青春ソフトボール♪

こなすのゼミ対抗ソフトボール大会。

三振じゃなくて五振までオッケー！

内野手はボールを触っちゃダメよ！

などの女の子ルールをフルに活用した結果

まさかの予選突破、決勝戦まで

進んだそうです。（笑）








こなすも人生初のバッターボックスに

立ちましたが、何しろ

先天性運動神経欠落症（？）ゆえ

見事に五振！

それでも女子校出身のこなすにとっては

男子もいっしょのスポーツ大会は

とっても新鮮で楽しかったよう。

運動神経のよい男の子が

かっこよく見えたりもして

「青春！って感じだったのお♪」

ですと。そりゃ、よかったねえ。（笑）










おべんとは女の子８人が手分けして

４０人分を用意。

肉料理、卵料理、サラダ、フライドポテト、

ウインナ、フルーツなどなど

各自おかず類一品と５人分のおにぎりを

作っていくことに。









こなすは私が送ったレシピの中から

ホタテと野菜たっぷりのつくねをチョイス。

ちゃんと予行演習もして、当日は

つくね４５個を焼き上げ、おにぎりも

こしらえて朝８時に出発したそうです。








私が冷凍便を送って助太刀することも

考えましたが、「自分で何とかする」という

こなすに任せて正解でした。

あの不自由なキッチンで大量のおかずを

仕上げたことで、またひとつ大きな自信を

得られたのですものね。







詰め終ったおべんと箱の画像が

送られてきましたが、うれしかったのは

「私、やっぱり料理好きだわ！」

というこなすの言葉。

あの狭いキッチンでもそう思えるというのは

本当にありがたいことです。








おなすピックも大活躍でしたし、

おにぎりはヒャッキンで見つけた

野球ボールラッピングで雰囲気アップ。

料理は味はもちろんですが

演出もとっても大事ですからね。










盛りつけも上手で、またひとつ

こなすの成長を実感。

本当に親はなくとも子は育つ！

ですね。









こなすのつくねは大好評だったよう。

喜んでもらえると、疲れも

吹き飛びますよね。

学生時代、「サリーのつくね」は

友だちにとっても人気があったのですが

こなすのつくねもそうなるといいな。

まさに「母から娘に伝える味」

ですもの～。







青空、白球、仲間たち。

煙だらけの小さなキッチンとともに

こなすのアルバムに素敵な

一枚が増えました♪