小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
オムライスって時々ふと食べたくなる、
不思議でなつかしい食べ物ですね。
最近はバリエーション豊かな専門店も
ありますが、私は薄焼き卵で
ケチャップご飯をくるんだ、基本の
オムライスが大好きです。
とろとろの半熟オムレツとか、
デミグラスソースやホワイトソースが
かかった変化球は苦手。
プリン同様、オムライスについても
かなり保守的ですね。(笑)
で、今日のお昼はオムライス。
作るのが私ですから、モチロン基本形です。
具は冷凍しておいた玉ねぎのバター炒めと
夕べのグリルドチキンの残り。

お決まりの薄焼き卵で包んで
出来上がり。春野菜のコール
スローや焼きソーセージを
添えて。

このソーセージ、実はこなすの
手作りです! 先日の遠足の際、
生ソーセージ作りを体験して、
おみやげに持ち帰ったもの。
二人一組で作ったそうですが、初めてにしては
なかなかの出来。(親バカ~♪)
氷を混ぜた赤身のひき肉をこね、そこに
脂身やスパイス、ハーブを加えて
腸詰めしたそう。
パキッとした歯ごたえはありませんが、
柔らかな食感で優しい味。
ハニーマスタードが合いそうだな、
と思いました♪





















不思議でなつかしい食べ物ですね。
最近はバリエーション豊かな専門店も
ありますが、私は薄焼き卵で
ケチャップご飯をくるんだ、基本の
オムライスが大好きです。
とろとろの半熟オムレツとか、
デミグラスソースやホワイトソースが
かかった変化球は苦手。
プリン同様、オムライスについても
かなり保守的ですね。(笑)
で、今日のお昼はオムライス。
作るのが私ですから、モチロン基本形です。
具は冷凍しておいた玉ねぎのバター炒めと
夕べのグリルドチキンの残り。
お決まりの薄焼き卵で包んで
出来上がり。春野菜のコール
スローや焼きソーセージを
添えて。
このソーセージ、実はこなすの
手作りです! 先日の遠足の際、
生ソーセージ作りを体験して、
おみやげに持ち帰ったもの。
二人一組で作ったそうですが、初めてにしては
なかなかの出来。(親バカ~♪)
氷を混ぜた赤身のひき肉をこね、そこに
脂身やスパイス、ハーブを加えて
腸詰めしたそう。
パキッとした歯ごたえはありませんが、
柔らかな食感で優しい味。
ハニーマスタードが合いそうだな、
と思いました♪






















コブサラダって、ご存知ですか?
1940年代のアメリカで、ロバート・コブさんという
シェフが創ったというサラダです。
特徴は、レタスにチキンやゆで卵、トマト、
アボカド、チーズなどをどれも1センチ角に
切って盛り合わせていることです。
とにかく美しく、しかも多種多様な素材を
一度にとれるのがポイント高し!

素材は何でもいいのです。
今日は人参やきゅうり、パプリカ、
海老にチキンなど。ベーコンや
ハム、カッテージチーズなども
おいしいですよ。ドレッシングも
お好みで♪
こなすと二人なら、これにシンプルなパスタで
夕食にもなります。
お昼ならパンとスープでも十分ですね。
女性にはゼッタイ受けるカラフルサラダ。
是非お試しください♪























1940年代のアメリカで、ロバート・コブさんという
シェフが創ったというサラダです。
特徴は、レタスにチキンやゆで卵、トマト、
アボカド、チーズなどをどれも1センチ角に
切って盛り合わせていることです。
とにかく美しく、しかも多種多様な素材を
一度にとれるのがポイント高し!
素材は何でもいいのです。
今日は人参やきゅうり、パプリカ、
海老にチキンなど。ベーコンや
ハム、カッテージチーズなども
おいしいですよ。ドレッシングも
お好みで♪
こなすと二人なら、これにシンプルなパスタで
夕食にもなります。
お昼ならパンとスープでも十分ですね。
女性にはゼッタイ受けるカラフルサラダ。
是非お試しください♪
























5月5日は柏餅。
うちでは年に一度のおやつです。
この柏餅は近所のおいしいお餅屋さんのもの。
毎年、おなすさんが買いに行くのが決まりです。
なぜかというと。
このお餅屋さんはこなすの昔の同級生のおうち。
お母さんとは道で会えば立ち話をする間柄ですが、
お店には年に一度、柏餅のためにしか
行かないので(笑)、どうにも決まりが悪い……。
で、顔を知られていない(笑)おなすさんが
柏餅担当となりました。
おいしい柏餅ですが、今の我が家にとっては
せつないお菓子。
この柏餅を食べ終えると、おなすさんは
れんこん畑に戻ってしまうからです。
去年の今日もそう。
そして、あっという間に一年が過ぎ、
今年もまたおなすさんはひとり
帰って行きました。
連休中はとにかくのんびり。
久しぶりに4人揃っての楽しい夕食。
時代小説の読書三昧。
今日はおなすさんと二人、買い物ついでに
ランチを楽しみました。
そのお店に植えられていたのが菩提樹。
お釈迦様がこの木の下で悟りを
啓いたのですよね。
このところ、またどうにも寂しくて
たまらなくなっていた私ですが、何の気もなく
ふらりと立ち寄ったお店でこの菩提樹に
出会えたのはよい兆しのように思えました。
おなすさんが出発してすぐに雨が降り始め、
こなすは目標に向かって、自室にこもりきり。
私の心を萎えさせる条件はばっちりですが(笑)、
菩提樹の青々とした葉っぱを思い出し、
無心になろうと決めました。






















普通の人が当たり前のように
できることで、私にはできないことが
たくさんあります。
まずはそうね。
車と自転車の運転!
免許は持ってますが、
ただそれだけ。
身分証明書代わりに更新し続けて
もちろんゴールド。(笑)
自転車はこなすが小さい時は
後ろに乗っけて走ってましたが、
この10年はずっとご無沙汰。
買い替えた自転車との相性が
悪かったのと(笑)、駐輪場が
二段式で、力のない私には
どうにも使い勝手が悪く、
面倒で乗らなくなってしまったのです。
美容と健康のためにアレコレ試して
きたものの、私には向いてなかったという
ものもたくさんあります。
たとえばジム。
マジメに通い続けたのに、怪我を
してしまったというお粗末さ。
それから美顔器のイオンスチーマー。(笑)
クチコミでも98パーセント以上の人が
絶賛しているというのに、ナント
私は低温ヤケドをしてしまったのです。
美しくなるどころか、トンデモナイ目に
遭って、今は怖くて棚の奥に
しまったきり。
エーン。
高かったのに。
10回も使ってないのに。
そしてそして半身浴。
ジムに通っていたあたりから、汗が
原因で敏感肌になってしまったのか、
半身浴をすると、入浴後にきまって
首筋や両肘にあせもがパーッと
出るようになってしまったのです。
以来、半身浴も私の辞書から消えました。(涙)
それからねえ。
お水。
一日2リットル飲むとよい、なんて言われてますから
一生懸命飲んでいました。
でも、これも私にはダメでしたね。
お水でお腹がいっぱいになって、何も食べられなく
なりますし、胃液が薄まって消化能力も
落ちてしまうのです。
で、これもあえなく断念。((涙))
そして最近、ついにあきらめるものが
もうひとつできてしまいました。
それは玄米!
健康のために、ここ数年玄米を食べ続けて
きましたが、胃の弱い私にはちょっと
厳しかったよう。
まあ、よく噛まなかったのもいけないんですが、
とにかく胃が痛くなり、養生していたら
体重が40キロを割ってしまいました。
身長158.5センチなので、これでは
ちょっと貧相。
というわけで、結局私はなあんにも
しないのがいちばんいいみたい。
情けない話ですが。
玄米を普通においしく食べられる人が
うらやましいですが、体質は人それぞれ
ですものね。
もともと玄米はたまに食べるのなら好きでしたが、
毎日となると結構なストレスでした。
これでは体にいいはずありませんでしたね。
というわけで、玄米も、もうやめ!
大好きなほかほか白いごはんを
おいしく楽しくいただくことにします。
それにしても。
みんなができて、自分にはできない。
これって結構なコンプレックスですね。
四十にして惑わず。
なんて言いますが、私は相変わらず
悩んでばかりですう。

























できることで、私にはできないことが
たくさんあります。
まずはそうね。
車と自転車の運転!
免許は持ってますが、
ただそれだけ。
身分証明書代わりに更新し続けて
もちろんゴールド。(笑)
自転車はこなすが小さい時は
後ろに乗っけて走ってましたが、
この10年はずっとご無沙汰。
買い替えた自転車との相性が
悪かったのと(笑)、駐輪場が
二段式で、力のない私には
どうにも使い勝手が悪く、
面倒で乗らなくなってしまったのです。
美容と健康のためにアレコレ試して
きたものの、私には向いてなかったという
ものもたくさんあります。
たとえばジム。
マジメに通い続けたのに、怪我を
してしまったというお粗末さ。
それから美顔器のイオンスチーマー。(笑)
クチコミでも98パーセント以上の人が
絶賛しているというのに、ナント
私は低温ヤケドをしてしまったのです。
美しくなるどころか、トンデモナイ目に
遭って、今は怖くて棚の奥に
しまったきり。
エーン。
高かったのに。
10回も使ってないのに。
そしてそして半身浴。
ジムに通っていたあたりから、汗が
原因で敏感肌になってしまったのか、
半身浴をすると、入浴後にきまって
首筋や両肘にあせもがパーッと
出るようになってしまったのです。
以来、半身浴も私の辞書から消えました。(涙)
それからねえ。
お水。
一日2リットル飲むとよい、なんて言われてますから
一生懸命飲んでいました。
でも、これも私にはダメでしたね。
お水でお腹がいっぱいになって、何も食べられなく
なりますし、胃液が薄まって消化能力も
落ちてしまうのです。
で、これもあえなく断念。((涙))
そして最近、ついにあきらめるものが
もうひとつできてしまいました。
それは玄米!
健康のために、ここ数年玄米を食べ続けて
きましたが、胃の弱い私にはちょっと
厳しかったよう。
まあ、よく噛まなかったのもいけないんですが、
とにかく胃が痛くなり、養生していたら
体重が40キロを割ってしまいました。
身長158.5センチなので、これでは
ちょっと貧相。
というわけで、結局私はなあんにも
しないのがいちばんいいみたい。
情けない話ですが。
玄米を普通においしく食べられる人が
うらやましいですが、体質は人それぞれ
ですものね。
もともと玄米はたまに食べるのなら好きでしたが、
毎日となると結構なストレスでした。
これでは体にいいはずありませんでしたね。
というわけで、玄米も、もうやめ!
大好きなほかほか白いごはんを
おいしく楽しくいただくことにします。
それにしても。
みんなができて、自分にはできない。
これって結構なコンプレックスですね。
四十にして惑わず。
なんて言いますが、私は相変わらず
悩んでばかりですう。

























これはいつぞやのこなすべんと。
ご飯に海苔を乗っけただけなのに
意外にもとても喜んでくれたの
です。普段、特に何の反応もない
こなすだけにびっくり♪
更に意外だったのは、こなすも含め
お友だちもみんなキャラ弁が
好きだということ。
高校三年生ですよ?
へえ、そおなのお?
まあ、女子はいくつになっても
カワユイものが好きですけど。
で、これしきの飾りで喜んでくれたのなら
もうちょっと遊んでみようと思い立ち、
キャラ弁の本を買っちゃいました。
更にこんなグッズも。
ホントはもっといろんなものが
あるみたいですが、うちの
近くにはコレぐらいしか
なかったの~。
キャラ弁には、平面型と立体型があるようですが、
手始めにまず平面型を。
なつかしのキャラクター。
わかっていただけます?
目鼻はもっとこじんまりとした
かったのですが、海苔パンチが
コレしかなかった。あんまり
可愛くないですね……。
もう20年以上使っている大好きな
うさぎのおべんと箱。
中身も……。
うさぎちゃんです。
顔は卵白だけを焼いたもの。
テキストでは手足もありましたが、
そんなの無理無理!
テキストはやっぱり参考になりますね。
薄焼き卵やチーズだけでは時間がたつと
反り返ってくるので、必ず土台にハムを
使うなど、ちょっとしたコツが満載です。
それでもコレははっきり言って工作。
細かい手作業は苦手な上に、根がアバウトな
私にはうってつけの修行かもしれませんが。
こなすのおべんと作りもおそらく
今年いっぱいでひとまず終わりかも。
そう考えると思い切り楽しんでおかなくちゃ、
なのですが、やっぱりキャラ弁は
根性が要りますね~。
毎日こしらえている方々には本当に敬服します。
それにしても、娘が高校三年生になってから
キャラ弁に目覚めるというのも、大いに
ずれてますね。
まあ、気づいた時がチャンス。
ボチボチ、サリーペースで
楽しむことにいたします。
























こなすのおべんと用に、いつも
常備菜のアレコレを冷凍保存しています。
前の晩に大まかなメニューを決めたら、
必要な常備菜を冷凍庫から冷蔵庫に
移し、翌朝レンジで温めるのです。
あ、でもにんじんやかぼちゃを使ったものは
冷凍したままをいきなりレンジ加熱した
方が食感が損なわれないのですよね。
これも、長年のおべんと作りで
覚えてきました。

常備菜は容量70~100mlの
小さな容器に詰めて保存。
冷凍庫の中でもきちんと収納
できますし、取り出すのもラク。
レンジ加熱を考えると、多少の
汁気も欲しいですしね。
でも、毎朝いくつもの小さな容器を洗って拭くのは
結構面倒なものです。
で、今回、冷凍テクによく載っている、ケース冷凍を
試してみました。

きんぴらごぼうと。

ごぼうの煮物。

そして牛肉の時雨煮。
季節によっては、ケースごと凍ったまま詰めることも
できるそうですが、私はやっぱり一年中
温めなおしますねえ。気分の問題ですが。
容器を洗う手間が省けるのは助かりますが、
取り出すたびに冷凍庫から出して
蓋の開閉をすることになると、傷むのが
ちょっと心配かな。
特にこなすのおべんとだけでは、
これしきの量でも何回分も
ありますからね。

ついでに玉ねぎの微塵切りの
バター炒めと、薄切りの飴色
炒めも冷凍。これがあれば
ピラフやオムレツ、サンドイッチ、
カレーにシチューがラックラク。
パンも保存したいし、うちの冷凍庫はいつも
満員御礼。
もっと使いやすく、もっとすっきりと、
とは思うのですが、現実はなかなか。
でもこなす用のパンとおべんとグッズで
いっぱいの冷凍庫は、そのまま
母親の幸せのカタチなのだと思います。























常備菜のアレコレを冷凍保存しています。
前の晩に大まかなメニューを決めたら、
必要な常備菜を冷凍庫から冷蔵庫に
移し、翌朝レンジで温めるのです。
あ、でもにんじんやかぼちゃを使ったものは
冷凍したままをいきなりレンジ加熱した
方が食感が損なわれないのですよね。
これも、長年のおべんと作りで
覚えてきました。
常備菜は容量70~100mlの
小さな容器に詰めて保存。
冷凍庫の中でもきちんと収納
できますし、取り出すのもラク。
レンジ加熱を考えると、多少の
汁気も欲しいですしね。
でも、毎朝いくつもの小さな容器を洗って拭くのは
結構面倒なものです。
で、今回、冷凍テクによく載っている、ケース冷凍を
試してみました。
きんぴらごぼうと。
ごぼうの煮物。
そして牛肉の時雨煮。
季節によっては、ケースごと凍ったまま詰めることも
できるそうですが、私はやっぱり一年中
温めなおしますねえ。気分の問題ですが。
容器を洗う手間が省けるのは助かりますが、
取り出すたびに冷凍庫から出して
蓋の開閉をすることになると、傷むのが
ちょっと心配かな。
特にこなすのおべんとだけでは、
これしきの量でも何回分も
ありますからね。
ついでに玉ねぎの微塵切りの
バター炒めと、薄切りの飴色
炒めも冷凍。これがあれば
ピラフやオムレツ、サンドイッチ、
カレーにシチューがラックラク。
パンも保存したいし、うちの冷凍庫はいつも
満員御礼。
もっと使いやすく、もっとすっきりと、
とは思うのですが、現実はなかなか。
でもこなす用のパンとおべんとグッズで
いっぱいの冷凍庫は、そのまま
母親の幸せのカタチなのだと思います。
























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料理と雑貨屋巡りが大好き。
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