小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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ベルギーと聞いてまず思い浮かぶのは

チョコレートでしょうか。


首都ブリュッセルはEU本部やNATOなどの機関が

集まる国際都市でありながら、一方ではやはり

チャーミングなチョコレートの街でした。


甘い香りでいっぱいのチョコレート博物館があり、

老舗のチョコレート屋さんが軒を連ね、

ホテルのロビーにはゲストのための美しい

チョコレートが置かれて、カフェの飲み物には

必ず小さなチョコが添えられる、そんな街です。


訪れた時はまさにイースター。

どのお店もイースターにちなんだチョコや

ディスプレイ、ラッピングが目立ちました。

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 こんなふうに卵をイメージした

 飾り付けや鶏の形のチョコレート

 とか。











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 大きな卵、小さな卵のチョコが

 いっぱい!












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 イースター完全無視のこんな
 
 お店も。なんとも豊かな……。

 実にウラヤマシイ。(笑)










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 皆さん、よくご存知のお店も。

 でも、実はここよりも老舗の

 お店が……。










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 このお店なのです。

 ここの三代目が世界的に有名に

 なったプラリネの発案者。

 日本では上のお店に押されて

 しまってますが。







もうひとつ、日本で特に有名になったお店がありますね。

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 それがここ。1994年オープンという

 超新参者なのに(笑)、その急成長

 ぶりには目覚しいものが

 ありますね。








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 こちらもイースターは割りと

 無視(笑)。店内は宝飾店のような

 雰囲気で、ラッピングもご覧の

 通りのシックさです。








160_6084.JPG
 早速ホテルで味見。ミルクや砂糖は

 控えめの大人向きの味。

 飲めない私でも、おやつというよりは

 お酒といただきたいチョコレート

 だなと思いました。







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 ベルギーでもうひとつ、おいしいと

 思ったのはこのホットチョコレート。

 ココアよりずっとなめらかで、

 コクがあるのにとっても飲みやすい
 
 のです。

 

 

 


そのままで十分甘くておいしいのに、砂糖の小袋が二つも

ついてきました。もちろん、お約束のチョコレートも。


回りを見渡すと、皆さん、ホットチョコレートを飲みながら

チョコレートケーキや苺のタルトを食べているんですよ!

なのに、体格はともかく、お肌がキレイなのはなぜ?

ベルギーの謎です。

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楽しくみていま~す
美味しいワッフルで始まってレースにチョコと何回見ても楽しいです。
サリーさんって詳しいのね。何回も来てるのかな?旦那さんは出張で・・・。
編集に写真もステキです。惚れ惚れ~
みーば URL 2008/04/04(Fri)11:53:00 edit
うれしいわ♪
楽しんでもらえてうれしいです。

伝えたいことは山ほどあるのだけど、
結構割愛してます。だって、いつまで
たっても終わらないもの~。

写真は失敗。ブログサイズに設定を変えたまま
直すのを忘れてしまって、かなり低い画素数で
撮影してしまったの。ブログにはいいんだけど
うちで楽しむスナップは本来ならもっと美しく
写ったはずなのでした。(泣)
【2008/04/09 08:32】
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