小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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 八百屋さんで買ってきたもの。

 エホバク並みの太いズッキーニと

 黄色の丸いズッキーニ。そして

 赤いのはビーツです。



















62年生きてきて、生のビーツを

調理するのは初めて♪

なんでもデビューはワクワクします。














大好きな入江麻木さんのレシピ本によると、

ロシア人はビーツを一年中食べるのだとか。

血がきれいになるというのは

いいですよね。












そしてロシアの人は赤い色も大好きなのだとか。

ロシア語で「赤い」は「美しい」

ということなのですって。

だからきれいな女の子は

「赤い女の子」と呼ばれるそうです。















ビーツは生で食べることはなく、

まず茹でなくては。

缶詰しか知らないので、茹でたては

どんな味わいなのでしょう。













入江さんは65歳で亡くなりましたね。

そんなに若かったのかと改めて

びっくりしています。













ビーツを茹でている間、部屋中が

甘い匂いに包まれるのだとか。

それを楽しみながら、彼女の

レシピ本をまた眺めましょう。

















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