小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
方角を司る四神。
東の蒼龍、西の白虎、南の朱雀、
そして北の玄武。
その「四神相応の地」として平安京が
造られたのは有名ですね。
「京都五社めぐり」もとても人気。
その名の通り、平安京にゆかりのある
五つの神社を巡るものです。
おなす&サリー、あと一つでコンプリート♪と
ふと気づき、初夏の一日、お詣りしてきました。
東の八坂神社、西の松尾大社、南の城南宮、
北の上賀茂神社、そして中央の平安神宮。
私たちがお詣りしたのは……。
西の松尾大社です。
大きな一の鳥居。右にある
二つのオブジェはお酒を入れる
容器「瓶子」がモチーフです。
祭神は大山昨神と市杵島姫命。
大山昨神はお酒の神さまとして
知られています。
701年建立。
境内は12万坪。
歴史と広さに圧倒されます。
二つ目の赤鳥居にやってきました。
垂れ下がっているのは榊の小枝を
束ねたもの。「脇勧請」と呼ばれ
ます。
その昔、参道の両側に木を植えて
その木の間に縄を張り、通年は12、
閏年は13の細縄を垂らして
月々の農作物の出来具合を占った
そうです。そしてその形が現在の
鳥居の形になったのだとか。
つまり、この榊は鳥居の原始形式を
示すものなのですね。
知って納得♪です。
美しい花が咲いています。
オーストラリア原産の
ブラッシノキ。名前の通り……。
本当にブラシ!
瓶や水筒を洗うのにピッタリ
ですね。(笑)
瓶の前に手を清めましょう。
あら、これまた美しいものが
見えていますよ。
色とりどりの風鈴です。
天井にもたくさん♪
松尾大社の夏の風物詩です。
その数、600個!
神さまを慰め、参拝者の罪穢れを
祓うためのもの。
この日は残念ながら風がなく、その
涼やかな音色を楽しむことは
できませんでした。
風鈴はこの手水舎だけでなく、境内の
あちらこちらにあるので、
一斉に鳴り響いた時は本当に
心が洗われて、夏の暑さもけだるさも
そして悩みも吹き飛ぶことでしょう。
忘れ物、また取り戻しに参ります。
手水舎には亀さん。
松尾大社の神さまのお使いです。
亀さんはいろいろなところに
ひょっこりと。
こちらは甲羅干しでしょうか。
コロナ禍にあっては撫でる
ことは叶いませんでしたが
今は大丈夫! 優しく、
でもシッカリ(笑)撫でさせて
いただきました。
重軽の石はあちこちで試して
いますが、やっぱりどうにも
重く感じます。修行が
足りませんね。
こちらは神使の庭、亀と鯉。
そう、鯉もまた松尾大社の
神さまのお使いなのです。
荘厳な社殿。背後は松尾山です。
松尾大社を建立した秦氏は
秦の始皇帝の子孫とも
言われているとか。浪漫を
感じますね。
こちらは神輿庫。
「お酒の神さま」と名高い
松尾大社、全国の酒造会社から
奉納された酒樽がずらりと
並んでいます。
日本酒好きにはたまらない光景
ですね。毎年春には好きな「蔵」
に投票する「松尾大社 酒ー1
グランプリ」が開催されるそう。
こんな現代風の樽もあるのですね。
「るみ子の酒」、どんなお味
でしょうか。
さくらんぼモチーフも大好きな
私。これも捨てがたい。
お酒にちなんで、「お酒の
資料館」もあります。
おなじみ信楽焼の狸さん、
手には徳利ですね。
写真スポット。
でもおなす&サリーは風景と
食べ物しか残さないので
もちろんスルーです。
日本酒の歴史や文化、酒造りの
工程などが展示されています。
テーブルも酒樽。楽しいですね。
こんな道具を使って、おいしい
お酒を造るのは……。
あらま、イケメン♪
さぞかし爽やかなお酒が
出来上がることでしょう。
ちなみに神さまにお供えする
御神酒が一対になっているのは
「白酒」と「黒酒」の2種類が
あったことの名残だそうです。
確かにこちらの瓶子も2本
セットですね。
酒樽を使ったこんな占いも
あります。でもおなす&サリー、
占いとおみくじもスルーですの。
こちらは恋みくじを結ぶ竹。
かわいいハート型です。
どうせならおみくじの紙は
ピンクだったらいいのに。
(余計なお世話ですね。
まっことすみませぬ。)
そう思ったら、すぐにピンクの
ハートに遭遇♪ ご縁を結ぶ
葵絵馬。ここには……。
相生の松。
黒松と赤松が一つの根から
生えています。
この二つの松は樹齢350年を
保ったのち、それぞれ天寿を全う、
昭和47年に覆屋を設けて保存される
ことになりました。
松は永遠や長寿を象徴することから
相生の松は特に縁結びや和合、
長寿の象徴とされています。
実におめでたい松。
出会いに感謝です。
あら、ポツンと山吹。
松尾大社は山吹の名所。
毎年4月から5月にかけて
山吹まつりが開催されます。
境内や参道を彩る3000株の
山吹、健気に残ってくれたのね。
お庭を拝見しましょう。
ここにも風鈴。あ~ん、
風よ、吹いて~!
曲水の庭。
昭和の作庭家、そして日本庭園史
の研究家である重森三玲の遺作。
曲水の宴の場を現代風に
表現しているそうです。
言われてみれば、優美というよりは
どこかモダンな印象を受けます。
そして四方どこから見ても美しい
八方美の姿がこの庭の特色です。
この先に現れるのが上古の庭。
こちらも重森三玲の遺作です。
私としたことがうっかり画像を消して
しまいまして……。
興味のある方はぜひ調べてみて
くださいね。
こちらは蓬莱の庭。
池泉回遊式庭園で、重森三玲が
設計、長男の重森完途が完成
させました。全体が羽を広げた
鶴の形をしているのだとか。
う~ん、気づきませんでしたわ。
曲水の庭にもありましたが、
この蓬莱の庭にもサツキの
植え込み。しかしサツキと
ツツジって、にわかには見分けが
つきませんね。
そしてこちら。
鳥居の奥、ちょっとわかりにくい
ですが、私の大好きな滝が
見えます。その名も霊亀の滝。
落差は10メートルほど。
水量が少ないので滝壺はありませんが、
枯れることはないそうです。
私の写真では全く伝わりませんが(^^;)
やはり滝周辺の雰囲気は別物。
清々しくて、厳かで、神秘的で。
できればずっと眺めていたい。
静けさの中に宿る確かな力。
不思議と心地よい素敵な滝でした。
松尾大社の名水の井戸、
亀の井。古代より酒造りに
利用されていました。この
井戸の水を酒に加えると
腐らないと言われています。
延命長寿、よみがえりの水とも
言われていて、近隣の方々も
水を汲みに大勢いらっしゃるそうです。
私も社務所で瓶を購入。
しっかり(笑)汲んできました。
朝ごはんの緑茶に使いましたが、
とてもまろやかな口当たり。
ありがたく、おいしくいただき
ました。
西の守護神、白虎♪
こちらはおみくじです。
白虎は西の道を走り、睨みを利かせて
邪気を遠ざけ、幸せを呼び込むとされています。
中国では虎は百獣の王と言われ、虎が
500年生き抜くと霊力を得て
白虎になるのだとか。
虎はおなす&Tちゃんの干支なので
ここ松尾大社はまさに二人の
パワースポット。次はぜひとも
Tちゃんも案内しましょう。
神秘的なところからすぐに
俗世間に戻るのが私。(笑)
いいないいな、お団子屋さんです。
名前は「団ぷ鈴」♪
でもこちらは今回の忘れ物。
お昼はネットで評判のイタリアン。
まずは恒例のランチビール♪
二人とも大好きな緑の小瓶を。
前菜盛り合わせ。いろんな味が
少しずつ。これがとっても
おいしかった! 小さくても
手抜きなしのお味です。
ミネストローネ。
あらま、トマトを使わないタイプも
あったのね~♪
おなすさんのボロネーゼ。
あらま、トマトを使わない
ボロネーゼもあったのね~と
二度びっくり。
私は久しぶりのラザニア。
やけどしそうなほどの熱々。
焦げ目も香ばしくて。
フォカッチャも焼きたて。
デザートはティラミスと
イチゴのジェラート。
締めくくりはコーヒー。
どれもおいしくて、次は夜の
アラカルトを楽しみたいなと
思います。
かわいいパン屋さんを発見。
木の実がとりどりのパン。
そんな木があったら素敵♪
しかも店内にはウッドストックを
抱っこしたスヌーピーちゃん。
こなすに送るべく、カシャッ♪
腹ごなしのお散歩。
実にのどかです。
高さ15メートルほどの木。
美しい円錐形ですね。
おなすさん曰く、この木、
簡単に上まで登れるよ、ですと。
確かに足場に不自由はないですね。
でも酒気帯びですからね。
やめときまひょ。
さあ、歩きましょう。
だあれもいないわねえ。
たんぽぽの綿毛。
ちょっとアナタ、持って♪
むかしむかし、いったいどこで
覚えたのか、今も思い出す詩があります。
さみしき時はたんぽぽの
綿毛を吹きて戯れん
たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの
綿毛の如く散り散りに
別れし人を思いみん
たんぽぽの綿毛と戯れながら
やってきました、渡月橋♪
もう四半世紀ぶりぐらいかも?
ド平日にも関わらず、嵐山は
ものすごい人出でした。
人出が戻ってきたのはよいこと。
たくさんの修学旅行生もいて、
青春はこれからね。
コロナが落ち着いて本当に
よかった。おやつに入ったお店に
あっただるまさん。両目が
入ってこれまた何より♪
このお店の夏の名物、夏柑糖。
自分用に買うにはちょっとためらう
お値段ですが、たまにはね。
贅沢は素敵。見事においしい
爽やかゼリーです。
珍しくおなすさんもおやつ。
あんみつです。寒天は
しっかりとしてとてもおいしい。
さすが老舗です。
高山と倉敷に続いて
またまた出会いました。
中に入ったら、ピンクの
お杓文字。立派なインテリア
ですね。
久しぶりにミッフィーちゃんのパンが
ほしかったのですが、レジが
長蛇の列で諦めました。
代わりにパン型の箸置きをゲット。
これでまた毎日幸せです。
そしてリラックマちゃんの
カステラもある♪
最初から最後まで癒やされた
初夏のお出かけ。
それにしてもこの日はいったいいくつの
動物(?)に出会えたかしら?
楽しく数えましょう。(笑)
東の蒼龍、西の白虎、南の朱雀、
そして北の玄武。
その「四神相応の地」として平安京が
造られたのは有名ですね。
「京都五社めぐり」もとても人気。
その名の通り、平安京にゆかりのある
五つの神社を巡るものです。
おなす&サリー、あと一つでコンプリート♪と
ふと気づき、初夏の一日、お詣りしてきました。
東の八坂神社、西の松尾大社、南の城南宮、
北の上賀茂神社、そして中央の平安神宮。
私たちがお詣りしたのは……。
西の松尾大社です。
大きな一の鳥居。右にある
二つのオブジェはお酒を入れる
容器「瓶子」がモチーフです。
祭神は大山昨神と市杵島姫命。
大山昨神はお酒の神さまとして
知られています。
701年建立。
境内は12万坪。
歴史と広さに圧倒されます。
二つ目の赤鳥居にやってきました。
垂れ下がっているのは榊の小枝を
束ねたもの。「脇勧請」と呼ばれ
ます。
その昔、参道の両側に木を植えて
その木の間に縄を張り、通年は12、
閏年は13の細縄を垂らして
月々の農作物の出来具合を占った
そうです。そしてその形が現在の
鳥居の形になったのだとか。
つまり、この榊は鳥居の原始形式を
示すものなのですね。
知って納得♪です。
美しい花が咲いています。
オーストラリア原産の
ブラッシノキ。名前の通り……。
本当にブラシ!
瓶や水筒を洗うのにピッタリ
ですね。(笑)
瓶の前に手を清めましょう。
あら、これまた美しいものが
見えていますよ。
色とりどりの風鈴です。
天井にもたくさん♪
松尾大社の夏の風物詩です。
その数、600個!
神さまを慰め、参拝者の罪穢れを
祓うためのもの。
この日は残念ながら風がなく、その
涼やかな音色を楽しむことは
できませんでした。
風鈴はこの手水舎だけでなく、境内の
あちらこちらにあるので、
一斉に鳴り響いた時は本当に
心が洗われて、夏の暑さもけだるさも
そして悩みも吹き飛ぶことでしょう。
忘れ物、また取り戻しに参ります。
手水舎には亀さん。
松尾大社の神さまのお使いです。
亀さんはいろいろなところに
ひょっこりと。
こちらは甲羅干しでしょうか。
コロナ禍にあっては撫でる
ことは叶いませんでしたが
今は大丈夫! 優しく、
でもシッカリ(笑)撫でさせて
いただきました。
重軽の石はあちこちで試して
いますが、やっぱりどうにも
重く感じます。修行が
足りませんね。
こちらは神使の庭、亀と鯉。
そう、鯉もまた松尾大社の
神さまのお使いなのです。
荘厳な社殿。背後は松尾山です。
松尾大社を建立した秦氏は
秦の始皇帝の子孫とも
言われているとか。浪漫を
感じますね。
こちらは神輿庫。
「お酒の神さま」と名高い
松尾大社、全国の酒造会社から
奉納された酒樽がずらりと
並んでいます。
日本酒好きにはたまらない光景
ですね。毎年春には好きな「蔵」
に投票する「松尾大社 酒ー1
グランプリ」が開催されるそう。
こんな現代風の樽もあるのですね。
「るみ子の酒」、どんなお味
でしょうか。
さくらんぼモチーフも大好きな
私。これも捨てがたい。
お酒にちなんで、「お酒の
資料館」もあります。
おなじみ信楽焼の狸さん、
手には徳利ですね。
写真スポット。
でもおなす&サリーは風景と
食べ物しか残さないので
もちろんスルーです。
日本酒の歴史や文化、酒造りの
工程などが展示されています。
テーブルも酒樽。楽しいですね。
こんな道具を使って、おいしい
お酒を造るのは……。
あらま、イケメン♪
さぞかし爽やかなお酒が
出来上がることでしょう。
ちなみに神さまにお供えする
御神酒が一対になっているのは
「白酒」と「黒酒」の2種類が
あったことの名残だそうです。
確かにこちらの瓶子も2本
セットですね。
酒樽を使ったこんな占いも
あります。でもおなす&サリー、
占いとおみくじもスルーですの。
こちらは恋みくじを結ぶ竹。
かわいいハート型です。
どうせならおみくじの紙は
ピンクだったらいいのに。
(余計なお世話ですね。
まっことすみませぬ。)
そう思ったら、すぐにピンクの
ハートに遭遇♪ ご縁を結ぶ
葵絵馬。ここには……。
相生の松。
黒松と赤松が一つの根から
生えています。
この二つの松は樹齢350年を
保ったのち、それぞれ天寿を全う、
昭和47年に覆屋を設けて保存される
ことになりました。
松は永遠や長寿を象徴することから
相生の松は特に縁結びや和合、
長寿の象徴とされています。
実におめでたい松。
出会いに感謝です。
あら、ポツンと山吹。
松尾大社は山吹の名所。
毎年4月から5月にかけて
山吹まつりが開催されます。
境内や参道を彩る3000株の
山吹、健気に残ってくれたのね。
お庭を拝見しましょう。
ここにも風鈴。あ~ん、
風よ、吹いて~!
曲水の庭。
昭和の作庭家、そして日本庭園史
の研究家である重森三玲の遺作。
曲水の宴の場を現代風に
表現しているそうです。
言われてみれば、優美というよりは
どこかモダンな印象を受けます。
そして四方どこから見ても美しい
八方美の姿がこの庭の特色です。
この先に現れるのが上古の庭。
こちらも重森三玲の遺作です。
私としたことがうっかり画像を消して
しまいまして……。
興味のある方はぜひ調べてみて
くださいね。
こちらは蓬莱の庭。
池泉回遊式庭園で、重森三玲が
設計、長男の重森完途が完成
させました。全体が羽を広げた
鶴の形をしているのだとか。
う~ん、気づきませんでしたわ。
曲水の庭にもありましたが、
この蓬莱の庭にもサツキの
植え込み。しかしサツキと
ツツジって、にわかには見分けが
つきませんね。
そしてこちら。
鳥居の奥、ちょっとわかりにくい
ですが、私の大好きな滝が
見えます。その名も霊亀の滝。
落差は10メートルほど。
水量が少ないので滝壺はありませんが、
枯れることはないそうです。
私の写真では全く伝わりませんが(^^;)
やはり滝周辺の雰囲気は別物。
清々しくて、厳かで、神秘的で。
できればずっと眺めていたい。
静けさの中に宿る確かな力。
不思議と心地よい素敵な滝でした。
松尾大社の名水の井戸、
亀の井。古代より酒造りに
利用されていました。この
井戸の水を酒に加えると
腐らないと言われています。
延命長寿、よみがえりの水とも
言われていて、近隣の方々も
水を汲みに大勢いらっしゃるそうです。
私も社務所で瓶を購入。
しっかり(笑)汲んできました。
朝ごはんの緑茶に使いましたが、
とてもまろやかな口当たり。
ありがたく、おいしくいただき
ました。
西の守護神、白虎♪
こちらはおみくじです。
白虎は西の道を走り、睨みを利かせて
邪気を遠ざけ、幸せを呼び込むとされています。
中国では虎は百獣の王と言われ、虎が
500年生き抜くと霊力を得て
白虎になるのだとか。
虎はおなす&Tちゃんの干支なので
ここ松尾大社はまさに二人の
パワースポット。次はぜひとも
Tちゃんも案内しましょう。
神秘的なところからすぐに
俗世間に戻るのが私。(笑)
いいないいな、お団子屋さんです。
名前は「団ぷ鈴」♪
でもこちらは今回の忘れ物。
お昼はネットで評判のイタリアン。
まずは恒例のランチビール♪
二人とも大好きな緑の小瓶を。
前菜盛り合わせ。いろんな味が
少しずつ。これがとっても
おいしかった! 小さくても
手抜きなしのお味です。
ミネストローネ。
あらま、トマトを使わないタイプも
あったのね~♪
おなすさんのボロネーゼ。
あらま、トマトを使わない
ボロネーゼもあったのね~と
二度びっくり。
私は久しぶりのラザニア。
やけどしそうなほどの熱々。
焦げ目も香ばしくて。
フォカッチャも焼きたて。
デザートはティラミスと
イチゴのジェラート。
締めくくりはコーヒー。
どれもおいしくて、次は夜の
アラカルトを楽しみたいなと
思います。
かわいいパン屋さんを発見。
木の実がとりどりのパン。
そんな木があったら素敵♪
しかも店内にはウッドストックを
抱っこしたスヌーピーちゃん。
こなすに送るべく、カシャッ♪
腹ごなしのお散歩。
実にのどかです。
高さ15メートルほどの木。
美しい円錐形ですね。
おなすさん曰く、この木、
簡単に上まで登れるよ、ですと。
確かに足場に不自由はないですね。
でも酒気帯びですからね。
やめときまひょ。
さあ、歩きましょう。
だあれもいないわねえ。
たんぽぽの綿毛。
ちょっとアナタ、持って♪
むかしむかし、いったいどこで
覚えたのか、今も思い出す詩があります。
さみしき時はたんぽぽの
綿毛を吹きて戯れん
たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの
綿毛の如く散り散りに
別れし人を思いみん
たんぽぽの綿毛と戯れながら
やってきました、渡月橋♪
もう四半世紀ぶりぐらいかも?
ド平日にも関わらず、嵐山は
ものすごい人出でした。
人出が戻ってきたのはよいこと。
たくさんの修学旅行生もいて、
青春はこれからね。
コロナが落ち着いて本当に
よかった。おやつに入ったお店に
あっただるまさん。両目が
入ってこれまた何より♪
このお店の夏の名物、夏柑糖。
自分用に買うにはちょっとためらう
お値段ですが、たまにはね。
贅沢は素敵。見事においしい
爽やかゼリーです。
珍しくおなすさんもおやつ。
あんみつです。寒天は
しっかりとしてとてもおいしい。
さすが老舗です。
高山と倉敷に続いて
またまた出会いました。
中に入ったら、ピンクの
お杓文字。立派なインテリア
ですね。
久しぶりにミッフィーちゃんのパンが
ほしかったのですが、レジが
長蛇の列で諦めました。
代わりにパン型の箸置きをゲット。
これでまた毎日幸せです。
そしてリラックマちゃんの
カステラもある♪
最初から最後まで癒やされた
初夏のお出かけ。
それにしてもこの日はいったいいくつの
動物(?)に出会えたかしら?
楽しく数えましょう。(笑)
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