小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
幼稚園での初めてのおべんと。
親のいないところで、初めて一人で
食事をするという、子どもにとっては
大きな経験!
園長センセから、事前にいろんな注意を
いただいたのを覚えています。
その中でいちばん大切だったのが
「食べやすさ」♪
見た目の可愛さより、まずは子どもにとっての
適量を、小ぶりに食べやすくまとめて
あげましょう、というものでした。
この「食べやすさ」は、実は小さな子どもだけの
ものではありませんね。
大人にとっても、手を汚さず、人の目があっても
きれいに食べられることはとても大切だと
思います。
たとえば、海老フライ。
尾がついたままの方が、見栄えはいいのですが、
おべんと箱の中でかさばりますし、シッポのところが
きれいに食べられませんよね。
で、尾を取り除いた海老を何尾か
このようにまとめ、海老カツのように
仕立てます。海老の量を調節して、
夕食には大ぶりに、おべんとには
もちろん小ぶりにまとめましょう。
はい、こんがり食べやすい
海老フライの出来上がりです。
おべんと箱にも詰めやすいの♪
おべんとに魚を入れる場合も、ちょっと工夫します。
うちのこなすは、数年前のアジの小骨事件以来、
魚の骨には大変なトラウマを抱えています。(汗)
自宅での食事の際は、時間をかければすむことなので
構いませんが、限られた時間内で食べるおべんとには
やはり、パクッと口にできるものがいいですよね。
ですから、おべんとにはお刺身用の鯛の柵を
一口大に切って竜田揚げやムニエルにしたり、
焼き魚は骨と皮を取り除いて、粗くほぐしたものを
詰めるようにします。
今日は、今が美味しい秋ジャケを
使ってハンバーグ♪
シャケを包丁でたたき、玉ねぎや
生姜、調味料を加えるだけ。
一口大にまとめて、フライパンで
焼き、この状態で冷凍保存。
その日の気分でポン酢を添えた
り、照り焼き風のタレをからめた
り、カレー粉入りのマヨネーズと
粉チーズをふって、オーブン
トースターで焼いたり。
これだけでこなすのおべんと5回分♪
少食の女の子のおべんとは、いまだに
幼稚園児とカワリマセン。
親のいないところで、初めて一人で
食事をするという、子どもにとっては
大きな経験!
園長センセから、事前にいろんな注意を
いただいたのを覚えています。
その中でいちばん大切だったのが
「食べやすさ」♪
見た目の可愛さより、まずは子どもにとっての
適量を、小ぶりに食べやすくまとめて
あげましょう、というものでした。
この「食べやすさ」は、実は小さな子どもだけの
ものではありませんね。
大人にとっても、手を汚さず、人の目があっても
きれいに食べられることはとても大切だと
思います。
たとえば、海老フライ。
尾がついたままの方が、見栄えはいいのですが、
おべんと箱の中でかさばりますし、シッポのところが
きれいに食べられませんよね。
で、尾を取り除いた海老を何尾か
このようにまとめ、海老カツのように
仕立てます。海老の量を調節して、
夕食には大ぶりに、おべんとには
もちろん小ぶりにまとめましょう。
はい、こんがり食べやすい
海老フライの出来上がりです。
おべんと箱にも詰めやすいの♪
おべんとに魚を入れる場合も、ちょっと工夫します。
うちのこなすは、数年前のアジの小骨事件以来、
魚の骨には大変なトラウマを抱えています。(汗)
自宅での食事の際は、時間をかければすむことなので
構いませんが、限られた時間内で食べるおべんとには
やはり、パクッと口にできるものがいいですよね。
ですから、おべんとにはお刺身用の鯛の柵を
一口大に切って竜田揚げやムニエルにしたり、
焼き魚は骨と皮を取り除いて、粗くほぐしたものを
詰めるようにします。
今日は、今が美味しい秋ジャケを
使ってハンバーグ♪
シャケを包丁でたたき、玉ねぎや
生姜、調味料を加えるだけ。
一口大にまとめて、フライパンで
焼き、この状態で冷凍保存。
その日の気分でポン酢を添えた
り、照り焼き風のタレをからめた
り、カレー粉入りのマヨネーズと
粉チーズをふって、オーブン
トースターで焼いたり。
これだけでこなすのおべんと5回分♪
少食の女の子のおべんとは、いまだに
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女性
自己紹介:
夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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