小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
笠松公園に行く方法は4つ。
陸路なら松並木を歩くか、
レンタサイクルで。
あとは観光船やモーターボートに
乗って、海を渡ることです。
海を南北に隔てる細長い砂州。
幅20~170メートル、全長約
3.6キロで、約8000本の黒松が
茂る並木道。せっかくなら
この海の真ん中、松並木の道を
歩いてみたくなりませんか?
まずは大天橋を渡りましょう。
青い空と海に同じく青い欄干が
映えますね。
本当に穏やかな海。
心もいつもこうでありたい。
波風など不要ですわよ。
しかしこの松並木を歩く変わり者は
おなす&サリーぐらいですね。
サイクリングの方はたまにお見かけ
しましたが。(笑)
お、与謝野寛、晶子ご夫妻の
歌碑です。お二人は幾度もこの
天橋立を訪れて、たくさんの
歌を詠んだそうです。ここには
「晶子の松」もありましたよ。
「智恵の松」♪
1本の松が三叉に分かれていること
から、「三人寄れば文殊の智恵」に
ちなんで命名されたそうです。
剣豪、岩見重太郎が父の仇討ちを
する際、刀の切れ味を試したと
される石だそう。このざっくりと
切られた石の上や周りに一円玉が
たくさんあるのが見えますか?
なんでもこの石の上に
一円玉を乗せると
いつまでも一緒にいられるという
おまじないがあるのだそうです。
おなす&サリーもそっと一円玉を
乗せました。これからもずっと
一緒にいられますように♪
それにしても気持ちの良い
並木道です。皆さん、ぜひぜひ
歩いてみてくださ~い。
右手に宮津湾。
左手に阿蘇湾。
砂浜に寄り道して。
深呼吸したり。
物思いに耽ったり。
命の洗濯をするにはもってこいの
場所です。
「夫婦松」♪
1本の幹から釣り合いのとれた1本が
現れ、夫婦の如く仲良く寄り添う
名松だそうです。
実はこの日はおなす&サリーの
36回目、そしてTちゃん&こなすの
3回目の結婚記念日でした。
若夫婦の名前には松が入っている
こともあり、このめでたい日に
会いたい松だったのです。
もう一つ、会いたかったのがこの
「なかよしの松」♪
二俣でバランス良く立ち、なかよく
している様子から名付けられました。
ようやく松並木を抜けました。
モーターボートで4分、観光船なら
12分。徒歩はもちろん時間も体力も
使いますが、それ以上の価値は
充分にあります。
笠松公園まではリフトかケーブル
カーですが、この日はケーブル
カーが運休でした。
私は偶然、全リフトの中で一台だけ
ある金色のリフトに乗りました。
「いいことありますよ♪」と、
係員さんに言われて、なんて
うれしいの! 降りてからおなすさんに
自慢しました。(笑)
そうしたらすぐにいいこと♪
かわいい妖精のかさぼうに
会えました。6月7日生まれの
男の子だそうです。(^o^)
ここでも恒例の股覗きをしました。
ここからだと天への架橋に見える
そうです。こちらもまたぜひ
確かめにいらしてくださいね。
かわらけ投げもできます。
う~ん、天橋立ビューランドのより
こちらの方が難しいかも。
それにしてもこの海の真ん中を
歩いて渡ったことに静かな感動を
覚えます。一円玉も置けて、
「夫婦松」と「なかよしの松」にも
会えて、記念日にふさわしい思い出
がまたひとつ増えました。
展望台にある願いの鐘。
天橋立ビューランドにも大きな
ハートがありました。
二組の夫婦、これからもずっと
なかよしこよしでいられますように。
帰りは観光船に乗ることに。
韓国の仁川を思い出します。
えびせんを買って、カモメに
あげるのですね。
私たちは今回はパス。
しかしなんということでしょう。
お腹いっぱいなのか、カモメは
見向きもしませんでした。
これではがっかりですね。
船はグングン進むので実に
爽快。
歩くのもいいですが、これもまた
良し♪
松並木を眺めながら、ああ、ここを
歩いたのねえと再びしみじみ。
何度も感動を味わえて、ありがたい
ことこの上なしです。
陸路なら松並木を歩くか、
レンタサイクルで。
あとは観光船やモーターボートに
乗って、海を渡ることです。
海を南北に隔てる細長い砂州。
幅20~170メートル、全長約
3.6キロで、約8000本の黒松が
茂る並木道。せっかくなら
この海の真ん中、松並木の道を
歩いてみたくなりませんか?
まずは大天橋を渡りましょう。
青い空と海に同じく青い欄干が
映えますね。
本当に穏やかな海。
心もいつもこうでありたい。
波風など不要ですわよ。
しかしこの松並木を歩く変わり者は
おなす&サリーぐらいですね。
サイクリングの方はたまにお見かけ
しましたが。(笑)
お、与謝野寛、晶子ご夫妻の
歌碑です。お二人は幾度もこの
天橋立を訪れて、たくさんの
歌を詠んだそうです。ここには
「晶子の松」もありましたよ。
「智恵の松」♪
1本の松が三叉に分かれていること
から、「三人寄れば文殊の智恵」に
ちなんで命名されたそうです。
剣豪、岩見重太郎が父の仇討ちを
する際、刀の切れ味を試したと
される石だそう。このざっくりと
切られた石の上や周りに一円玉が
たくさんあるのが見えますか?
なんでもこの石の上に
一円玉を乗せると
いつまでも一緒にいられるという
おまじないがあるのだそうです。
おなす&サリーもそっと一円玉を
乗せました。これからもずっと
一緒にいられますように♪
それにしても気持ちの良い
並木道です。皆さん、ぜひぜひ
歩いてみてくださ~い。
右手に宮津湾。
左手に阿蘇湾。
砂浜に寄り道して。
深呼吸したり。
物思いに耽ったり。
命の洗濯をするにはもってこいの
場所です。
「夫婦松」♪
1本の幹から釣り合いのとれた1本が
現れ、夫婦の如く仲良く寄り添う
名松だそうです。
実はこの日はおなす&サリーの
36回目、そしてTちゃん&こなすの
3回目の結婚記念日でした。
若夫婦の名前には松が入っている
こともあり、このめでたい日に
会いたい松だったのです。
もう一つ、会いたかったのがこの
「なかよしの松」♪
二俣でバランス良く立ち、なかよく
している様子から名付けられました。
ようやく松並木を抜けました。
モーターボートで4分、観光船なら
12分。徒歩はもちろん時間も体力も
使いますが、それ以上の価値は
充分にあります。
笠松公園まではリフトかケーブル
カーですが、この日はケーブル
カーが運休でした。
私は偶然、全リフトの中で一台だけ
ある金色のリフトに乗りました。
「いいことありますよ♪」と、
係員さんに言われて、なんて
うれしいの! 降りてからおなすさんに
自慢しました。(笑)
そうしたらすぐにいいこと♪
かわいい妖精のかさぼうに
会えました。6月7日生まれの
男の子だそうです。(^o^)
ここでも恒例の股覗きをしました。
ここからだと天への架橋に見える
そうです。こちらもまたぜひ
確かめにいらしてくださいね。
かわらけ投げもできます。
う~ん、天橋立ビューランドのより
こちらの方が難しいかも。
それにしてもこの海の真ん中を
歩いて渡ったことに静かな感動を
覚えます。一円玉も置けて、
「夫婦松」と「なかよしの松」にも
会えて、記念日にふさわしい思い出
がまたひとつ増えました。
展望台にある願いの鐘。
天橋立ビューランドにも大きな
ハートがありました。
二組の夫婦、これからもずっと
なかよしこよしでいられますように。
帰りは観光船に乗ることに。
韓国の仁川を思い出します。
えびせんを買って、カモメに
あげるのですね。
私たちは今回はパス。
しかしなんということでしょう。
お腹いっぱいなのか、カモメは
見向きもしませんでした。
これではがっかりですね。
船はグングン進むので実に
爽快。
歩くのもいいですが、これもまた
良し♪
松並木を眺めながら、ああ、ここを
歩いたのねえと再びしみじみ。
何度も感動を味わえて、ありがたい
ことこの上なしです。
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料理と雑貨屋巡りが大好き。
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