小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
毎日、本当に暑いですねえ!
暑い寒いは言っても仕方のないこととはいえ
ついつい口から出てしまいますわ。
夏といえば花火大会。
そして花火大会といえば浴衣。
温暖化で季節感があいまいになりつつ
あるとはいえ、この二つはまだまだ
健在ですね。
お友だちと花火大会に行くことになったこなす。
「浴衣買うかも! 私、何色が似合うかしら?」
というメールが届いたのが先月末。
たまたま手元にあったデパートの広告で
こなすにぴったりの(笑)浴衣を見つけたので
「こんなん、どうです?」
と写メしておきました。
そうしたら、先日
「浴衣買いました!」
と写メが。
あれまあ、帯の色こそ違え、私が勧めた
浴衣が写っているではありませんか!
白地に赤い朝顔。そして同じ色合いの赤い帯。
デビューにふさわしい、とっても
可愛らしい浴衣でした。
本当ならいっしょにあれこれと選ぶ楽しみも
あったのでしょうが、離れていればそれは無理。
親の楽しみや喜びと引き換えに
こどもはどんどん成長していくのですね。
それにしても二年前の今頃は、寂しさから
ひとり部屋にこもって泣いていたこなす。
それを思うと、ほとんど連絡をよこさなくなった(涙)
昨今の生活は本当にありがたいことです。
親の寂しさはこどもの自立度に比例する。
この言葉は真実です。
薄っぺらバターに人生の無常を感じた私ですが ← アホと呼んでください
今日は何と麦茶にそれを覚えました。
うちで作る麦茶。皆さんはあのティーバッグを
水出しで作りますか?
それとも煮出してこしらえますか?
アバウトサリーは説明などはもちろん
読みませんし、何よりティーバッグを
そのまま水に漬けるというのが
衛生的に許せなくて、いつも
やかんでグラグラと煮立たせて
作っていました。
そのやり方をもう四半世紀続けていたのですが
それでは当然のことながら、麦茶の香りは
消し飛んでしまうわけですね。
で、昨日偶然出会った「おいしい作り方」を
早速試してみたのです。
まずティーバッグに熱湯を少々回しかけて
1分ほど蒸らします。
それを水に入れて待つこと1時間。
さらに裏技としてごく少量のインスタントコーヒーを
加えるのです。そうすることでさらに香りに
深みが増すのですって。
できましたよ。
う~ん、まあ煮立たせない分、
香りはこれまでよりずっと
しっかり残っているような気は
します。
麦茶を作り続けて25年。
この先も決して作り方は変わらないであろうと
思っていたのに、やはり人生に同じ状態は
続かないものですね。
もちろん決めるのは私自身ですが、
単調な日常にちょっとした変化球を
投げ込むのは新鮮です。
さあ、おなすが帰ってきたらまずは
一杯飲んでもらいましょう。
でもきっと、あやつはスルっと
見送ってしまうのでしょうね。
それでもキッチンのスタメンサリー、
今日も小さなカーブを
投げてみようと思います。
暑い寒いは言っても仕方のないこととはいえ
ついつい口から出てしまいますわ。
夏といえば花火大会。
そして花火大会といえば浴衣。
温暖化で季節感があいまいになりつつ
あるとはいえ、この二つはまだまだ
健在ですね。
お友だちと花火大会に行くことになったこなす。
「浴衣買うかも! 私、何色が似合うかしら?」
というメールが届いたのが先月末。
たまたま手元にあったデパートの広告で
こなすにぴったりの(笑)浴衣を見つけたので
「こんなん、どうです?」
と写メしておきました。
そうしたら、先日
「浴衣買いました!」
と写メが。
あれまあ、帯の色こそ違え、私が勧めた
浴衣が写っているではありませんか!
白地に赤い朝顔。そして同じ色合いの赤い帯。
デビューにふさわしい、とっても
可愛らしい浴衣でした。
本当ならいっしょにあれこれと選ぶ楽しみも
あったのでしょうが、離れていればそれは無理。
親の楽しみや喜びと引き換えに
こどもはどんどん成長していくのですね。
それにしても二年前の今頃は、寂しさから
ひとり部屋にこもって泣いていたこなす。
それを思うと、ほとんど連絡をよこさなくなった(涙)
昨今の生活は本当にありがたいことです。
親の寂しさはこどもの自立度に比例する。
この言葉は真実です。
薄っぺらバターに人生の無常を感じた私ですが ← アホと呼んでください
今日は何と麦茶にそれを覚えました。
うちで作る麦茶。皆さんはあのティーバッグを
水出しで作りますか?
それとも煮出してこしらえますか?
アバウトサリーは説明などはもちろん
読みませんし、何よりティーバッグを
そのまま水に漬けるというのが
衛生的に許せなくて、いつも
やかんでグラグラと煮立たせて
作っていました。
そのやり方をもう四半世紀続けていたのですが
それでは当然のことながら、麦茶の香りは
消し飛んでしまうわけですね。
で、昨日偶然出会った「おいしい作り方」を
早速試してみたのです。
まずティーバッグに熱湯を少々回しかけて
1分ほど蒸らします。
それを水に入れて待つこと1時間。
さらに裏技としてごく少量のインスタントコーヒーを
加えるのです。そうすることでさらに香りに
深みが増すのですって。
できましたよ。
う~ん、まあ煮立たせない分、
香りはこれまでよりずっと
しっかり残っているような気は
します。
麦茶を作り続けて25年。
この先も決して作り方は変わらないであろうと
思っていたのに、やはり人生に同じ状態は
続かないものですね。
もちろん決めるのは私自身ですが、
単調な日常にちょっとした変化球を
投げ込むのは新鮮です。
さあ、おなすが帰ってきたらまずは
一杯飲んでもらいましょう。
でもきっと、あやつはスルっと
見送ってしまうのでしょうね。
それでもキッチンのスタメンサリー、
今日も小さなカーブを
投げてみようと思います。
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夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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