小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
上海滞在中、おなすさんは
ほぼ日本食ばかり食べていました。
彼曰く、「仕事や暮らしで不自由しているんだから
せめてゴハンくらいはストレスなく食べたい」
からだそう。
確かに日本でおなじみの中華料理を取ったとしても
味つけが想定外ということもありますからね。
冒険するよりは安心して食べられる日本食に
手が伸びるのもわかります。
そんなおなすさんが気に入った数少ない
ご当地メニューのひとつが「蘭州牛肉麺」です。
蘭州は中国の西北部。イスラム教徒が多いので
豚肉を使わないハラル料理でもあります。
中国では国民食とも言えるラーメンだそうですが、
最近、日本でもブームになってきたのか
お店が続々とオープンしているようです。
おなす&サリーの住むところにも
結構何店舗もできて、
上海をなつかしむランチに出かけました。
蘭州ラーメンの特徴は
「一清二白三紅四緑五黄」。
つまり、
スープが澄んでいて
大根は白く、
ラー油は赤く、
パクチーは緑、
そして麺は黄色。
この五色が器の中に入っているというわけ。
麺は注文を受けてから、生地をのばして
作ってくれます。細いの太いの平たいの。
お気に召すまま♪
そう、こんな感じ。
生地の塊が細い麺になっていくのは
本当にすばらしい技ですね。
これが蘭州牛肉麺です。
台湾の牛肉麺は八角の香りが
特徴ですが、こちらは塩味の
あっさりスープ。薬膳のような
香りはありますが、とっても
食べやすいですよ。
おなすさんの上海の食の思い出。
日本にいながらなぞることができて
うれしいお昼となりました。
もう一軒、YouTuberさんオススメの
お店へ。なかなか予約が取れない
とんかつ屋さんです。ランプが
きれいで思わずパチリ♪
まずバーニャカウダが運ばれて
きました。8種類の生野菜、
いちばん上の葉っぱはレッドツリー
マスタード。からし菜の一種
ですが初めていただきました。
半熟卵と焼き玉ねぎもソースに
つけるととってもおいしかった。
バーニャカウダ、うちでも
やってみようと思います。昔、
チョコフォンデュのために買った
器、天袋から出しましょう。
ソースもポン酢も自家製です。
お皿の余白には……。
好みでお塩を。
ボケボケですね。(^^;)
ポルチーニの香りをつけた
お塩、楽しみです。
ご飯は麦入り。
そして湯葉の白味噌汁。柚子の
香りが効いています。器の
形が私のツボ♪ いいないいな。
お待ちかねのとんかつ登場。
私はヒレ。おなすさんは
ロースも。
じっくり低温調理されたカツ。
こんなレアなとんかつは初めて。
お肉ではなく、鮪のお刺身を
食べているような食感でした。
添えのキャベツもなく、本当に普通の
とんかつではありませんでしたが
大人気のようで、こなすまで
知っていましたわ。
蘭州牛肉麺に変わり種のおしゃれとんかつ。
保守的サリーですが、たまにはいいもの。
また新たな出会いを期待します。
ほぼ日本食ばかり食べていました。
彼曰く、「仕事や暮らしで不自由しているんだから
せめてゴハンくらいはストレスなく食べたい」
からだそう。
確かに日本でおなじみの中華料理を取ったとしても
味つけが想定外ということもありますからね。
冒険するよりは安心して食べられる日本食に
手が伸びるのもわかります。
そんなおなすさんが気に入った数少ない
ご当地メニューのひとつが「蘭州牛肉麺」です。
蘭州は中国の西北部。イスラム教徒が多いので
豚肉を使わないハラル料理でもあります。
中国では国民食とも言えるラーメンだそうですが、
最近、日本でもブームになってきたのか
お店が続々とオープンしているようです。
おなす&サリーの住むところにも
結構何店舗もできて、
上海をなつかしむランチに出かけました。
蘭州ラーメンの特徴は
「一清二白三紅四緑五黄」。
つまり、
スープが澄んでいて
大根は白く、
ラー油は赤く、
パクチーは緑、
そして麺は黄色。
この五色が器の中に入っているというわけ。
麺は注文を受けてから、生地をのばして
作ってくれます。細いの太いの平たいの。
お気に召すまま♪
そう、こんな感じ。
生地の塊が細い麺になっていくのは
本当にすばらしい技ですね。
これが蘭州牛肉麺です。
台湾の牛肉麺は八角の香りが
特徴ですが、こちらは塩味の
あっさりスープ。薬膳のような
香りはありますが、とっても
食べやすいですよ。
おなすさんの上海の食の思い出。
日本にいながらなぞることができて
うれしいお昼となりました。
もう一軒、YouTuberさんオススメの
お店へ。なかなか予約が取れない
とんかつ屋さんです。ランプが
きれいで思わずパチリ♪
まずバーニャカウダが運ばれて
きました。8種類の生野菜、
いちばん上の葉っぱはレッドツリー
マスタード。からし菜の一種
ですが初めていただきました。
半熟卵と焼き玉ねぎもソースに
つけるととってもおいしかった。
バーニャカウダ、うちでも
やってみようと思います。昔、
チョコフォンデュのために買った
器、天袋から出しましょう。
ソースもポン酢も自家製です。
お皿の余白には……。
好みでお塩を。
ボケボケですね。(^^;)
ポルチーニの香りをつけた
お塩、楽しみです。
ご飯は麦入り。
そして湯葉の白味噌汁。柚子の
香りが効いています。器の
形が私のツボ♪ いいないいな。
お待ちかねのとんかつ登場。
私はヒレ。おなすさんは
ロースも。
じっくり低温調理されたカツ。
こんなレアなとんかつは初めて。
お肉ではなく、鮪のお刺身を
食べているような食感でした。
添えのキャベツもなく、本当に普通の
とんかつではありませんでしたが
大人気のようで、こなすまで
知っていましたわ。
蘭州牛肉麺に変わり種のおしゃれとんかつ。
保守的サリーですが、たまにはいいもの。
また新たな出会いを期待します。
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夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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