小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
今夜はビーフストロガノフ。
トマト味のソースにサワークリームを
加えるのが主流ですが、生クリームで
仕上げる、白いストロガノフも
あるのですね。
ということで、今日はこの白いソースに
決定。早速作りましょう。
まずバターで玉ねぎのみじん切り
を炒め、小麦粉を加えて更に
炒めます。そこに固形スープを
お湯で溶いたものを少しずつ加えて
伸ばし、とろみがつくまで煮て
いきましょう。
焼肉用の赤身の牛肉を一口大
に切って塩こしょうし、バターで
炒めます。続いてマッシュルーム
も加えてざっと炒め合わせたら
スープのお鍋に入れますよ。
彩りに下茹でした人参も少々
加えましょう。
あとは仕上げに生クリームを
たっぷり加え、塩こしょうで味を
整えます。もう20分もあれば
完成のお手軽ごちそうメニュー。
お忙しい皆さん、是非どうぞ♪
添えはヌードルでもいいのですが、
今日は玉ねぎ入りのバターライス。
多めに炊いて冷凍しておくと便利。
ケチャップご飯やカレー炒飯が
白飯で作るより一味アップします。
バターライスを盛り、粗挽きの
黒こしょうをふってストロガノフを
とろりとかけていただきます。
ドリアやクリームシチューで
白いご飯が食べられる人なら
ゼッタイお好きなはず♪
ストロガノフはロシアの豪商でのちに伯爵と
なった方のお名前。
そう、ストロガノフ伯爵が考案したお料理
なのですね。
本家本元ではご飯やヌードルではなく、
極細切りのじゃがいもをカリカリに
素揚げしたものをソースが見えなく
なるぐらいたっぷりかけて食べるのだとか。
う~ん。
とろりとしたソースにカリカリのじゃがいも。
想像しただけでうっとりしますね。
料理やお菓子にまつわるエピソードや
文化背景を知ることはとっても楽しい♪
目の前の一皿に思いが深まりますね。
トマト味のソースにサワークリームを
加えるのが主流ですが、生クリームで
仕上げる、白いストロガノフも
あるのですね。
ということで、今日はこの白いソースに
決定。早速作りましょう。
まずバターで玉ねぎのみじん切り
を炒め、小麦粉を加えて更に
炒めます。そこに固形スープを
お湯で溶いたものを少しずつ加えて
伸ばし、とろみがつくまで煮て
いきましょう。
焼肉用の赤身の牛肉を一口大
に切って塩こしょうし、バターで
炒めます。続いてマッシュルーム
も加えてざっと炒め合わせたら
スープのお鍋に入れますよ。
彩りに下茹でした人参も少々
加えましょう。
あとは仕上げに生クリームを
たっぷり加え、塩こしょうで味を
整えます。もう20分もあれば
完成のお手軽ごちそうメニュー。
お忙しい皆さん、是非どうぞ♪
添えはヌードルでもいいのですが、
今日は玉ねぎ入りのバターライス。
多めに炊いて冷凍しておくと便利。
ケチャップご飯やカレー炒飯が
白飯で作るより一味アップします。
バターライスを盛り、粗挽きの
黒こしょうをふってストロガノフを
とろりとかけていただきます。
ドリアやクリームシチューで
白いご飯が食べられる人なら
ゼッタイお好きなはず♪
ストロガノフはロシアの豪商でのちに伯爵と
なった方のお名前。
そう、ストロガノフ伯爵が考案したお料理
なのですね。
本家本元ではご飯やヌードルではなく、
極細切りのじゃがいもをカリカリに
素揚げしたものをソースが見えなく
なるぐらいたっぷりかけて食べるのだとか。
う~ん。
とろりとしたソースにカリカリのじゃがいも。
想像しただけでうっとりしますね。
料理やお菓子にまつわるエピソードや
文化背景を知ることはとっても楽しい♪
目の前の一皿に思いが深まりますね。
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白いソース
モノ
大好きです!
白いストロガノフがあるなんて、サリーさんのところで初めて知るお料理、数々ありますね。
生クリームで、私もつくってみましょう。
先日のお魚料理、トマト刻んでソースにするのは我が家もよく登場します。
白いソースモノでご飯が食べられる・・・・
私が小さかった頃
子どものカレーは、クリームシチューでした。
小学校の給食でカレーをたべるまで、それが、我が家だけの約束事なんだとは知らなかった・・・
古~~い話ですが
大好きです!
白いストロガノフがあるなんて、サリーさんのところで初めて知るお料理、数々ありますね。
生クリームで、私もつくってみましょう。
先日のお魚料理、トマト刻んでソースにするのは我が家もよく登場します。
白いソースモノでご飯が食べられる・・・・
私が小さかった頃
子どものカレーは、クリームシチューでした。
小学校の給食でカレーをたべるまで、それが、我が家だけの約束事なんだとは知らなかった・・・
古~~い話ですが
私の場合は……。
実は白いソースで白いご飯を食べるのは
苦手です。でもバターライスならオッケー。
さほどの違いはないと思うのですけど、
私としてはやっぱり「馴染み方」の問題
なのでしょう。
子供の頃、友だちのおうちで夕食を
ごちそうになった時、スープ皿に盛られた
クリームシチューに当たり前のように
お茶碗によそった白いご飯が出てきて
びっくりした時のまんま、です。(笑)
今でもクリームシチューの時は、パンか
和洋何らかの味つきご飯がお供です。
和風の炊き込みご飯を添えることも
多いのですが、この場合は、シチューと
別個にいただく、という感じですね。
それにしてもsnowさんのお母さま、
子どもには刺激物を与えない、素晴らしい
お母さんですね。
オトナが茶色いカレーを食べているそばで
何の不思議にも思わず白いカレー(実はシチュー!)
を食べている小さなsnowちゃんを想像して
思わず笑ってしまいました。
でもホカイドウには今やターメリックを使わない
ホワイトカレーがあるんですよね。
このカレーがもっと早くに主流になっていたら、
小さなsnowちゃんは「カレーには茶色いのと白いのと二つ
ある」と信じたままだった……かなっ?
苦手です。でもバターライスならオッケー。
さほどの違いはないと思うのですけど、
私としてはやっぱり「馴染み方」の問題
なのでしょう。
子供の頃、友だちのおうちで夕食を
ごちそうになった時、スープ皿に盛られた
クリームシチューに当たり前のように
お茶碗によそった白いご飯が出てきて
びっくりした時のまんま、です。(笑)
今でもクリームシチューの時は、パンか
和洋何らかの味つきご飯がお供です。
和風の炊き込みご飯を添えることも
多いのですが、この場合は、シチューと
別個にいただく、という感じですね。
それにしてもsnowさんのお母さま、
子どもには刺激物を与えない、素晴らしい
お母さんですね。
オトナが茶色いカレーを食べているそばで
何の不思議にも思わず白いカレー(実はシチュー!)
を食べている小さなsnowちゃんを想像して
思わず笑ってしまいました。
でもホカイドウには今やターメリックを使わない
ホワイトカレーがあるんですよね。
このカレーがもっと早くに主流になっていたら、
小さなsnowちゃんは「カレーには茶色いのと白いのと二つ
ある」と信じたままだった……かなっ?
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夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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