嵐の前のお茶♪

今週からこなすの夏期講習が始まります。

授業がない日も自習室で過ごすので

夏休みどころか土日祝日もありません。



トーゼン、おべんと作りもノンストップ。

朝寝坊もできないので親も大変です。



それでも北の国でSNOWさんと娘２号さんも

同じように過ごしていらっしゃることを

思うと勇気１００倍♪




ともにがんばりましょうぞ～！！！



嵐の前の静けさではないけれど、先日、

半日だけお休みがあったこなす。

母といっしょになんちゃってアフタヌーンティーを

楽しみましたよ。


　まずは食卓の準備から。

　こうしておけばあとはお菓子と

　サンドイッチを盛りつけて、

　お湯を沸かすだけです。









　プレートスタンドがあると雰囲気

　がグッとアップします。お茶だけ

　でなく、前菜を盛りつけたり、

　和食器を重ねてお惣菜を乗せ

　てもいいのです。安いものです

　し、ひとつあると重宝しますよ。






　お茶のサンドイッチといえば

　胡瓜が定番ですが、それだけ

　ではさびしいのでいろいろ

　作りました。こなすには、新作、

　トマト＆クリームチーズが

　大好評♪






　お口直しにくだものを一口と。















　重曹入りの自慢のスコーンに

　市販のクッキーを添えて。

　スコーンは食べきりサイズで

　焼いたので、ちょっと

　盛りつけがさびしいですね。








　クッキーは子どもの頃から

　大好きだったお店のもの。

　今は思い出も簡単に取り寄せ

　られる時代、うれしく、幸せ

　ですね。







アツアツのミルクティーを

何杯もお代わりしながら、

女三世代、かしましく

午後のお茶を楽しみました。





考えてみると、こうして

なんちゃってアフタヌーンティーが

楽しめるのも、母とこなすが

いてくれるからこそ。








おなすさんと二人になったら

プレートスタンドには

サラミやチーズ、はたまた

魚肉ソーセージなんて

乗っかるでしょうねえ。







そう思うとなんだか焦っちゃう。

またこうしてお茶の時間を

楽しまなくっちゃ！






次は手毬寿司に和菓子とおせんべ、

日本茶各種、という

和風アフタヌーンティーもいいかも。




秋の日を楽しみに待ちましょう♪

 

お試しコロコロ生姜♪

料理に紅茶に、相変わらず

生姜は毎日使っています。



冷凍庫の常連、パッキン生姜。

便利だったのですが、厚みに

よってはパッキンできなかったり、

袋が破れたり、残り少なくなると

取り出すのが面倒だったりと

使い勝手がちょっと、と思うことも。



もちろん、たまに使う分には

問題ないのですが、私のように

一日に何度も使う場合は

ちょっとしたことも気になったりして。

　で、今回はすりおろした生姜を

　１０グラムぐらいずつまとめ、

　まずはお盆冷凍しました。

　あとはフリーザーバッグに

　コロコロと入れるだけです。








使う時はトングや菜箸で取り出すだけ。

パッキン生姜よりも手早く、衛生的

かもしれません。



コロコロだとパッキンよりも

解凍に時間はかかりますが、

レンジに軽くかけてしまえば大丈夫。



というわけで、しばらくは

コロコロ生姜で参りますわ～。

デビューはドンブリ蒸し♪

茶碗蒸しは家族みんなの大好物。

量が少ないのは許せないので（笑）、

いつも丼で作るのが決まりです。



具もあれこれたくさん入れるのが好み。

大きな丼の中から、いろんな具が

出てくるのは宝探しのようで楽しいですよ。

　今日はこんな具合。これで一人分

　です。餅、銀杏、鰻、鶏だんご、

　干し椎茸、麩、白身魚のしんじょ、

　海老に鶏ささみ。その時に

　あるモノを何でも入れちゃいます。

　お豆腐やうどんもアリよ。

　あとは三つ葉と柚子が必須。




ここ数年、母は家電やいろんな道具を

買い控えるようになりました。


「どうせ買っても、いくらも使わないうちに

　くたばるから」


だそうですが、ナントついこの間、

イタリア製のかわいいミニ蒸し器を購入！



「大きな蒸し器を戸棚から出すのはしんどいし、

　これがあれば肉まんふかしたり、かぶら蒸しや

　茶碗蒸しも自分で作る気になるかなと思って」



結構結構！

料理好きだった母が料理を面倒に思うようになって

久しいのですが、このミニ蒸し器でまた

やる気が出てくれれば何よりです。



とは言うものの、まだ使ってない（笑）とのことなので。

　いつもは蒸し上げてから届ける

　ドンブリ蒸しを、今日は蒸す前の

　状態でお届け。ミニ蒸し器の

　デビューを飾ってね♪










ところで、茶碗蒸しって白いごはんに

のせて食べてもおいしいんですよ。



ドンブリ蒸しだとそれもたっぷり

かけられるのがうれしいところ。



今日もしっかりいただきますよ～。

一手間の感動♪

料理、収納、掃除などなど

世の中にはその道の達人が

大勢いらっしゃいますね。



そんな方々の極意の中で

以前から試してみたいと思いながら

なかなか実行できなかったことを

先日、ついにやってみました。



それはですね。

「洗濯物を干す前にたたむ」

ということなのです。




耳を疑いますよね？

そ、洗いあがった洗濯物を、洗濯機のフタや

食卓の上でたたみ、それを重ねていくごとに

内側から外側に向かってシワを伸ばし、

そのまましばらく放置。




できれば夜のうちにたたんでおき、

朝干すようにすると、びっくりするぐらい

衣類のシワが伸びて、モノによっては

アイロン要らずになるのです。




今までなかなか試せなった理由はいろいろ。

まず、うちはこなすとの二人暮しなのに

毎日大洗濯！




タオルと布巾だけでも、最低２０枚。

あれやこれやでいつもいっぱいなので

たたむという動作を二回もするなんて

冗談じゃああ～りませんわ、なのでした。



そして何より、濡れているものをそのまま

重ねて朝まで放置というのが、衛生的に

？？？というのもありました。

まあ、放置時間は４０分ぐらいでも

いいらしいのですが。




でも、その道の達人たちが絶賛している方法なので、

それを信じて試してみたら……。



実に気持ちいいのです！！！


朝、干す時にはタオルも布巾もシャツも

きれいなその通りのカタチのまま。


干す時にきれいなものは、乾いてもきれいなのです。

だからたたむ時もすっきり。何より布巾は

まるでアイロンをかけたように仕上がります。


snowさん、snowさんもこの方法をご存知で

ありながら、「干す前にたたむのは納得できない！」

と、逡巡なさってましたよね。（笑）




でも、タコヤキ同様（？）、だまされたと思って

是非トライしてください。




「んま！　サリーさんの言っていた、

　カタチがきれい、はこのことざますね～」

と、感動しますよ！



ゼンブが大変なら、ハンカチやTシャツ、シャツだけ

でもたたんでみることをオススメします。



朝一番に洗濯機を回して、たたんでから朝食、

そのあとに干す、というのでもいいのだと思います。





ただ、重ねた時間がそのままシワ伸ばしに

反映されることは確かですが……。



メンドーではありますが、試してみる価値はあります。



さあ、皆さん、明日の朝、この一手間の感動を

共有しませんかあ～？（笑）

ようやく及第点♪

ほかほかの白いご飯が大好きです。

この数ヶ月、おなすパパがどっさり

送ってくれた新米で至福の時を

過ごしていました。



その新米がなくなった今、

私にとっては寂しい現実が……。



実は、おなすパパの新米が届く直前に

５キロのお米を買っていたのです。



大好物は真っ先に食べるのがサリーのポリシー。

自前のお米は放置して新米まっしぐら、

というわけです。



放置米（？）は昨年度のお米の上、

精米してから数ヶ月経過。

まずは普通に炊いてみましたが、

新米の瑞々しいおいしさに慣れてしまった

舌にはどうにも不満足。


チャーハンやお雑炊、あるいは

カレーや中華どんなどに使う場合は

問題ないのですが、そればっかりでは

５キロの消費、厳しいですわ～。



で、それからはもう、毎日が実験！

浸水時間、水量、もち米、酒、みりん、はちみつ

などなど考えられる要素の長さや割合を

ちょっとずつ変えて炊いてみました。


　　ようやく成功！

　　私同様（笑）、お米にはうるさい

　　こなすも「今日のはおいしいね！」

　　ですと。やったぜ！ですわ。









試行錯誤の果てにたどり着いたのは、

米一合につき、もち米大さじ１、はちみつ小さじ四分の一を

加え、水加減は多めに、浸水時間は思いっきり長く

するというもの。


パサつくお米を前に一時は暗澹としましたが

（私には大問題なのっ）、この方法で再び

おいしい時間を過ごしています。



料理は科学、再認識いたしました。
 

小さな貯金♪

レモンというのは、とりあえず何となく買って

冷蔵庫に転がしておき、気がつくと

しなびてきている……。

そんなくだものではありませんか？



私自身、そーゆーことを何度か

繰り返した結果、今では野菜同様

買ってきたらすぐに下処理をすることにしました。


　こんなふうにすりおろした皮と

　絞り汁をそれぞれ小分け冷凍。

　量はよく作るお菓子のレシピに

　合わせています。








これがあると、クッキーやマドレーヌなどに

さっと使えてとっても便利。



レモンの皮をすりおろすのって結構面倒なものですが、

まとめてやってしまえば後がラクチンです。



同じように生姜もまとめてすりおろしておくと重宝。


　薄い板状に凍らせるのがコツ。

　あとは必要な分だけ、パキパキと

　折るだけで使えます。











この生姜は親知らずの抜歯前に用意。


今は右頬がぱあんと腫れて、ちょっと

触るだけでイタイイタイ～。（涙涙涙）


何より口が開けられないので、

牛乳とはちみつたっぷりの生姜紅茶が

命綱！（笑）




生姜には殺菌作用もあるので、その点でも

ありがたいですね。



とにかく、事前にたっぷりすりおろしておいて

よかった！

小さな手間の貯金ですが、あとになって

でっかく還ってくるのがうれしいところ。



皆さんも、ささやか貯金、始めませんか？
 

籠城の前に（笑）♪

明日から冬のような寒さになると聞いて、

慌てて買出しに行ってきました。


今日も野菜たっぷり。

立派な筋トレです。（笑）


帰宅後はいつもの下拵え。

時間はかかりますが、あとのらくちんさを

思えば何のその、です。


　今日はブロッコリーともやしと

　キャベツ。キャベツはざく切りと

　千切りに。ざく切りは焼きそばや

　炒め物、千切りはサラダや

　付け合せ、カレー味に炒めて

　ソーセージとホットドッグになど

　いろいろ使えて便利なの。




　こちらはニラといんげん、

　えのき茸にかぼちゃ。煮ても

　炒めても、そしてみそ汁の具

　にも。









　　パプリカは洗って種を取って

　　から保存。葱も洗って

　　すぐに使えるように。











　人参と大根の千切り、胡瓜の

　塩もみ、あとは茹でたほうれん草、

　ブロッコリー、小松菜です。

　夕食だけでなく、おべんとにも

　便利♪







　食後のくだものも切っておくと

　ラク。お茶を入れる間に

　お皿に盛り合わせるだけで

　食べられます。









さあ、あとはこの保存容器を冷蔵庫に

いかにうまく納めるか。


スペースのムダを省き、しかも取り出しやすく、

まるでパズルのように考えます。



そう、筋トレのあとはいつも脳トレが

待っています。（笑）


でも、これでしばらく安心♪

寒さよ、どんと来い！

ざます。

夢はでっかく♪

「サリーさんのタルト型の直径は

　何センチでしょう？」



snowさんのこのご質問に

実物でお答えいたしましょう。（笑）


　大が２４センチ、中が１８センチ、

　そして小が１６センチです。

　snow家同様、需要と供給の

　バランスを欠き、常に在庫を

　抱えている我が家では、

　タルトの種類によってサイズを

　変えなければならないの～。



たとえば、苺やブルーベリーなど

生のくだものを使った、冷凍不可の

タルトは小サイズで。


そして、結構一度に量がはける（笑）

キッシュやドイツ風の玉ねぎパイなど

食事用のタルトは大サイズで。

見栄えもいいので、実はいちばん

好きなサイズです。


昨日の杏タルトは中サイズで。

りんごや洋梨などくだものを

しっかり焼きこんだタルトは

冷凍可能なので、いつもこの

サイズで焼いています。



snowさんと同じく、あれこれ

作りたいものの、消費が追いつかないのは

残念ですね。


そんな我が家。

最近またひとつ、新しい型が

仲間入りしました。


　直径12センチのケーキ型です。

　卵一個でスポンジが焼けるので

　こなすと二人食べきりサイズ♪

　









おままごとは好きですが、ケーキは

大きいのが好き。


私の夢は、直径３０センチのでっかいケーキを

焼いて、それをまたまたでっかく切り分けて

さあさあとサービス、一度にあっという間に

なくなる、というもの。


こなすに五つ子ちゃんでも産んで

もらったら叶うかな。

ちょっと本気で頼んでみませう。（笑）

もうひとつの身支度♪

買ってきた野菜はいつも洗って切って

更に水気もしっかりとって冷蔵庫に

スタンバイさせています。


　たとえば、こんなふうだったり。















　こんなカンジだったり。














とある雑誌でこの野菜の下拵えのことを

「野菜の身支度」と呼んでいるのが

いたく気に入った私。


冷蔵庫から取り出すだけでさっと

調理に使えるさまは、身支度を

終えていつでも外出できるのと

同じですね。



以来、「さあ、今日も身支度しましょ」と

独り言、つぶやいてます。（笑）



ところで、最近、この野菜の身支度に

もうひとつ、「塩もみ」が加わりました。



今までもきゅうりの塩もみは常備して

いましたが、この頃はもう少し

種類を増やしたのです。


たとえばね。


　今日用意したのはきゅうりと

　にんじん、そしてキャベツ。

　きゅうりは種を取って薄切りに

　するのが好み。歯ざわりが

　断然よくなります。







　こちらは白菜とキャベツのざく

　切り、そして大根の千切り

　です。










塩もみ野菜を加えたのは、ナント

加熱調理にも使えるというのを知ったから。（！）


サラダや和え物、漬けものぐらいしか

思い浮かばなかった私ですが、

炒めても煮てもいいのですって。



これは目から鱗でしたよ～。

つまり、塩もみ白菜を豚肉と炒めたり、

塩もみ大根をみそ汁に入れたり。



もちろん調味の際は塩加減を

気をつけないといけませんが、

加熱できるのなら更に調理の幅が

広がってまたまた便利。



塩もみ野菜はどうしても栄養分の

損失が大きいかもしれませんが、

かさが劇的に減る分、量で

補うといいのでしょうね。


　今日はついでに甘酢漬けも

　作りました。いつものパプリカと

　紫玉ねぎ。紫玉ねぎは酢に

　漬けると発色するのかとっても

　きれい。血がきれいになりそう

　でしょ。





野菜室はガラガラ、代わりに冷蔵室は

満杯になってしまいますが、野菜の身支度は

本当にオススメ。



是非、お試しくださいね。

お昼の安心♪

　これは私のおべんと。こなす用の

　残りなので、ゼンブ残骸やら

　型抜きの残りやら端っこやら。

　見た目がイタイので、せめて

　ミッフィーちゃんと梅ちゃんで

　カモフラージュ。（笑）





朝型の私は午前中はメいっぱい活動

したいタイプ。


更に幼児さながらに、お腹がすいたら

待ったなしというタイプ。


こんなふうに残り物でもおべんとを

作っておくと、午前中はフルに

使えますし、お昼時になって

空腹を抱えながら、さてどうしよう、

と悩むこともありません。



一人分だけパスタやチャーハンを作るのも

結構面倒なものですし、何より

おべんとの方がバランスも取れます。



そう、ご飯とおかずの割合は１　：　１。

おかずもたんぱく質と野菜などの

割合は同じく１　：　１。



おべんと箱のサイズが変わっても

この割合を守っていれば

バランスのよいおべんと、

というわけです。



それに、食べ終わった後は

おべんと箱を洗うだけ。

かたづけもラクチンです。



ママ友　Ｉさん。

Ｉさんも、ご家族のおべんとのついでに

マイランチも用意してはいかが？



余力があれば（笑）、お父さんの分も

こしらえて、いっしょに食べれば最高♪



お互い、元気な親に甘えて、ついつい

自分のことを優先してしまいがちですが、

残された時間が多くはないことは

確かですからね。



さあて、明日は何のおかずにしようかな。

おべんと箱だけは、このアルミで決まり。

今いちばんのお気に入りなのです♪