小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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全粒粉を買いすぎてしまったので、今日は

スコーンを焼きました。

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 全粒粉ですから、よりヘルシーに。

 にんじんとヨーグルト、くるみに

 レーズン入り。甘味は大好きな

 ブラウンシュガーで。








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 適当に手でまとめましょう。

 何だかハンバーグみたいね。

 ちょっとレーズン、入れ過ぎ……。










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 香ばしい焼き立てをおやつに。

 洋風甘食といった感じで、

 冷たいミルクがぴったりです。

 









マイ歯医者さんの並びに、おしゃれなケーキ屋

さんがあります。入ってみたいと思いつつ、

歯医者の帰りに甘いもの、というのもナンだなあと

なかなか覗くチャンスがありませんでした。


でも、今日は入ってみましたよ!

想像以上におしゃれな品揃え。

いちじくや杏のしっかりと焼いたタルトやブリオッシュが

窓際に並び、ショーケースにはなんともシンプルで

あか抜けた姿のケーキがいっぱい。


楽しく悩みましたけど、今回の私のベストワンはこちら。

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 メロンのショートケーキです。

 ふんわりスポンジにカスタードと

 ホイップクリーム。瑞々しい

 メロンの果肉がはさまれて、

 トップには淡い緑色のメロン

 クリームがのってます。

 



ミントをちょこんと添えただけのシンプルデザイン。

味も姿もとっても上品で、アイスティーが似合いそう。

まさにレディのケーキでした。

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 お向かいさんから、こんな

 カワイイお菓子をいただきました。












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 一口ワッフル。

 いや、半口(笑)かも。

 ポイポイと口の中に放り込んで

 いると、あっという間になくなって

 しまいそう。







帰宅したこなす。

「あ、コレ、この間、テレビで紹介してた!

 すっごい人気で行列してるんだって。

 東京にしかないと思ってたのに、

 神戸のお菓子だったんだ~。」

と大喜び。


それにしても本場ベルギーではついぞ

見かけないカタチ。

日本人は、異国のものを柔軟に採り入れて

それを更においしくおしゃれに進化させるのが

ホントにうまいですよね。


出不精の私。

期せずして、それも並ぶことなく旬のお菓子を

味わえて、今日は果報者です。

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 バレンタインの頃、こんな

 粉砂糖を見つけました。

 あまりにラブリーな色に

 ノックアウトされて、早速

 購入。







普通の粉砂糖よりさらさらしているせいか、

茶漉しを通すとさーっと落ちてしまって、まんべんなく

ふりかけるのにはちょっと向きませんでした。


でもこの可愛さ。何とかしてあげたいでしょう?

で、シンプルなクッキーにまぶしてみました。

これも湿り気がない分、なかなかくっついてくれ

ませんでしたが。

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 紅白クッキーのできあがり。

 何かとお祝い事の多い春に

 ぴったりのカワイイお菓子に

 なりました








朝、こなすが「プリンが食べたいなあ」

と言うので。



早速作りました。今日は雨ですし、出不精の私は

ゴミ捨て以外一歩も出るつもりナシ。

時間はありますからね~。


ご希望通り、今日はフツーのプリン。

卵とミルクとお砂糖だけで、こんなおいしいものを

発明した人は本当にエライですね。

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 目先を変えて、今日はマフィン型

 で作ってみました。パンも焼いて

 いてオーブンが使えないので

 蒸し器で。実は蒸し器でプリンは

 初めて。ドキドキします。






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 ひとつだけ入りきらなかったので、

 例のミニ蒸し器も併用。

 エコにも経済にも大いに

 反しますが。








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 高さがないので、これなら

 二つ三つ、イケそうですね。

 蒸し器で作るプリンは、気の

 せいか、柔らかい仕上がりに

 なるみたい。







普段は作るだけで、私はあまり食べないのですが、

今日は蒸したてを味見してみました。


冷たく冷やしたプリンもおいしいけれど、アツアツのプリンも

また美味ですね。


も、ホワホワとろん、という具合でとっても癒される味。

遠い昔、母が蒸し器からプリンを取り出すのを

スプーン片手に待ち構えていた子供の頃を

思い出しました。


卵とミルクで作る、素朴なカスタードプリン。

子供の頃からの大好物です。

今日はこのプリンにコーヒーの香りをつけて

楽しみましょう。

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 まずは型にキャラメルソースを

 流して。このプリン型、もう

 35年ぐらいの歴史ですよお。

 道具ってエライ。








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 全卵に卵黄もプラス。

 これで濃厚な味になるの。












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 あとはインスタントコーヒーを

 溶かしたミルクを加えるだけ。

 










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 熱のあたりが和らぐようにバットに

 布巾を敷いておきます。そこに

 型を並べ、型の高さの半分以上

 までお湯を注いだら、低温の

 オーブンでじっくりじっくり

 焼き上げます。





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 ちょっとお肌が荒れちゃいましたが、

 味は抜群。生クリームと

 シナモンをかけて、さらに

 大人のプリンに仕上げます。

 うっとりリッチな味わいです。






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 最近すっかりお気に入りの

 全粒粉パンとともに、母にも

 おすそわけ。乳製品が苦手な

 母なので、ミルクたっぷりのこの

 二品は最適なのです。何しろ

 歩く骨粗しょう症ゆえ。(!!)





パンでもカップケーキでも、ほんのちょっとのコーヒーが

加わるだけで、全く別のおいしさになるのは本当に素敵。

飲むだけでなく、立派なお菓子のエッセンスですね。


昨日は使用済みペットボトルの回収日。

飲み残しのオレンジジュースの入った

ボトルを処分したかったので、

ゼリーを作りました。


砂糖で甘味を補い、コアントローで香りを

つけてあとはゼラチンで固めるだけ。

それだけじゃあ、つまんないので。


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 知人にもらった無農薬の八朔

 の皮に流してみました。

 中味と皮が一致しませんけど、

 親戚だからいいじゃないの~。








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 残りはグラスに。左のグラスには

 八朔と伊予柑の実も入ってます。

 も、柑橘類のコラボレーション。

 ちょっぴり残ったゼリー液は

 ままごとグラスに。
 
 なんてラブリー。(自己満足)





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 皮に流したゼリーはくし型に

 切って盛りつけ。残り物ゼリー

 でも、こうするだけで

 ちょっぴりファンシー。

 春にぴったりの甘酸っぱい

 デザートです。






こなすは明日から学年末試験がスタート。

欲求不満解消に、甘いものは欠かせません。



特にご要望の高いのが(笑)、なんといっても

チョコレート系のお菓子。

今日はシンプルなカップケーキに仕立てましょう。

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 お望み通り、生地にはココア、

 そしてチョコチップをたっぷりと。

 チョコがおいしそうに撮れなくて

 残念。デジカメ、もっと

 知識が欲しいです……。






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 カップにラフに入れて、あとは

 焼くだけ。












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 色が暗いので、マーブルチョコと

 いっしょに盛りつけました。

 ふわふわのケーキをぱくり、

 マーブルチョコをカリカリ。

 意外と楽しい組み合わせかも。







最近、かわいいカップケーキが流行ってますね。

ひとつの生地でフレーバーやフィリングを変えるだけで

いろんな味が作れるのも魅力。

キャラメルも作ってみたいし、抹茶や紅茶も。

実は私、ひそかにハマってます。

こなすモーニングにかこつけて、パンの代わりに

焼いちゃおうかな。

カップケーキとマフィン。

どう違うのでしょうね?

カタチも配合もさほどの差異はないみたいですけど。

まあ、サリー的には「カップケーキ」という呼び名の方が

なつかしい感じがして好きですね。

今日はプレーン生地にコーヒーを加えた、ちょっぴり

大人味のカップケーキを作りました。

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 型にグラシン紙を敷くだけ。

 この下準備の手軽さが

 カップケーキのいいところ。










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 こうやって一列に並べると

 ちょっとおしゃれなお菓子に

 見えますね。コーヒーを

 入れるだけで、本当に美味♪

 うちの定番入り確実です。






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 こんなふうにラッピングしたら

 ギフトにもなりそう。

 コーヒーアイシングをかけて

 コーヒービーンズチョコを

 トッピングすればもっといいかもっ!

 





来年のバレンタインにどうかしら……。

なんてついこの間終わったばかりだというのにワタシったら。

オニの大爆笑が聞こえそうです。

お世話になった方に、気の張らないちょっとしたお返しを

したい時、私はよく手作りクッキーを使います。

クッキーは焼きたてがいちばん。

そして何より湿気が大敵ですよね。

ですから、差し上げる時は……。

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 こんなふうに乾燥剤とともに

 ビンに詰めて贈ります。

 これなら最後までおいしく

 食べてもらえるでしょ?








でもこのスタイル。

ご近所ならいいんですが、ちょっと遠方の方だと

重いのが難点。帰りに買い物の予定だって

あるかもしれないですからね。


アイロンで密封できる袋もありますが、

クッキーはビン!

これが私のこだわり。だって、かわいいし、なんとなく

なつかしいでしょ。


昨日のこなすの友チョコ(ホントはクッキーだけど)も

できればビンに入れたかった!

ほら、例のかわいいジャムの空きビンがいっぱい

転がってますからね。


でもさすがに26人分(あとからちょっと増えました)、あの

ビンは持って行けないですね。


クッキーを贈る時は、いつも困ってしまう私。

味をとるか、持ち運びの便利さをとるか。

皆さんは、どうしてますかあ?

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