小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
こなすが所属している管弦楽部は

練習が厳しい!!!

休暇中も毎日9時から4時まで

みっちり楽器と向き合います。


トーゼン、私も早起き&おべんと作り。

中学入学以来、学期が切れ目なく

続いているような毎日です。


でも、母親として必要とされる日々は

長い人生の中ではわずかなもの。

期間限定であればこそ、とことん

楽しまなくちゃと思います。



で、またまた新しいおべんとグッズ、

買っちゃいました~♪

174_7489.JPG
 カラフルなピック。

 管弦楽部でオーボエを吹いている

 こなすにはピッタリでしょ♬










174_7488.JPG
 これはまんまるおにぎり用の

 ラッピング材。くまちゃんと

 サッカーボールとニワトリです。










この二つ、今朝早速デビュー。

174_7499.JPG




















意味もなく、やたらとピックを突き刺しました。(笑)

でも音符がちりばめられて、ちょっとした

メロディーになりそうでしょう?

175_7504.JPG
 中味はシャケの小型爆弾(!)

 これは今ひとつかなあ。

 きれいなまんまるに包むには

 工夫が必要ですね。








文化系のクラブとはいえ、楽器の演奏には

体力が必要です。

暑さと疲れでバテ気味のこなすですが、

今こそ青春!!!


しっかり食べて、みんなで素敵なメロディーを

創りあげていってね♬


今日は久しぶりに自分のために

おべんとを作りました。

大好きな海苔弁!


海苔弁というと、大抵は四つ切、もしくは

八つ切の海苔にお醤油をつけ、それを

ご飯にのせるスタイルが多いですよね。


でもこれだと、おべんと箱のフタに

海苔が張り付いてしまったり、

お箸でご飯をすくった時に海苔がそのまま

ぺろんとはがれてしまいませんか?


そうなると、仕方ないから海苔だけ先に

食べてしまって、あとはご飯だけが空しく

残る……。

そんな悲しい事態はゼッタイに嫌でございます。(笑)


では、大好きな海苔弁、早速作っていきましょう。

まずはおべんと箱にもこだわりがあります。

173_7370.JPG
 コレを使いますよ。

 シンプルなステンレス。海苔弁は

 やっぱりコレか、アルマイトじゃ

 ないと雰囲気出ないの。

 サリーにとっては、ですけど。







では、作り方。

ずばり、ちぎり絵方式です。

173_7371.JPG
 海苔を手でちぎってはお醤油を

 つけ、それをご飯の上に隙間なく

 並べていきます。間に挟む海苔は

 裏表にお醤油をつけますよ。

 この作業を地道にもう一段

 繰り返しましょう。





173_7372.JPG
 小さな海苔で隙間なく覆われた

 海苔弁の完成です。 これで

 最後の一口まで海苔とご飯が

 いっしょにおいしく食べられます。

 手間はかかりますが、それだけの

 価値はありますよ。





173_7378.JPG
 鶏の唐揚げ、厚焼き玉子、

 ちくわの煮付け、いんげんの

 生姜和えを盛り込んで、

 ちょっとしたオトコ弁です。








173_7357.JPG
 ちくわを甘辛に煮付けたものは
 
 大好き。ちっともおしゃれでは

 ありませんが、こういうおかずこそ

 おべんとには最適だと思います。









さて、このおべんと箱。

YUKI~*さんなら、よくご存知と思いますが、実は

結構なドカ弁です。


ご飯も入ること入ること!

これをお昼の一食で食べきるのは多分無理。


で、朝ごはんにも食べちゃいました~。

ちょっとした早弁気分。

若かりし頃をなつかしく思い出しました。


 

ブログを通じてお友だちになった方々から

いろんなことを教えていただいています。

今日はYUKI~*さんがお嬢ちゃんのおべんとに

作っていたチーズ卵焼きを真似してみましたよ~。


「しっかり冷ましてから切りましょう」

と、あったのに……。

待てないサリー。

169_6908.JPG
 こうなりました。

 しかもフライパンの中で

 巻いてしまうという暴挙に

 出ましたから、このお姿は

 当然の結果。






そ、私はせっかちなのです。

なんでも一気呵成に仕上げるのが好き。

編み物やパッチワークのように、気長にコツコツは

まるで向いてません。


料理やお菓子でも、「待つ」という工程はとても大切。

塩をふってしばらく置くとか、パイ生地を何度も冷蔵庫で

休ませるとか、「待つ」ことで、素敵な仕上がりに

なるんですよね。

せっかちサリーは、ついつい待てずに次に進んで

しまうこともしばしば。


料理は脳トレだけでなく、忍耐力の訓練にもなりそうですね。

いろんな意味で「待てる」人間になりたいなあと

この無様なチーズ卵焼きを見て思いました。


ところで、私は浅くて面積の広い一段のおべんと箱が

カタチとしてはいちばん好き。

こういうおべんと箱の時は、ご飯も思いつくまま

好きなところに詰めてしまいます。


ちなみに、今朝はこんな具合。

169_6916.JPG




















梅の炊き込みご飯と白飯を対角に詰めました。

他にもド真ん中に詰めたり、両端に入れたり

その日の気分のまま。

おべんとは、箱に詰める時がいちばん楽しいかな。


さて、チーズ卵焼き、そのうち再トライいたしましょう。

ああ、でももう暑くなってチーズ、溶けちゃうかな。

秋まで待てるか、ワタシ……。


167_6796.JPG
 おや、イチゴ柄のクロス。

 誰のおべんとかな?












167_6795.JPG
 中も可愛いイチゴのおべんと箱!

 これはもう、中高生の女の子の

 おべんとですね♪

 おかずはハンバーグかな?

 それとも唐揚げかな?








あれれ?  フタを開けてみたら……。

167_6785.JPG




















し、渋い……。

玄米ご飯にきんぴらごぼう、ひじき煮に五目豆。

それから、イワシのみそ煮でしょ、ほうれん草のごま和えでしょ、

あとは卵焼き、人参のあちゃら煮、かぼちゃのサラダに切干大根。



そう、これは私のおべんと♪

中高生ならぬ中高年のためのおべんとなのでした。


母の日にこなすが贈ってくれたイチゴおべんと箱。

無事、おいしく楽しく、初登板を果たしました。

Thank   you!!!


牛そぼろといり卵、絹さや。

三色べんとうにするつもりでしたが……。

167_6734.JPG
 ちょっとつまんなくなって(笑)、

 海苔巻きにしてみました。












167_6733.JPG
 絹さやはいつものように、調味して

 冷ました出し汁に漬けて味を

 含ませます。ただ塩茹でにした
 
 だけより、ずっとおいしくなりますよ。









167_6737.JPG




















届いた海苔パンチを使って、おタコ三兄弟もイメージチェンジ(笑)。

ミ+クさんのご教授通り、ウインナを斜め半分に切ってみたら、

カタチの良いこと! 納まりの良いこと!

朝から感激、そして感謝です。

おタコの長男から、ミ+クさんに一言御礼。

167_6744.JPG
 うっふん♬

 ミ+クさん、ちょっとはイケテル

 ようになったかしらん?

 アリガト!!! ねっ♬


 ……オネエキャラでスミマセン…。





毎日のおべんと作り。

時間短縮に欠かせないのが冷蔵または冷凍の

副菜たちです。


そのメンバーが残り少なくなってきたので、

今日は人員(?)補充をしました。

165_6544.JPG
 まずは牛肉の時雨煮。

 おべんとには最適なおかず

 ですね。










165_6543.JPG
 牛そぼろ。鶏よりも私は好き。

 そぼろ弁当の他、卵焼きに

 入れたり、じゃがいもと煮たり、

 重宝します。








165_6553.JPG
 少食こなすには量よりも種類が

 大事。同じ材料に違った

 調理をします。たとえば牛蒡。

 一部は煮物にして。








165_6550.JPG
 残りはきんぴらに。














166_6631.JPG
 同様に、れんこんも煮物と。














166_6632.JPG
 きんぴらにしましたよ。














165_6549.JPG
 さつま揚げの煮付けは、切り方を

 変えて。毎日のことですから、

 こんな小手先のごまかしでも

 いいのです。(笑)








165_6547.JPG
 あとは定番のひじきと。














f4a2203a.jpeg
 切干大根。














165_6565.JPG
 そしてツナと人参の炒め物。

 さっと炒めて小分け冷凍。

 凍ったままレンジ解凍すれば

 シャキッとした食感が残ります。








166_6630.JPG
 旬ですからね。筍をコロコロに

 切って煮付けました。いただく時は

 木の芽をちぎってまぶすと

 更においしくなります。









この助っ人たちの登場で、朝はとってもラクチン。

ご主人のおべんと用に、冷凍庫の貯金を増やすと言っていたミ+クさん。

無事、積み立て作業は終わりましたか?


キッチンも世代も違うけれど、毎日同じことをしている私たち。

離れていても、うれしいつながりを感じます。


さあ、明日も冷凍庫の仲間を引っ張り出して、

おべんと箱に愛とパワーを詰め込みましょう。

おっと、ご主人はお休みだった、でしょうか?


164_6481.JPG
 晩ごはんの一品に作った

 snowさんアスパラのささみ巻き。

 少量の残り物は私のお昼に

 なるのが常ですが。








164_6482.JPG
 今回はフライに変身させました。

 少量の油で焼き付けるだけ。

 朝でも簡単です。火も完全に

 通ってますから安心ですし♪








164_6485.JPG
 梅ごま塩をふった雑穀ごはんを

 添えて今日のおべんと。












164_6490.JPG
 二本だけ残った貴重な(笑)

 アスパラはきんぴらにして

 入れました。snowさん、今回も

 全ておいしくいただきました♪

 謝謝!!!






久しぶりに大昔(笑)のおべんとの本を開いてみたら。

152_5280.JPG
 こんななつかしいおべんと箱を

 発見。 そう、私が高校生の頃は

 男子も女子も、みんなコレ。

 パッチン留めのおかず入れも

 そーよそーよ、こんなの、

 あったわよ、という感じ。





152_5286.JPG
 アルミのおべんと箱と並んで

 もうひとつ主流だったのがコレ。

 固定式仕切りがついた軽い

 プラスチック製。色もサイズも

 いくつかあって、私は500ml、

 ピンク、黄、ブルーを愛用して

 ましたっけ。



どちらにしてもさほどの密閉性はなかったので、

よく教科書が被害に遭いましたね。

そしてとにかくご飯のスペースの大きいこと!


現代のおべんとの理想配分はご飯とおかずが1:1ですが、

当時は2:1、もしくは3:1ぐらいだったんじゃないでしょうか。

男子も女子もホント、しっかりご飯粒を食べていたように思います。


おべんと箱の変遷は、日本人のコメ離れを反映しているようですね。

危機感っ!!!

おべんとに甘いものがひとつ入ると、

なぜかホッとしますよね。


お豆やさつま芋、杏にプルーン。

母へのおべんとの時などは、ようかんを

型抜きして入れちゃうこともあります。

163_6367.JPG
 今日はスイートポテト。

 バレンタインのチョコレートケース

 の残りに詰めてみました。










163_6369.JPG
 だからこんなにちっちゃいの!

 ホントのひとくち!

 相変わらず、ままごとは好きでっせ。










163_6379.JPG




















早速、おべんとに入れました。

残りは冷凍保存。

あと7回分はありますね。

少食のこなすは経済的です♪

春になったら、朝のおべんと作りも俄然楽しくなります。

だって、毎日いろんな色やカタチのおべんと箱が

使えますからね。


こなすのおべんと作りも、残すところあと2年を切りました。

期間限定というのは、何であれ、やはり貴重です。

163_6347.JPG




















今日のおべんと。

私はおべんとにプチトマトはあまり入れないので、

赤いおべんと箱が彩りの大きな助っ人になります。


毎朝のおべんと作りもあとわずか。

母親としての役目がどんどんなくなって、

これからは一人の女性としての人生を

考えなくてはならない時期です。


でも、こむずかしいことは後回し(笑)。

今は、今できること、しなければならないことを

きちんと積み重ねていくだけです。



それにしても、ミ+クさんはいいなあ。

だって毎朝のお楽しみが6年後に訪れるのだもの!

その時は、今度は私がミ+クさんのおべんとを

覗きに行きますね~。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3
5 7 8 9 10
16 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
サリー
性別:
女性
自己紹介:
夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
♥  素材提供:ふわふわ。り