが、ちょっと
目先を変えることに。
酒と昆布と塩少々で炊いたご飯に、
このカリカリかき揚げをさっくり
混ぜてみました。
もう一度塩をふって味を調整。
私はコレを愛用。まろやかで
おいしいの~。
いりゴマをパラリとふって。
まさに天むすの味! というより、
これを握れば天むすになりますね。
通常の天丼とはまた違って
小粋なおいしさです。
ばらばらのかき揚げがなかったら、今日の丼は
幻でした。
まさにケガの功名。
早速、母に教えてあげましょう。






















丸いテーブルが大好きです。
同じテーブルでも、用途によって
コーヒーテーブル、ティーテーブル、
そしてワインテーブルなど
いろんな呼び名がありますね。
文字通り、それぞれの飲み物を
サービスする時に使われたのが
始まりかもしれませんが、私は
写真立てや小物を飾って
楽しんでいます。
そうそう、ブログの写真も
このテーブルで撮ってますよ~。
お掃除の時は、乗せたものを
どけて全員集合。(笑)
天板をふきながら、ああ、なんて
カワイイのお、と自己満足。
できればもっと集めたいの。
小さなテーブルはどこにでも移動できる
身軽さが魅力。
こなすが小さい時は、このテーブルで
喫茶店ごっこをしたり、料理を乗せて
家族でなんちゃってバイキングを
したり、いろいろと楽しんだものです。
今はあまり動かすこともなくなりましたが、
思い出をたくさん乗せてきたテーブル。
傷が増えても、捨て魔の私でも、
きっとずっと残しておくのでしょうね。
父のベンチといっしょに♪

























「コレ作るっ!」
と即決したレシピに出会いました。
その名は「すきじゃが」
肉じゃがをすきやきのようにお鍋のまま
食卓に出し、溶き卵をつけながら
いただくというものです。
で、その仕上がりが可愛かった!
肉じゃがも、盛り付け次第で
こんなにもおしゃれになるものかと、
久しぶりに感動しました。(笑)
早速作ってみましたが、作り方は自己流。
じゃがいもの盛り付けだけ真似させて
いただきましたよ。
まず、牛肉と玉ねぎ、お好みで白滝や
きのこなどをいつもの要領で煮たら……。
レンジで八分通り加熱した
じゃがいもの輪切りを、こんな
ふうにお鍋に沿って並べます。
あとはじゃがいもに完全に
火が通り、味がしみるまで
煮ていきましょう。
気は心の青みを添えて(笑)、
出来上がり。食卓で保温しな
がら、アツアツに溶き卵を
からめていただきます。
お肉を一口、じゃがいもを二つ三つ。
とにかく何とも食べやすい肉じゃがです。
そして、アツアツハフハフのじゃがいもの
おいしいこと!
卵との出会いも新鮮ですよ。
じゃがいもズラリに感動した私ですが、
結構楽しいでしょう?
同じように、じゃがいもの代わりに
里芋や大根もできそうですね。
めでたくうちの定番入り、です。





















不思議でなつかしい食べ物ですね。
最近はバリエーション豊かな専門店も
ありますが、私は薄焼き卵で
ケチャップご飯をくるんだ、基本の
オムライスが大好きです。
とろとろの半熟オムレツとか、
デミグラスソースやホワイトソースが
かかった変化球は苦手。
プリン同様、オムライスについても
かなり保守的ですね。(笑)
で、今日のお昼はオムライス。
作るのが私ですから、モチロン基本形です。
具は冷凍しておいた玉ねぎのバター炒めと
夕べのグリルドチキンの残り。
お決まりの薄焼き卵で包んで
出来上がり。春野菜のコール
スローや焼きソーセージを
添えて。
このソーセージ、実はこなすの
手作りです! 先日の遠足の際、
生ソーセージ作りを体験して、
おみやげに持ち帰ったもの。
二人一組で作ったそうですが、初めてにしては
なかなかの出来。(親バカ~♪)
氷を混ぜた赤身のひき肉をこね、そこに
脂身やスパイス、ハーブを加えて
腸詰めしたそう。
パキッとした歯ごたえはありませんが、
柔らかな食感で優しい味。
ハニーマスタードが合いそうだな、
と思いました♪






















1940年代のアメリカで、ロバート・コブさんという
シェフが創ったというサラダです。
特徴は、レタスにチキンやゆで卵、トマト、
アボカド、チーズなどをどれも1センチ角に
切って盛り合わせていることです。
とにかく美しく、しかも多種多様な素材を
一度にとれるのがポイント高し!
素材は何でもいいのです。
今日は人参やきゅうり、パプリカ、
海老にチキンなど。ベーコンや
ハム、カッテージチーズなども
おいしいですよ。ドレッシングも
お好みで♪
こなすと二人なら、これにシンプルなパスタで
夕食にもなります。
お昼ならパンとスープでも十分ですね。
女性にはゼッタイ受けるカラフルサラダ。
是非お試しください♪
























料理と雑貨屋巡りが大好き。