小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
[1310] [1309] [1308] [1307] [1306] [1305] [1304] [1303] [1302] [1301] [1300]

 嵐ちゃんの楽曲の言葉を

 借りれば、まさに

 「ありえない幻のチケット」♪

 
 こなすと二人、大事に握り

 しめて、ついに行ってきました。







 人生初の(笑)ペンライト。

 
 購入後はすぐに点灯チェックを

 するのですと。はい、ちゃんと

 確認しましたよ~。









 お天気にも恵まれ、いざ

 ライブ会場へ!

 











国立霞ヶ丘競技場は学生時代、

おなすさんと何度も訪れた

思い出の場所です。








あれから30年以上もの時を超えて

今、隣に座るのはこなす。

人生って、何が起こるか本当に

わかりませんね。









そしていよいよ夢の開幕。

初めての嵐ちゃんライブは

夢かうつつかはっきりしないまま

あっという間に終わってしまったというのが

正直な感想です。










それにしても野外コンサートの

爽快感といったら!

都庁や最近、大きな決断をした(笑)

携帯電話会社といった、おしゃれで

個性的な高層ビル群を背景に

メインステージが設えてあるのですが

それがまるでひとつのセットのよう。











秋の空はどこまでも高く

奥行きはどこまでも広く

街全体がライブ会場といった

開放感にあふれていました。










 
そして初秋の夜風は熱狂中の(笑)身には

実に心地よく、花火も噴水も空高く上がるので

迫力が違いますし、暗闇に揺れる7万のペンライト

の赤い光の海……その美しさには思わず見とれるほどでした。










もちろん嵐ちゃんは5人ともそれはそれは

キラキラと光り輝いて、かわいくてカッコよくて

いつもテレビやDVDで見ている姿そのままでしたね。








そして私のイチオシ、大野くん♪

何と彼のソロは私が一番好きな曲だったのですわ~!

2008年に嵐ちゃんが初の国立ライブを行った際の

ソロ曲だったのですが、激リピした映像を

まさかこの目で見られるとは思ってもいませんでした。










思わず双眼鏡を握りしめたまま、彼の姿を

追ったのですが、これは失敗でしたね。

双眼鏡を通して大野くんだけを見ていると

せっかくのバックダンサーたちを始め

全体を見落とすことになり、結果的に

記憶があいまいになってしまったのですわ……。










まあいずれにしても、ずっと夢の中状態でしたから

記憶ははっきりしていないのですけれどね。

こなすの幼稚園時代の運動会の折、

「カメラやビデオのレンズを通さずに

 必ずご自分の目でお子さんの姿を

 見てあげてください。レンズを通すと

 大事なものを見落としますよ。

 ぜひともご自身の目に、今のお子さんの姿を

 焼きつけてください」

と園長先生がおっしゃっていましたっけ。

ごめんなさい、50過ぎても学習していない私です。











こなすのお気に入りは二宮くん。

なんと彼のソロも、こなすのいちばん

好きな曲だったのです。
 
 彼女は双眼鏡は捨てて(笑)、しっかり

自分の目で見届けたよう。

そうなのよ、それが正解なのよ~。










予習の成果もあって、C&Rもばっちり♪(笑)

もとよりスクリーンに歌詞が映し出されるので

とまどうことはなかったわけです。

つまり初参加でも嵐ちゃんや古参の(失礼!)

方々とともにライブを盛り上げ、一体感を

味わえるような工夫がされていたのですね。

ありがたいことです。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
国立競技場は来年から建て替えのための

工事に入ります。今の競技場での

最後のアーティストとなった嵐ちゃん。

その最後のライブに立ち会えた私たちは

本当に幸せ者です。












そして新しい競技場の完成は今から5年後。

そこでの最初のアーティストとしても

嵐ちゃんが選ばれるといいな。

みんな、それなりの(笑)お年頃になって

しまいますが、5年後も今と変わらぬ

存在でありますように。

そのためには私たちファンが声援を

送り続けること!

これに尽きますわね。












ライブ終盤には聖火台に火が点り、

あまたの真っ白な風船が

夜空に向けて放たれて、私たちを最後まで

夢と幻想の世界に留めてくれました。












一生懸命で、礼儀正しくて、そして謙虚。

そんな好青年揃いの嵐ちゃんライブは

本当に清涼感あふれる素敵な時間でした。

夢の空間を作り上げるために重ねてきた

5人の努力。オバサンの頭はどこまでも

下がりますわ。











こなすと二人、「あれは夢だったのかしらね?」

とほっぺたをつねる日々に戻りましたが

あの夢の時間を母娘で共有できたこと

が何よりうれしい。











国立霞ヶ丘競技場。

私の青春を語る上で外せない場所に

もうひとつの思い出ができました。

嵐ちゃん始め、それを与えてくれた

すべての人に感謝します。
 
 
  
この記事にコメントする
NAME
SUBJECT
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
2 4
5 9 10
12 14 15 16
20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[12/30 SNOW]
[11/22 SNOW]
[11/16 こなす]
[11/03 SNOW]
[10/20 SNOW]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
サリー
性別:
女性
自己紹介:
夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
♥  素材提供:ふわふわ。り