小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
この春、初めて韓国を旅して
すっかり魅せられたおなす&サリー。
忘れ物回収に再び訪れました。
見事な青空、心も晴れやかに
飛んでいきます。
到着しました。
異国に来たというのにまだ
お昼前。最高にうれしいですね。
さあ空港鉄道に乗りましょう。
ソウル駅までノンストップで
行ける直通列車と各駅停車の
一般列車の2種類がありますが
この日はもちろん直通で。
だって早くお昼ごはん食べたい!
ホームに行きましょう。
ここからソウル駅まで43分です。
ベンチのほかにこんなキューブ
カステラ(笑)みたいな椅子が
散在して。これ、なかなか
いいですね。
車窓から流れる景色を眺めるのは
楽しいもの。緑に癒されていたら。
目の前に広がる漢江。
冬にはこれが凍るほどの寒さに
なるそうですね。
さあソウル駅に到着です。
そうね、これ、大事ね。
ここからはタクシーでホテルへ。
チェックインのあとは早速
ランチに繰り出します。
韓国一食目は明洞の路地裏にある
超超ディ―プな食堂へ。
素朴な絶品家庭料理が味わえるという
評判が広がり、あの(笑)NHKも
取材に来たそうです。
なんと早朝5時から開店しているので
朝ごはんにもオススメ。
旅先ではさらに早起きのおなす&サリーには
もってこいなのですわ。
まずは韓国ビールで乾杯!
私にもとっても飲みやすい
軽さです。
しかしこのビールの栓…。
気の良い店のおじさんがこの
中のスプーンを一本取り、
口に入れる部分をしっかり(!)
握ってそれで開けてくれたの
ですわ。
そしてそのスプーンを再びここに戻し、
にっこり笑って立ち去りましたわよ。
いやあもうねえ、こういう店では
細かいことは気にしない。
気になったら何も食べられなく
なっちゃいますからね。(笑)
さあまずは韓国のおばんざい、
パンチャンがずらり。
これがすべてお替り自由なの
ですから、韓国って太っ腹♪
私は店の名物、スンドゥブを。
煮えたぎった鍋が運ばれるという
のはリサーチ済み。この日の
いで立ちは薄色禁止です。(笑)
おなすさんはキムチチゲ。
ひん曲がった(笑)アルミの
お鍋で運ばれてきました。
この一人用のアルミ鍋はスーパーでも
よく見かけましたが、とってもかわいい。
韓流ドラマでインスタントラーメンを作るのに
よく使われているそうですね。
そのまま食卓に運べて、アツアツが食べられて
洗い物も少なくて、いいことづくめでないかい?
さてこのお店。
評判のほうが先に行ってしまったような
気もします。おいしいのですが、絶品!
とまではいかないような。
それでも入るのにちょっと勇気がいるような ← 私の場合は衛生面ですが
路地裏ディ―プめし。
何事も経験。一食目、成功です。
食後のお散歩。
何も韓国に来てまで、と
思うでしょう? でもゼッタイ
日本とは違う面白いものが
あるはずよ~。
はい、まずは100均ではありませんでしたね。
300円とか500円とか結構
値段設定が高めの品揃えでした。
そしてアルミやステンレスの食器や
鍋が豊富なこと。
もちろん一人用のアルミ鍋もあって
ままごと大好きサリーはしばし
悩みましたわ。
結局買ったのはこのバッグのみ。
どちらもこれだけ入って100円
です。まあレジでは₩1000
と出ますから、到着早々では
ドキッとします。(笑)
あらお花屋さん。
ハロウインに備えてでしょうか。
大きなかぼちゃが見えますね。
喫茶店の向こう側にかわいい
ワンちゃん。しきりに吠えて
います。しかしこのお店……。
なんですのん?
このメッセージ。
そしてお店のドアにはこんな
メッセージ。何かのドラマの
ワンシーン? あいにくお店は
閉まっていたのでこの謎は
解けぬままです。今回の忘れ物、
第一号だんべな。
街中にはこんなかわいい椅子が。
ここに座ったら、おひざに
抱っこされているような
ほんわか気分が味わえそう。
あちこちで目にしたのがこの
物置みたいな小さなお店。
靴磨き屋さんなのですよ。
いいなあ、ピッカピカに
してくれそう。
さて、ホテルに戻ってしばし
休憩。窓からは大聖堂が
見えます。アノ困ったお顔の
イエスさま、もう一度お会い
したいな。
ソウルタワーも見えます。
前回の忘れ物回収リストの
上位にランクイン。お天気の
いいうちにぜひとも登りましょう。
さあお待ちかねの夕食。
おなすリクエストで前回と同じ
お店でプルコギです。
こちらもお昼に負けず劣らず
パンチャン勢ぞろい。
わさび入りのたれもなつかしくて。
日本では汁気のない炒め物のような
プルコギが主流ですが、韓国では
スープたっぷりのタイプもあります。
このお店がまさにそれ。
二人で600グラムのお肉も
あっさりとしたスープの助けも
あって、するするとお腹に
収まります。
暑くもなく寒くもなく、実に
快適な秋の夜。腹ごなしに
お散歩しましょう。そう、
ここは眠らない街、東大門。
この銀色の建物はその
ランドマークです。
東大門デザイン・プラザ&パークは
世界的に有名な故ザハ・ハディド氏が
デザインした曲線がテーマの斬新な造り。
そうこのハディド氏は2012年に
日本の新国立競技場のコンペで
最優秀賞を受賞し、設計に当たることに
なった方ですね。確かにそのデザインも
曲線が印象的だったような…。
まさに近未来的。
そして広々~♪
この日は金曜日。
お目当てはこのプラザ一帯で開催される
「DDP青春ランウェイマーケット」♪
2015年から始まったソウルの夜市です。
韓国グルメから世界各国の食べ物が味わえる
フードトラックやフリーマーケット、公演などの
各種イベントが楽しめるのですわ。
この夜市、とにかくおしゃれ!
クールなトラックがずらりと並び、
まさに今どきのナイトマーケット。
どうしても人が映りこんで
しまうので、画像はなかなか
載せられませんが、ちょっと
だけね。(汗)
お腹いっぱいなので残念ながら
眺めるだけですが。
ポップで楽しい夜市。
韓国の印象がまた一つ変わり
ました。
さあ、東大門に来たからには
前回の忘れ物を取り戻しますよ。
そう、魔女のかき氷です。
さあ魔法の時間。
どんな魔女がお出ましかな?
オーナーが私同様(笑)
魔女がお好きなのでしょうね。
店内には……。
とにかく魔女がいっぱい。
これ、うちでもできそう。(笑)
単純なシルエットですからね。
こちらはザ・大人な魔女さん。
カウンターで注文したら
好みの席へ。出来上がると
箒に乗った魔女が飛び始めます。
こちらの氷はミルク100%。
土台がミルクですから、チョコレートや
いちご、マンゴーなども惹かれましたが
最初はやっぱりこのお店の一番人気を
いただくことに。
意外にも渋い。
きなこ&小豆&お餅、ですのよ。
でも何ともやさしいお味。
身体にもよさそうですね。
かくして韓国1日目はこうしてお開き。
明日も早よから行動開始です。
すっかり魅せられたおなす&サリー。
忘れ物回収に再び訪れました。
見事な青空、心も晴れやかに
飛んでいきます。
到着しました。
異国に来たというのにまだ
お昼前。最高にうれしいですね。
さあ空港鉄道に乗りましょう。
ソウル駅までノンストップで
行ける直通列車と各駅停車の
一般列車の2種類がありますが
この日はもちろん直通で。
だって早くお昼ごはん食べたい!
ホームに行きましょう。
ここからソウル駅まで43分です。
ベンチのほかにこんなキューブ
カステラ(笑)みたいな椅子が
散在して。これ、なかなか
いいですね。
車窓から流れる景色を眺めるのは
楽しいもの。緑に癒されていたら。
目の前に広がる漢江。
冬にはこれが凍るほどの寒さに
なるそうですね。
さあソウル駅に到着です。
そうね、これ、大事ね。
ここからはタクシーでホテルへ。
チェックインのあとは早速
ランチに繰り出します。
韓国一食目は明洞の路地裏にある
超超ディ―プな食堂へ。
素朴な絶品家庭料理が味わえるという
評判が広がり、あの(笑)NHKも
取材に来たそうです。
なんと早朝5時から開店しているので
朝ごはんにもオススメ。
旅先ではさらに早起きのおなす&サリーには
もってこいなのですわ。
まずは韓国ビールで乾杯!
私にもとっても飲みやすい
軽さです。
しかしこのビールの栓…。
気の良い店のおじさんがこの
中のスプーンを一本取り、
口に入れる部分をしっかり(!)
握ってそれで開けてくれたの
ですわ。
そしてそのスプーンを再びここに戻し、
にっこり笑って立ち去りましたわよ。
いやあもうねえ、こういう店では
細かいことは気にしない。
気になったら何も食べられなく
なっちゃいますからね。(笑)
さあまずは韓国のおばんざい、
パンチャンがずらり。
これがすべてお替り自由なの
ですから、韓国って太っ腹♪
私は店の名物、スンドゥブを。
煮えたぎった鍋が運ばれるという
のはリサーチ済み。この日の
いで立ちは薄色禁止です。(笑)
おなすさんはキムチチゲ。
ひん曲がった(笑)アルミの
お鍋で運ばれてきました。
この一人用のアルミ鍋はスーパーでも
よく見かけましたが、とってもかわいい。
韓流ドラマでインスタントラーメンを作るのに
よく使われているそうですね。
そのまま食卓に運べて、アツアツが食べられて
洗い物も少なくて、いいことづくめでないかい?
さてこのお店。
評判のほうが先に行ってしまったような
気もします。おいしいのですが、絶品!
とまではいかないような。
それでも入るのにちょっと勇気がいるような ← 私の場合は衛生面ですが
路地裏ディ―プめし。
何事も経験。一食目、成功です。
食後のお散歩。
何も韓国に来てまで、と
思うでしょう? でもゼッタイ
日本とは違う面白いものが
あるはずよ~。
はい、まずは100均ではありませんでしたね。
300円とか500円とか結構
値段設定が高めの品揃えでした。
そしてアルミやステンレスの食器や
鍋が豊富なこと。
もちろん一人用のアルミ鍋もあって
ままごと大好きサリーはしばし
悩みましたわ。
結局買ったのはこのバッグのみ。
どちらもこれだけ入って100円
です。まあレジでは₩1000
と出ますから、到着早々では
ドキッとします。(笑)
あらお花屋さん。
ハロウインに備えてでしょうか。
大きなかぼちゃが見えますね。
喫茶店の向こう側にかわいい
ワンちゃん。しきりに吠えて
います。しかしこのお店……。
なんですのん?
このメッセージ。
そしてお店のドアにはこんな
メッセージ。何かのドラマの
ワンシーン? あいにくお店は
閉まっていたのでこの謎は
解けぬままです。今回の忘れ物、
第一号だんべな。
街中にはこんなかわいい椅子が。
ここに座ったら、おひざに
抱っこされているような
ほんわか気分が味わえそう。
あちこちで目にしたのがこの
物置みたいな小さなお店。
靴磨き屋さんなのですよ。
いいなあ、ピッカピカに
してくれそう。
さて、ホテルに戻ってしばし
休憩。窓からは大聖堂が
見えます。アノ困ったお顔の
イエスさま、もう一度お会い
したいな。
ソウルタワーも見えます。
前回の忘れ物回収リストの
上位にランクイン。お天気の
いいうちにぜひとも登りましょう。
さあお待ちかねの夕食。
おなすリクエストで前回と同じ
お店でプルコギです。
こちらもお昼に負けず劣らず
パンチャン勢ぞろい。
わさび入りのたれもなつかしくて。
日本では汁気のない炒め物のような
プルコギが主流ですが、韓国では
スープたっぷりのタイプもあります。
このお店がまさにそれ。
二人で600グラムのお肉も
あっさりとしたスープの助けも
あって、するするとお腹に
収まります。
暑くもなく寒くもなく、実に
快適な秋の夜。腹ごなしに
お散歩しましょう。そう、
ここは眠らない街、東大門。
この銀色の建物はその
ランドマークです。
東大門デザイン・プラザ&パークは
世界的に有名な故ザハ・ハディド氏が
デザインした曲線がテーマの斬新な造り。
そうこのハディド氏は2012年に
日本の新国立競技場のコンペで
最優秀賞を受賞し、設計に当たることに
なった方ですね。確かにそのデザインも
曲線が印象的だったような…。
まさに近未来的。
そして広々~♪
この日は金曜日。
お目当てはこのプラザ一帯で開催される
「DDP青春ランウェイマーケット」♪
2015年から始まったソウルの夜市です。
韓国グルメから世界各国の食べ物が味わえる
フードトラックやフリーマーケット、公演などの
各種イベントが楽しめるのですわ。
この夜市、とにかくおしゃれ!
クールなトラックがずらりと並び、
まさに今どきのナイトマーケット。
どうしても人が映りこんで
しまうので、画像はなかなか
載せられませんが、ちょっと
だけね。(汗)
お腹いっぱいなので残念ながら
眺めるだけですが。
ポップで楽しい夜市。
韓国の印象がまた一つ変わり
ました。
さあ、東大門に来たからには
前回の忘れ物を取り戻しますよ。
そう、魔女のかき氷です。
さあ魔法の時間。
どんな魔女がお出ましかな?
オーナーが私同様(笑)
魔女がお好きなのでしょうね。
店内には……。
とにかく魔女がいっぱい。
これ、うちでもできそう。(笑)
単純なシルエットですからね。
こちらはザ・大人な魔女さん。
カウンターで注文したら
好みの席へ。出来上がると
箒に乗った魔女が飛び始めます。
こちらの氷はミルク100%。
土台がミルクですから、チョコレートや
いちご、マンゴーなども惹かれましたが
最初はやっぱりこのお店の一番人気を
いただくことに。
意外にも渋い。
きなこ&小豆&お餅、ですのよ。
でも何ともやさしいお味。
身体にもよさそうですね。
かくして韓国1日目はこうしてお開き。
明日も早よから行動開始です。
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