小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
きのうはバレンタインデーでしたね。
昨年、おなすさんは上海。
中国ではバレンタインは
男性が女性に贈る日なのですと。
郷に入ればなんとやらで
おなすさんも職場の女性スタッフさんたちに
お菓子を贈ったそうです。
そして今年、無事、また
もらえる側に。(笑)
これはこなすからの贈り物。
毎年、いろんなチョコレートを
選んでくれます。
一方、サリーはおなすさんの
好きなものを長年ずっと。
毎年同じなので、値段が
上がってきたのも
わかったりして。(^^;)
ゴハンはもちろんバレンタイン
仕様♪ 朝ゴハンからハートで
攻めますわよ。
お昼は名古屋で買ってきた
きしめん。せっかくのハートが
見えなくなるので、削り鰹は
食卓で♪
トマトのハートサラダ。
お皿のサイズをミスりました。
もっとゆったり幅広のハートに
したかったのに。
メインは久々ミートローフ。
玉ねぎ、にんじん、ベーコン、
グリンピース、そしておなすが
たっぷり入っています。
味をしっかりつけたのでソースは
不要に。残りはサンドイッチや
チーズ焼きにしましょう。
そしてあさりのピラフ。
簡単なのにおいしくて
これはやっぱりあさりと
バターのなせる業ですね。
こなすはTちゃんと素敵な
晩ごはんにお出かけ♪
なんとスヌーピーちゃんが
料理長なのですわ。
いいないいな、コッチにも
来てくれないかな。
この日のハートゴハン♪
おなすさんは相変わらず無反応ですのよ。
でも何を作っても嫌がらず、
文句も言わないので
私はいくらでも暴走……、
じゃない、思うままに
作れるわけです。
季節の行事を守るのも
アンチエイジングには必要。
クッキー型を活躍させるためにも ← クッキー、焼けよ
これからもハートゴハンを
作りたいなと思います。
いくつになってもひるまずハート♪
私の目標です。
もう一度、宮川朝市へ。
行きたかったお店が昨日は
出ていなかったのです。
ネットで調べると、目当てのお店は
家族経営の露店のため、荒天時、
所用時、店主疲労時、売るものが間に合わない時は
お休みの不定休なのですと。
昨日はどんな理由だったのかな。
願わくば疲労ではありませんように。
そして今日はどうかな。
出会えるかなと期待半分で行ってみたら。
やってるう!!!
私はやっぱり運がいいことを
再認識。(笑)
ここはエスプレッソと
カフェラテのお店です。
コーヒーに関するこだわりは
とにかくハンパないお店の
ようですわ。
売りはクッキーカップで
飲むエスプレッソとカフェラテ
です。私はラテアートをして
ほしかったのでもちろん
カフェラテに。
何を描いてくれるかはその時の
店主の気持ち次第。
さあ、何かな。
う~ん?
あら、私の方を向けて描いて
くれるのですね。器用!
完成しました。
ワンちゃんですね。
まずは半分ほどいただいて。
そこにホイップクリームを入れて
もらいます。残りのコーヒーと
いっしょに食べると、まるで
アイスクリームみたい。
最後はクッキーカップをいただいて
おいしく締めくくり。
店主さんにエスプレッソ用カップのことを
お尋ねしたら、
容量は60~70㎖
カップはすり鉢状
持ち手は指が入らないもの
飲み口は厚手
などなどイラスト入りでメモに
書いてくださって、オススメのサイトも
教えていただきました。
やっぱり餅は餅屋ならぬコーヒーはコーヒー屋。
なんでも聞いてみるものです。
とにかくこの日は出店してくれて
本当によかった。忘れ物回避です。
飛騨高山といえば家具や
木工工芸品も有名ですね。
街のあちこちでもその作品が
楽しめます。こちらは大黒天。
一位一刀彫と呼ばれるものです。
木目が美しく、だんだん茶褐色になって
艶が出てくるイチイの木を材料に
彫刻刀の技だけで彫り上げていくのだそうです。
この技は高山祭の屋台の彫刻にも
見ることができるのだとか。
こんなに手が長いのや。
足が長いものも。
これはそれぞれ手長、足長。
出雲神話の手名稚(テナヅチ)と
足名稚(アシナヅチ)がモデルだそうです。
お二人はご夫婦で、高山祭の屋台、
恵比寿台の彫刻にも登場しているのだとか。
あ、手長が奥さまで足長が旦那さまですよ。
しかしなにゆえ、こんなお姿なのでしょう。
あとでオベンキョします。
ホテルのフロント。
お椀もこんなふうに飾ると
立派なインテリアですね。
エレベーターの表示も。
お手洗いの表示もかわいい
木製です。
部屋にも。
展望フロアにも素敵な
飛騨高山の家具。使うほどに
育つ、そんな印象を受けます。
家具は買えないので、せめてものと
トングを連れて帰りました。
カップも一目惚れしたもの。
飛騨高山は本当に素敵なものの
宝庫。断捨離世代には危険です。
朝のお散歩。
あちこちに雪かき用のスコップ。
いろんな色があるのですね。
大変な雪かき、カラフルな色で
テンション上がるといいな。
あら、井戸ですよ。
井戸端会議にもってこいのカタチ!
街灯も素敵。
花びらのランプ、こんなスタンドも
ありますね。
床屋さんのサインポールも好き
なのですが、これは珍しい
ですね。そもそもポールじゃ
ないし~。
これはおしゃれ系♪
こういうのも好き♪
しかしこの床屋さんはちょっぴり
ホラーでした。とっくに閉店の
ようでしたが。
まあ、ロマンティック♪
何のお店かしら?と思ったら。
まさかのお寿司屋さんでした。(゚∀゚)
期せずして三重塔に遭遇。
飛騨國分寺です。
見事な大イチョウ。
樹齢1200年、高さ28メートル。
秋の壮大な姿をぜひ見てみたい。
またお詣りしましょう。
さあ、どんどん歩きますよ!
ボウリング場が見えました。
しかしこの三色のピンと
ボウル、羽根つきの羽根
みたい。
またまた思わぬ出会い。
鉄ちゃんおなすにはまさに
早起きは三文の得です。
これは9600形機関車ですと。
そしてキ132号雪かき車。
現役時代の走行距離は72000
㎞。地球を約2周したことになる
そうです。お疲れさまでした。
日枝神社に来ました。
お詣りしたかったのですが……。
雪の階段に恐れをなして、
すごすごと退散。またいつか
出直します。
真下に線路、なかなかお目に
かかれないので、しばし
眺めます。さ、気が済んだら
朝のおやつに行きましょか。
チビ鯛焼きと。
シロップ漬け冷凍みかんの
お店です。
朝早いと楽勝ですね。
店内は広々。
どこに座る?
逆に迷いますわ。
チビちゃんをいただきます。
粒あんとカスタード。
周りの羽がパリパリで香ばしく、
小さくてもとっても
おいしかったです。
なつかしい看板。
昔を今に大切に保存。
すばらしい街です。
言葉をひとつ覚えました。
あんきに、は、気軽に、
なのでしょうね。くれんさいも
とっても優しい響き。
これまた立派なおうち。
実は人気のお菓子屋さんの
カフェです。
このとっても長~いモンブランが
有名なのですわ。
こんなのもあります。
高山はグルメの街ですが、
食べ歩きもとっても楽しい
のです。
ただ、私はお気に入りのお店以外のモンブランには
興味がないので、こちらでは母のおやつと。
このトマトを買いました。
一般的なプチトマトの糖度は
4~5度だそうですが、こちらのは
7~9度、2月以降は更に上がって
5月には14度以上になるのだとか。
これはもうお菓子なトマト♪
下手なイチゴより甘いかも。
飛騨高山は栗のほかに干し柿や
栃の実を使ったお菓子も名物
です。母のおやつも目新しいものが
揃ってうれしい限り。
こんな木枯らし紋次郎(笑)
みたいなお菓子もあります。
見てください!
ちゃんと三度笠とマントを羽織って
しかも自立するのでっせ!
口元をキュッと引き締めて
ニヒルな雰囲気が漂います。
三度笠を取ってみましょうか。
あれれれれ……。
あ、なんかスミマセン。
これは最中。
あんこはお腹のあたりにしか
入っていないので、それ以外の部分や
笠にバニラや抹茶のアイスを詰めたら
いいかもしれません。
それにしても愉快な最中。
どなたか存じませんが、出会えて光栄でした。(^_^)v
こんなかわいい猫ちゃんにも
会えました。三毛猫、トラ猫、
ロシアンブルーの皆さんです。
生地もあんこもそれぞれに違って
目でも舌でも楽しめるおまんじゅう。
高山のおやつ、私のツボをくすぐって
ばかりです。
今、大人気のクッキー缶。
おいしそうな焼き色でしょう?
私の好きな梅ちゃんにプレッツェル、
そして今年の干支のうさぎも
二種類入っています。
ほっほっほ♪
これはヘアゴムなのでした。
うさぎグッズ専門店で一目惚れ。
もちろん私は部屋の飾りとして
使いますわよ。
まあ、こちらのお店もインパクト
ありますねえ。何があるのか
わかりやすいです。(笑)
これも楽しい♪
そう、高山はおそばも名物。
胃袋がどれだけあっても
足りません。そろそろお昼、
おそばも捨てがたいけれど。
やっぱりラーメンでしょう!
この子が目印のお店で
いただきます。
おなすさんはベーシックな
高山ラーメン♪
私は飛騨牛とび肉の塩ラーメン。
このお肉がもうとろけるおいしさ!
レモンとブラックペッパーで
さっぱりいただけます。
食後はこのお店のもう一つの名物、
宿儺(すくな)かぼちゃのプリン。
黒蜜をかけていただきますが、
久々かぼちゃプリン、大正解
でした。
宿儺かぼちゃは細長いカタチをした
珍しいかぼちゃですが、煮汁が
あっという間に干上がるほど
ホックホクでとってもおいしいのです。
表皮は北海道の雪化粧に似ていますね。
今回、この宿儺かぼちゃを朝市で
ゲットしようと思っていたのですが
残念ながら時期はもう終わったのですと。
仕方ない、忘れものリストに入れましょう。
バスの時間まで、カフェで
ひと休み。この観葉植物の
置き台、なんて楽しいの!
本当にお水が出たら、水やり、
とっても楽ですね。(笑)
高山の〆は飛騨牛乳。
おなすさんは常にビールですの。
飛騨牛乳はあっさりしているのに
コクがあるという、矛盾した味を
実現しています。
本当にとってもおいしい。
これでプリンやヨーグルトを作るのですから
そりゃ、美味に決まっています。
楽しい旅もあっという間。
雪景色ともお別れです。
さあ、帰る前にちょっこし
名古屋に寄り道しましょう。
なつかしいぴよりんモーニング。
大小なすと食べたのはいつでしょう。
それにしてもこのぴよりん、
大人気過ぎて、もう簡単には
買えない貴重品になっていましたわ。
新しいスイーツもありました。
この名前もいいですねえ。
しかもかわいいし♪
晩ごはんはこちらで。
名古屋名物、エビフリャー
ですわよ。
どんだけ海老に注力しているかが
伝わってきます。
お隣の方はこちらを注文。
お店のスタッフさん、運んでくる
のに、もうソロリソロリ。
海老のピラミッド、とっても
スリリングです。
銀の大皿に乗ってやってきました。
なかなかの迫力です。
割り箸の袋が物差しになっている
ので、しっかり測ります。(笑)
確かに35センチ、お見それ
しました。
韓国料理ではないのに、もれなく
はさみがついてきます。海老フライを
はさみで切って食べるなんて
61年生きてきて初めてですわ。
カットしたひとつで口の中はいっぱい。
それでも決して大味ではなく、
とってもおいしい海老フライでした。
このお店ではタルタルソースも
別盛りビッグサイズ。自分で
仕上げるので、卵のつぶし具合
など、好みにカスタマイズ♪
名古屋に来たら手羽先も
食べたいですよね。
おなすさん、お気に入りのお店にも
行きたくなって。
速攻はしご♪
うん、安定のおいしさ。
これにて満足。
さあ、おうちに帰りましょう。
旅の前は、ちょっこし体調不良に
見舞われていたのですが、
家を出た途端、シャキッと元気に!
どうも私は旅することで
絶好調になる体質(?)のようです。
初めての白川郷と高山。
そしてなつかし名古屋。
今回も充実の旅。
次はいつかな。
それまではまたYouTubeで
しっかり予習に励みましょう。
こちらを見学しましょう。
江戸時代の主要建物が全国でも
唯一現存する郡代・代官所、
高山陣屋です。
きれいな赤い実をつけた木が
あります。サンシュユです。
近くで見ると、まるで
ドライクランベリー♪
ちょっとつまみたくなりますね。
ではお邪魔いたします。
御役所。役所の中枢部だそうです。
広さ28畳。
こちらは御用場。
地元の役人が勤務する事務室
ですと。広さは35畳。
いやはや、外側からは想像でき
ないほど、どこもかしこも
とにかく広かったです。
真向きうさぎ。
釘を隠すためのものです。
卯年の今年、この旅では
いろんなうさぎと出会えて
何だかうれし♪
びっくりしたのは出入り口の
段差のすごいこと。
バリアフリーなんて言葉のない
時代ですものね。
しかし年を取ったらなかなか
大変。まあ今のような
超超高齢化社会でもありません
でしたからねえ。
この階段の急なこと!
しかも奥行もないのですよ。
江戸時代のお人は身軽だったの
ですねえ。
お台所。
この畳に座って、付きっきりで
ごはんを炊いていたのですね。
スイッチひとつの時代に生まれて
本当にありがたいわ。(^^;)
お茶室。
どれだけの方々がここでお茶を
立てたのでしょう。
囲炉裏があります。
こちらは湯呑所。
休憩所だそうです。
お庭も広すぎて、雪はまだまだ
たくさん残っていました。
御白州! 時代劇で見たことある
恐ろしげな道具が並んで
いますわよ~。ひえい!
外の休憩所にあるお手洗い。
表示が面白くてパチリ。
お手洗いといえば、古い
街並みにあるものもこんな
趣。お店と間違えそう?
躍動感溢れる少年。
ホント、飛び出さないでね。
江戸時代の次は昭和に
タイムスリップです。
入る前からなつかしさ満載♪
小学校の教室。
教科書やドリル、ノートなどが
たくさん並べられて。
お習字も。先生は本当に
大変でしたね。絵やレポート
などもこうして壁に貼って
ありましたものね。
なつかしの給食も食べられます。
揚げパンにソフト麺。
次回の忘れ物かな。
オルガンもありましたねえ。
朝礼の時に、誰かが弾いたりして。
昔なつかしい部屋でゲームも
できます。
このパチンコ、よく遊びました。
半世紀ぶりぐらいにやって
みましたわよ。当時の感激が
ないのはなぜ~!
スーパーボールすくいも
やりまひょか。
もう今はこんなおままごとは
ないのでしょうか。いいないいな、
もう一度遊びたい。
そうそう、こんなクレーン
ゲームありましたね。
駄菓子もいっぱい。
子どもでも大人買いできます。
こういうお人形ってあとあと
困りましたよねえ。
人形寺の存在を知ったのも
それがきっかけでした。
高山にはほかにも昭和レトロが
楽しめるミュージアムがあります。
忘れ物、またまた増えていくばかり。
桜山八幡宮にお詣りしました。
約1600年前に創建された
応神天皇を祭神とする由緒
ある古社です。
名前の通り、桜の紋。
手水舎にも桜です。
この桜山の境内には高山祭屋台会館があります。
そう、春と秋の高山祭は有名ですね。
正しくは春は山王祭、そして
秋は八幡祭、高山祭はこの総称です。
重要無形民俗文化財にも指定されていて、
2016年にはユネスコ無形文化遺産にも
登録されたそうです。
見所は豪華な屋台とからくり。
春祭りの屋台が12台、そして
秋祭りが11台。
この高山屋台会館では秋の高山祭の
屋台が常時4台、展示されています。
そして屋台は4ヶ月毎に入れ替えるので
何度訪れても楽しめるというわけですね。
これがその秋祭りの4台です。
細部まで本当に見事な造り。
祇園祭にしろ、ねぶた祭にしろ、
日本の祭はすべて素晴らしい
匠がいてこそ、ですね。
ほかの屋台は街のあちこちの
蔵に保管されています。
屋台を守る街の方々のご苦労は
大変でしょう。それでも
文化と伝統を守って、繋いでいく。
祭は人にとって大切なことを
今一度認識させてくれるものなの
かもしれません。
歩き疲れたので、お茶を
いただきましょう。これまた
私の好きなカタチですね。
誰かのおうちにお邪魔したような
雰囲気です。
こちらもほとんど(笑)
貸し切り状態。静かに
くつろげます。
おなすさんはせっかくだからと
日本酒に挑戦。熱燗なら
まだ飲めるのだそう。
香ばしい焼き味噌をアテに。
私は雪玉ぜんざい。
こういう街ではなぜか
和風の甘いものが食べたく
なります。
伝票入れもおしゃれ。
ほっこりします。
忘れ物は本当にたくさん。
ここは行列必至の大人気の
ラーメン屋さん。そう、高山は
ラーメンも名物。
この日もこんな具合。
仕方ないので……。
おみやげ、買いました。
お店の味そのものとはいかない
でしょうけれど、充分に
おいしくいただきました。
次回、答え合わせをいたしましょう。
飛騨って本当においしいものが
たくさん。このお鍋の素も
とっても美味でした。リピ
したくてネット検索するも
ヒットせず。どして!?
ケロちゃんもどしたの?
ケガしたの?
雪道で転んだのかな~?
とにもかくにもお大事に。
高山駅の構内。
おなすさんの大好きな電車が
真上から見られます。
切り離し作業、完了。
出発する列車を見送って
そろそろ晩ごはんに行きましょう。
今宵のミッションは飛騨の
郷土料理を味わうこと。
まずは飛騨牛の朴葉味噌焼き。
漬物ステーキ。
冬、凍ってしまった漬物を
焼いて食べたのが始まりです。
しょっぱい漬物を卵が優しく
まとめて。
鶏ちゃん。
鶏とキャベツを醤油味で炒めたもの。
ごはんが進みます。
揚げづけ。
味つけした油揚げを炙ったもの。
パリパリサクッとおいしかったです。
今日もよく歩き、食べ、存分に楽しみました。
続きはまた明日♪
高山のお楽しみはいろいろ
ありますが、この朝市は
外せません。というわけで
朝ごはんもそこそこに
やってきました。
YouTubeで何度も(笑)
見た看板。
はいはい、ようきましたよ~♪
冬とコロナとで出店はちょっと
少なめ。とにかくのんびり
歩いてみましょう。
まあ牛まん。
ホカホカでおいしそう♪
飛騨りんごは初めて。
これはぜひ食べてみないと。
買ってきました。
飛騨りんごとつきたての
お餅。帰宅後、すぐに
いただきましたが、どちらも
おいしかったです。
朝市で食べたかったのがこの
ホットプリン。秋から冬の
お楽しみです。
これが本当においしかった!
熱々で甘さもちょうどよくて
コクもあって。氷点下の朝市
ですからね。ハフハフと
温まりました。
伝統的なものばかりでなく、
こんなおしゃれなわらび餅
ドリンクもあります。
美しい和ろうそく。
絵柄はもちろん、この
優美なカタチに心惹かれます。
工芸品もいろいろ。
目を引くのはやっぱり
赤いさるぼぼですね。
赤ちゃんの成長祈願や開運の
縁起担ぎとして親しまれている
飛騨高山の郷土玩具♪
猿の赤ちゃんに似ていること
から、さる(猿)ぼぼ(赤ちゃん)
と、呼ばれているのですね。
赤いさるぼぼが一般的ですが
今ではとってもカラフル。
色によって御利益も変わるそうですが
さるぼぼは本当にいろんなスタイルで
この街に溶け込んでいます。
街のあちこちにいますし。
ここではキティちゃんも
こうなっちゃうし。
のんびりお茶を飲んでいる
さるぼぼちゃんも。何気に
ソーシャルディスタンスに
役立ってるし。(^_^)v
この子は車掌さんになってます。
バス会社のマスコットキャラクター。
春になったらマスクは外せる
かな?
駅弁にだってなります。
中味は牛しぐれ煮や卵焼き、
ウインナに鶏の唐揚げなどなど
オーソドックスな人気者で
いっぱいです。
朝市にはアイスもありまっせ。
でもね。
こうだもの~。
次は夏に来ましょう。
さるぼぼちゃんの忘れ物、
リスト入りです。
さるぼぼはお茶やお菓子にも
なってます。それはそれは
たくさんありましたが、私が
選んだのはこちら。
さるぼぼのタグティー。
健気に腕一本で
頑張ってます。
こちらのさるぼぼちゃんは
のんびりお湯に浸かって。
熱燗もお供なのね。
悪酔いしないでね。
瓶に入っているのは衛生ぼうろ。
その名も「さるぼぼーろ」♪
ナイスネーミング!
ぼうろにはちゃんとさるぼぼの
プリントつき。衛生ぼうろは
母が大好きなので、おやつに
持って行きましょう。
青森でリンゴジュースのおいしさに
目覚めて以来、いろいろ試すように
なりました。飛騨リンゴは初めて。
飲むのが楽しみです。
そうそう、白川郷の合掌カステラ。
今思えば……。
クリームに添えられたピンクの
お砂糖もさるぼぼだったのです。
瓶入りのさるぼぼシュガーを
見つけてハタ!と思い当たり
ました。さるぼぼちゃん、どこ
までも大活躍です。
さて、また朝のお散歩と
参りましょう。景色だけでなく、
私は看板も大好きです。
お! 早速SNOWさん向けの
お店発見。カラフルなボタンが
かわいいですね。
こちらもメルヘン♪
メルヘンといえばこちら。
絵本にまつわる雑貨が
いろいろ。私の大好きな
バムケロちゃんグッズ、
もうちょっとほしいな。
私のツボ、丸くてころん♪と
カトラリーまで! ここは
薬剤師さんが作る薬膳カレーの
お店です。身体に抜群に
良さそう。
調理道具のイラストやシルエット
にも弱いのです。で、フライパン♪
外国の方にもわかりやすいですね。
喫茶と食事とお酒。
あら、なんでもありなのね。
カフェもたくさん。
すごい湯気ですわね。
熱々はうれしい幸せです。
ちなみにこちらの喫茶店は
清水ミチコさんのご実家です。
とても潔いメニュー。
たくさんのレコードとともに
好きなだけのんびり過ごせる
ようです。
まあ、ペンとインク♪
こちらはその名の通り、ペンを
はじめとする筆記用具が
まっこと豊富。
それ以外にもとにかくおしゃれな
文房具が所狭しと楽しく
並んでいました。マスキングテープ
なんてどれだけあるの~?
鳥モチーフも大好きなサリー。
こんなカードと付箋を
見つけました。
さて、ここらでブログ書きの
手を休めて、おやつにしようかな。
雪見だいふくとアイスモナカ、
どっちにしようかな。
なあんてね。これは消しゴム
なのでした。中味も本物そっくり、
しかもモナカはチョコレートの
香りつき。ほかにもたくさんの
お菓子シリーズがありました。
こちらのカフェも趣があって
よろし♪
どこぞの優しいお方がマフラー
巻いてあげてます。そりゃ、
あなたも寒いわよねえ。
ちょっと休憩しましょう。
喫茶去は昔々、おなすさんと
読んだ禅の言葉集にありました。
誰にでも分け隔てなく相対
することが大切、でしたね。
早い時間なので貸し切り状態
ですね。せっかくなので
2階のいちばん奥まった
ところに座りました。
テーブルから下を見下ろすと
こんな感じ。
窓からもレトロな街並みが
楽しめます。
このお店の人気メニュー、
わらび餅です。トロッとして
でも弾力もあって、するすると
口中に消えていきましたわ。
おなすさんは飛騨ミルクの
抹茶オレ。途中、粒あんと
クリームで味変します。
飛騨高山は乳製品も
有名ですね。
街にはあちこちにプリン専門店が
ありますし。
こんなおしゃれなチーズ屋さんも。
そしてお豆腐も名物です。
藁で編んだむしろ、「こも」で
豆腐を包んで茹でたもの。
スが入ることで味のしみこみが
よく、煮物に最適なのです。
こんなかわいいお豆腐も
ありました。こも豆腐ともども
持って帰れないのが、
いと口惜し~!
あらまあ、何がみだらなのお?
高山はおだんごも有名。
そう、ここではみたらしではなく、
みだらしだんごと呼ぶのです。
上の看板は、「し」が取れちゃ
ったのね。(笑)
おだんご屋さんも数多く、立ち
並んでいますが、どこもこんな
感じ。みだらしだんごとはいう
ものの、高山ではたまり醤油を
塗った甘くないおだんごです。
おなす&サリー、還暦過ぎて
人生初めての五平餅です。
なんでも経験しておかにゃ、と
食べてみましたの。
飛騨高山の五平餅はえごまを使ったタレが
特徴です。この地方では「あぶらえ」と
呼ばれているそうですが、このタレが
とってもおいしかったのです。
しかも物忘れ予防の効果もあるとか。
シニアにはうってつけのスナックですね。
そしてもちろん赤カブも有名!
飛騨高山って名物の宝庫です。
マツコさんも絶賛しためしどろぼ漬。
赤カブの塩漬けです。しかしまあ、
岡山の飯借り(ままかり)はともかく、
盗っちゃうとは……。それだけ
ごはんが進む!ということですね。
もうひとつはハンバ具ー♪
ミートソースのような瓶詰めですが
本当にハンバーグを食べているような
感じになります。
温かいごはんだけでなく、パンに
チーズといっしょに乗せて焼いても
おいしそう。
ちなみにめしどろぼ漬は炒飯にも
イケルのだそう。
お昼に早速やってみましょう。
高山に来たらゼッタイここも!
と、決めていたお店。
綿菓子の専門店です。
お土産用のパッケージ綿菓子。
オンラインでも買えます。
綿アメって、縁日ですぐに
食べなきゃいけなかったのは
遠い昔~?
では早速いただきましょう。
おや、綿アメの上に何か
かかっていますよ。
シナモン?
いいえ、これは七味唐辛子
なのですわよ。
え? 綿アメに唐辛子?
これは雪国すきやき。
綿アメを崩して溶かし込むと。
おいしいすき焼きの完成です。
もちろん飛騨牛。そして
綿アメを溶かした上での計算
された割り下。とってもよい
味加減でした。
座席に四つ葉のクローバー発見。
その日の幸せが約束されたようで
うれしくなります。
そうしたら早速うれしい出会い♪
四つ葉のクローバーの箸置きに
昔、無くして(捨てて?)しまった
プレッツェルの箸置きにも遭遇。
ちなみにここは高山で大人気の
パン屋さん。整理券がないと
買えないほどだそう。この日は
あいにく定休日でしたが、
いいのいいの、大好きなプレッ
ツェルマークを見たから♪
またまたひと休み。
こちらも大人気の飛騨牛の
メンチカツとコロッケ。
注文してから揚げてくれます。
揚げたてですからね。
カリカリサクサクジューシー。
とってもおいしかったです。
うちでもたまには作らないとね。
この素晴らしい建物は
お肉屋さんです。名前は
「天狗」!
ほらね。真っ赤な天狗さんが
目印です。焼肉とカレーの
お店もあって、どちらも
最高に美味なのだとか。
忘れ物、また増えていきますわ。
高山にやってきました。
交番におまわりさんと坊やの
シルエット。ほのぼのとして
素敵ね♪
晩ごはんまで時間があるので
ちょっこし歩いてみましょう。
ここにもまだ雪がいっぱい。
サリー、ひたすら中腰で
一歩一歩確実に歩きました。(^^;)
あら、お医者さまがあるのね、
と、思ったら。
なんとも厳かな佇まい。
タイムスリップしたような
感覚を覚えました。
高山を代表する赤い橋、宮川に
かかる中橋が見えます。
袂にある桜の木は桜の開花宣言の
基準木なのですって。
中橋は外国の観光客に大人気。
映画やドラマのロケに
たびたび使われているそうです。
同じ宮川に緑の橋もあります。
こちらは柳橋。赤と緑の橋は
高山の人気フォトスポット
なのですね。
見事なしだれ柳。
高山市の保存樹です。
このあたりは夕方早々に
店じまいなので、ちょっと
いや、かなり(笑)閑散と
していますね。
まあ雪うさぎちゃん。
この仕草、なんとも愛らしくて
かわいいわあ。まさに
あの有名なうさぎちゃんそっくり。
かわいいと言えばこちらも
負けてはいませんね。
しかもおやつ屋さんだなんて!
おまけにランプも私の
大好きなまんまるちゃん♪
それがミッフィーちゃんなの
ですから、も、愛しすぎる!
で、おやつ、買いました。
どら焼きと蕎麦ぼうろ。
ミッフィーちゃんって、意外と
食べやすい(!)カタチなのだな、
と、新発見です。
めざといサリー。お店の2階に
またも私の大好きなまんまるころん♪
ちゃんを見つけました。これは
確かめないとっ!
期待通り、私のツボでした。
しかしとんでもなく大きいの。
実用は無理かもしれませんが
これで熱々のお茶をたくさんの
人にふるまいたいですね。
こちらもお医者さま。
加藤さんと同じく、格式
高い構えです。
専門はこちら。
おばあちゃんのお産婆さんが
現れそうです。
いつも思うのは、日本酒が
飲めたら、旅はもっと楽しく
豊かになるだろうな、ということ。
残念ながら私はもちろん、
おなすさんも日本酒は苦手
なのです。
日本酒のコインサーバー。
いろんなお酒がずらりと
並んでいます。
インスタグラムで酒造制覇の
思い出をシェアしよう、
ですって。それもまた
楽しみが広がりますね。
さあ、そろそろ晩ごはん。
この椅子、実家で使っていたものと
同じ。父母と兄、家族4人で
食事をしていた遠い昔を
思い出しました。
栗のポタージュ。
ほんのり甘くてとってもおいしい。
生まれて初めてのお味です。
うちでも作りたい。今年の秋が
もう楽しみです。
サラダはよく冷えて、しかも
どれもシャッキシャキ♪
シェフの心意気が伝わります。
ここに来たらやっぱり
飛騨牛でしょう!
還暦過ぎても180グラム、
楽勝です。つけ合わせも丁寧で
参考になりました。
お肉は本わさびを添えて
いただきます。世界に誇る
日本のハーブだな、と
つくづく思います。
デザートはピスタチオの
アイスクリーム。イチゴが
ハートになっているのが
うれしいの。
「青空の下、雪化粧の白川郷を見てみたいなあ。」
これはおなすさんの昔からの夢。
しかしこれは簡単そうでなかなかに
むずかしいことなのでした。
何しろ、まずは大雪が降ってくれないと!
そしてその直後は晴れてくれないと!
タイミングを逃すと雪が溶けるか
暗い曇天になるか。
つまり日頃から天気予報とにらめっこ。
そして「今でしょ!」とおもむろに
現地に馳せ参じる身軽さが必要なのです。
今はサンデー毎日のおなすさん。
ようやくこの夢を叶える日がやってきました。
ナナちゃん、お久しぶり♪
さすがのおしゃれさん、
まだまだドエリャー寒いのに
春を先取りね。
シニア夫婦はあったまらないと
やってられません。(^^;)
朝ごはんはここよ。
きしめんもいつぶりでしょう。
するすると入って、あったかくて。
やさしい朝ごはんになりました。
青空の下、バスで出発。
しかしここは日本かえ?
車内はほぼほぼ外国の方々
ばかりでしたばい。
パーキングエリアで休憩して。
白川郷に到着です。
青い空と雪。おなすさんの理想
通りでしょうか。
かわいいうさぎちゃんが
迎えてくれました。
お花、持ってるのね。(^_^)v
まずは昼ごはん。いろりの
前のテーブルでいただきましょう。
ああ、あったかい♪
旅の醍醐味はなんといっても
その土地ならではの名物を
いただくこと。
というわけで……。
結旨豚の朴葉みそ定食を。
結旨豚は生まれも育ちも白川郷。
抗生物質や合成抗菌材は
一切使用せず、おいしい天然水で
育てられるそうです。
飼料には麦と玄米を配合。
さらにビタミンEを一般の餌の
3倍強化。甘くて柔らかくて
名前の通り、旨味たっぷりでした。
本当に見事な青空です。
さあ展望台に上りましょう。
夢が叶うのももうすぐ♪
世界遺産の合掌集落。
日本の原風景が今、目の前に。
青空と雪化粧の集落。
おなすさん、よかったわねえ。
私もお相伴できて、ありがたき
幸せです。
一本道を人がたくさん歩いて
いるのが見えますね。
しかしほとんどが異国の旅人。
これもまたうれしく、ありがたい
ことです。
まるで日本昔話の世界。
夜のライトアップも幻想的で
憧れますが、予約必須ゆえ
雪があるかどうかはその時次第。
なかなかに悩ましいですね。
それにしてもこうして眺めると
家々は本当にみんな同じ方向を
向いているのですね。
屋根全体に日が当たって
融雪と屋根の乾燥が進むように
南北に向いて立っているのだそうです。
このはしご! 雪国の暮らしは
本当に命賭け。屋根の
傾斜は50~60度、厚みは
80センチ以上もあります。
およそ30年に一度の屋根の葺き替えは
村民総出の一大行事。
人々が相互扶助の心で助け合う「結」によって
白川郷の昔のままの美しい姿が
守られているのだとか。
確かに雪に閉ざされてしまう冬は家同士が
助け合わなければ生きていけないほどの
厳しい環境。協力なくして暮らしは
成り立ちません。
力を合わせて助け合うこと、そして
人と人とのつながりや絆の大切さ、
そんな「結」の心はいつもどんな時も
誰にとっても必要です。
ちなみにお昼にいただいた結旨豚も
その心で生まれたもの。
みんなで手を合わせればなんでもできる。
素敵なことです。
初めて見る標識。
雪は屋根からだけではなく……。
木の上からも落ちてきます。
でも頭上に気を取られると
足元がおろそかに。
なかなかにスリリングです。
放水銃。まあこれもまた合掌造り
なのですね。360度回転する
ようになっていて、合掌造りの
家一軒につき、一基設置されて
います。
合掌造りの家だけでなく、白川郷のほとんどの
建物は木造なので、火にとても弱い。
そのため、毎年10月の終わりから
11月初めに一斉放水と呼ばれる
防火訓練があります。
この訓練には消防団だけでなく、地域住民も
参加。白川郷の美しい集落はここでも
また「結」の心で守られているのですね。
どなたの作品でしょうか。
三度笠かぶってますよ。
まあこんなお店も。
ああ、肩、揉んでください。
有名なこちらをお訪ねしましょう。
江戸時代に名主や番所役人を
務め、焔硝という火薬の原料の
取引によって栄えたそうです。
現在も住居として生活しながら
一部を一般公開。
一階面積110坪は白川郷随一の規模で
国の重要文化財にもなっています。
一階の囲炉裏。
部屋を暖めるだけでなく、
煙による殺虫効果やススが
健在を頑丈にする役割が
あるのだとか。
しかしストーブをもってしても
この室温。雪国の暮らしは
本当に大変です。
階段を上がりましょう。
住居部分は一階だけで、二階
以上は養蚕などの家業が
行なわれた場所。中二階には
いろんな道具類が置かれています。
さすがの広さ。
南北に窓があるので風通しも
良くて。
そして見事な造り。
豪雪に負けないための知恵と
技がそこかしこに。
二階の床にちょっとしたスケルトン。
もちろん歩いてはイケマセン。
屋根裏の様子が垣間見えます。
回転まぶし。
動力を使わず、自然の法則に
よって繭を育てる昔ながらの
知恵だそうです。詳しくは
グーグル先生まで~。(^^;)
和田さんちの窓からの眺め。
どこまでも見通せそう。
ここではマンホールの蓋も
こんな具合。合掌造りの家々と
山林と雲。見えにくいですが
ひだ白川郷の文字も。
白川郷で作られた黒米を
おみやげに。
世界遺産 白川郷の古代米、
と、あっちゃあ素通りできません。
人気の映えスポットに来ました。
三つ子の合掌造りです。
田植え前には手前の田んぼに
その姿が映る、逆さ合掌が
見物だそう。
本当にかわいらしい三つ子ちゃん。
おとぎ話の世界です。
裏手に回ってみました。
ふむ、やっぱり正面からが
ベストショットね。
見渡す限りの銀世界。
おなすさんは雪玉を作っては
投げるを繰り返してました。
バス停ならぬプリン売り場。
ここは水プリンが大人気。
水のゼリーとプリンの二層
仕立てなのです。
軒先にはどこも見事なつらら。
歩く時は要注意です。
またもラブリー作品に遭遇。
このハート、よく乗っけられ
ましたね。
おやつは冬の合掌カステラ。
五つの家が串刺しになっています。
雪化粧の家々をバックに写真を
撮ればよかったのですが、かわいさ
にやられたまま、すぐに食べて
しまいましたの。
思い立ったら白川郷。
美しさとなつかしさに癒やされたら
またバスに乗りましょう。
次は高山、めざします。
これはおなすさんの昔からの夢。
しかしこれは簡単そうでなかなかに
むずかしいことなのでした。
何しろ、まずは大雪が降ってくれないと!
そしてその直後は晴れてくれないと!
タイミングを逃すと雪が溶けるか
暗い曇天になるか。
つまり日頃から天気予報とにらめっこ。
そして「今でしょ!」とおもむろに
現地に馳せ参じる身軽さが必要なのです。
今はサンデー毎日のおなすさん。
ようやくこの夢を叶える日がやってきました。
ナナちゃん、お久しぶり♪
さすがのおしゃれさん、
まだまだドエリャー寒いのに
春を先取りね。
シニア夫婦はあったまらないと
やってられません。(^^;)
朝ごはんはここよ。
きしめんもいつぶりでしょう。
するすると入って、あったかくて。
やさしい朝ごはんになりました。
青空の下、バスで出発。
しかしここは日本かえ?
車内はほぼほぼ外国の方々
ばかりでしたばい。
パーキングエリアで休憩して。
白川郷に到着です。
青い空と雪。おなすさんの理想
通りでしょうか。
かわいいうさぎちゃんが
迎えてくれました。
お花、持ってるのね。(^_^)v
まずは昼ごはん。いろりの
前のテーブルでいただきましょう。
ああ、あったかい♪
旅の醍醐味はなんといっても
その土地ならではの名物を
いただくこと。
というわけで……。
結旨豚の朴葉みそ定食を。
結旨豚は生まれも育ちも白川郷。
抗生物質や合成抗菌材は
一切使用せず、おいしい天然水で
育てられるそうです。
飼料には麦と玄米を配合。
さらにビタミンEを一般の餌の
3倍強化。甘くて柔らかくて
名前の通り、旨味たっぷりでした。
本当に見事な青空です。
さあ展望台に上りましょう。
夢が叶うのももうすぐ♪
世界遺産の合掌集落。
日本の原風景が今、目の前に。
青空と雪化粧の集落。
おなすさん、よかったわねえ。
私もお相伴できて、ありがたき
幸せです。
一本道を人がたくさん歩いて
いるのが見えますね。
しかしほとんどが異国の旅人。
これもまたうれしく、ありがたい
ことです。
まるで日本昔話の世界。
夜のライトアップも幻想的で
憧れますが、予約必須ゆえ
雪があるかどうかはその時次第。
なかなかに悩ましいですね。
それにしてもこうして眺めると
家々は本当にみんな同じ方向を
向いているのですね。
屋根全体に日が当たって
融雪と屋根の乾燥が進むように
南北に向いて立っているのだそうです。
このはしご! 雪国の暮らしは
本当に命賭け。屋根の
傾斜は50~60度、厚みは
80センチ以上もあります。
およそ30年に一度の屋根の葺き替えは
村民総出の一大行事。
人々が相互扶助の心で助け合う「結」によって
白川郷の昔のままの美しい姿が
守られているのだとか。
確かに雪に閉ざされてしまう冬は家同士が
助け合わなければ生きていけないほどの
厳しい環境。協力なくして暮らしは
成り立ちません。
力を合わせて助け合うこと、そして
人と人とのつながりや絆の大切さ、
そんな「結」の心はいつもどんな時も
誰にとっても必要です。
ちなみにお昼にいただいた結旨豚も
その心で生まれたもの。
みんなで手を合わせればなんでもできる。
素敵なことです。
初めて見る標識。
雪は屋根からだけではなく……。
木の上からも落ちてきます。
でも頭上に気を取られると
足元がおろそかに。
なかなかにスリリングです。
放水銃。まあこれもまた合掌造り
なのですね。360度回転する
ようになっていて、合掌造りの
家一軒につき、一基設置されて
います。
合掌造りの家だけでなく、白川郷のほとんどの
建物は木造なので、火にとても弱い。
そのため、毎年10月の終わりから
11月初めに一斉放水と呼ばれる
防火訓練があります。
この訓練には消防団だけでなく、地域住民も
参加。白川郷の美しい集落はここでも
また「結」の心で守られているのですね。
どなたの作品でしょうか。
三度笠かぶってますよ。
まあこんなお店も。
ああ、肩、揉んでください。
有名なこちらをお訪ねしましょう。
江戸時代に名主や番所役人を
務め、焔硝という火薬の原料の
取引によって栄えたそうです。
現在も住居として生活しながら
一部を一般公開。
一階面積110坪は白川郷随一の規模で
国の重要文化財にもなっています。
一階の囲炉裏。
部屋を暖めるだけでなく、
煙による殺虫効果やススが
健在を頑丈にする役割が
あるのだとか。
しかしストーブをもってしても
この室温。雪国の暮らしは
本当に大変です。
階段を上がりましょう。
住居部分は一階だけで、二階
以上は養蚕などの家業が
行なわれた場所。中二階には
いろんな道具類が置かれています。
さすがの広さ。
南北に窓があるので風通しも
良くて。
そして見事な造り。
豪雪に負けないための知恵と
技がそこかしこに。
二階の床にちょっとしたスケルトン。
もちろん歩いてはイケマセン。
屋根裏の様子が垣間見えます。
回転まぶし。
動力を使わず、自然の法則に
よって繭を育てる昔ながらの
知恵だそうです。詳しくは
グーグル先生まで~。(^^;)
和田さんちの窓からの眺め。
どこまでも見通せそう。
ここではマンホールの蓋も
こんな具合。合掌造りの家々と
山林と雲。見えにくいですが
ひだ白川郷の文字も。
白川郷で作られた黒米を
おみやげに。
世界遺産 白川郷の古代米、
と、あっちゃあ素通りできません。
人気の映えスポットに来ました。
三つ子の合掌造りです。
田植え前には手前の田んぼに
その姿が映る、逆さ合掌が
見物だそう。
本当にかわいらしい三つ子ちゃん。
おとぎ話の世界です。
裏手に回ってみました。
ふむ、やっぱり正面からが
ベストショットね。
見渡す限りの銀世界。
おなすさんは雪玉を作っては
投げるを繰り返してました。
バス停ならぬプリン売り場。
ここは水プリンが大人気。
水のゼリーとプリンの二層
仕立てなのです。
軒先にはどこも見事なつらら。
歩く時は要注意です。
またもラブリー作品に遭遇。
このハート、よく乗っけられ
ましたね。
おやつは冬の合掌カステラ。
五つの家が串刺しになっています。
雪化粧の家々をバックに写真を
撮ればよかったのですが、かわいさ
にやられたまま、すぐに食べて
しまいましたの。
思い立ったら白川郷。
美しさとなつかしさに癒やされたら
またバスに乗りましょう。
次は高山、めざします。
今日は節分ですね。
今年のお豆はおなす&サリーの
二人分♪
これまではずっと母とこなすの分も
用意してきましたが、母はもともと
お豆は食べませんし、こなすも
自分の家庭を持ちましたし……。
季節の行事もこうして
静かに変わっていくのですね。
ゴハンはもちろん楽して(笑)
このセット。近所の魚屋さんで
買ってきました。見えませんが
松葉ガニ入りなのですと。
今日この日、日本全国津々浦々で
どれだけの方々が恵方巻きを
丸かぶりすることでしょう。
興味深かったのは先日の新聞記事。
幼児や高齢者には窒息の危険があるので
恵方巻きは小さく切って、よく噛んで
食べましょうとの注意喚起でした。
小さく切ったら恵方巻きの意味が
なくなるのでは?とツッコミたく
なりますが、噛み切らずに
黙々と食べ続けるのは確かにアブナイですね。
年の数のお豆を食べるのも一苦労。
鰯の身をお箸でほぐすのも
ボリュームたっぷりの恵方巻きを
無事に(笑)一本平らげるのも
なかなか大変。
こうして考えてみると、節分の決めごとを
きちんとクリアすることは
アンチエイジングになるのかもしれません。
でもね~。
やっぱりなかなかねえ~。
いずれお豆は10年一粒、
恵方巻きは自分サイズにスリム&ショートに
なるかも。
節分は自分の若さのバロメーター、
なのですわ。
晩ごはんはチーズチキン♪
鶏肉に下味つけて、レンジでチン。
あとはごはんの時間まで
とってもオヒマです。
このレシピ、ブログに載せたかしら?
と、調べたところ、13年前の3月に
しっかり(笑)書いていました。
当時、おなすさんはまだれんこん畑。
そしてこなすはミス・ローニンの
称号(汗)を得たばかりの頃でした。
つまり、とっても寂しく暗かった時!
こなすと二人で食べたチーズチキン。
どんな味だったかな。
ただ、とっても手軽でおいしいレシピゆえ
れんこん畑のおなすにも教えよう!と
締めくくっていました。
この日はおなすさんと二人で
食べるチーズチキン。
同じ台詞を言いましょう。
そう、東京のこなすにも
教えたろ~♪
こちらはもう50年ぶりぐらいに
出会ったもの。なつかしの
きなこ揚げパンです。今も昔も
変わらず大人気ですが、なかなか
お目にかかれませんよね。
出会いに感謝して朝ごはん♪
小ぶりちゃんなので一人二個ね。
あ、お箸やカトラリーの向きは
おなすさん仕様のことも多いので
お気になさらず。(^^;)
外は雪。
今夜はお鍋。
幸せって簡単です。
週明けからとんでもない寒さが
やってくるそうですね。
不要不急の外出はしないもん!
と、決めて、とりあえずキッチン。
いろいろ身支度すませましょう。
まずは野菜ね。
白菜は最近、葉と軸に分けて
保存しています。お鍋以外に
使う時に便利なの。
青梗菜も白菜同様に。
もやしは自分の忍耐力を
試すもの。(笑)やっぱり
メンドクサ~イ、そして
肩こりますね。
にんじんはとりあえず千切りに。
こうしておけばナニカシラに
使えます。青ねぎは切り方を
変えて。
常備菜のれんこんのきんぴら。
そしてお鍋用の肉団子と
ゆで汁。海老は酒炒りにして保存。
チャーハンでもグラタンでも♪
チャーハンやケチャップごはん用に
いつも堅めに炊いたご飯を冷凍保存しています。
ラップには普通の白飯と紛れないよう
「炒飯用」と書いておくのが常でしたが、
だんだんと「炒」だけになり、
今では……。
こうなりましたわ。
使うのは私ですからね。これで
いいのです。この堅めご飯は
ちょっと寿司飯がほしい時にも
便利ですよ。
作り置きも。
いんげんのごま和え、煮卵、
チーズ三つ葉。これは三つ葉と
白ねぎをバターで炒めて
塩こしょう、粉チーズを振ったもの。
あると便利な常備菜。
ひじき煮と切り干し大根、そして
ポテトサラダとコールスロー。
ピクルス、紫キャベツのマリネ、
きゅうりとちくわの酢の物、
そして相変わらずハマっている
韓国料理、ズッキーニのジョンと
ケランマリ。
昨夜は新しいレシピを。
韓国風ハンバーグのトッカルビです。
ネットでいいなと思ったレシピを
組み合わせてカスタマイズ。(笑)
甘みも辛味もあって、とにかく
しっかりとしたお味です。
そのままよりサンチュで包んで
食べるともっとおいしい♪
作り置きを添えて、昨日の
晩ごはん♪ しっかり
おうち韓食を楽しんでいます。
おやつは先日出会ったバター
カステラ。ふんわり優しい
おいしさですが、直径なんと
12センチ。そうかそうか、うちでも
このサイズで焼けばいいのね。
母にもお裾分け。
最近、母のおやつは一週間分ずつ
いろんなものをどっさり届ける
ように。そしてチーズやくだもの、
ヨーグルトにゼリーなども。
部屋におやつがたっぷりあるというのは
うれしいものですよね。
もともと人にふるまうのが大好きな母でも
あるので、部屋を訪ねてくれるスタッフさんたちにも
勧めたりして、それもよいコミュニケーションに
なっているように思います。
引出しや冷蔵庫の中が淋しくならないように
常に補充するのがおなす&サリーの仕事。
おなすさんもどんどん手慣れていって
大助かりの私です。
明日はケアマネさんとの面談。
Tちゃん&こなすの結婚式の写真を
見てもらいながら、おしゃべりしましょう。
母はきっと生き生きとするはず。
楽しみです。
やってくるそうですね。
不要不急の外出はしないもん!
と、決めて、とりあえずキッチン。
いろいろ身支度すませましょう。
まずは野菜ね。
白菜は最近、葉と軸に分けて
保存しています。お鍋以外に
使う時に便利なの。
青梗菜も白菜同様に。
もやしは自分の忍耐力を
試すもの。(笑)やっぱり
メンドクサ~イ、そして
肩こりますね。
にんじんはとりあえず千切りに。
こうしておけばナニカシラに
使えます。青ねぎは切り方を
変えて。
常備菜のれんこんのきんぴら。
そしてお鍋用の肉団子と
ゆで汁。海老は酒炒りにして保存。
チャーハンでもグラタンでも♪
チャーハンやケチャップごはん用に
いつも堅めに炊いたご飯を冷凍保存しています。
ラップには普通の白飯と紛れないよう
「炒飯用」と書いておくのが常でしたが、
だんだんと「炒」だけになり、
今では……。
こうなりましたわ。
使うのは私ですからね。これで
いいのです。この堅めご飯は
ちょっと寿司飯がほしい時にも
便利ですよ。
作り置きも。
いんげんのごま和え、煮卵、
チーズ三つ葉。これは三つ葉と
白ねぎをバターで炒めて
塩こしょう、粉チーズを振ったもの。
あると便利な常備菜。
ひじき煮と切り干し大根、そして
ポテトサラダとコールスロー。
ピクルス、紫キャベツのマリネ、
きゅうりとちくわの酢の物、
そして相変わらずハマっている
韓国料理、ズッキーニのジョンと
ケランマリ。
昨夜は新しいレシピを。
韓国風ハンバーグのトッカルビです。
ネットでいいなと思ったレシピを
組み合わせてカスタマイズ。(笑)
甘みも辛味もあって、とにかく
しっかりとしたお味です。
そのままよりサンチュで包んで
食べるともっとおいしい♪
作り置きを添えて、昨日の
晩ごはん♪ しっかり
おうち韓食を楽しんでいます。
おやつは先日出会ったバター
カステラ。ふんわり優しい
おいしさですが、直径なんと
12センチ。そうかそうか、うちでも
このサイズで焼けばいいのね。
母にもお裾分け。
最近、母のおやつは一週間分ずつ
いろんなものをどっさり届ける
ように。そしてチーズやくだもの、
ヨーグルトにゼリーなども。
部屋におやつがたっぷりあるというのは
うれしいものですよね。
もともと人にふるまうのが大好きな母でも
あるので、部屋を訪ねてくれるスタッフさんたちにも
勧めたりして、それもよいコミュニケーションに
なっているように思います。
引出しや冷蔵庫の中が淋しくならないように
常に補充するのがおなす&サリーの仕事。
おなすさんもどんどん手慣れていって
大助かりの私です。
明日はケアマネさんとの面談。
Tちゃん&こなすの結婚式の写真を
見てもらいながら、おしゃべりしましょう。
母はきっと生き生きとするはず。
楽しみです。
おなすさんとお出かけ♪
ホームには琵琶湖。遊び心が
あって楽しくなりますね。
昔、おなすさんはよくここで
釣りをしたものです。
その横で私はもっぱら読書。
携帯電話などなかった時代
ですからね。でも時間はゆるりと
流れていたような……。
この日はまたまたうさぎちゃんに
会いに来ました。お詣り第二段です。
手水舎もうさぎです。
龍はよく見かけますが、なかなか
珍しいですね。
初詣に訪れた神社同様、あちこちで
愛らしい姿が見られます。
塀瓦にもうさぎちゃんです。
12年後もまた会いに来ましょう。
ランチはYouTuberさんオススメの
お店へ。まずは食前酒。
おなすさんは赤ワイン、私は
スパークリングワインに。
前菜の盛り合わせ。
ドイツの玉ねぎタルト、ツヴィーベル
クーヘンがあるのがうれしい♪
自家製鶏ハムはとってもしっとり、
低温調理のなせる技です。
おなすさんのメインはドイツ風
豚肉の煮込みにソーセージ。
私は鶏のクリーム煮。
これまた柔らかい鶏肉に
こっくりとしたクリーム。
バターライスがほしいわあ。
パンはカリッと温められて
中はふんわり。ソースを絡めて
いただきます。
食後の飲み物。私は人生で
二度目のエスプレッソです。
Tちゃんがエスプレッソ好きなので
参考までに(笑)頼んでみました。
そのままでは濃くて苦くて飲みにくいですが
お砂糖をたっぷり入れるとまるで
別の飲み物に変わるのですね。
今更ながらのオベンキョでした。
Tちゃん用においしいエスプレッソと
専用のカップを探すのが今の楽しみ。
時間はあるのでゆっくりじっくり
悩みましょう。
あら、こんな虫除けがあるのね!
スヌーピーに目がないこなすに
早速教えますわ。
とあるおうちのメイルボックスが
あまりに素敵なのでパチリ♪
毎日、開け閉めだけでも
うれしくなりそう。
昔、おなすさんがこなすと二人で
登ったお山が見えました。
ほとんどおんぶに抱っこだったそう。
しかし、あたしゃ、なぜに
お留守番だったのかしら?
デザートはこちらのお店で。
休日は行列必至です。
あちこちに楽しいイラストが
あって。
これは大人もしっかり測れますね。
私、縮んだかしらん?
子ども用の椅子もかわいくて。
膝掛けもありまっせ。
お手洗いの表示。
帽子がニクイですね。
おめあてのタルト。二種類の
カスタードに生クリームだけの
シンプルなお菓子です。
タルト生地はラングドシャのような
食感。
このタルトはピース売りはしていなかったので
ホールで買って、カフェ用に
二人分カットしていただきました。
で、残りはお持ち帰り。(^^;)
このお店限定のバターカステラも
ゲットしたので、当分
おやつには事欠きません。
〆は駅前のおなすさん。
もう8年ぶりぐらいの再会です。
うさぎとおなすとおいしいものと。
今日もよい一日でした。
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