小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
紫陽花を堪能したあとはこの日の
ホテルへ。
ここにももれなくなまはげさま。
なんだかもう、怖さは全くなく、
愛嬌や親しみを感じるように
なりました。
男鹿は温泉でも有名です。
お湯は海水の成分に似ていて、
入浴後に肌についた塩分が汗の蒸発を
防ぐため、保湿効果が高いのだとか。
そして「熱の湯」とも呼ばれるほど
保温効果も高いのだそう。
正直、ホテルを含め、男鹿の街は
とても寂れて侘しさが漂うどころか
溢れています。
なまはげに紫陽花、温泉、そして
各景勝地。こんなにも素晴らしいもので
いっぱいなのに。
なんだかとってもモッタイナイ。
だからこそ、このブログで男鹿の魅力を
お伝えできたらいいなと思います。
ホント、一度はおいで~♪
そして二度も三度もおいで~♪♪
さてさて晩ごはん。
温泉宿あるあるのとにかく
盛り沢山の料理が並びます。
名物のきりたんぽや秋田錦牛、
ハタハタにいぶりがっこ。
いちばんのお楽しみは石焼き鍋。
漁師が暖を取るために作った
料理が始まりです。使うのは
溶岩石。この石を……。
4時間かけて400度に熱して
おきます。だから石焼き鍋は
当日注文は無理。オプション
なので前もって予約して
おきました。
秋田杉の桶に水と魚の
ホウボウを入れ、熱した石を
投入。ぶくぶくと瞬時に
沸騰します。
団体ツアーなら大量の魚が入るので
さらに出汁が出ますが、
この日はおなす&サリーの分だけ。(^^;)
いや、お出汁より、たかが二人分のために
これだけの手間をかけていただいたのが
申し訳ないですね。
味噌を溶き入れ、あおさを
たっぷり加えたら出来上がり。
石焼き鍋というのはお味噌汁
なのです。熱々をふうふう。
とってもおいしくいただきました。
夜も更けて。
でもお楽しみはこれから。
もう一つの男鹿名物に
出かけましょう。
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夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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