小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
うちの小さな鏡餅。
今日は母から譲り受けたこの
お椀でいただきましょう。
蓋も本体もシンプルな黒一色
なのですが……。
蓋を開けるとご覧の通り。
カーテンが映り込んで白く
ぼやけていますが……。
蓋の裏側には銀色の月。
そしてお椀の底には金色のうさぎ
が描かれています。お汁を
飲み干した時に現れる仕掛けは
不意打ちの喜びです。
このお椀は本来はお月見のお膳のもの。
昔から月が大好きな母は
秋になるとうさぎの器で食卓を整え、
父と二人で楽しんでいました。
二人でベランダに出て、器に入れた水に
月を映して飲んだりと我が両親ながら
なかなか風流でしたねえ。
本来は杯に月を映す月見酒なのでしょうけれど
酒豪の父と違って、母は一滴も飲めなかったのですわ。
今年は卯年ですからね。
このおしるこに始まって
普段からどんどん使っていこうと
思います。平たい作りなので
煮物椀にしてもいいかも♪
母ともおしるこ。
マニキュアが大好きだった母は
今でも爪は長くないと嫌なのです。
施設やデイで「切りましょか」と
言われるたびに断固拒否~。(^^;)
この日、いただいたのは大福茶。
私の結び昆布がほどけているのが
気になるらしく、「サリーちゃん、
私の昆布と替えて」と。
やっぱり親は親。ありがたいです。
私は久しぶりに和菓子とお抹茶。
お正月らしく、羽子板にお福さん♪
優しいお顔が現れてほっこり♪
これもまたうれしい仕掛けです。
おなすさんもいっしょのせいか、このところの
母はなんだかとてもしっかり。
普通に会話もできて、ありがたいことです。
それでも別れ際、
「今日は新幹線で来たの?」
正月早々、ずっこけるおなす&サリー。
母の一言が今は笑い話。
次もまたいっぱい笑わせてください。
頼みましたよ、お母さん♪
2023年、あけましておめでとう
ございます。今年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
今年はTちゃん&こなすとの初めてのお正月。
大事な婿殿に喜んでもらえるよう、
ドキドキで準備を進めた私です。(笑)
晩ごはんは手巻き寿司。
器の組み合わせを前もって
シミュレーション。なのに
いろいろと忘れましたわ。
慌てないための予習だったのにね。
年に一度のねじり梅ちゃん♪
普段からやらないとねえ。
お雑煮用に小さな梅ちゃんも。
おはじきみたいでなんだか
うれしくなります。
もちろんお麩も。
しっとりと煮含めました。
お正月は大好きな梅ちゃん
パラダイスですわよ。
今年はおなすのかまぼこにも
出会いました。も、我が家の
ためにあるような存在♪
いそいそとお雑煮に添えました。
れんこんも頑張って。^.^;
これはできるだけまん丸の
れんこんを選ぶことが重要なの
ですね。来年に向けての反省です。
今年は若いお二人に楽しく食べてもらえるよう、
ちょっこし工夫。写真を撮るヒマがなかったので
文章で失礼させていただきますが……。
まず紅白なますの代わりに黄色の金美にんじんと
オレンジのサラダ。田作りにはアーモンドやクルミを
プラス。おせちは味の濃いものが多いので
口直しにりんごと柚子のマリネも添えました。
スモークサーモンはいつも甘酢大根を
巻いていましたが、今年はセロリとレモンに。
さっぱりとしてよかったですね。
そして小さなローストビーフにチーズ、スイートポテト。
あとは毎年の常連、鰤の照り焼き、牛肉のごぼう巻き、
鶏のつくね、黒豆、かまぼこ、伊達巻き、
海老のつや煮、帆立のうま煮、ガランティーヌ、
そしてこなすの好きな花餅。
炊き合わせは椎茸、にんじん、絹さや、筍、れんこん、
海老芋、こんにゃく、ごぼう。
やっぱりこの煮物がいちばんメンドクセーですね。
それでも一つ一つ味が違うので飽きずに
食べられるのが好きです。
うれしかったのはTちゃんが喜んでくれたこと。
おせちは苦手だったけど、お母さんのおせちは
おいしくて感動しました、って!!!
毎年頑張ってこしらえても、喜んでくれるのは
母だけでしたが、これからはTちゃんがいる!
もう、今から来年のおせちとゴハンは
何にしよう?なんて考え出す単純お母ちゃんです。(^^;)
こなすの誕生日ケーキも
いっしょに食べられました。
来年もその次もみんなで
おいしくいただきましょう。
今日はこなすの誕生日。
31歳になりました。
なんと朝7時からネズミちゃんの夢の国です。
隣にはTちゃん。
バースデーケーキは年齢と同じお店の
大好きなスヌーピーちゃんを予約しているそう。
この上ない誕生日を過ごしていることに
おなすさんともどもうれしく安堵しています。
こなすとは短いながら
母と娘の時間も過ごせました。
これはその置き土産。なんと
おなすもいっしょなのですよ。
年末年始は家事に買い出しにと
大活躍だったおなすさんと
のんびりお茶の時間。
とにかくひたすらほっこり♪
遅い初詣は今年大人気のところへ。
途中、こんなカワユイお店を
発見。今年もいっぱい外に
出ましょう。
あらま、神社の手水舎に
手のひらに乗るほどのワンコ
ちゃん♪ どこぞのおちびちゃんの
忘れ物でしょうか。
うさぎちゃんの年ですからね。
こちらは狛犬もこの通り。
とにかくあちこちにうさぎちゃん♪
まるで夢の国の隠れねずみちゃんを
探すような楽しみがあります。
自動販売機にも。
買うとぴょ~ん♪という声のあとに
鈴が鳴り響きます。もちろん
聞きたくて、しかとお茶、ゲット。
愛くるしいうさぎちゃん。
インスタ映え、間違いないですね。
昨年は一人の初詣、七草粥も
スルーしたような。
しかし断捨離で半月盆を処分した
ことが悔やまれます。鏡開きにも
使えるのにねえ。
穏やかな年の始まり。
卯年は「飛躍」や「向上」の
年だそうですが、ドラマティックな
ことはなくても、ただただ平和に
暮らしたいです。
そうそう、母はようやくTちゃんと会えました。
穏やかで優しくてあったかいTちゃんに
母も大喜び。それはそれはうれしそうでした。
「こなすちゃんはちゃんと主婦やってますか?」
「こなすちゃんのごはんはおいしいですか?」
いつも以上にしっかりとした母は
Tちゃんとのおしゃべりを楽しみ、
家族揃ってうれしい時間を過ごすことが
できました。
エレベーターの扉が閉まる瞬間まで
Tちゃんに「今日はありがとうございました。
こなすちゃんのことをどうぞよろしく
お願いします。」
と、繰り返し、部屋に戻ったあとは
「なんだか安心してガックリきちゃった」
ですと。(笑)
Tちゃん&こなすが帰省の折には
また母に会ってもらいましょう。
次はみんなでお出かけしたい。
新たな目標を前に、母にはもっともっと
達者でいてほしいと願うばかりです。
2022年、今年も残すところあとわずか。
年を取ると月日の経つのがとても
早く感じられますが、この一年は
私にとってそれは長いものでした。
子どもの頃のように、初めてのことや不慣れな場面に
出会うことが多かったからでしょうか。
今年は相棒のいるクリスマス。
15センチの小さなチーズケーキを
焼きました。イチゴもナンニモ
ないので(^^;)、いつものお助け
ピックでごまかしましたわ。
昔、こなすとチョコレートフォンデュ
を楽しむために買ったポット。
ある器は使わないとね。
ということで……。
バーニャカウダを作りました。
アンチョビとニンニク、オリーブ
オイル、そして生クリームだけで
仕上げる贅沢レシピです。
おうちなら野菜もたっぷり♪
某とんかつ屋さんで覚えた通り、
ゆで卵も加えましょう。
メインは詰め物入りのチキンソテー。
鶏肉の皮と身の間にまずは
生ハムをのせて。
続いて舞茸と玉ねぎとニンニクを
じっくり蒸し煮にしたものを
たっぷり。
あとはローズマリーといっしょに
こんがり焼き上げます。
レモンを添えてもいいですね。
くちなしの実を使うのも
もう何年ぶりでしょう。
ここ数年は心身ともに余裕が
なくて、おせちは外注でしたね。
今年はなんとか作れそう。
ありがたいことです。というわけで
せっせと冷凍おせちを仕込みます。
伊達巻きはオーブンで。
でもやっぱりフライパンで
じっくり焼き上げたほうが
よかったかな。来年に向けて
早くも反省です。
つくねを仕込むついでにお手軽
ガランティーヌも。
巨大化せずにできそう♪(笑)
無事、焼き上がりました。
あとは当日、切るだけさ~♪
栗きんとんの代わりにスイート
ポテト。中に栗の甘露煮を
忍ばせています。卵の黄身を
塗ったら、どんどん焼きましょう。
もうフィナンシェもシフォンケーキ
も作らなくなったサリー。
余った卵白はガランティーヌ用の
残りのパプリカを混ぜて朝ごはんに。
パセリを振ればおしゃれな一品に
なりますよ。
母の二度の入院はありましたが、
おなすさんは無事、帰国し、
こなすは結婚、おなすさんは定年退職。
夫婦で旅も楽しみ、今はこうして
年末のアレコレをしつらえる日々。
しみじみうれしいことです。
今年は大学の恩師のほかに、友人のご主人や
サークルの後輩が亡くなりました。
喪中はがきも、もう親ではなく、自分たちの
世代になりつつあることを痛感するばかりです。
本当に毎日が奇跡。
このブログをしたためるのもとっても
ありがたいことなのだと思います。
この一年も本当にありがとうございました。
来年もよい年になりますように。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
年を取ると月日の経つのがとても
早く感じられますが、この一年は
私にとってそれは長いものでした。
子どもの頃のように、初めてのことや不慣れな場面に
出会うことが多かったからでしょうか。
今年は相棒のいるクリスマス。
15センチの小さなチーズケーキを
焼きました。イチゴもナンニモ
ないので(^^;)、いつものお助け
ピックでごまかしましたわ。
昔、こなすとチョコレートフォンデュ
を楽しむために買ったポット。
ある器は使わないとね。
ということで……。
バーニャカウダを作りました。
アンチョビとニンニク、オリーブ
オイル、そして生クリームだけで
仕上げる贅沢レシピです。
おうちなら野菜もたっぷり♪
某とんかつ屋さんで覚えた通り、
ゆで卵も加えましょう。
メインは詰め物入りのチキンソテー。
鶏肉の皮と身の間にまずは
生ハムをのせて。
続いて舞茸と玉ねぎとニンニクを
じっくり蒸し煮にしたものを
たっぷり。
あとはローズマリーといっしょに
こんがり焼き上げます。
レモンを添えてもいいですね。
くちなしの実を使うのも
もう何年ぶりでしょう。
ここ数年は心身ともに余裕が
なくて、おせちは外注でしたね。
今年はなんとか作れそう。
ありがたいことです。というわけで
せっせと冷凍おせちを仕込みます。
伊達巻きはオーブンで。
でもやっぱりフライパンで
じっくり焼き上げたほうが
よかったかな。来年に向けて
早くも反省です。
つくねを仕込むついでにお手軽
ガランティーヌも。
巨大化せずにできそう♪(笑)
無事、焼き上がりました。
あとは当日、切るだけさ~♪
栗きんとんの代わりにスイート
ポテト。中に栗の甘露煮を
忍ばせています。卵の黄身を
塗ったら、どんどん焼きましょう。
もうフィナンシェもシフォンケーキ
も作らなくなったサリー。
余った卵白はガランティーヌ用の
残りのパプリカを混ぜて朝ごはんに。
パセリを振ればおしゃれな一品に
なりますよ。
母の二度の入院はありましたが、
おなすさんは無事、帰国し、
こなすは結婚、おなすさんは定年退職。
夫婦で旅も楽しみ、今はこうして
年末のアレコレをしつらえる日々。
しみじみうれしいことです。
今年は大学の恩師のほかに、友人のご主人や
サークルの後輩が亡くなりました。
喪中はがきも、もう親ではなく、自分たちの
世代になりつつあることを痛感するばかりです。
本当に毎日が奇跡。
このブログをしたためるのもとっても
ありがたいことなのだと思います。
この一年も本当にありがとうございました。
来年もよい年になりますように。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
晩ごはんのおかずがちょっこし残ると
まずは一旦冷凍。そしてほどよい(笑)
間を置いて、お昼に再登場させます。
たとえばある日のお昼ごはん。
お鍋の時に冷凍しておいた
肉団子を具沢山のスープに
しました。
お鍋用の肉団子は鶏胸肉と豚肉を
半々に合わせるのが好き。
そして刻み入れるのは長ねぎではなく
玉ねぎ。この日はにんじんも入れて
かわいいお団子でした。
見えませんが。(^^;)
ご飯にのせた炒り卵はお砂糖もお醤油もたっぷり。
こってりと甘めに、そして柔らかく仕上げます。
おうちでは見た目より味ですからね。
この日は私もこなすも大好きな
某カフェの再現レシピ。
グリルチキンをのせた、トマト
クリームパスタです。
こなすが家にいた頃は、本当によく作りました。
オリーブオイルでニンニクとほうれん草を炒めたら
トマトソースと生クリーム、茹で上げたパスタを
合わせるだけ。あとはカリカリに焼いたチキンを
のせれば出来上がりです。
そう、この日の残り物は焼いたチキン。
半端に残ったものでも、こんなパスタなら
立派な一皿になります。
簡単な分、チキンはもう一度カリカリに
温めて添えますよ。おいしさが断然違いますから。
いつもの給食風景。(笑)
ほうれん草がたっぷり入っている
のでサラダはサボりましたの。
そして今日。はい、のり弁でっせ。
断捨離でおべんと箱も結構処分して
しまったので、グラタン皿に
盛りつけました。
おなすさんはほか弁屋さんののり弁が大好き。
そう、この白身魚のフライと
ちくわの磯辺揚げのコンビがいいのですって。
で、なんと夕飯にもこの冷食のフライが
食べたいと言うので、数日前に揚げましたのよ。
私としては不本意なので(失礼!)
一気に一袋分揚げちゃって、残りをさっさと
冷凍したわけです。
でもおかげでこうしてお昼ご飯の手間が省ける、
そしておなすは喜ぶ。
結果オーライでしたわね。
のり弁に添えた牛肉入りきんぴら
ごぼうも冷凍しておいたもの。
出勤用朝ごはんはなくなっても
やっぱり常備菜はあれば
大助かり。
来年はまた切り干し大根やひじき煮など
いろいろ仕込んで冷凍しようと思います。
今はね。年末年始のために冷凍庫の
スペースは確保しておかないと!
まずは一旦冷凍。そしてほどよい(笑)
間を置いて、お昼に再登場させます。
たとえばある日のお昼ごはん。
お鍋の時に冷凍しておいた
肉団子を具沢山のスープに
しました。
お鍋用の肉団子は鶏胸肉と豚肉を
半々に合わせるのが好き。
そして刻み入れるのは長ねぎではなく
玉ねぎ。この日はにんじんも入れて
かわいいお団子でした。
見えませんが。(^^;)
ご飯にのせた炒り卵はお砂糖もお醤油もたっぷり。
こってりと甘めに、そして柔らかく仕上げます。
おうちでは見た目より味ですからね。
この日は私もこなすも大好きな
某カフェの再現レシピ。
グリルチキンをのせた、トマト
クリームパスタです。
こなすが家にいた頃は、本当によく作りました。
オリーブオイルでニンニクとほうれん草を炒めたら
トマトソースと生クリーム、茹で上げたパスタを
合わせるだけ。あとはカリカリに焼いたチキンを
のせれば出来上がりです。
そう、この日の残り物は焼いたチキン。
半端に残ったものでも、こんなパスタなら
立派な一皿になります。
簡単な分、チキンはもう一度カリカリに
温めて添えますよ。おいしさが断然違いますから。
いつもの給食風景。(笑)
ほうれん草がたっぷり入っている
のでサラダはサボりましたの。
そして今日。はい、のり弁でっせ。
断捨離でおべんと箱も結構処分して
しまったので、グラタン皿に
盛りつけました。
おなすさんはほか弁屋さんののり弁が大好き。
そう、この白身魚のフライと
ちくわの磯辺揚げのコンビがいいのですって。
で、なんと夕飯にもこの冷食のフライが
食べたいと言うので、数日前に揚げましたのよ。
私としては不本意なので(失礼!)
一気に一袋分揚げちゃって、残りをさっさと
冷凍したわけです。
でもおかげでこうしてお昼ご飯の手間が省ける、
そしておなすは喜ぶ。
結果オーライでしたわね。
のり弁に添えた牛肉入りきんぴら
ごぼうも冷凍しておいたもの。
出勤用朝ごはんはなくなっても
やっぱり常備菜はあれば
大助かり。
来年はまた切り干し大根やひじき煮など
いろいろ仕込んで冷凍しようと思います。
今はね。年末年始のために冷凍庫の
スペースは確保しておかないと!
大学の恩師が亡くなりました。
卒業以来38年、夏と冬のご挨拶を
続けてきましたが、その習慣も
途絶えることに。
人生って続いてほしいことほど
終わってしまうものですね。
昨年、先生にいただいたカード。
これが最後になるとは思っても
いませんでした。
先生は母と同い年。そのことも
あって、折に触れ、母の様子を
気にかけてくださいました。
この時にはご自身もすでに
万全ではなかったというのに。
今日はすこし先生のことを語りましょう。
出会いは大学一年生。
当時40代の先生はとにかくおしゃれ!!!
ロングヘアに毎回違うワンピースやスーツ。
今日はどんなお洋服かしら?と
とても楽しみだったのを今でも覚えています。
しかし(笑)女子力抜群の外見に反し、
授業はとにかく厳しくて。
単位もなかなか取れないという評判で
好き嫌いが見事に分かれる先生でもありました。
でも私は先生の講義の内容にゾッコン♪
頑張ってレポートを仕上げるとほめて
くださるのでもっともっとほめられたい!と
オベンキョに励む。
そう、この先生は私にオベンキョしたい!と
思わせてくれる希有な存在でもあったのです。
当然のことながらゼミもこの先生一択。
ただ、私のような熱烈なファンは
多かったので、無事ゼミに入れた時は
本当にうれしかった。
ゼミというよりはこの先生のファンクラブのような
状況でしたから、卒業後もゼミ会は
ずっと続き、昨年秋まで食事会を
催していました。
残念ながら私は後半は不参加が続いていましたが、
何より毎年、ゼミ会のお膳立てをしてくれた
仲間に感謝です。先生のことですから
ほかにもたくさんのゼミ会を抱え、
年中、食事会だったのではと推察します。(笑)
夏と冬に先生への贈り物を考えるのが
私の楽しみでもありました。
先生にふさわしく、おしゃれで珍しくて
何よりおいしいもの♪
でも先生はやっぱり先生。
私の贈り物に対して必ずお返しを
くださったのですが、それがまた
おしゃれで珍しくておいしくて。(笑)
何度お断りしても、毎回贈ってくださるので
美しいサンキューカードを選ぶのも
私の楽しい習慣になりました。
でももう、その習慣も終わり。
本当に寂しいことです。
これは今年の1月にブログに
乗せた画像。クッキーは
先生からの贈り物。一人暮らしの
寂しい冬だったので、余計に
うれしかったのを覚えています。
先生からの最後の贈り物♪
こうしてブログに残しておいてよかった。
もちろん今までも先生の思い出は
私の心とこのブログにしかと保存。
先生のワンピース。
授業の風景。
教室の窓の外に見える景色。
結婚式でのスピーチ。
そして母のことを聞いてもらった日々。
思い出には事欠きません。
先生、もっともっとお話したかった。
贈り物を探す楽しみもほしかった。
それでも先生の生き方は私のお手本。
悩みは尽きませんが、とにかく元気に
マジメに暮らしていきます。
42年間、本当にありがとうございました。
私は幸せな学生でした。
卒業以来38年、夏と冬のご挨拶を
続けてきましたが、その習慣も
途絶えることに。
人生って続いてほしいことほど
終わってしまうものですね。
昨年、先生にいただいたカード。
これが最後になるとは思っても
いませんでした。
先生は母と同い年。そのことも
あって、折に触れ、母の様子を
気にかけてくださいました。
この時にはご自身もすでに
万全ではなかったというのに。
今日はすこし先生のことを語りましょう。
出会いは大学一年生。
当時40代の先生はとにかくおしゃれ!!!
ロングヘアに毎回違うワンピースやスーツ。
今日はどんなお洋服かしら?と
とても楽しみだったのを今でも覚えています。
しかし(笑)女子力抜群の外見に反し、
授業はとにかく厳しくて。
単位もなかなか取れないという評判で
好き嫌いが見事に分かれる先生でもありました。
でも私は先生の講義の内容にゾッコン♪
頑張ってレポートを仕上げるとほめて
くださるのでもっともっとほめられたい!と
オベンキョに励む。
そう、この先生は私にオベンキョしたい!と
思わせてくれる希有な存在でもあったのです。
当然のことながらゼミもこの先生一択。
ただ、私のような熱烈なファンは
多かったので、無事ゼミに入れた時は
本当にうれしかった。
ゼミというよりはこの先生のファンクラブのような
状況でしたから、卒業後もゼミ会は
ずっと続き、昨年秋まで食事会を
催していました。
残念ながら私は後半は不参加が続いていましたが、
何より毎年、ゼミ会のお膳立てをしてくれた
仲間に感謝です。先生のことですから
ほかにもたくさんのゼミ会を抱え、
年中、食事会だったのではと推察します。(笑)
夏と冬に先生への贈り物を考えるのが
私の楽しみでもありました。
先生にふさわしく、おしゃれで珍しくて
何よりおいしいもの♪
でも先生はやっぱり先生。
私の贈り物に対して必ずお返しを
くださったのですが、それがまた
おしゃれで珍しくておいしくて。(笑)
何度お断りしても、毎回贈ってくださるので
美しいサンキューカードを選ぶのも
私の楽しい習慣になりました。
でももう、その習慣も終わり。
本当に寂しいことです。
これは今年の1月にブログに
乗せた画像。クッキーは
先生からの贈り物。一人暮らしの
寂しい冬だったので、余計に
うれしかったのを覚えています。
先生からの最後の贈り物♪
こうしてブログに残しておいてよかった。
もちろん今までも先生の思い出は
私の心とこのブログにしかと保存。
先生のワンピース。
授業の風景。
教室の窓の外に見える景色。
結婚式でのスピーチ。
そして母のことを聞いてもらった日々。
思い出には事欠きません。
先生、もっともっとお話したかった。
贈り物を探す楽しみもほしかった。
それでも先生の生き方は私のお手本。
悩みは尽きませんが、とにかく元気に
マジメに暮らしていきます。
42年間、本当にありがとうございました。
私は幸せな学生でした。
この日も朝から上天気♪
年末のアレコレを置いといて(^^;)
またまたお山に繰り出しました。
今年は本当に自然に触れました。
心も身体も芯から喜んでいる
よう。
トンネルが見えてきました。
両側はしだれ桜。春の眺めは
さぞや圧巻ですね。
さあ入りましょう。
トンネルを抜けた先にはいったい
どんな世界が待っているかしら。
不思議なトンネル。
ゆるやかなカーブを描いて
先が全く見えません。
それでも前へ進みましょう。
光が見えました。
出口ですよ。
トンネルの先に、今度は
吊り橋が現れました。
青空に映えます。これだけでも
美しい♪
吊り橋を渡りましょう。
橋からの眺めも雄大です。
トンネルと吊り橋の先に
ようやくお目当ての建物が
見えてきましたよ。
ここは湖南アルプスの山の中、
静かに現れたのはミホミュージアムです。
建築設計はルーブル美術館の
ガラスのピラミッドで知られる
I.M.ペイ氏。設計のテーマは
桃源郷。道に迷った漁夫が
仙境の楽園を見つけ出すという
中国の古典を実現したそうです。
しだれ桜の並木道に導かれ、トンネルと
吊り橋を越えて美術館に至るという
詩的なアプローチ。
そう、並木道から物語は始まっていたのですね。
そして足を運ぶ誰もがその主人公。
内部は最もシンプルな形である
三角形が幾何学的に組み合わさ
っています。そして窓の向こう
には山々がゆるやかに連なって。
この不思議な構造だけでも
見飽きません。
創立者、小山美秀子さんの
およそ3000点のコレクション、
そのうち約250点が常時公開
されています。
常設のほかに期間限定の展覧会もあり、
この日は中央アジアがテーマでした。
どの展示も見応え充分。
特に古代文明のものはそれを手がけた人たちを
想像するだけで不思議な気持ちになります。
そしてそれらが今に至るまで残ってくれた奇跡。
これからも傷つくことも破壊されることもなく、
何千年とその姿を残してほしいと思いました。
夢の世界に浸ったあとは
またトンネルを抜けて現世に
戻りましょう。
あ、ちなみに歩くのが苦手な方は
電気自動車もあります。
桃源郷へもこれならホイサッサ♪
なのですわ。
静かなトンネル。
さあ、戻ってきましたよ。
次は春に訪れましょう。
目の前に優しいピンクが
広がりますからね。
ミュージアムのレストランで
お昼にしましょう。農薬や
肥料を一切使わない自然農法で
育てた食材が楽しめます。
私はおむすび膳、これにお豆腐と
お味噌汁がつきます。
シンプルな内容ですが
ひとつひとつが丁寧に作られていて
とてもおいしかったです。生麩の揚げ物は
竜田揚げのような味つけ、うちでも
作ってみましょう。
おなすさんは大豆ミートのパスタ。
おいしくてヘルシー、シニアには
もってこいです。
塩とこしょうのミルが
かわいくてパチリ♪
まあ母が見たら喜びそう。
シベリアのあるカフェなんて
珍しいですね。
このミュージアムにはおいしい
パンも売られています。
せっかくなのでフォカッチャと。
今回の中央アジア展にちなんで
ウズベキスタンのパン、
Non(ノン)をいただきました。
火の通りをよくするために真ん中を
へこませ、チェキチという道具で
模様をつけます。現地ではたくさんの
模様があるのですって。
ビスケットの押し型みたいで
楽しいですね。
初めてのノン。おいしくいただきました。
続いてやってきたのはこちら。
自然の中でお菓子が楽しめる、
メルヘンのようなお店ですね。
メインショップの草屋根。
う~ん、やはり夏のザ!緑!の
姿が見たいですね。
今はこの通り。まあ冬ですものね。
また忘れ物を取りに参りましょう。
中は本当に広々。
そしてとにかく童話の世界。
小さなドア。
住んでいるのは小人さん?
ひとつひとつの建物が
とってもラブリー♪
クリスマスシーズンですからね。
パッケージも赤い靴下。
プレゼントされたらうれしいな。
メインショップを模した
パッケージも。お菓子って
本当に夢の世界です。
バウムクーへンが有名なお店
だけあって、まあ飛び出し坊や
までこんな具合ですわ。
そしてこのご時世、なんと
バウムクーヘンまでマスク
着用でございます。
手指の消毒液を置いてあるのも
バウムクーヘンでっせ。
しかし恐るべきはこのお店!!!
12月のなんでもないド平日ですよ。
本当に、もう、ド!ド!ド! 平日なのですよ。
なのになのに。
なんで~!
賞味期限当日中のふわふわ
バウムクーヘン、食べたかったわ。
そしてこちらも!
お土産を買うレジも長蛇の列。
もう一度言います。
この日は12月のド!ド!ド!
ド!ド!平日なのにい。
こうなったらアレよ。
アレを食べに行きましょう!
焼きたてカステラです。
もちろんここも皆さんが
お待ち。それでも並んでなんとか
座れましたの。
ようやくおやつ。
あったかいふわふわカステラ。
とろりとした粒あんをかけて
いただきます。まるでシフォン
ケーキ。するするとお腹に
収まります。
おなすさんはスタンダードな
カステラ。ブログネタのために
違うものを取ってくれたのだと
思います。いつもありがとうね♪
こんな大きなサイズもあります。
ちなみにバウムクーヘンも丸ごと
一本買えますよ。2万円超えですが
パーティなどで盛り上がれますね。
見果てぬ夢です。
焼きたてカステラはお土産でも
買えます。パッケージも本当に
心憎いですね。
こちらはアップルソースのもの。
お昼ごはんのあとにおなすさんと
半分こ。甘酸っぱいソースが
ふわふわカステラによく合います。
アップルパイもあります。
その名も「めで鯛」。
なんて楽しいの♪
母体は和菓子屋さんですから
こんなお菓子の木型もたくさん。
製菓道具というのは本当に
眺めていても楽しいですね。
もちろん使ってこそ、なの
ですが。今一度、肝に
銘じます。
夜はおなすさんが見つけた
お店へ。私はコールドプレス
サワー。コールドプレスも
ついにお酒まで来ましたか。
これはレッドミックス。
りんごとピンクグレープフルーツ、
そしてビーツとイチゴ。
美肌をめざすサワーです。(笑)
二杯目はグリーンミックス。
ほうれん草とキウイとパイナップル。
たまった毒素を吐き出したい
あなたへ、ですって。
はい、ゼンブ、出したいです。(^^;)
お通しはサラダ。
お代わり自由なのです。
コールドプレスサワーに続き、
ヘルシーで何より。
おいしかったのが生ハムを
のせたトルタフリッタ。
軽い食感の揚げパンですが、
軽やかでモチモチ、バゲットより
いいな。
40分かけてじっくり焼く
赤身肉。今いちばん好きな
食べ方です。オリーブオイルを
混ぜたわさびとバジルのマッシュ
ポテトはいただき♪ですわ。
画像を取り忘れましたが、もうひとつ
おいしかったのがムール貝のワイン蒸し。
貝殻をトングのようにして実を
取り出すのは楽しいですね。
食べ終わったあとの蒸し汁で
作ってくれるのがリゾット。
貝の旨味をすべて吸った
熱々のアルデンテ。久しぶりに
おいしいリゾットでした。
この日も朝から晩までよく遊びました。
旅に出なくても、旅気分は
簡単に味わえることを再確認。
ふとした思いつきがもたらしてくれた
豊かな時間。うれしく感謝です♪
上海滞在中、おなすさんは
ほぼ日本食ばかり食べていました。
彼曰く、「仕事や暮らしで不自由しているんだから
せめてゴハンくらいはストレスなく食べたい」
からだそう。
確かに日本でおなじみの中華料理を取ったとしても
味つけが想定外ということもありますからね。
冒険するよりは安心して食べられる日本食に
手が伸びるのもわかります。
そんなおなすさんが気に入った数少ない
ご当地メニューのひとつが「蘭州牛肉麺」です。
蘭州は中国の西北部。イスラム教徒が多いので
豚肉を使わないハラル料理でもあります。
中国では国民食とも言えるラーメンだそうですが、
最近、日本でもブームになってきたのか
お店が続々とオープンしているようです。
おなす&サリーの住むところにも
結構何店舗もできて、
上海をなつかしむランチに出かけました。
蘭州ラーメンの特徴は
「一清二白三紅四緑五黄」。
つまり、
スープが澄んでいて
大根は白く、
ラー油は赤く、
パクチーは緑、
そして麺は黄色。
この五色が器の中に入っているというわけ。
麺は注文を受けてから、生地をのばして
作ってくれます。細いの太いの平たいの。
お気に召すまま♪
そう、こんな感じ。
生地の塊が細い麺になっていくのは
本当にすばらしい技ですね。
これが蘭州牛肉麺です。
台湾の牛肉麺は八角の香りが
特徴ですが、こちらは塩味の
あっさりスープ。薬膳のような
香りはありますが、とっても
食べやすいですよ。
おなすさんの上海の食の思い出。
日本にいながらなぞることができて
うれしいお昼となりました。
もう一軒、YouTuberさんオススメの
お店へ。なかなか予約が取れない
とんかつ屋さんです。ランプが
きれいで思わずパチリ♪
まずバーニャカウダが運ばれて
きました。8種類の生野菜、
いちばん上の葉っぱはレッドツリー
マスタード。からし菜の一種
ですが初めていただきました。
半熟卵と焼き玉ねぎもソースに
つけるととってもおいしかった。
バーニャカウダ、うちでも
やってみようと思います。昔、
チョコフォンデュのために買った
器、天袋から出しましょう。
ソースもポン酢も自家製です。
お皿の余白には……。
好みでお塩を。
ボケボケですね。(^^;)
ポルチーニの香りをつけた
お塩、楽しみです。
ご飯は麦入り。
そして湯葉の白味噌汁。柚子の
香りが効いています。器の
形が私のツボ♪ いいないいな。
お待ちかねのとんかつ登場。
私はヒレ。おなすさんは
ロースも。
じっくり低温調理されたカツ。
こんなレアなとんかつは初めて。
お肉ではなく、鮪のお刺身を
食べているような食感でした。
添えのキャベツもなく、本当に普通の
とんかつではありませんでしたが
大人気のようで、こなすまで
知っていましたわ。
蘭州牛肉麺に変わり種のおしゃれとんかつ。
保守的サリーですが、たまにはいいもの。
また新たな出会いを期待します。
ほぼ日本食ばかり食べていました。
彼曰く、「仕事や暮らしで不自由しているんだから
せめてゴハンくらいはストレスなく食べたい」
からだそう。
確かに日本でおなじみの中華料理を取ったとしても
味つけが想定外ということもありますからね。
冒険するよりは安心して食べられる日本食に
手が伸びるのもわかります。
そんなおなすさんが気に入った数少ない
ご当地メニューのひとつが「蘭州牛肉麺」です。
蘭州は中国の西北部。イスラム教徒が多いので
豚肉を使わないハラル料理でもあります。
中国では国民食とも言えるラーメンだそうですが、
最近、日本でもブームになってきたのか
お店が続々とオープンしているようです。
おなす&サリーの住むところにも
結構何店舗もできて、
上海をなつかしむランチに出かけました。
蘭州ラーメンの特徴は
「一清二白三紅四緑五黄」。
つまり、
スープが澄んでいて
大根は白く、
ラー油は赤く、
パクチーは緑、
そして麺は黄色。
この五色が器の中に入っているというわけ。
麺は注文を受けてから、生地をのばして
作ってくれます。細いの太いの平たいの。
お気に召すまま♪
そう、こんな感じ。
生地の塊が細い麺になっていくのは
本当にすばらしい技ですね。
これが蘭州牛肉麺です。
台湾の牛肉麺は八角の香りが
特徴ですが、こちらは塩味の
あっさりスープ。薬膳のような
香りはありますが、とっても
食べやすいですよ。
おなすさんの上海の食の思い出。
日本にいながらなぞることができて
うれしいお昼となりました。
もう一軒、YouTuberさんオススメの
お店へ。なかなか予約が取れない
とんかつ屋さんです。ランプが
きれいで思わずパチリ♪
まずバーニャカウダが運ばれて
きました。8種類の生野菜、
いちばん上の葉っぱはレッドツリー
マスタード。からし菜の一種
ですが初めていただきました。
半熟卵と焼き玉ねぎもソースに
つけるととってもおいしかった。
バーニャカウダ、うちでも
やってみようと思います。昔、
チョコフォンデュのために買った
器、天袋から出しましょう。
ソースもポン酢も自家製です。
お皿の余白には……。
好みでお塩を。
ボケボケですね。(^^;)
ポルチーニの香りをつけた
お塩、楽しみです。
ご飯は麦入り。
そして湯葉の白味噌汁。柚子の
香りが効いています。器の
形が私のツボ♪ いいないいな。
お待ちかねのとんかつ登場。
私はヒレ。おなすさんは
ロースも。
じっくり低温調理されたカツ。
こんなレアなとんかつは初めて。
お肉ではなく、鮪のお刺身を
食べているような食感でした。
添えのキャベツもなく、本当に普通の
とんかつではありませんでしたが
大人気のようで、こなすまで
知っていましたわ。
蘭州牛肉麺に変わり種のおしゃれとんかつ。
保守的サリーですが、たまにはいいもの。
また新たな出会いを期待します。
旅はそのあともお楽しみがありますね。
そう、おみやげを日々の食卓で
おいしくいただきます。
お昼は広島菜とベーコンのパスタ。
お漬物としてはなかなか
ハケませんが、パスタにすれば
たくさん食べられます。
ピラフもいいですね。
お盆にセットするとこんな具合。
広島レモンケーキは二種類を
半分こ♪ コーティングのない
タイプなので、なんだか
マドレーヌ気分。
カレーソースを使ってチャーハン。
北の国のもおいしかったですが、
こちらはとにかく甘めの
優しい味わい。辛いのが苦手な人も
安心して食べられます。
この日のお昼はレモンラーメン。
小さなデザートは広島のかわいい
カフェのクッキーと。
このゼリーです。
地元でも見かけるようになりました
が、このはっさくちゃん、
妙に印象に残りますね。(笑)
レモンラーメンに添えたサラダチキンは
新しいレシピを試してみました。
お水に酒、塩、こしょう、砂糖、
レモン汁、そしておろしにんにくと
しょうがの絞り汁を合わせた
マリネ液に鶏胸肉を一晩
漬けておきます。あとはマリネ液
ごと蒸し煮にするだけ。
さっぱりとおいしく出来上がりましたが、
いやあ、サラダチキンは少量作るなら
コンビニで買った方がエコですね。
かけた手間や時間を思うと、何だか
とってもコスパが悪かったような気分~。
でもレモンラーメンはおいしかった!
パケ買いしたのに、中味も全く
裏切りませんでしたわ。あ、
レモンなのでこの日の器は
レモン色でまとめました。
そしてある日の朝ごはん。
サラダにはレモンちくわをプラス。
レモンピールがたくさん入って
爽やかでした。そしてかわいい
チー坊のヨーグルトも♪
ふわふわの削りかまぼこは
オクラのお浸しにのせて。
かまぼこを削り節のようにする
なんて、すばらしい発想です。
しかも手軽で美味♪
旅のあとはいつもおいしくなつかしい食卓。
うれしくごちそうさまでした♪
そう、おみやげを日々の食卓で
おいしくいただきます。
お昼は広島菜とベーコンのパスタ。
お漬物としてはなかなか
ハケませんが、パスタにすれば
たくさん食べられます。
ピラフもいいですね。
お盆にセットするとこんな具合。
広島レモンケーキは二種類を
半分こ♪ コーティングのない
タイプなので、なんだか
マドレーヌ気分。
カレーソースを使ってチャーハン。
北の国のもおいしかったですが、
こちらはとにかく甘めの
優しい味わい。辛いのが苦手な人も
安心して食べられます。
この日のお昼はレモンラーメン。
小さなデザートは広島のかわいい
カフェのクッキーと。
このゼリーです。
地元でも見かけるようになりました
が、このはっさくちゃん、
妙に印象に残りますね。(笑)
レモンラーメンに添えたサラダチキンは
新しいレシピを試してみました。
お水に酒、塩、こしょう、砂糖、
レモン汁、そしておろしにんにくと
しょうがの絞り汁を合わせた
マリネ液に鶏胸肉を一晩
漬けておきます。あとはマリネ液
ごと蒸し煮にするだけ。
さっぱりとおいしく出来上がりましたが、
いやあ、サラダチキンは少量作るなら
コンビニで買った方がエコですね。
かけた手間や時間を思うと、何だか
とってもコスパが悪かったような気分~。
でもレモンラーメンはおいしかった!
パケ買いしたのに、中味も全く
裏切りませんでしたわ。あ、
レモンなのでこの日の器は
レモン色でまとめました。
そしてある日の朝ごはん。
サラダにはレモンちくわをプラス。
レモンピールがたくさん入って
爽やかでした。そしてかわいい
チー坊のヨーグルトも♪
ふわふわの削りかまぼこは
オクラのお浸しにのせて。
かまぼこを削り節のようにする
なんて、すばらしい発想です。
しかも手軽で美味♪
旅のあとはいつもおいしくなつかしい食卓。
うれしくごちそうさまでした♪
ある晴れた日。
母を連れて、おなすさんと
散歩に出かけました。
帽子、膝掛け、手袋、マフラー、
レッグウオーマー、そして
ホカロンにオ〇ツセットなどなど
準備万端♪ さあ、ゆっくり
美しい秋を楽しみましょう。
何度見ても見事ですね。
母も「きれいねえ、きれいねえ。」
を連発。
燃えるような赤だけではなく……。
メタセコイアのオレンジや。
イチョウやフウの黄色。
車椅子で気づいたこと。
母の目線はとても低いのですね。
私たちも時々しゃがんで
母の視界がより広がるような
位置を確かめるように。
ねえ、きれいねえ。
森っていいわねえ。
さわやかよねえ。
これはチョウセンアサガオ。
うちのおなすの仲間です。(笑)
つぼみはまるでおなす。
初めて見ました。
残念ながら咲いていませんが、
こちらはその名も「マサコ」♪
雅子皇后にちなんで名付けられた
バラです。うちのお母ちゃんも
まさこちゃんですからね。
おなすに続いてうれしい出会い♪
レモンがいっぱい。
広島の旅が早くもなつかしいです。
この大きな実もレモン。
その名も大実レモンちゃん。
まんまね。
そして文旦。
まあ、文旦もグレープフルーツの
ようになるのですね。
だいだいや……。
はっさく。
パパイアまであります。
実がなる木っていいな♪
皇帝ヒマワリ。実はキクの仲間で
ニトベギク。新渡戸稲造さんが
日本に導入したからだそう。
へえ~♪
寒桜も咲いて。
四季の花々が一堂に会した
ようで、自然って本当に
不思議で偉大です。
紅葉にはイロハモミジ、
ヤマモミジ、そして
オオモミジなどいろいろ
ありますが、そんなの識別
できなくてもかまへんわ。
日本の秋はまっこと美しい。
それを家族で愛でられる幸せ。
来年も必ず、みんな揃って
見られますように。
れんこん畑もそうですが
広島もおいしいものの宝庫。
そして素敵なカフェもあります。
朝のおやつに訪ねたのがこちら。
8時半の開店と同時に入りましたが
次から次へと来店客。
予約しておいてよかった~♪
店内はドライフラワーがいっぱい。
レトロな棚にはかわいい焼き菓子が
並んでいます。
早速ゲット。
こんな手作り感満載のラッピング。
以前なら、こんなお菓子を見ると
自分でも作りたい!と思った
ものですが、今はなかなか。
素朴なクッキー、大事に
いただきます。
朝のおやつは昭和レトロなプリン。
クッキーの形は日替わり。
ガイドブックで見ていたキュートな
豚ちゃんを期待していたので、
ちょっこしがっかり。(笑)
こんな小さなブックコーナーも
あって、のんびり過ごせるカフェ
です。おいしくごちそうさま
でした。
そして広島といえばやっぱり
お好み焼き!
早速いただきましょう。
マヨネーズに赤ヘル。
さすがね。
へらで食べるのはなかなか
むずかしい。これも慣れかな。
人気店ゆえ、行列必至。
並ぶ先にこの景色。
待つのも悪くありません。
さあ、もうすぐですよ。
来ました!
私は豚そばたまご。お餅も追加。
やっぱり関西のお好み焼きとは
別物ですね。アツアツハフハフ。
おいしいわ~♪
広島といったらこちらのパン屋
さんも外せません。この建物は
元は銀行でした。
そして被爆。
戦争がもたらすものは破壊
のみ。
昭和42年にパン屋さん開店。
2年前の建て替えの際、被爆した外壁を
保存、そして再設置。本通商店街に残る
唯一の被爆建物です。
子どもの頃から大好きなパン屋さん。
その本店ですからね。
何度来てもワクワクします。
さすがデニッシュペストリーを
日本で初めて作ったお店。
どれもケーキのように華やかです。
バラのデニッシュ。
生地のサクサク感も伝わって
きます。
広島おさんぽクッキー。
紅葉や鳥居、杓子など広島
モチーフを散りばめて。
砥部焼とコラボしたパンブローチ。
まあ、ドイツのプレッツェル♪
パンはほかにもいろいろ。
このお店の定番、ダーク
チェリーデニッシュも。
ブローチは諦めたので
代わりに本物を。さすがの
おいしさです。
街歩きは大好き♪
こんなかわいい子ども服の
お店もありました。
シックで素敵なワンピース。
2~3歳ぐらいのサイズなので
まっことカワユイ♪
クリスマスにはこんなコート♪
小さかったこなすを思い出します。
広島に来ると、必ず訪ねたお気に入りの
食器屋さんがありました。
東京の合羽橋にあるような、ビル丸ごとの
食器店。所狭しと食器や雑貨が並んでいて
心ゆくまで眺めるのが常でした。
あれから11年。
お店の形態は変わっていましたが
おなすさんが見つけてくれて
無事、訪問。
食器大好きサリーには夢の楽園でした。
断捨離世代でも小さなものは
よろし♫ で、豆皿。
なんとこの週は全商品二割引
なのでした。ラッキー♫
最大の出会いがこちら。
おなすとれんこん。
も、我が家のためにあるような
箸置きざんしょ?
このコースターはTちゃんに。
婿殿はサッカーがとっても
お上手なの♫ お正月に使って
もらいましょう。
あとはランチョンマットを。
以前はどれも4枚単位で買って
いましたが、今は2枚に。
夫婦二人、いろんなマットを
使う方が楽しいですからね。
はい、今回もお手入れ楽勝の
ものですわよ。
そうそう、この子の器も
たくさんありました。こんな
姿は初めてだったので、思わず
パチリ♫
もう一つ、こんな悪ふざけ(笑)な
おみやげも。実にリアルな
こんにゃく、大と小がありましたわ。
YouTubeで見て、ゼッタイに
行きたいと思ったお店。
連日大行列の大人気店です。
大将は動画で何度もお会いして
いたので、初めてのような気が
全くしませんでしたわ。(笑)
広島といえばこの会社。
普段、生協さんのカタログでも
ヨーグルトを買わせていただいて
います。かわいいチー坊♫
せっかくなのでチー坊サワーを
いただきましょう。甘くて
結構強かったです。
まずは名物のウニクレソン。
広島ではウニとほうれん草の
バター炒め、ウニホーレンが
有名ですが、このお店は
それをクレソンで作るのです。
北海道産のウニと大分産の
クレソンをたっぷりのバターで
鉄板で炒める。
ウニが苦手な私でもこれは
おいしいと思いました。
とにかくおしゃれな味!
ソープ街(!)のど真ん中にあるお店
ですが、気分はまるでビストロです。
広島のソウルフード、牛コウネの
網焼き。コウネは肩バラの一部、
赤く燃えているような見た目から
コウネ(炎の肉)と呼ばれています。
そしてもちろん牡蠣フライ。
牡蠣もあまり好きではない私、
でもとってもおいしく
いただきました。
金目鯛の煮付け。
35センチはあろうかという
大皿で提供されました。
鮮度抜群、味つけも最高♫
〆に焼きうどんを作って
もらいました。この光景、
ずっと見ていたいわ。
お好み焼きのように、最後は
卵が乗りました。今度、
うちでもやってみましょう。
帰りたくなくて(笑)二軒目。
せっかくなので瀬戸内レモン
サワー。おなすさんは瀬戸内
レモンハイボールです。
なつかしいお菓子にも再会しました。
呉の名物、フライケーキ。
昔、おなすさんと呉に行った時に
出会ったもの。
素朴なあんドーナツです。
同じく呉の名物パン。お店の名前は
メロンパンなのですよ。
もう一度、平和パンがほしかったの
ですが、どこも売り切れでした。
面白いのは呉のメロンパンの定義。
呉のメロンパンはラグビーボールの
形をしているのです。
で、私たちにおなじみの丸いメロンパンは
呉ではコッペパンと呼びます。
この左のコッペパンの正体は
丸いメロンパンの間に
呉をイメージした青いバタークリームを
挟んだもの。
ところ変われば品変わる。
興味は尽きません。
広島ではこの人気ソースも
それはそれはたくさんの種類が
ありました。
キャンプ用なんていうのも。
楽しいわあ♫
北の国のドライカレーの素が
おいしかったので広島のも
ゲット。お昼ごはんが楽しみです。
広島といえばレモン。
レモスコを買ってみました。
タバスコより使い道がありそう。
そしてラーメン。
レモンラーメンもたくさんの種類が
ありましたが、はい、これは
パケ買いです。
レモンケーキもありすぎて!
とりあえず、食べたことのない
ものを買ってきました。
おいしいちくわも。
がんすはすり身に玉ねぎと
唐辛子を入れてフライにしたもの。
ピリッとして、さつま揚げより
おかずになります。
けずりかまぼこは紅白黄と
ありました。とりあえず、
使い勝手のよさそうな白を
ゲット。汁物や酢の物など
いろいろ使えます。
海苔と。
広島菜でご飯も進みます。
このお菓子もオススメです。
ほんの一口サイズのお餅。
クルミの歯触り、きなこの香り。
あっという間に食べちゃいそう。
今回残念だったのがこの
もみじまんじゅう。
「どこでもみじ」の名前の通り、
本来はどこでもドアをイメージ
した箱に入っているのですが。
人気商品なのか、中味は売っていても
箱はどこも品切れ。
またまた忘れ物です。
そして面白いのは、中味はほぼドラえもんで
たま~にドラミちゃんが入っているのだとか。
実際、この2つはどちらも
ドラちゃんでした。
受け皿は違うのにね。
ちなみにドラちゃんはレモン餡、
ドラミちゃんはいちご餡です。
どちらもおいしいですよ。
もみじまんじゅうといえば、
残念だったのが揚げもみじが
食べられなかったこと。
目の前にあるのに、お腹は
いっぱい。仕方ない、忘れ物に
認定しましょう。
おなすさんはコレね。
地元ではゼッタイ食べられない
カワハギのお刺身。
再訪の目的はどんどんできますね。
広島でびっくりしたのは
自転車の多さ。街にはこんな
シェアサイクルもあります。
その名もぴーすくる。
いい名前です。
短い旅でしたが、なつかしいれんこん畑の
思い出を辿り、今一度、平和についても
考えさせられました。
毎回思うのは、旅はするもの。
できればずっと旅していたい、
なんて思います。
どこにでも行けるというのは
世界が平和だということ。
そう、旅は平和の証です。
制限も際限もなく、誰もが
行きたいところに行けますように。
そう願います。
広島もおいしいものの宝庫。
そして素敵なカフェもあります。
朝のおやつに訪ねたのがこちら。
8時半の開店と同時に入りましたが
次から次へと来店客。
予約しておいてよかった~♪
店内はドライフラワーがいっぱい。
レトロな棚にはかわいい焼き菓子が
並んでいます。
早速ゲット。
こんな手作り感満載のラッピング。
以前なら、こんなお菓子を見ると
自分でも作りたい!と思った
ものですが、今はなかなか。
素朴なクッキー、大事に
いただきます。
朝のおやつは昭和レトロなプリン。
クッキーの形は日替わり。
ガイドブックで見ていたキュートな
豚ちゃんを期待していたので、
ちょっこしがっかり。(笑)
こんな小さなブックコーナーも
あって、のんびり過ごせるカフェ
です。おいしくごちそうさま
でした。
そして広島といえばやっぱり
お好み焼き!
早速いただきましょう。
マヨネーズに赤ヘル。
さすがね。
へらで食べるのはなかなか
むずかしい。これも慣れかな。
人気店ゆえ、行列必至。
並ぶ先にこの景色。
待つのも悪くありません。
さあ、もうすぐですよ。
来ました!
私は豚そばたまご。お餅も追加。
やっぱり関西のお好み焼きとは
別物ですね。アツアツハフハフ。
おいしいわ~♪
広島といったらこちらのパン屋
さんも外せません。この建物は
元は銀行でした。
そして被爆。
戦争がもたらすものは破壊
のみ。
昭和42年にパン屋さん開店。
2年前の建て替えの際、被爆した外壁を
保存、そして再設置。本通商店街に残る
唯一の被爆建物です。
子どもの頃から大好きなパン屋さん。
その本店ですからね。
何度来てもワクワクします。
さすがデニッシュペストリーを
日本で初めて作ったお店。
どれもケーキのように華やかです。
バラのデニッシュ。
生地のサクサク感も伝わって
きます。
広島おさんぽクッキー。
紅葉や鳥居、杓子など広島
モチーフを散りばめて。
砥部焼とコラボしたパンブローチ。
まあ、ドイツのプレッツェル♪
パンはほかにもいろいろ。
このお店の定番、ダーク
チェリーデニッシュも。
ブローチは諦めたので
代わりに本物を。さすがの
おいしさです。
街歩きは大好き♪
こんなかわいい子ども服の
お店もありました。
シックで素敵なワンピース。
2~3歳ぐらいのサイズなので
まっことカワユイ♪
クリスマスにはこんなコート♪
小さかったこなすを思い出します。
広島に来ると、必ず訪ねたお気に入りの
食器屋さんがありました。
東京の合羽橋にあるような、ビル丸ごとの
食器店。所狭しと食器や雑貨が並んでいて
心ゆくまで眺めるのが常でした。
あれから11年。
お店の形態は変わっていましたが
おなすさんが見つけてくれて
無事、訪問。
食器大好きサリーには夢の楽園でした。
断捨離世代でも小さなものは
よろし♫ で、豆皿。
なんとこの週は全商品二割引
なのでした。ラッキー♫
最大の出会いがこちら。
おなすとれんこん。
も、我が家のためにあるような
箸置きざんしょ?
このコースターはTちゃんに。
婿殿はサッカーがとっても
お上手なの♫ お正月に使って
もらいましょう。
あとはランチョンマットを。
以前はどれも4枚単位で買って
いましたが、今は2枚に。
夫婦二人、いろんなマットを
使う方が楽しいですからね。
はい、今回もお手入れ楽勝の
ものですわよ。
そうそう、この子の器も
たくさんありました。こんな
姿は初めてだったので、思わず
パチリ♫
もう一つ、こんな悪ふざけ(笑)な
おみやげも。実にリアルな
こんにゃく、大と小がありましたわ。
YouTubeで見て、ゼッタイに
行きたいと思ったお店。
連日大行列の大人気店です。
大将は動画で何度もお会いして
いたので、初めてのような気が
全くしませんでしたわ。(笑)
広島といえばこの会社。
普段、生協さんのカタログでも
ヨーグルトを買わせていただいて
います。かわいいチー坊♫
せっかくなのでチー坊サワーを
いただきましょう。甘くて
結構強かったです。
まずは名物のウニクレソン。
広島ではウニとほうれん草の
バター炒め、ウニホーレンが
有名ですが、このお店は
それをクレソンで作るのです。
北海道産のウニと大分産の
クレソンをたっぷりのバターで
鉄板で炒める。
ウニが苦手な私でもこれは
おいしいと思いました。
とにかくおしゃれな味!
ソープ街(!)のど真ん中にあるお店
ですが、気分はまるでビストロです。
広島のソウルフード、牛コウネの
網焼き。コウネは肩バラの一部、
赤く燃えているような見た目から
コウネ(炎の肉)と呼ばれています。
そしてもちろん牡蠣フライ。
牡蠣もあまり好きではない私、
でもとってもおいしく
いただきました。
金目鯛の煮付け。
35センチはあろうかという
大皿で提供されました。
鮮度抜群、味つけも最高♫
〆に焼きうどんを作って
もらいました。この光景、
ずっと見ていたいわ。
お好み焼きのように、最後は
卵が乗りました。今度、
うちでもやってみましょう。
帰りたくなくて(笑)二軒目。
せっかくなので瀬戸内レモン
サワー。おなすさんは瀬戸内
レモンハイボールです。
なつかしいお菓子にも再会しました。
呉の名物、フライケーキ。
昔、おなすさんと呉に行った時に
出会ったもの。
素朴なあんドーナツです。
同じく呉の名物パン。お店の名前は
メロンパンなのですよ。
もう一度、平和パンがほしかったの
ですが、どこも売り切れでした。
面白いのは呉のメロンパンの定義。
呉のメロンパンはラグビーボールの
形をしているのです。
で、私たちにおなじみの丸いメロンパンは
呉ではコッペパンと呼びます。
この左のコッペパンの正体は
丸いメロンパンの間に
呉をイメージした青いバタークリームを
挟んだもの。
ところ変われば品変わる。
興味は尽きません。
広島ではこの人気ソースも
それはそれはたくさんの種類が
ありました。
キャンプ用なんていうのも。
楽しいわあ♫
北の国のドライカレーの素が
おいしかったので広島のも
ゲット。お昼ごはんが楽しみです。
広島といえばレモン。
レモスコを買ってみました。
タバスコより使い道がありそう。
そしてラーメン。
レモンラーメンもたくさんの種類が
ありましたが、はい、これは
パケ買いです。
レモンケーキもありすぎて!
とりあえず、食べたことのない
ものを買ってきました。
おいしいちくわも。
がんすはすり身に玉ねぎと
唐辛子を入れてフライにしたもの。
ピリッとして、さつま揚げより
おかずになります。
けずりかまぼこは紅白黄と
ありました。とりあえず、
使い勝手のよさそうな白を
ゲット。汁物や酢の物など
いろいろ使えます。
海苔と。
広島菜でご飯も進みます。
このお菓子もオススメです。
ほんの一口サイズのお餅。
クルミの歯触り、きなこの香り。
あっという間に食べちゃいそう。
今回残念だったのがこの
もみじまんじゅう。
「どこでもみじ」の名前の通り、
本来はどこでもドアをイメージ
した箱に入っているのですが。
人気商品なのか、中味は売っていても
箱はどこも品切れ。
またまた忘れ物です。
そして面白いのは、中味はほぼドラえもんで
たま~にドラミちゃんが入っているのだとか。
実際、この2つはどちらも
ドラちゃんでした。
受け皿は違うのにね。
ちなみにドラちゃんはレモン餡、
ドラミちゃんはいちご餡です。
どちらもおいしいですよ。
もみじまんじゅうといえば、
残念だったのが揚げもみじが
食べられなかったこと。
目の前にあるのに、お腹は
いっぱい。仕方ない、忘れ物に
認定しましょう。
おなすさんはコレね。
地元ではゼッタイ食べられない
カワハギのお刺身。
再訪の目的はどんどんできますね。
広島でびっくりしたのは
自転車の多さ。街にはこんな
シェアサイクルもあります。
その名もぴーすくる。
いい名前です。
短い旅でしたが、なつかしいれんこん畑の
思い出を辿り、今一度、平和についても
考えさせられました。
毎回思うのは、旅はするもの。
できればずっと旅していたい、
なんて思います。
どこにでも行けるというのは
世界が平和だということ。
そう、旅は平和の証です。
制限も際限もなく、誰もが
行きたいところに行けますように。
そう願います。
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 4 | 5 | 6 | |||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[02/21 SNOW]
[01/31 SNOW]
[12/30 SNOW]
[11/22 SNOW]
[11/16 こなす]
最新記事
(03/08)
(03/07)
(03/03)
(03/01)
(02/28)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/16)
(02/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
サリー
性別:
女性
自己紹介:
夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
ブログ内検索
最古記事
(11/26)
(11/27)
(11/28)
(11/29)
(11/30)
(12/01)
(12/02)
(12/03)
(12/04)
(12/05)
アクセス解析
カウンター