小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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 桃の節句。今年も我が家の主役、

 こなす姫はオリマセン。それでも

 うちには一応もと女の子(笑)が

 二人もいますからね。夕べは

 母とともにささやかなひな祭りを

 祝いました。




ひな祭りのごちそうは

なんといってもちらし寿司。

まずはすし飯の用意から。


 結婚以来ずっと愛用している

 飯台。人生で一回だけ買えば

 すむものって本当に偉い!

 いずれはこなすに使って

 もらいたいけれど、う~ん、

 使うかなあ?




続いては薄焼き卵。

んまあ、大量の卵ちゃんを使うなんて

久しぶり! 祭りっていいものです。(笑)


 冷やし中華にも卵は入れなく

 なりましたから、薄焼き卵を

 作るのは去年のひな祭り以来

 かもしれません。(汗)









 まずはおひなさまの分。

 ちょっと遊んで、錦糸卵では

 なく、色紙切りにしてみました。

 同じものでも切り方で目先が

 変わりますね。







 続いて父の分。父もうちの

 ちらし寿司は大好物でした。

 ちょっと早いけれど、桜の

 器にたっぷりと。









 母とおなすと私の分は小ぶりの

 重箱に詰めました。ピンクと

 緑と黄。春色おすしに心も

 和みます。









 ひなあられは蛤の器に。

 去年はこれにちらし寿司を

 盛りましたっけ。あれから

 一年。ホント早いわ~。









 玄関にも小さなおひなさまを。

 額をかける無粋なフックを

 隠しているのは……。











 こなすが成人式の時に使った

 髪飾りです。華やいだ色、

 お正月にも使ってみるべかと

 思案中。え? 気が早い?








明けて今日。

朝一番の仕事はおひなさまに

元の場所にお帰りいただくことでした。

母親の怠慢でこなすが行き遅れては

困りますからね。(笑)









東京の実家で初節句を祝ってから

今年でもう23回目のひな祭り。

最近知った驚愕の事実が   ←  オーゲサですが

なんとうちのおひなさまは

今の家の近所に住んでいる方が

作られたものだということ。









東京を離れてココに住むように

なったのは、おひなさまの

お導きだったのかも。

しかもこのおひなさまを選んでくれたのは

我がおかあちゃん。

母が傘寿になってもココで

私と桃の節句が祝えるのも

このおひなさまが守ってくださって

いるからかもしれませんね。


 とってもありがたいおひなさま。

 来年はまた女三世代で迎えられ

 ますように。

 今年もありがとうございました。









 
 

 

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