小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
まだ小学生だった頃、
日本の名物料理を特集した本で
高知の皿鉢料理を知った私。
大皿に前菜からデザートまで
豪快にふんだんに盛り込んだ
姿に衝撃を受けました。
高知では客人を招いて宴会を催すことを
「おきゃく」と呼び、その「おきゃく」で
振る舞われるのが皿鉢料理なのだそうです。
刺身などの旬の生ものの皿鉢、すしの皿鉢
のほか、組物と呼ばれる、すしと煮物、
和え物、揚げ物、甘い物、果物などを
盛りつけた皿鉢があり、私が見たのは
この組物だったのでしょう。
せっかくなら正統派の皿鉢をと
おなすさんが予約してくれました。
宮尾登美子の著作「陽暉楼」の
舞台としても有名です。
静かな静かなお部屋。
縁側の向こうには見事な庭園。
でもなんということでしょう。
この夜の客はおなす&サリー
一組だけでしたのよ。
道理で静かすぎました。(^^;)
卓上には水を張った塗りの丼。
おなすさんと「何だろね?」
「フィンガーボウル? まさかね。」
これは高知流の飲み方、返杯に
使う洗杯です。
簡単に言うと、高知では
同じグラスや盃を使って
交互に一気飲みするのですが、
そのグラスや盃を洗うための
水なのです。
グラスを洗う際はまさに
ゲーム感覚。
グラスを水の底に逆さに漬けて
一気に丼の縁の高さまで
持ち上げる。
そうするとグラスの底まで
すすげるのですが
失敗したり、周りに水を
まき散らすと罰としてもう一杯。
エンタテインメント性は
ありませんが、飲めない人は
盃の方が失敗がなくていいかも。(笑)
接客の仲居さんがとっても楽しい方!
客が私たちだけでオヒマなこともあり、
なんと食事の時間をいっしょに
過ごしていただくことになりました。
友だちと12時間ちゃんぽんで飲み続けたという
酒豪でもあるので、おなすさんと返杯の
連続。(笑)
よさこい祭りの魅力に始まって、
高知は離婚率が高いこと、
口紅の消費量日本一であることなどなど
おかげで高知のことをたくさん
教えてもらえました。
酒盗。鰹の内臓の塩辛です。
お酒を盗んででも食べたいという
ことで、飲んべえにはたまらない
一品ですね。
生しらす。高知ではどろめと
呼ぶ名物です。これがとっても
美味♪
松茸の土瓶蒸し。
リフォームの際、この土瓶を
処分したことが悔やまれます。
そしてお寿司。
圧巻の皿鉢料理の登場です。
これで二人前ですよ!
伊勢エビやあかうしのロースト
ビーフ、アワビに土佐名物の
チャンバラ貝なども入って
なんて贅沢なのでしょう。
海のギャング、うつぼと
めひかり、松茸のフライ。
うつぼは見た目とは裏腹に
とても食べやすいお味でした。
こちらも土佐名物の大丸。
ゆで卵を魚のすり身でくるんだ
ものです。高知にはかまぼこや
竹輪のとっても楽しい加工品が
豊富です。
おいしいお酒もいただきました。
それにしても仲居さん、お強い!
おなすさん、やられそう。(笑)
この皿鉢には新高梨や羊羹、
ゼリーなども盛られているので、
飲めない私には好都合。
お造りの合間に口直しに
つまんだり、とにかく皿鉢の食べ方は
全くの自由。
びっくりしたのは、どれも自分の
好きなだけ食べてよいのだとか。
5つあるものを5人だから
一人1つずつという気遣いは
一切無用。一人で5つ食べて
しまっても許されるのですって。
高知を旅して感じたのは
まさにこの自由。
人の意見に耳を傾けながらも
最後は自分の好きに動く。
さすが龍馬を生んだ国ですね。
夜も更けて、お開き。
仲居さん、楽しい時間を
ありがとうございました。
おなすさんが倒れないうちに(笑)
お暇しますわね。
おやすみなさい。
日本の名物料理を特集した本で
高知の皿鉢料理を知った私。
大皿に前菜からデザートまで
豪快にふんだんに盛り込んだ
姿に衝撃を受けました。
高知では客人を招いて宴会を催すことを
「おきゃく」と呼び、その「おきゃく」で
振る舞われるのが皿鉢料理なのだそうです。
刺身などの旬の生ものの皿鉢、すしの皿鉢
のほか、組物と呼ばれる、すしと煮物、
和え物、揚げ物、甘い物、果物などを
盛りつけた皿鉢があり、私が見たのは
この組物だったのでしょう。
せっかくなら正統派の皿鉢をと
おなすさんが予約してくれました。
宮尾登美子の著作「陽暉楼」の
舞台としても有名です。
静かな静かなお部屋。
縁側の向こうには見事な庭園。
でもなんということでしょう。
この夜の客はおなす&サリー
一組だけでしたのよ。
道理で静かすぎました。(^^;)
卓上には水を張った塗りの丼。
おなすさんと「何だろね?」
「フィンガーボウル? まさかね。」
これは高知流の飲み方、返杯に
使う洗杯です。
簡単に言うと、高知では
同じグラスや盃を使って
交互に一気飲みするのですが、
そのグラスや盃を洗うための
水なのです。
グラスを洗う際はまさに
ゲーム感覚。
グラスを水の底に逆さに漬けて
一気に丼の縁の高さまで
持ち上げる。
そうするとグラスの底まで
すすげるのですが
失敗したり、周りに水を
まき散らすと罰としてもう一杯。
エンタテインメント性は
ありませんが、飲めない人は
盃の方が失敗がなくていいかも。(笑)
接客の仲居さんがとっても楽しい方!
客が私たちだけでオヒマなこともあり、
なんと食事の時間をいっしょに
過ごしていただくことになりました。
友だちと12時間ちゃんぽんで飲み続けたという
酒豪でもあるので、おなすさんと返杯の
連続。(笑)
よさこい祭りの魅力に始まって、
高知は離婚率が高いこと、
口紅の消費量日本一であることなどなど
おかげで高知のことをたくさん
教えてもらえました。
酒盗。鰹の内臓の塩辛です。
お酒を盗んででも食べたいという
ことで、飲んべえにはたまらない
一品ですね。
生しらす。高知ではどろめと
呼ぶ名物です。これがとっても
美味♪
松茸の土瓶蒸し。
リフォームの際、この土瓶を
処分したことが悔やまれます。
そしてお寿司。
圧巻の皿鉢料理の登場です。
これで二人前ですよ!
伊勢エビやあかうしのロースト
ビーフ、アワビに土佐名物の
チャンバラ貝なども入って
なんて贅沢なのでしょう。
海のギャング、うつぼと
めひかり、松茸のフライ。
うつぼは見た目とは裏腹に
とても食べやすいお味でした。
こちらも土佐名物の大丸。
ゆで卵を魚のすり身でくるんだ
ものです。高知にはかまぼこや
竹輪のとっても楽しい加工品が
豊富です。
おいしいお酒もいただきました。
それにしても仲居さん、お強い!
おなすさん、やられそう。(笑)
この皿鉢には新高梨や羊羹、
ゼリーなども盛られているので、
飲めない私には好都合。
お造りの合間に口直しに
つまんだり、とにかく皿鉢の食べ方は
全くの自由。
びっくりしたのは、どれも自分の
好きなだけ食べてよいのだとか。
5つあるものを5人だから
一人1つずつという気遣いは
一切無用。一人で5つ食べて
しまっても許されるのですって。
高知を旅して感じたのは
まさにこの自由。
人の意見に耳を傾けながらも
最後は自分の好きに動く。
さすが龍馬を生んだ国ですね。
夜も更けて、お開き。
仲居さん、楽しい時間を
ありがとうございました。
おなすさんが倒れないうちに(笑)
お暇しますわね。
おやすみなさい。
ご当地の方々にはまっこと失礼ですが、
日本三大がっかり名所というのが
ありますね。
それは、
札幌市時計台
はりまや橋
オランダ坂
です。
初めての高知。
せっかくなので(笑)その
がっかり名所に行ってみたら……。
なんとまあ……。(T_T)
仕方ないので、隙間から
覗きましたわよ。う~ん、
確かにこじんまりとして
インパクトには……。
橋のたもとのお菓子屋さんに入った時、
おなすさんたら
「はりまや橋、もう、ダブルがっかりですよ!」
なんて言うものだからアセアセ。(^_^;)
でもまあセーフ♪
高知の方でさえ、認めて
いらっしゃいますからね。
でも、ごめんなさいね。
そのお菓子屋さんに教えて
もらって、地下通路の先代の
はりまや橋を見ることができました。
ダブルがっかり発言がなければ
スルーしていたので、まさに
怪我の功名でした。
♫ 土佐の高知のはりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た
よさこいよさこい ♫
その坊さん、純信と、かんざしを
贈られた娘、お馬の像が
寄り添っています。
その二人の恋物語をほんのり
甘酸っぱい柚子の香りに託した
土佐銘菓、かんざし♪
珍しいホイルケーキなので
とっても柔らかく、ほくほく
としたおいしいお菓子です。
ホイルをはがすと春巻きのような
お菓子ですね。名前の通り、
かんざしの模様付きです。
奥のお菓子も同じく土佐銘菓♪
手の小さい私の親指ほどしかない
かわいいお饅頭。4つずつ入って
いますが、口溶けのよい薄皮に
上品なこしあんで一パック
ペロリ確実です。母もきっと
気に入るはず。
さてさて……。
はりまや橋の近くにはこんな
からくり時計もあるのですよ。
ちょうど3時です。
ナニガドウナルノ?
動画でなくてスミマセン。
よさこい鳴子踊りのメロディーと
ともに、まずは高知城が
現れました。
続いて踊り子たち!
あらま、龍馬と桂浜も!
そしてはりまや橋には純信と
お馬♪
こちらが完成形です。
その後、春には「早春賦」
夏には「我は海の子」
秋には「里の秋」そして冬には
「椰子の実」の歌が流れます。
私たちはもちろん「里の秋」を聞いて、
8分間のパフォーマンスが終了。
地元民はスルー、ギャラリーは
私たちを含め、6人と寂しいものでしたが
なかなかの見応え。
高知にお出かけの際は、ぜひとも
見に行ってくださいね。
日本三大がっかり名所というのが
ありますね。
それは、
札幌市時計台
はりまや橋
オランダ坂
です。
初めての高知。
せっかくなので(笑)その
がっかり名所に行ってみたら……。
なんとまあ……。(T_T)
仕方ないので、隙間から
覗きましたわよ。う~ん、
確かにこじんまりとして
インパクトには……。
橋のたもとのお菓子屋さんに入った時、
おなすさんたら
「はりまや橋、もう、ダブルがっかりですよ!」
なんて言うものだからアセアセ。(^_^;)
でもまあセーフ♪
高知の方でさえ、認めて
いらっしゃいますからね。
でも、ごめんなさいね。
そのお菓子屋さんに教えて
もらって、地下通路の先代の
はりまや橋を見ることができました。
ダブルがっかり発言がなければ
スルーしていたので、まさに
怪我の功名でした。
♫ 土佐の高知のはりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た
よさこいよさこい ♫
その坊さん、純信と、かんざしを
贈られた娘、お馬の像が
寄り添っています。
その二人の恋物語をほんのり
甘酸っぱい柚子の香りに託した
土佐銘菓、かんざし♪
珍しいホイルケーキなので
とっても柔らかく、ほくほく
としたおいしいお菓子です。
ホイルをはがすと春巻きのような
お菓子ですね。名前の通り、
かんざしの模様付きです。
奥のお菓子も同じく土佐銘菓♪
手の小さい私の親指ほどしかない
かわいいお饅頭。4つずつ入って
いますが、口溶けのよい薄皮に
上品なこしあんで一パック
ペロリ確実です。母もきっと
気に入るはず。
さてさて……。
はりまや橋の近くにはこんな
からくり時計もあるのですよ。
ちょうど3時です。
ナニガドウナルノ?
動画でなくてスミマセン。
よさこい鳴子踊りのメロディーと
ともに、まずは高知城が
現れました。
続いて踊り子たち!
あらま、龍馬と桂浜も!
そしてはりまや橋には純信と
お馬♪
こちらが完成形です。
その後、春には「早春賦」
夏には「我は海の子」
秋には「里の秋」そして冬には
「椰子の実」の歌が流れます。
私たちはもちろん「里の秋」を聞いて、
8分間のパフォーマンスが終了。
地元民はスルー、ギャラリーは
私たちを含め、6人と寂しいものでしたが
なかなかの見応え。
高知にお出かけの際は、ぜひとも
見に行ってくださいね。
日本最大級の広さを誇る
直売所、とさのさとに来ました。
上から読んでも下から読んでも
とさのさと。こういうの大好き♪
本当に広いです。
観葉植物から野菜にくだもの、
高知のおいしいものが一堂に
会しています。
いいないいな。よりどりみどり。
皆さん、今日の晩ごはんは
何ですかあ?
高知はおなすも有名です。
特に安芸市のおなすはこれまで
農家の勘に頼っていたなす作りを
数値化したことで、誰でも
安定した味が生産できるように
なったとか。
安芸市にはおなすをキャラクターとしても
押し出した町があるそうなので、
いつか必ず訪ねてみたいです。
甘いおなすはなんとアイスに
なりました。こじゃんとは
土佐の方言で「見事に」や
「徹底的に」の意味。
赤い文字の「農菓」も
ナイス!ですね。
中味は淡いグレー。
焼きナスのアイスは人生お初です。
なすはポタージュにしても
言われなければその存在が
わかりにくいので、こちらの
アイスもあまり期待せずに ← ごめんなさい
いただきましたが……。
確かに焼きナス!
そしておいしいアイス!
話題性だけでなく
こじゃんと焼きナスのアイスは
真実でした。
いやはや高知のおなす。
身内としてとっても
喜ばしいことでした。(笑)
いいなあ。宿儺かぼちゃもある!
しかもこのお値段。ああ、連れて
帰りたい……。
こちらもうらやましい。
お料理のあしらいに使う
飾りの葉っぱの数々。日常的に
お安く買えるなんて、本当に
うれしいことです。
同じ敷地内にあるスーパーも
覗いてみました。面白かったのが
魚の切り身のカタチ。高知では
こんなふうに面積広く、長~く
切るのですね。
鰆もこんな具合。火通りが
均一にできそう。
地元ではお目にかかれない魚も
たくさん。種類の豊富さは
れんこん畑を思い出します。
まあ、みかん入りの牛乳かん♪
昭和のおやつがこんなにも。
とさのさとを満喫したら
路面電車に乗って戻りましょう。
びっくりしたのが各社交通系
ICカードが使えないこと。
使えるカードは「ですか」だけ。
それも高知県内のみでの利用です。
ちなみに「ですか」の由来は
電車の「で」とバスの「ス」から
取ったのだとか。
にゃるほろ、でとスのカードだから
「ですか」なのね。
納得したところで次へと参りましょう。
腹ごなしに町をお散歩。
土佐犬のイラスト発見♪
まあ文化的な香りがしますね。
素敵な通り!
オーテピア高知図書館。
中四国最大級の規模を誇ります。
本は日常的に読まないと
イケマセンね。
ようやく目の前に♪(笑)
YouTubeで何度も観た
高知グルメが集まる屋台村。
酒飲みの聖地とも呼ばれています。
招き猫もハロウイン仕様。
この日は日曜日。中の混雑ぶりは
容易に想像できます。
もう人・人・人!!!
皆さん、思い思いのお酒を
手にして、これまたそれぞれの
肴で楽しく飲んでいますわよ。
日曜日の真っ昼間からこんな
具合。高知の方も観光客も
とにかく大いに飲んで、
食べるのです。
市場内にはいろんな横丁(?)
があります。龍馬通りに。
板垣退助の自由広場。
板垣さんといえば、自由民権
運動ですね。
中央公園の一角にある記念碑。
板垣退助が創設した立志社が
かつてここにあったのですね。
隣にはこの石碑。
日本の自由は山国(辺境)である
土佐(高知)から生まれたのだと
言われるようになろう。当時の
運動家たちの意気込みを表わす
言葉だそうです。
激動の時代も戦争も知らない
ありがたい私。今日も今日とて
こんな横丁を徘徊しています。
自由っていいな。
鰹は豪快に藁で焼かれ……。
初めて見る珍味もいろいろ。
ツガニはモズクガニとも
呼ばれるそうです。
高知ではやっぱり鉄火巻きより
土佐巻きですね。
あらま、このカニさんは竹輪と
カニカマで作ってあるのかな。
なんだかやってみたいな。
さすが高知。柚子の安さには
びっくりぽんです。
ハウスものの水晶文旦。
これまたびっくりぽんなのが
そのお値段。ハウスみかん同様
とってもお高いのです。
それでも食べたことがないので
ひとつだけお買い上げ。
大きめのグレープフルーツの
サイズで1400円!
1800円のもありますのよ。
おなすさんと大事に半分こ。(笑)
はっさくのような食感で酸味は
ほどよく、甘みはちょっこし
物足りないかも。まあこれは
個体差であって、とにかく上品な
みかんでした。
一口ゼリーも買ってみました。
そのまま、あるいは凍らせて
いただきましょう。
高知ならではのぶりのぬた。
ぬたと言えば黄色の酢味噌を
思い浮かべますが、高知では
緑色。酢味噌に葉ニンニクを
混ぜてあるのです。
あかうしも有名ですね。
ひろめ市場ではその場でステーキに
してくれます。
こんなのもあります。
酔っ払って間違って買って
食べないようにご用心!(笑)
そのままのりゅうきゅうも初めて
見ました。トトロが傘代わりに
持っていたハスイモの茎。
切るとレースのようで美しい
ですね。
ひろめ市場の活気を背に
次はファーマーズマーケットを
覗いてみましょう。
運転手さんとお別れしたのが2時。
もうお腹ぺっこぺこ。6時に夕食
ですが、行きたかったお店が
目の前にあるのなら素通り
できません。
店内はなんとなく韓国を
思わせますね。ああ、また
行きたいな。
岡持ちもなつかしい。
このあたりの方は出前して
もらえるのね。いいないいな。
テーブルには焼きめしの食べ方。
そうそう、なんとこのお店、
スペインのマドリードにも
近日オープンですって。
パエリアに負けないで!
暑い日だったので生ビールの
おいしいこと。夕食用の胃袋の
隙を残しておかなければなり
ませんが、ビールにはやっぱり
コレよね。
ものの2分で登場。
まん丸で真っ黄色♪
YouTubeでこのビジュアルに
やられてしまいましたの。
幸せの焼きめしです。
たっぷりの卵だけのシンプルな
焼きめしですが、塩味もちょうどよく
レンゲがどんどん進みます。
味変のソースが2種類。
そのままでもおいしいのですが、
これをかけるとまた美味。
おなすさんとあっという間に
平らげました。
食べ終わったお皿にはこんな
イラスト。こちらこそ
珍しくておいしい焼きめし、
ありがチョンマゲ!
面白かったのが添えのスープ。
いわゆる炒飯のスープではなく、
まるでお吸い物でした。浮き実は
三つ葉ですし!
このお店は大阪にもあるので
また食べたくなったら
訪ねましょう。
幸せの黄色いまん丸焼きめし。
ごちそうさまでした。
名越屋沈下橋のあとは
ホテルまで送ってもらって
プラン終了でしたが、
おなすさんのリクエストで
ちょっと寄り道♪
運転手さん曰く、
そばを通ったことはあるけれど
敢えて行くところではないので
スルーしていました……ですと。
そんなかわいそうな場所というのが……。
地球33番地です。
経度と緯度の度分秒の同じ数字が
12個も並ぶ地点。
世界中で陸上にあるのは10地点だけで、
しかもほとんどは砂漠や大平原の中。
いつでも簡単に行けるのは
ここ高知の地球33番地だけなのですぞ。
地元の方々にもあまり見向きもされないなんて
もったいない!
そのとんでもない希少性をもっと
アピールしていただきたいと
切に思いました。
鏡川に来ました。
何か建っていますね。
あ、ちなみに龍馬は幼い時、
この川で姉の乙女さんに泳ぎを
教えてもらったそうです。
ここが簡単に行ける(笑)
地球33番地です。
モニュメントには……。
龍馬や鯨、土佐犬など高知を
代表する面々のイラストが
描かれています。
何というか、不思議な気持ちに
なりそうな……。(笑)
ぜひとも新たなパワースポット
として、脚光を浴びてほしい。
皆さんもぜひお出かけください。
かくして長いドライブもお開き。
現地ガイドのほかに
いろんな情報を教えてくださった
運転手のOさん、ありがとうございました。
狭小の険しい山道の運転も
お疲れさまでした。
仁淀ブルーに地球33番地。
密度の濃い時間にただただ感謝です。
ホテルまで送ってもらって
プラン終了でしたが、
おなすさんのリクエストで
ちょっと寄り道♪
運転手さん曰く、
そばを通ったことはあるけれど
敢えて行くところではないので
スルーしていました……ですと。
そんなかわいそうな場所というのが……。
地球33番地です。
経度と緯度の度分秒の同じ数字が
12個も並ぶ地点。
世界中で陸上にあるのは10地点だけで、
しかもほとんどは砂漠や大平原の中。
いつでも簡単に行けるのは
ここ高知の地球33番地だけなのですぞ。
地元の方々にもあまり見向きもされないなんて
もったいない!
そのとんでもない希少性をもっと
アピールしていただきたいと
切に思いました。
鏡川に来ました。
何か建っていますね。
あ、ちなみに龍馬は幼い時、
この川で姉の乙女さんに泳ぎを
教えてもらったそうです。
ここが簡単に行ける(笑)
地球33番地です。
モニュメントには……。
龍馬や鯨、土佐犬など高知を
代表する面々のイラストが
描かれています。
何というか、不思議な気持ちに
なりそうな……。(笑)
ぜひとも新たなパワースポット
として、脚光を浴びてほしい。
皆さんもぜひお出かけください。
かくして長いドライブもお開き。
現地ガイドのほかに
いろんな情報を教えてくださった
運転手のOさん、ありがとうございました。
狭小の険しい山道の運転も
お疲れさまでした。
仁淀ブルーに地球33番地。
密度の濃い時間にただただ感謝です。
高知は東西に長く、交通手段も
限られているので、
旅を楽しむには車がいちばんです。
今回ももちろんYouTubeで
しっかり予習した私たち。
オススメの観光タクシーを予約して
空港に迎えに来てもらいました。
朝8時15分出発。
神秘の仁淀ブルー満喫コースの
始まりです。まずは安居渓谷を
めざしましょう。
仁淀川は四国の山奥から太平洋に
注ぐ124㎞の一級河川。
その仁淀川の美しさを存分に
味わえるスポットがいくつも
あるのです。
タクシーを降りて、歩きます。
もう、見えてきましたよ。
期待が膨らみます。
足場は悪いので、とにかく
注意して進みます。
本当に旅は1つでも若いうちに!
毎回痛感します。(^^;)
ドキドキのあとにはこんなご褒美♪
水晶淵です。なんて美しいブルー!
青森の青池の感動が蘇ります。
透明度も抜群。魚も泳いで
いました。
運転手さんから、ブルーの秘密は
この岩石にあると教えてもらい
ました。確かに青いですね。
ここに水と太陽の光が加わると
神秘の仁淀ブルーが完成します。
背龍の滝。この日は水量が乏しくて
寂しいですが、大雨の翌日は
すごい迫力になるそうです。
はい、早速の忘れ物♪
遠くに見える砂防ダムもほとんど
水がありません。代わりにすぐ
近くまで行けるのは晴れの日の
特典です。
見てください。うっとりのブルー!
二段になっているダムの瀑布のような
眺めかこの透き通るブルー、どちらか
1つしか選べないのが残念。それでも
私はこの眼前の美しい色がいいな。
雨の多い高知にあって、見事な
秋晴れ。
時間帯や光りの角度によって
色が変化するのも一興。
これは緑に見えますね。
みかえりの滝。
こちらもちょっと迫力に欠けますが
まあ仕方ない。雨が多いのは
暮らしには困ることもありますし。
運転手さんに池川茶園に案内して
もらいました。高知はお茶も
有名なのですね。お酒と鰹の
イメージが強くて、全く
スルーでした。
サップを楽しむ人たちも。
今はスケルトンカヤックも
大人気だそうです。
本当に見事な青空。
チョウセンアサガオが咲いて。
柚子が実って。
栗の木もあります。
木の下に入ってみました。
♫ お~きなくりの~
きのしたで~ ♫
何十年ぶりに歌ったことか。
(^^;)
運転手さんと三人でこの絶景を
眺めながら、茶畑プリン♫
緑茶とほうじ茶、そしてオススメの
栗の渋皮煮ゼリーをシェア。
プリンもお茶もおいしくて
感激の朝のおやつでした。
お茶スイーツにも惹かれましたが
とりあえずお茶を買いました。
池川のお茶、新しいことをまた
ひとつ知ってうれしいわ♫
この茶園にはお約束のフォト
スポットがあります。ハートに
刈り込まれた茶畑♪
もちろんおなす&サリーは
スルーですわよ。(笑)
運転手さんにも最初に
「写真は要りませんので。」
と、申告。
そのあと必ずおなすさんが
「怪しい関係ではございませんが。」
と、フォローするのが決まりです。(笑)
まあ、運転手さんにとっても
写真撮影が要らないのは気楽ですよね。
旅はなんでも身軽がいちばん♪
さあ、運転手さん、次のブルーに
連れて行ってください。
めざすはにこ淵。
秘境にある神秘の滝壺です。
いつも濡れていて、高さのある
急な階段を下りていくので、
滑りやすい靴やスカートは
避けましょう。
おお!
またも見えてきました。小説の
タイトルが頭に浮かびます。
そう、アレですわよ。
♪限りなく透明に近いブルー♪
これぞ仁淀ブルー!
まさに晴れの日の正午、
青池同様、最高のコンディションで
お目文字叶いました。(^_^)v
滝壺には虹も見えます。
早起きは三文の徳をしみじみ
噛みしめます。(笑)
忘れられない神秘のブルー。
またひとつ、心のアルバムに
思い出が増えました。
心震えるブルーに後ろ髪引かれながら
最後の目的地、名越屋沈下橋に
向かいます。
沈下橋は欄干がない橋のこと。
大雨や台風で川が増水すると
欄干に流木が引っかかったり、
激しい水流で壊れて
橋が流されてしまうことがあります。
それを防ぐのが、増水時には橋面が
水中に沈んでしまう欄干のない橋、
沈下橋というわけです。
仁淀川には全部で6本かかっていて、
そのうちの1つ、浅尾沈下橋は
2021年の映画、「竜とそばかすの姫」
の舞台にもなったそうです。
そう聞くと、その映画を観てみたくなりますね。
帰ってからの楽しい宿題です。
名越屋沈下橋です。
全長121メートル、幅3メートル。
行きはタクシーで通過しましたが
私ならゼッタイ落ちますわ、(^_^;)
この絶景!
遮るものが何一つありません。
欄干のない橋はスリル満点。
しかも風が強いので、更に
刺激的です。(笑)
ベテラン運転手さんも
雨で増水した川を渡る時は
恐怖を感じるそうです。
もちろんアブナイ時は通行止めに
なりますが。
確かにまるで川の上を走るような
感覚になるのでしょうね。
橋の下に行ってみましょう。
今年8月の大雨の様子がよく
わかります。橋すれすれのところ
まで水が来ていますね。
ここまで水かさが増えるとは。
自然は美しくて残酷で。
それはもちろん私たち人間の
責任なのですけれど。
橋の上に戻りました。
水面は今度は緑がかって見えます。
仁淀川の美しさを知った旅。
上出来のスタートです。
限られているので、
旅を楽しむには車がいちばんです。
今回ももちろんYouTubeで
しっかり予習した私たち。
オススメの観光タクシーを予約して
空港に迎えに来てもらいました。
朝8時15分出発。
神秘の仁淀ブルー満喫コースの
始まりです。まずは安居渓谷を
めざしましょう。
仁淀川は四国の山奥から太平洋に
注ぐ124㎞の一級河川。
その仁淀川の美しさを存分に
味わえるスポットがいくつも
あるのです。
タクシーを降りて、歩きます。
もう、見えてきましたよ。
期待が膨らみます。
足場は悪いので、とにかく
注意して進みます。
本当に旅は1つでも若いうちに!
毎回痛感します。(^^;)
ドキドキのあとにはこんなご褒美♪
水晶淵です。なんて美しいブルー!
青森の青池の感動が蘇ります。
透明度も抜群。魚も泳いで
いました。
運転手さんから、ブルーの秘密は
この岩石にあると教えてもらい
ました。確かに青いですね。
ここに水と太陽の光が加わると
神秘の仁淀ブルーが完成します。
背龍の滝。この日は水量が乏しくて
寂しいですが、大雨の翌日は
すごい迫力になるそうです。
はい、早速の忘れ物♪
遠くに見える砂防ダムもほとんど
水がありません。代わりにすぐ
近くまで行けるのは晴れの日の
特典です。
見てください。うっとりのブルー!
二段になっているダムの瀑布のような
眺めかこの透き通るブルー、どちらか
1つしか選べないのが残念。それでも
私はこの眼前の美しい色がいいな。
雨の多い高知にあって、見事な
秋晴れ。
時間帯や光りの角度によって
色が変化するのも一興。
これは緑に見えますね。
みかえりの滝。
こちらもちょっと迫力に欠けますが
まあ仕方ない。雨が多いのは
暮らしには困ることもありますし。
運転手さんに池川茶園に案内して
もらいました。高知はお茶も
有名なのですね。お酒と鰹の
イメージが強くて、全く
スルーでした。
サップを楽しむ人たちも。
今はスケルトンカヤックも
大人気だそうです。
本当に見事な青空。
チョウセンアサガオが咲いて。
柚子が実って。
栗の木もあります。
木の下に入ってみました。
♫ お~きなくりの~
きのしたで~ ♫
何十年ぶりに歌ったことか。
(^^;)
運転手さんと三人でこの絶景を
眺めながら、茶畑プリン♫
緑茶とほうじ茶、そしてオススメの
栗の渋皮煮ゼリーをシェア。
プリンもお茶もおいしくて
感激の朝のおやつでした。
お茶スイーツにも惹かれましたが
とりあえずお茶を買いました。
池川のお茶、新しいことをまた
ひとつ知ってうれしいわ♫
この茶園にはお約束のフォト
スポットがあります。ハートに
刈り込まれた茶畑♪
もちろんおなす&サリーは
スルーですわよ。(笑)
運転手さんにも最初に
「写真は要りませんので。」
と、申告。
そのあと必ずおなすさんが
「怪しい関係ではございませんが。」
と、フォローするのが決まりです。(笑)
まあ、運転手さんにとっても
写真撮影が要らないのは気楽ですよね。
旅はなんでも身軽がいちばん♪
さあ、運転手さん、次のブルーに
連れて行ってください。
めざすはにこ淵。
秘境にある神秘の滝壺です。
いつも濡れていて、高さのある
急な階段を下りていくので、
滑りやすい靴やスカートは
避けましょう。
おお!
またも見えてきました。小説の
タイトルが頭に浮かびます。
そう、アレですわよ。
♪限りなく透明に近いブルー♪
これぞ仁淀ブルー!
まさに晴れの日の正午、
青池同様、最高のコンディションで
お目文字叶いました。(^_^)v
滝壺には虹も見えます。
早起きは三文の徳をしみじみ
噛みしめます。(笑)
忘れられない神秘のブルー。
またひとつ、心のアルバムに
思い出が増えました。
心震えるブルーに後ろ髪引かれながら
最後の目的地、名越屋沈下橋に
向かいます。
沈下橋は欄干がない橋のこと。
大雨や台風で川が増水すると
欄干に流木が引っかかったり、
激しい水流で壊れて
橋が流されてしまうことがあります。
それを防ぐのが、増水時には橋面が
水中に沈んでしまう欄干のない橋、
沈下橋というわけです。
仁淀川には全部で6本かかっていて、
そのうちの1つ、浅尾沈下橋は
2021年の映画、「竜とそばかすの姫」
の舞台にもなったそうです。
そう聞くと、その映画を観てみたくなりますね。
帰ってからの楽しい宿題です。
名越屋沈下橋です。
全長121メートル、幅3メートル。
行きはタクシーで通過しましたが
私ならゼッタイ落ちますわ、(^_^;)
この絶景!
遮るものが何一つありません。
欄干のない橋はスリル満点。
しかも風が強いので、更に
刺激的です。(笑)
ベテラン運転手さんも
雨で増水した川を渡る時は
恐怖を感じるそうです。
もちろんアブナイ時は通行止めに
なりますが。
確かにまるで川の上を走るような
感覚になるのでしょうね。
橋の下に行ってみましょう。
今年8月の大雨の様子がよく
わかります。橋すれすれのところ
まで水が来ていますね。
ここまで水かさが増えるとは。
自然は美しくて残酷で。
それはもちろん私たち人間の
責任なのですけれど。
橋の上に戻りました。
水面は今度は緑がかって見えます。
仁淀川の美しさを知った旅。
上出来のスタートです。
朝4時に起きて、プロペラ機に
乗って♪
8時10分、到着。
スーツケースといっしょに何か
回っていますね。
鰹のたたきです。
はい、ここは高知龍馬空港。
あっという間の空の旅でした。
おなす&サリー、初めての高知。
龍馬さま、おはようございます。
よろしゅうおたのもうしますわ。
高知と言えば龍馬♪
旅の楽しみのひとつに龍馬パスポートが
あります。私たちもまずは空港で
申請書をゲット。
続いて宿泊や飲食、買い物、各種体験などで
パスポート参加施設を利用する毎に
申請書にスタンプを押してもらいます。
そのスタンプを3つ集めると
青パスポートが即日交付される仕組み。
スタンプを集める毎にパスポートの
色が変わり、どんどんステージアップ。
得られる特典も増えていくという
お得なアイテムなのです。殿堂入りの
お名前が観光広場にズラリと掲示
されていました。皆さま、すごい!
さあ、おなす&サリーも
龍馬パスポートを手に入れるべく
朝からさっさと動きましょう。
では。
行くぜよ! (^_^)v
今年1月の初めての渡韓で
すっかりハマってしまった
Tちゃん&こなす♪
つい先日、台風におびえながらも
弾丸で行ってきましたのよ。
8月の段階で今年3度目って
どんだけ気に入ったのよ~♪
ですね。
ああこのビジュアル!
まさに韓国!です。
これはチュクミ。その名の通り、小さなタコ、
おもにイイダコを炒めたもので今、大人気の
料理。おなす&サリーはまだ知らぬ美味なので
これからの出合いが楽しみです。
ああ、ここも行ったのね。
私たちが二度目の訪韓で
食べたサムギョプサルのお店。
もう6年前なのね。懐かしいな。
コレコレ。ジュウジュウ焼かれた
お肉は甘くて香ばしいのよねえ。
画像だけでも立派な飯テロです。
(^o^)
いつの間にやら、こなすは
ホルモンもユッケも馬刺しも
好きになっていて、感慨深い
ものがあります。この手のものが
一切ダメな私より、人生はもっと
豊かになるわ♪
カムジャタンの名店。
大阪のお店もよかったけれど
一度は本場で食べないとね。
二人分だと意外と小ぶりですね。
でも大きなじゃがいもがおいしそう。
そして大阪のものより見た目は
あっさりしていそうですね。
次は是非行ってみましょう♪
Tちゃん&こなすはやっぱりおしゃれなカフェが
大好き。こちらも動画やガイドブックに必ず
出てくる大人気カフェ。でも案外空いているわね。
8月最後の平日は狙い目なのかな?
韓国は大人気のベーカリーも
たくさん。特に塩パンは
行列必至。そしてトーストも
外せませんし、もう胃袋、いくつ
あっても足りないのです。
弾丸だけれど楽しんでるわね~♪
おなす&サリーとはまた違う過ごし方をしているので
参考になります。
こなすは韓国を懐かしむ余り、
韓国の地下鉄の発着メロディーを
ダウンロードして日々、
聞いているのだとか。(笑)
Tちゃん&こなすと同じ国にハマったことで
情報交換もできて、新たな楽しみも増えました。
魅惑の国、韓国。
これからも目が離せません。
すっかりハマってしまった
Tちゃん&こなす♪
つい先日、台風におびえながらも
弾丸で行ってきましたのよ。
8月の段階で今年3度目って
どんだけ気に入ったのよ~♪
ですね。
ああこのビジュアル!
まさに韓国!です。
これはチュクミ。その名の通り、小さなタコ、
おもにイイダコを炒めたもので今、大人気の
料理。おなす&サリーはまだ知らぬ美味なので
これからの出合いが楽しみです。
ああ、ここも行ったのね。
私たちが二度目の訪韓で
食べたサムギョプサルのお店。
もう6年前なのね。懐かしいな。
コレコレ。ジュウジュウ焼かれた
お肉は甘くて香ばしいのよねえ。
画像だけでも立派な飯テロです。
(^o^)
いつの間にやら、こなすは
ホルモンもユッケも馬刺しも
好きになっていて、感慨深い
ものがあります。この手のものが
一切ダメな私より、人生はもっと
豊かになるわ♪
カムジャタンの名店。
大阪のお店もよかったけれど
一度は本場で食べないとね。
二人分だと意外と小ぶりですね。
でも大きなじゃがいもがおいしそう。
そして大阪のものより見た目は
あっさりしていそうですね。
次は是非行ってみましょう♪
Tちゃん&こなすはやっぱりおしゃれなカフェが
大好き。こちらも動画やガイドブックに必ず
出てくる大人気カフェ。でも案外空いているわね。
8月最後の平日は狙い目なのかな?
韓国は大人気のベーカリーも
たくさん。特に塩パンは
行列必至。そしてトーストも
外せませんし、もう胃袋、いくつ
あっても足りないのです。
弾丸だけれど楽しんでるわね~♪
おなす&サリーとはまた違う過ごし方をしているので
参考になります。
こなすは韓国を懐かしむ余り、
韓国の地下鉄の発着メロディーを
ダウンロードして日々、
聞いているのだとか。(笑)
Tちゃん&こなすと同じ国にハマったことで
情報交換もできて、新たな楽しみも増えました。
魅惑の国、韓国。
これからも目が離せません。
私は韓国の食器や台所用品が
大好きです。
今回もほしいブランドの食器を
探すことが旅の目的の一つでした。
断捨離のお年頃ゆえ、モノ、
特に私の場合は食器は
増やさないと決めたものの
とある新聞記事を読みまして……。
それは食通で有名な北大路魯山人のお言葉。
食器と料理の関係について
語っているのですが、
「一生連れ添う女房が、どこの馬の骨でも
牛の尻っぽでもよい、なんでも
有るもので間に合わすというのでは、
向上がなく、百年不作をまぬがれないでしょう」
ですと。
この言葉は私にとって大義名分♪
豊かな食卓にはそれに寄り添う似合いの器も必須。
そしてそんな器を探し求めることは
向上心の成せる業なのだと
都合よく解釈した次第です。(笑)
かくして早速実行♪ いろいろと
韓国から連れて帰りました。
これは花のボウル。大好きなYou
Tuberさんはラーメンや冷麺を
入れていましたが、もちろん
煮物でもサラダでも。
上から見ても美しいですね。
何を盛ろうか、考えるだけで
ワクワクします。
またまた花のボウル。
日本にもあるデザインですが、
先のボウルと同じ色調で
気に入ったものです。
そして花のお皿。
おかずでもデザートでも。
韓国の小さなテーブル、ソバンを
模した器。伝統菓子を盛りつけたら
素敵ですが、きっと卵焼きや
お漬物も乗りますね。^.^;
シックなベージュカラーの
チョッカラ&スッカラも。
夏に向けてのカトラリーレスト。
早速乗せてみましょう。
食卓が楽しくなります。
帰ってきたばかりなのに
もう次に買いたいものが
着々と決まりつつあります。
それだけ韓国の食器と台所用品は
とってもおしゃれ。
魯山人さま。
もう迷いません。
ありがたいお言葉、痛み入ります。
大好きです。
今回もほしいブランドの食器を
探すことが旅の目的の一つでした。
断捨離のお年頃ゆえ、モノ、
特に私の場合は食器は
増やさないと決めたものの
とある新聞記事を読みまして……。
それは食通で有名な北大路魯山人のお言葉。
食器と料理の関係について
語っているのですが、
「一生連れ添う女房が、どこの馬の骨でも
牛の尻っぽでもよい、なんでも
有るもので間に合わすというのでは、
向上がなく、百年不作をまぬがれないでしょう」
ですと。
この言葉は私にとって大義名分♪
豊かな食卓にはそれに寄り添う似合いの器も必須。
そしてそんな器を探し求めることは
向上心の成せる業なのだと
都合よく解釈した次第です。(笑)
かくして早速実行♪ いろいろと
韓国から連れて帰りました。
これは花のボウル。大好きなYou
Tuberさんはラーメンや冷麺を
入れていましたが、もちろん
煮物でもサラダでも。
上から見ても美しいですね。
何を盛ろうか、考えるだけで
ワクワクします。
またまた花のボウル。
日本にもあるデザインですが、
先のボウルと同じ色調で
気に入ったものです。
そして花のお皿。
おかずでもデザートでも。
韓国の小さなテーブル、ソバンを
模した器。伝統菓子を盛りつけたら
素敵ですが、きっと卵焼きや
お漬物も乗りますね。^.^;
シックなベージュカラーの
チョッカラ&スッカラも。
夏に向けてのカトラリーレスト。
早速乗せてみましょう。
食卓が楽しくなります。
帰ってきたばかりなのに
もう次に買いたいものが
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それだけ韓国の食器と台所用品は
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魯山人さま。
もう迷いません。
ありがたいお言葉、痛み入ります。
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