小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
この連休、思い描いていたような
料理もお菓子も作れませんでしたが
それでもこなすと二人、
楽しくキッチンに立ちました。
あっさりとおいしく食べられるモノ。
ということでまず作ったのはシュウマイ。
カニとホタテをたっぷり入れましたよ。
私の兄は料理がとても上手なのですが、
なんでもシュウマイに春雨を
入れるのだとか。
フカヒレみたいになるのかしらねえ?
で、とにかく私も早速試してみましたわ。
種の仕上がりに、戻して2センチ長さに
切った春雨を混ぜ込みました。
これ、全部こなすが包みました。
初めてにしては上出来でしょう?
黙々と集中して作業する姿は
おなすとうちゃんそっくり。
食卓に蒸し器を出して、ふかしたての熱々を
四つ葉でいただきました。
春雨の食感も面白く、おいしくできましたよ。
もともと洋食好みでここ一年は
がっつり系だったこなすですが、
最近は一転、ヘルシー志向に。
「豆ごはんが食べたいの」
と言われた日にゃあ、アナタ、
わが耳を疑いましたぜ。
でもとってもよいことなので
早速料理指南♪
豆はご飯を炊く直前にさやから
外すこと、味をとるか見た目をとるかで
作り方が変わることなど
おしゃべりしながら教えました。
さやをむき始めたこなすちゃん。
「こういう作業、大好き」
ですって。あら、よかったねえ。
この日は味を優先して、豆をお米といっしょに
炊き込みましたが、娘が作ったとなると
おなすもやっぱり違いますわね。
それまでの食欲不振はどこへやら
こなすの豆ごはんはしっかり
一合平らげましたのよ。
人間ってゲンキン~♪
続いてのこなすのリクエストは
マッシュポテト!
ハンバーグや煮込み料理のソースを
からめながら食べるのが大好き
なんですって。そうだったっけ?(汗)
で、またまた料理教室オープン。
いつもはお芋を適当につぶして作りますが
教えるとなるとやはり基本は遵守!ですね。
お芋はメイクイーンを使うこと、
熱いうちに手早く裏ごすこと、
牛乳は熱々に温めておくこと、
バターを一センチ角に切って
おくこと。いずれも余計な粘りを
出さないためのテクを伝授♪
牛乳の量はこなすに一任。
自分の好みの固さになれば
そこでストップ。
なめらかでおいしいマッシュ
ポテトができました。
合わせるメインはがっつりのミートローフはやめて
バルサミコ酢を使ったポークソテーに。
簡単なのでこなすもすぐに覚えました。
いんげんのアンチョビー炒めも
こなすに作ってもらいました。
三つのお料理を盛り合わせて
おいしいゴハンができましたよ。
更なるこなすのリクエストはカレー。
「うちのカレーをむこうでも
食べられるよう、覚えたいの」
ですって。
ならばまずはうちのカレーの要、
飴色玉ねぎからスタート。
飴色玉ねぎは小一時間かかる
けれど、つきっきりで炒める
必要はないので、他の作業を
しながら時々かき混ぜるよう
指示。こなす、他の野菜を
刻んだりおろしたりしながら
玉ねぎの相手をしましたわ。
飴色玉ねぎは暇な時に多めに
作っておくと、シチューなどの煮込み料理や
オニオングラタン、キッシュにも使えることなど
一手間の展開についても教えました。
今は無理でも、知っておくだけで
将来、役に立つこともありますからね。
しかし、うちの冷凍庫からは飴色玉ねぎ、
姿消しましたわねえ。
何しろほとんど和食になりましたから~。(汗)
出来上がったカレーはたっぷりめ
の一食分ずつ牛乳パックに入れて
冷凍。来週、他のおかずとともに
こなすのおうちに送ります。
娘が母親の味を覚えたいと
言ってくれるのはうれしいことですね。
でもこうしてひとつずつ覚えていくことで
ますます私の手から離れていくようでもあり、
さびしさも半分、といったところでしょうか。
それにしてもびっくりしたのは
こなすの手際。
冬休み頃はまだ包丁さばきも
あぶなっかしくてモタモタしていたのに
切るのも刻むのもとっても
手早くなっていたのです。
習うより慣れろ。
親はなくとも子は育つ。
痛感しましたわ。
料理もお菓子も作れませんでしたが
それでもこなすと二人、
楽しくキッチンに立ちました。
あっさりとおいしく食べられるモノ。
ということでまず作ったのはシュウマイ。
カニとホタテをたっぷり入れましたよ。
私の兄は料理がとても上手なのですが、
なんでもシュウマイに春雨を
入れるのだとか。
フカヒレみたいになるのかしらねえ?
で、とにかく私も早速試してみましたわ。
種の仕上がりに、戻して2センチ長さに
切った春雨を混ぜ込みました。
これ、全部こなすが包みました。
初めてにしては上出来でしょう?
黙々と集中して作業する姿は
おなすとうちゃんそっくり。
食卓に蒸し器を出して、ふかしたての熱々を
四つ葉でいただきました。
春雨の食感も面白く、おいしくできましたよ。
もともと洋食好みでここ一年は
がっつり系だったこなすですが、
最近は一転、ヘルシー志向に。
「豆ごはんが食べたいの」
と言われた日にゃあ、アナタ、
わが耳を疑いましたぜ。
でもとってもよいことなので
早速料理指南♪
豆はご飯を炊く直前にさやから
外すこと、味をとるか見た目をとるかで
作り方が変わることなど
おしゃべりしながら教えました。
さやをむき始めたこなすちゃん。
「こういう作業、大好き」
ですって。あら、よかったねえ。
この日は味を優先して、豆をお米といっしょに
炊き込みましたが、娘が作ったとなると
おなすもやっぱり違いますわね。
それまでの食欲不振はどこへやら
こなすの豆ごはんはしっかり
一合平らげましたのよ。
人間ってゲンキン~♪
続いてのこなすのリクエストは
マッシュポテト!
ハンバーグや煮込み料理のソースを
からめながら食べるのが大好き
なんですって。そうだったっけ?(汗)
で、またまた料理教室オープン。
いつもはお芋を適当につぶして作りますが
教えるとなるとやはり基本は遵守!ですね。
お芋はメイクイーンを使うこと、
熱いうちに手早く裏ごすこと、
牛乳は熱々に温めておくこと、
バターを一センチ角に切って
おくこと。いずれも余計な粘りを
出さないためのテクを伝授♪
牛乳の量はこなすに一任。
自分の好みの固さになれば
そこでストップ。
なめらかでおいしいマッシュ
ポテトができました。
合わせるメインはがっつりのミートローフはやめて
バルサミコ酢を使ったポークソテーに。
簡単なのでこなすもすぐに覚えました。
いんげんのアンチョビー炒めも
こなすに作ってもらいました。
三つのお料理を盛り合わせて
おいしいゴハンができましたよ。
更なるこなすのリクエストはカレー。
「うちのカレーをむこうでも
食べられるよう、覚えたいの」
ですって。
ならばまずはうちのカレーの要、
飴色玉ねぎからスタート。
飴色玉ねぎは小一時間かかる
けれど、つきっきりで炒める
必要はないので、他の作業を
しながら時々かき混ぜるよう
指示。こなす、他の野菜を
刻んだりおろしたりしながら
玉ねぎの相手をしましたわ。
飴色玉ねぎは暇な時に多めに
作っておくと、シチューなどの煮込み料理や
オニオングラタン、キッシュにも使えることなど
一手間の展開についても教えました。
今は無理でも、知っておくだけで
将来、役に立つこともありますからね。
しかし、うちの冷凍庫からは飴色玉ねぎ、
姿消しましたわねえ。
何しろほとんど和食になりましたから~。(汗)
出来上がったカレーはたっぷりめ
の一食分ずつ牛乳パックに入れて
冷凍。来週、他のおかずとともに
こなすのおうちに送ります。
娘が母親の味を覚えたいと
言ってくれるのはうれしいことですね。
でもこうしてひとつずつ覚えていくことで
ますます私の手から離れていくようでもあり、
さびしさも半分、といったところでしょうか。
それにしてもびっくりしたのは
こなすの手際。
冬休み頃はまだ包丁さばきも
あぶなっかしくてモタモタしていたのに
切るのも刻むのもとっても
手早くなっていたのです。
習うより慣れろ。
親はなくとも子は育つ。
痛感しましたわ。
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夫と娘の3人家族。
料理と雑貨屋巡りが大好き。
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