小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
韓ドラを何作も見ていると
あ、この俳優さん、アノドラマのアノ人だわ、
とか、前はコノ人と親子だったわね、
などと楽しい発見があります。
パロディは特に数を知れば知るほど
楽しめるわけで、まさに経験値が
モノを言う。(笑)
誰かに教えてもらう前に自分で
理解できるようになること……。
はい、サリーの今年の目標ですわ。
そして私はやっぱりドラマの中のゴハンにも
興味シンシン。お料理だけでなく、その食べ方も
実に興味深いのです。
お鍋やカップ麺の蓋をラーメンの取り皿にするなんて
そもそも発想がありませんからね。
二人でラーメンを煮て、鍋蓋を取り合うシーンでは
「あなたたち、ナニしてますのん?」と
思いましたが、知れば納得。
いつかアルミの小鍋を買って、その蓋で
ラーメン食べてみたいですね。
さらに私は韓国風の酢豚にも???を抱いていました。
あるドラマの中の二人の外食シーン。
運ばれてきた酢豚は山盛りの棒状のお肉の唐揚げと
野菜の入った甘酢あんが別盛りだったのです。
そして一人が
「あなたはつける派? かける派?」
と問いかけて、相手が
「つける派」
と、答えると
「ああ、よかった」
と、安堵。
甘酢あんを絡めた酢豚しか知らない私ですから
このシーンはとても印象に残っていたのですが
最近、仕入れたレシピ本にその答がありました。
韓国の酢豚はお肉と甘酢あんは別盛りで
あんをつける派かかける派か、
いつもその場で議論の的になるのですって。
好みが一致する人といっしょでなければ
残念な時間になってしまいますわね……。(笑)
で、早速、韓国風酢豚、作ってみました。
これがとっても面白い!
まず豚肉は1センチ幅の棒状に切るのです。
そして……。
お肉に絡める片栗粉は、
こんなふうに水溶きしたあと、
この上澄みを捨てて、底に
沈殿したものを使います。
かなり固めのテクスチャーなので
しっかり揉み込まないといけませんが
そのおかげでカリカリもちもちの食感に
なるのだとか。
そして甘酢あんもユニーク。
普段は野菜を油通しするか、炒めるかして
あんを作りますが、韓国では
甘酢のたれに野菜を加えてさっと煮たら
片栗粉でとろみをつけるだけ。
甘酢もとっても優しい、中華のレモンソースのような
軽い仕上がりです。
私はゼッタイつける派である
ことを確信。(笑)
その方が豚肉のカリカリ食感を
楽しめますからね。
中華風の酢豚とはまるで違いますが
とにかくおいしかった!
何よりさっぱり。いくらでも食べられそうで
もう普通の酢豚には戻れないかもしれません。
そうそう、韓国では砂糖はあまり好まれないそうで
かわりにオリゴ糖や水飴、梅エキスを使うのだとか。
この甘酢あんもオリゴ糖で作りました。
お腹にも優しくてさらにうれしいですね。
いつか現地でちゃんと答え合わせをしたい。
市場でラーメンを作ってもらって
たくあんかじりながら、鍋蓋で食べる。
そしてレストランで酢豚を注文して
おなすさんに「つける派? かける派?」と
一応(笑)確認する。
ドラマで観たことを実際にやってみるというのは
ロケ地巡り同様、実に楽しいですからね。
それまでいっぱいドラマ観て、韓国料理も覚えて
楽しみの枠をさらに大きくいたしましょう。
あ、この俳優さん、アノドラマのアノ人だわ、
とか、前はコノ人と親子だったわね、
などと楽しい発見があります。
パロディは特に数を知れば知るほど
楽しめるわけで、まさに経験値が
モノを言う。(笑)
誰かに教えてもらう前に自分で
理解できるようになること……。
はい、サリーの今年の目標ですわ。
そして私はやっぱりドラマの中のゴハンにも
興味シンシン。お料理だけでなく、その食べ方も
実に興味深いのです。
お鍋やカップ麺の蓋をラーメンの取り皿にするなんて
そもそも発想がありませんからね。
二人でラーメンを煮て、鍋蓋を取り合うシーンでは
「あなたたち、ナニしてますのん?」と
思いましたが、知れば納得。
いつかアルミの小鍋を買って、その蓋で
ラーメン食べてみたいですね。
さらに私は韓国風の酢豚にも???を抱いていました。
あるドラマの中の二人の外食シーン。
運ばれてきた酢豚は山盛りの棒状のお肉の唐揚げと
野菜の入った甘酢あんが別盛りだったのです。
そして一人が
「あなたはつける派? かける派?」
と問いかけて、相手が
「つける派」
と、答えると
「ああ、よかった」
と、安堵。
甘酢あんを絡めた酢豚しか知らない私ですから
このシーンはとても印象に残っていたのですが
最近、仕入れたレシピ本にその答がありました。
韓国の酢豚はお肉と甘酢あんは別盛りで
あんをつける派かかける派か、
いつもその場で議論の的になるのですって。
好みが一致する人といっしょでなければ
残念な時間になってしまいますわね……。(笑)
で、早速、韓国風酢豚、作ってみました。
これがとっても面白い!
まず豚肉は1センチ幅の棒状に切るのです。
そして……。
お肉に絡める片栗粉は、
こんなふうに水溶きしたあと、
この上澄みを捨てて、底に
沈殿したものを使います。
かなり固めのテクスチャーなので
しっかり揉み込まないといけませんが
そのおかげでカリカリもちもちの食感に
なるのだとか。
そして甘酢あんもユニーク。
普段は野菜を油通しするか、炒めるかして
あんを作りますが、韓国では
甘酢のたれに野菜を加えてさっと煮たら
片栗粉でとろみをつけるだけ。
甘酢もとっても優しい、中華のレモンソースのような
軽い仕上がりです。
私はゼッタイつける派である
ことを確信。(笑)
その方が豚肉のカリカリ食感を
楽しめますからね。
中華風の酢豚とはまるで違いますが
とにかくおいしかった!
何よりさっぱり。いくらでも食べられそうで
もう普通の酢豚には戻れないかもしれません。
そうそう、韓国では砂糖はあまり好まれないそうで
かわりにオリゴ糖や水飴、梅エキスを使うのだとか。
この甘酢あんもオリゴ糖で作りました。
お腹にも優しくてさらにうれしいですね。
いつか現地でちゃんと答え合わせをしたい。
市場でラーメンを作ってもらって
たくあんかじりながら、鍋蓋で食べる。
そしてレストランで酢豚を注文して
おなすさんに「つける派? かける派?」と
一応(笑)確認する。
ドラマで観たことを実際にやってみるというのは
ロケ地巡り同様、実に楽しいですからね。
それまでいっぱいドラマ観て、韓国料理も覚えて
楽しみの枠をさらに大きくいたしましょう。
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夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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