小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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 この黄色の時計。

 見覚えありますう?












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 そしてそして。

 この超チビ黒糖まんじゅうも。

 覚えてますかあ?










はい。先週末、おなすさんちに行ってきました!

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  おなすさんの花壇。

  チューリップには間に合いません

  でしたが、パンジーがまだ

  何とか咲いてました。




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   ほかには白やエンジもあったのですが、

   ちょっと元気がなくて。

   土もよくないし、水遣りも十分できない

   けれど、健気に咲いてます。




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 これは到着した日のランチ。

 駅近くのファミレスで。

 鶏のつくねを温泉卵入りの

 タレにからめていただきます。

   おなすさんはパスタランチ

 でした。写真、取り忘れました

 けど。




温泉卵やハンバーグに乗っける半熟の目玉焼き、

とろとろゆるゆるのスクランブルエッグや親子どんぶりは

私の大好物。



とろりとした黄身は、それだけで立派なソースですね。



ところが、おなすさんはこの手の「とろ~りたまご」が

苦手なんです。



ゆで卵も目玉焼きもしっかり火を通したのがお好み。

オムライスも薄焼き卵派です。



食べ物の好みは、なす(ヒト?)それぞれですが、

この「とろ~りたまご」のおいしさがわからないのは

もったいないというか気の毒というか……。


………と、ワタシゃ思います。

今日はおなすさんと私の結婚記念日です。



平成元年に結婚したので、とってもわかりやすい。

そう、もう18回目になります。



娘のこなすの誕生日、1月8日とおんなじ数字、

なんだかうれしいな。



といっても、おなすさんは相変わらず不在ですし、

いたとしても、このおたんこなすは特にな~んにも

してくれましぇん。



若い頃は、いちいちふくれてましたけど、今は

もう悟りのサリー。(笑)



自分で自分の大事な日を台無しにするのは

おばかですからね。

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 というわけで、今日は小さな

 ケーキを買ってきました。

 ホワイトチョコとパッション

 フルーツのムースです。









娘と食べて、ささやかなお祝い。


この日がなければ、隣のこなすはいなかったんですものね。

これからも自発的にお祝いします。ハイ。

今日は母の日。


毎年、娘がささやかな贈り物をしてくれます。

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 今年は、こんな小さなブーケ。

 お花はというと……。












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 ハンカチでできたカーネーション!

 世の中、器用な人がいるもんです

 ねえ。ほどくのはもったいないので

 しばし飾って眺めることに。

 柄も素敵でしょう?






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 ハンカチなので、カードには

 5円玉が添えられていました。

 そうよね。これからも

 ずっとよろしくね。








うれしい母の日。


私は娘でもありますから、自分のおかあちゃんの所へも

行かなくちゃ。

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 私からの贈り物はコレ。

 母の好きなパープルのリボンと

 カードを添えて。










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 中味は腕時計型万歩計です。

 万歩計はいろいろ持っている

 のですが、やっぱり腕に

 はめるのがいちばん正確に

 計れるような気がして。






私の出不精は母ゆずり。


母も食材さえあれば、一週間でも二週間でも

こもっていられるタイプです。



でもいつまでも元気でいてもらうには

やっぱり歩いていただかないと。(笑)



「今日は大安なのよ。

 薬局に行ってくるから、早速はめてくわ~」


と喜んでくれました。


その調子、その調子。


消費カロリーを励みに、どんどん出歩いてね。


今日は端午の節句ですね。



うちの唯一の男の子(?)であるおなすさんも

ようやく帰宅。一ヶ月ぶりに家族そろった

休日を過ごしました。

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 おなすさんのために、毎年

 飾るのはこの子。

 ふんばったお顔とからだが

 なんとも健気なのです。








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 端午の節句といったら柏もち!

 毎年、近所の老舗のお餅屋さんで

 買います。餅は餅屋というだけ

 あって、本当においしいの。








いよいよ5月。


PTAの仕事も始まりますし、出不精の私も

とにかく出て行かなければならない場面が

増えそうです。



初対面に近い人たちと関わるのはとっても

くたびれちゃうけど、これも必要なこと。


疲れた時は五月人形といっしょに飾ってある

この額を眺めてのんびりしましょう。

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 そう、どんな時も

 上を向いてっ!!!

 なんとかなるべえと暢気に

 構えて参ります。







今日は母の誕生日です。

74歳になりました。


母の家系はそれほどに長生きではなく、

70の階段をちょこっと上ったところで

みなさん、もうひとつの世界へのドアを

開けてしまうんです。


そんな中、母はなんとか記録更新中。


○○家の期待の星として、さらに

ぴんぴん記録を伸ばしてほしいものです。


今日はささやかなお祝いに、こんなケーキを作りました。

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 和菓子党の母ですから、アンコと

 ご飯合わせて1キロ!使って

 ジャンボぼたもちですよ~。

 ラップに伸ばして作ると

 簡単!







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春のお干菓子と羊羹、金平糖で飾りつけ。


snowさん、白樺羊羹、デコレーションには最適のカタチでしたあ!

こしあんとつぶあんの二種類で、視覚的にもグッドでしょ?



ろうそくは、母の肉体的負担を考えて(笑)、二本に。

これなら軽々吹き消せます。

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 プレゼントはお一人さま用の

 お茶セット。これからはお茶の

 時間をもっと大切にしたい、

 と母が言っていたので。








湯冷ましはおしゃれなのがなかったので、耐熱ガラスのピッチャーに

しました。これならミルクも温められるでしょ。


お茶もお干菓子も今はモダンなものがあるんですね。


向うに見えるお干菓子はチューリップなの!



元気そうにみえても、母があちこち弱くなっているのは事実。



次の春もそのまた次の春も、

こんなでっかいぼたもちケーキでお祝いしたい。


ドアはまだまだ開けないでね。お母さん。


ドーナツに後ろ髪を引かれながら、とにかくお昼ごはん。


年二回の帰省では、やっぱりそこでしか食べられないものが楽しみです。

今回はおなすさんの青春時代の思い出の味を訪ねました。

もともとは学生街の小さなカレー屋さんだったのですが、今ではいくつかの支店を構え、

レトルトカレーの通販まで始めるほどに。今日はそのうちの一軒でランチです。


ここのカレーの特徴は、スープのようなさらりとしたルーにあふれんばかりの野菜が入って

いること。辛さも段階があり、ご飯の量もお好みで加減できます。おなすさんの定番は

「チキン野菜エッグ」。たっぷりのキャベツ、玉ねぎ、にんじん、ベーコン、そしてチキンを

さっと炒め、とろとろのスクランブルエッグとともにルーと合わせて出来上がり。カレーという

よりは、まるで野菜炒めといった感じで、本当にヘルシーなんです。私は今日は「グリーンエッグ」。

さらにヘルシーな一品にしました。ブロッコリー、にんにくの芽、オクラ、ほうれん草、トマトに

このお店の特徴でもあるスクランブルエッグが入ったものです。

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 こんなふうにルーはポットに

 入ってくるのですが……。











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 なぜかご飯にも、ルーの一部が

 盛られた状態で運ばれます。

 ご飯はお皿にぺったんこに

 盛り付けてあるのも特徴かな。

 テーブル上のさらし玉ねぎを

 添えていただきます。





とにかく野菜野菜野菜!!!


外食、しかもカレーライスでこれだけの野菜が取れるのは珍しいですよね。場所柄、学生よりは

サラリーマンの男性が多いですが、こんなカレーなら安心です。おなすさんは、いつもレトルトの

カレーをいくつか買って帰ります。おなすキッチンで、野菜をたっぷり炒め、スクランブルエッグを

作ればいつでも青春の味に出会えるというわけです。簡単でおいしくてヘルシーで、しかも

郷愁をそそる味。彼の中ではいつまでもベストワンのカレーです。
朝起きたら、真っ先に入るのがキッチン。娘のお弁当作りで一日が始まりますからね。

昨日もいつものようにキッチンに入ったら………。

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 なぜ? ど~して?

 ガスレンジに天板が乗っている

 じゃありませんか。

 ワタシ、夕べ、なんにも

 作ってないよ?







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 回らぬアタマを無理やり回し、

 ついでにあたりをキョロキョロ

 したら……。

 なにコレ? ラップに包まれた

 得体の知れない物体。







使った覚えのない天板、作った覚えのないブラウニーらしきお菓子。この二つの手がかりからも

ナンニモ浮かんでこない私。で、キッチンを出てみました。そうしたらテーブルの上に……。

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 ワタシ宛のプレゼント発見!!!

 天板を使った犯人(笑)は、

 ナント料理に全く感心のない

 我が娘だったのです。








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 こんなメッセージと。











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 こんなお菓子。明治製菓のHPで

 レシピを見つけたそう。

 カフェモカブラウニーです。










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 コーヒーの香りのオトナ味の

 ブラウニーです。ふんわりと

 仕上がっていて、親バカ抜きに

 おいしいお菓子でした。








誕生日や母の日も、毎年何かしらの贈り物をしてくれる娘ですが、ホワイトデーは初めて。

うちは、娘もおなすさんも、そして我がおかあちゃんも、ワタシのすることはなんでも当たり前になって

しまって、今更、感激も感動も感謝も大してしてくれない毎日だったのです。そんな空しさを打破する

ために、この自己満足のブログを始めたようなものなので、日頃口にしない感謝の気持ちをブラウニー

で伝えてくれたことが本当にうれしかったですね。だって、私が寝静まったのを見計らって、深夜に

こっそり焼いたのですよ。そして冷めるのを待って、デコレーションを施し、ラッピングまで仕上げて

くれたのです。このナイショの行動も贈り物には大切な要素ですよね。ところで、皆さんのパートナーは

誕生日や結婚記念日、そしてホワイトデーに何か特別なことをしてくれますか?うちのおなすさんは

まったくダメっ。 誕生日はお互い三日違いなので、合同で外食お祝いはしますが、

個人的なプレゼントなんて全くナシ。最初の頃は「このおたんこなすっ!!!」と一日不機嫌に

なっていたものですが、今ではもうあほらしくて。自分で自分の一日を台無しにしてしまうようなもの

ですからね。世の中にはバラの花束を照れずに贈れるヒトと、そんなことはできないおなすがいると

いうことで、まあ仕方ないです。それに、記念日に私を喜ばせるような気の利いたことはなにひとつ

できなくても、一年を通して心優しいおなすであるというだけでヨシとしなくてはね。なあんて、悟った

ようなことを言いつつ、その日になるとまたまた仏頂面になってしまうこともあるんですけど、この

ブラウニーに添えられた娘のカード、そこに記された言葉を肝に銘じなくてはと思います。

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 ね。その通り。

 少々へこむようなことがあっても

 笑っていられる自分でいたい。

 むずかしいけど、そのように

 努めます。ハイ。
娘の学年末テストもようやく終了。でもすぐに講習やクラブが始まるので、昨日は久しぶりに

女二人、遊びに出かけました。昔は映画やゲームセンターなど、何かしらのお楽しみが必要

でしたけど、今は食事と買い物、そしておしゃべりでいくらでも過ごせるようになりました。そう、

既に立派な女友達なのです。出不精の私も、この時ばかりは気合十分。デパートの開店と

同時に行動開始でございます。(笑)

119_1941.JPG お楽しみはランチ。ここは、

 去年、娘と見つけたビストロ。

 二人で出かける時のランチは

 最近はここばかりという

 ぐらい、お気に入りです。







119_1937.JPG まずはオードブル。今日は
 
 白葱のテリーヌと鴨のロースト。

 葉野菜の下にはさつまいもの

 ボイルや人参のサラダ、ソース

 で和えた卵などが忍ばせて
 
 あって、食べ進むほどに
 
 楽しめます。




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 スープはかぼちゃのポタージュ。

 ほっこり優しい甘味です。












119_1939.JPG メインは数種から選べますが、

 今日は粒マスタードソースの

 ヒレステーキに。付け合せは
 
 じゃが芋のグラタンと豆と

 野菜の軽い煮込み。フレンチ

 のソースって、やっぱりうち

 ではなかなか再現できませんね。




119_1940.JPG デザートは木の実とフルーツの

 パウンドケーキ、マンゴーの

 シャーベット、そしてパンナコッタ。

 どれもとってもおいしくて、

 満足満足。








ランチのあとは、もうひたすら歩き回る!!!

お互いの目当てのものをあーでもないこーでもないと探し回り、ついでに雑貨屋を覗いて、あ、

電気屋も見たいわね、本屋も行こっか、そうだ、3月生まれの友達のプレゼントを買わなくちゃ

いけないんだった、なんて具合に気の向くままに歩き回る。これが楽しいんですよね。

親子ですから、気遣い無用だし。思えば私も、よく母と出かけました。うちの母は大胆で学校、

それも中学や高校を休ませて私を遊びに連れて行ったんですよ。「万一、先生に会ったところで

親といっしょなんだからビビる必要はまったくない」というのが彼女の持論でしたが、おかげで

平日の空いた時間に随分遊べたものです。今ではあまりいっしょに出歩くことがなくなりましたから

やっぱりなつかしい思い出です。

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 歩き疲れたので、お茶休憩を。

 娘はでっかいチョコレートパフェ。

 寒い日なのに、やっぱり若いわねえ。

 コーンフレーク、チョコレートと

 牛乳のジェラート、チョコバナナの

 シフォンケーキ、生チョコ、そして

 ラズベリーやバナナ、長~い

 クッキーが乗ってます。

 オープンキッチンのカフェなので

 作る過程が見えてそれもまた

 楽しいですね。私も作りた~い!

 といつも思います。(笑)













119_1944.JPG すっかり冷え切った私は

 何はともあれ熱いお茶を。

 せっかくなのでフルーツティー

 にしましたが、このフルーツ、

 ちょっとさびしいですねえ。

 でもほんのりジャムのような

 味もして、冷えた身体には

 おいしかったです。


119_1945.JPG 紅茶のお供はイチゴのショート

 ケーキ。パフェの生クリームは

 苦手ですが、ショートケーキは別。

 他にも心惹かれるケーキが

 たくさんありましたが、結局
 
 選んだのはコレ。私は

 割と保守的です。(笑)




たっぷり遊んで帰ってきたのは7時前。お腹も空いていないし、おなすさんもいないので、夕食は

二人でお茶漬け。本当に気楽なものです。もちろんおなすさんは仕事だし、朝も昼も夜も

彼は社員食堂でゴハン。ごめんね~。私たちだけ楽しんじゃって。でも、今日一日感じたのは

デパートもレストランもカフェも、とにかくいるのは女性ばかり!!!世の中、やっぱり女性の

方が大いに楽しんでいますね。でも女性が元気でいる限り、家庭も社会もそして世界も安泰

かな、なんて勝手な理屈をつけて、また娘とどこかへ繰り出そうと思案している私です。

今のうちに、思い出はたくさん作っておかなくちゃ。母とのことを考えても、そう思います。

今日はバレンタインデーですね。娘が使うギフトは、毎年私が手作りしていましたが、今年はナント!

「自分で作る」とのこと。おなすさんのDNAを受け継いで、料理はもちろん、お菓子作りにさえも全く

興味のない娘なんですよお。親がパン生地を成形したり、クッキーの型抜きをしていたら、フツー、

「アタシも!」と飛んできませんか? そしてケーキにクリームを絞ってデコレーションをしていたら、

フツー、「やらせてやらせて!」とせがみませんか? うちの娘っ子は、そういうことがまるでありません

でした。私がお菓子を作っていても、そばに来るどころか覗きもしないんですよ。そんな彼女が

おなすさんと、今はひとりになってしまったおじいちゃん、そして友だち20人分のギフトを用意すると

いうのですから、あまりにも無謀ですよね。でももう中3! 任せても当然の年齢ですから、今回は

黙って見守ることにしました。彼女はロッテのHPから手作りレシピを選び、材料もラッピング材も

全て自分で揃えましたが、ナニを作るのかは私にも秘密だったんですよ。12日は朝から深夜まで

台所に立ち続け、ようやく完成した彼女のデビュー作、ご覧くださ~い♪

117_1735.JPG まずは三色トリュフの詰め合わせ。

 紙製のミニパウンド型に入れて、

 クリアバッグでラッピング。

 あらま、いいアイデアじゃないの、

 と感心。 ← 親バカ







117_1718.JPG 
 これを友だち用に20個。

 チョコを刻むだけでも大変

 だったことでせう。










117_1720.JPG そしてクッキーも20人分。

 刻んだガーナチョコ入りの生地に

 大ぶりに切ったガーナチョコを

 のせ、さらにグラニュー糖を

 振って焼いたとか。グラニュー糖

 の効果でカリッとした食感に

 なってます。



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 上の二種類をこのバッグに

 入れて、友チョコは完成です。

 でも20個ですからね。

 大雨の今日、持っていくのは

 大変だったかな。






117_1727.JPG 
 これはおなすさんとおじいちゃん用。

 同じトリュフとクッキーを箱詰めに。

 カードも添えて、ちょっと

 グレードアップ。(?)








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 このラッピング。箱は市販品ですが、

 赤いのは色紙、白いのはなんと

 コピー用紙なんですよ。お金を

 かけなくても、こんな可愛いものが

 できるのねえ、と再び感心。

         ↑

     親バカその2



なんでもやってみればできるものなんですね。今回、自分ひとりでやり遂げたことで大いに自信を

持った娘は、どうもお菓子作りの楽しさに目覚めたよう。早くも「来年はナニ作ろう」なんて言ってます。

おなすさんも、先週末は鶏の唐揚げに初挑戦したとか。二人とも頼もしい限りで安心する反面、

一抹の寂しさも感じた今年のバレンタインです。

皆さんのパートナーは料理がお好きですか?

うちのおなすさんは、自分で作るぐらいなら空腹をガマンした方がマシ、というなすでした。

でも単身赴任も早4年目に突入。平日は三食とも会社の食堂で食べられますが、週末だけは自分で

ナントカしなければならず、ここ1、2年で、おなすさんは結構進化したのです。やっぱり、外食や

出来合いのおかずばかりでは辟易してきますからねえ。幸いにも、おなすさんの住んでいるところは

魚が新鮮でとってもおいしい! スーパーにはこのあたりでは望めないほどの種類が

当たり前のように並んでいるんですよ。で、まずはその魚たちをグリルで塩焼きにすることから彼の

料理修行は始まりました。スーパーのおじさんに下処理を頼み、うちに帰って焼くだけ。シンプルな

塩焼きでも、素材がとびきり新鮮ですし、何より、鯵や秋刀魚だけでなく、かさごや連子鯛といった

ものも手に入るのでまず飽きるということがないのです。で、そのうちに今度は肉も食べたくなり、

「ブタのしょうが焼きってどうやって作るの?」 「ステーキにかけるソース、教えて」などと、メールや

電話での問い合わせが増えてきました。基本を覚えればあとは素材を変えるだけで応用がきくとい

うこともわかってきたのですよね。最近は、サリー伝授の小分けフリージングまで実践するように!

このおなすさん、今日は仕事で久しぶりに関西に戻ってきます。夕食のリクエストは牡蠣フライ。

そう、進化したおなすも、揚げ物だけは未知の領域なのです。まあ、油の後始末や保管を考え

たら、これはちょっと気の毒ですよね。でも、基本最低の料理は覚えたし、アイロンかけは昔から

ワタシより上手だし、彼の老後は安泰です。娘も料理には全く興味がないのですが、必要に

迫られたらちゃんとできるでしょう。顔も性格もそっくりなこなすちゃんですしね。
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