小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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引っ込み思案のワタシ。


小さい頃はもっとひどくて、いつも母のエプロンに

隠れているような子どもでした。


幼稚園に行っても、「おうちにかえりたい」

と泣いてばかり。


母や先生を毎日困らせていた私です。(汗汗汗)


そんな私でも、幼稚園のおべんとうの時間だけは別。(笑)


泣いていたのがケロッとなる、それは母のおべんとうのおかげでした。


「サリーちゃんのおべんとう、おはなばたけみたい」


お昼の時間になると、毎日、先生やお友だちが覗き込んでくるので、

ちびの私でもなんだかとっても誇らしい気持ちになったものです。


今のように、便利で可愛いおべんとうグッズなどなかった時代。

そんな中で母は毎日工夫してこしらえてくれたんですよね。


ゆで卵を熱いうちに丸めて、食紅でピンクに染め、パセリを

刺した「りんごたまご」。


三角おにぎりに髪と目鼻をつけて、ラップで包み、カラフルな

リボンで結んでくれた「お顔のおにぎり」。


茶筒のフタで食パンをまるく抜き、小さなハンバーグを

挟んだ「ミニバーガー」。


他にもりんごを木の葉のように切ったり、ラディッシュを

花の形に飾り切りしたり。


中学に入ってからは、自分でおべんとうを作るようになったので、

母の手作り弁当を食べたのは小学校時代までですが、

うれしい思い出はいつまでも残りますね。
121_2190.JPG これは幼稚園時代、私が

 使っていたおべんとうの

 ナプキン。母が丁寧に

 刺繍した手作りです。

 野原でナイフとフォークと

 スプーンが楽しく

 踊っているんですよ。




幼稚園ですから、もう40年以上も前!!!


我が家の骨董品です。(笑)


捨て魔の私でも、こういうものは別。


あちこちほつれて使い物にはならないのですけど、

今も娘のおべんとう用クロスが入っている引き出しに

お守り代わりにしまってあります。


このナプキンの柄のせいでしょうか。


なぜかワタシ、「ナイフとフォークとスプーン」の

モチーフが大好き。
121_2177.JPG これは亡くなった父が

 出張のついでに買ってきてくれた

 イタリアみやげ。

 ネックレスです。

 これももう30年ぐらい前の

 ものかな。





121_2178.JPG ほらね。

 ナイフとフォークとスプーンなの。

 茶系の服を着て食事に行く時

 などは、決まってコレを

 身につけます。








他にも、このモチーフのグッズを見つけるとすぐに買っちゃう私。


ちょっとご紹介しましょう。
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 これはコースター。

 メタルなので、使っているうちに

 傷だらけになるのが

 困っちゃう。

 アクリル素材などであれば

 いいのにな~。





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 これはペーパーパンチ。

 本来はカードの飾り用ですが

 あたしは料理に使っちゃうもんね。

 エタノールで消毒して

 焼き海苔を切るんです。






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 こんな感じ。

 このまま俵型のおにぎりに

 巻いてもいいかな?










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 抜いたものがコレ。

 ピンセットでつままないと

 すぐにちぎれてしまいます。

 早く、おべんとうで

 デビューさせたいわ~。






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 これはクッキー型。

 スプーンはなんだかしゃもじ

 みたいであんまり可愛く

 ないのですけど、フォークは

 とっても愛らしいクッキーが

 できるんです。





栗原はるみさんのお店にも、このモチーフのお皿やナプキンが売られていますね。


やっぱり永遠のおしゃれなモチーフなのでしょう。


これからもこだわって、探し続けますよ~。


皆さんも、「こんなのがあるわよ」という情報、教えてくださいね。

おなすさんの実家に来ると、必ず行く所……そのひとつが横浜中華街です。

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 いつも行くお気に入りがここ。

 その昔、友人に教えてもらって

 以来、中華街では決まって

 ここに来ます。ukkariさんも

 覚えてる~? 同期の集まり、

 したでしょ~?





この店を教えてくれた友人は、今もここから歩いて5分のところに住んでいます。

でもなかなか会えないなあ。家族がいっしょだと、どうしても自分だけ別行動というのはできない

ものですよね。特に、今は離れ離れの状況ですから。


この店に初めて娘を連れて行った時、「ほかにたくさん立派できれいなお店があるのに、どうして

こんな狭い路地の小さなお店に入るのかなって不思議だったの。でも食べてみてわかった。

味がいいのね」と言われました。そうなのです。雰囲気より味です。(笑)

121_2129.JPG まずは前菜。フライングして

 写真を撮る前に食べちゃいました!

 それにしても中国風の蒸し鶏って

 どうしてこんなに真っ白にしかも

 柔らかくできるんでしょう?

 ukkariさん、どっかのシェフに
 
 聞いてみて~。




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 ふかひれ入り五目スープ。

 中華のスープって本当に

 おいしい。これと白いご飯

 だけでも満足しそうです。

 少食の娘も珍しく

 お代わりしました。




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 今ではすっかりメジャーになった
 
 鶏のねぎソース。

 いつもは大きく揚げた鶏をカット

 してあるのですが、今回は

 珍しくこんな感じでした。






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 ほたてと季節野菜の炒め物。

 中華の塩炒めって、うちでは

 なかなか決まりませんよね。

 野菜もシャキッとして、味も

 しっかりついて、さすがです。






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 揚げ湯葉巻きのあんかけ。

 中にひき肉が詰まっています。

 これはうちでもやってみたいな。

 青梗菜も色よくシャキッとして

 これまたうちでは不可能。






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 車えびのチリソース。

 えびがプリップリッ。

 中華のワザは本当に

 素晴らしい!








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 おなすパパ(おじいちゃんですよ)

 の大好物、あわびのクリーム煮。

 ただ塩茹でしただけのブロッコリー

 がどうしてこんなにおいしい

 んでしょう?

 コツが知りたいよ~。




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 白身魚の蒸し物。

 金目鯛の切り身に中国ハムや

 椎茸、ねぎなどをのせて

 蒸したもの。コレ、うちで

 試してみたいです。






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 締めはとびっこ入りチャーハン。

 パラッパラのあっさり味。

 チャーハンも、家庭では

 なかなかできない一品ですね。

 恐るべし、中国の炎のワザ!






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 デザートはふたつ。

 お決まりの杏仁豆腐と。












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 ここに来たらコレを食べなきゃ。

 特製マンゴープリンです。

 ここのは淡いレモン色。

 あっさりとしてとろけるようで

 おなかいっぱいでもスルッと

 入っちゃうの。





おなすパパ、おなすさん、そして娘と私。みんな少食なのですが、ここに来たら豹変します。(笑)


だって、めったに来られないんだもの。食い意地によって、胃袋はなんとでもなりますね。


4人で円卓をぐるぐる回せるのも、おなすパパが元気であればこそ。この夏もこの次の春も


思い切りぐるぐるできますように。すっかり膨れたお腹をさすりつつ、そう願いました。


いつも私のブログを応援してくださるsnowさんが、北の国から飛んできました!!!

1年半ぶりの再会、うれしいことに今回は二人のお嬢さんもいっしょです。お姉さんの方は面識が

ありましたが、妹さんにお会いするのは初めて。でもうちの娘と同い年なんです! ということで夕べ、

女5人で楽しくごはん、となりました。子供たちがみんな物静かなタイプなので(笑)、5人そろっても

「姦しい」とはなりませんでしたが、春の夜にふさわしい、しみじみ優しい時間でしたね。今度は私が

娘を連れて北の国に飛んで行きたいなあ。やっぱり、いつまでも家の中ばっかりにいちゃ、ダメね。

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 snowさんからのうれしいおみやげ! 

 六花亭の「十勝日誌」です。

 ずっしりと重い日誌を開けると。










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 中はお菓子がぎっしり。

 掘っても掘ってもまだまだ

 出てくる!という具合で

 娘と二人、うれしい悲鳴です。








六花亭のお菓子は、一部はデパートの催事などで買えますが、この「十勝日誌」は通販以外では無理。

全国区の人気店になっても、北の国以外への出店はしない六花亭の姿勢、私は大好きです。

snowさんは、私に会う時はいつもこのずっしりと重い「十勝日誌」を提げてきてくれるんですよ。

この、snowさんがわざわざ運んできてくれる、というのがまたうれしいのです。

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 娘へのもうひとつのおみやげ、

 キティちゃんのファスナー

 マスコットです。

 あれまあ、北の国では毛蟹に

 なってるのね。






snowさん、いつも楽しい時間をありがとうございます。素敵な娘さんたち、これからもうちの娘っこを

よろしくお願いします。一人っ子だから、スタミナのないサリーおばちゃんは将来心配なのお。

きょうだいがいなくても、友だちがたくさんいればコワイものなんてないですからね。もちろん私自身も、

ですが。さあ、娘が帰ったら二人で「十勝日誌」を開きましょう。春の宵の思い出、楽しい余韻はまだまだ

続きますよ~。

 

今日、大学時代の友人に会いました。彼女の結婚式以来、実に15年ぶりの再会です。

でも会った瞬間から、当たり前のようにおしゃべりが始まる。まるで昨日もおとといも会っていたかの

ようにごく自然に。新幹線の時間ぎりぎりまで5時間しゃべり続けだったかな。そりゃ、15年分もの

思いがありますから、それではとても足りないんですけどね。学生時代の友達は、とにかく気遣い

無用というのがうれしい。だって、まだ10代の頃、おしゃれもお化粧も何にもしていない時代に

出会って、もちろんお金もないからみんなで安いランチを見つけたり、いろいろアタマを使って

遊んだものです。そんな気取りも何にもない頃からの付き合いですから、今更カッコつけたって

しょうがない、というわけで、素のままの自分でいられるんですよね。話題は健康や親のことなど

かなりオバサン化しましたが、それだけの年月を経ても何も変わらない関係でいられたことが

本当にうれしかったですね。次に会えるのは何年後かな。でもきっとまた会ってすぐに言葉が

溢れ出す事でしょう。その瞬間を楽しむためにも、カラダ、鍛えて達者でいないと……。
出不精の私、生鮮食料品以外の買い物はたいてい通販ですませてしまいます。お店に行くより

あれこれじっくり選べますしね。先日もこんなモノ見つけました。

118_1851.JPG 
 その名も「なっとうの友」!

 納豆を素早くおいしくかき混ぜる

 ためのお助け棒です。










118_1879.JPG
 2本の棒が納豆を素早く混ぜ、

 突起が空気を取り込み、先の

 凹みでさっとご飯にのせられる、

 という仕組みだそうです。








つい最近、納豆はとんだ騒動に巻き込まれて大変でしたが、優れた食品であることに変わりはない

ですよね。私も来るべき更年期に備え、毎朝一パック、心静かに(笑)いただいています。

スタミナのない私には、納豆をかき混ぜる作業は朝のよいエクササイズなのですけど、やっぱり

メンドクサイナー、なんてすぐ楽な道を探してしまいます。で、このお助け棒! 今までは木の

スプーンで混ぜていましたが、うん、やっぱりいいですよ。とっても軽やかで。

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 こんな感じで毎朝ぐるぐる。混ぜた

 分だけおいしくなるって言います

 からね。負荷が減った分、回数を

 増やさないとエクササイズには

 なりません。今日は500かい~っ!

 




118_1856.JPG 

 ようやく娘のもとにやってきました。

 まばゆいばかりのオーボエさま。

 これからずっとよろしくね。









118_1854.JPG 
 娘はいそいそと早速組立て。

 私は記念すべき一枚を

 パチリ。音を聞くより、まずは

 二人でしばし眺めてしまい

 ました。迷ったし、悩んだし、

 想定外だけに思い切りも

 必要だったし。

 でも、とうとう会えましたね。

 指定席を用意して、お待ち

 してましたよ。

 







実は、このオーボエ、新品です。お値段、ななじゅうにまんいっせんさんびゃくごじゅうえん。

ユーロが急騰しているせいで通常よりも高い値がつけられたそうですが、お店の今月のキャンペーン

で二割引きで買えました。とはいえ、当初の予定を大幅に上回りましたからね。大変です。

ただ、オーボエは30万程度の新品では結果的に満足できず、すぐに買い替えたくなってしまう

らしいんです。30万だって大金なのに、常に不満を持ちながら吹き続け、挙句に3年ぐらいで

「やっぱりもっといいのが欲しい」なんて言われたら親としては悲しいですよね。ならば、大変では

あるけれど、娘の希望のオーボエにして、せめて社会人になるまでは大切に使ってほしいと思い

ました。この72万のオーボエでも、オーボエとしては中の上ぐらいのもの。上を見たらキリがあり

ませんが、今の私たちにできるのはこれがベスト。今年はおなすさんともども親はガマンの日々

ですが、娘はマイ・オーボエとともに、うれしい春を迎えられるでしょう。4月からは高校生となり、

いよいよクラブでは先輩の立場になっていきますからね。たくさん練習して、「のだめ」の黒木くんが

吹いていたモーツァルトを私たちに聞かせてくれ~っと大いなる夢を抱くことにします。

その日を楽しみに、さあて、あたしゃ、節約レシピの検索と参りませうか。


4年前、おなすさんの赴任が決まった時、ナニが大変って、生活用品を一から揃えることでした。

社宅にはエアコン、ストーブ、こたつ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機、それにタンスと

食器棚(二つも!)が備えられていて、それだけでも助かりましたが、揃えるものはまだまだたくさん

あったのです。そう、炊飯器、トースター、アイロン、ドライヤー、ふとん乾燥機にパソコンなどの

電化製品に加え、台所、トイレ、洗面所、お風呂などの用品。そしてふとん一式(家族が泊まりに

来た時のために3組)、タオルにパジャマにエトセトラ。大体、一人で暮らすのも四人で

暮らすのも、生活に必要な基本最低限のものって変わらないんですよね。リストを作って、

片っ端から揃えていきましたが、やれ缶切がなかった、耳かきを忘れた、など後からあわてて

買いに走ることもしばしば。何より、数年で不要になることがわかっているものを大枚はたいて

揃えることに、主婦としては空しさもでっかくて。そんな時、強い味方になってくれたのが100均

のお店です。幸い、おなすさんちの近所には巨大な100円ショップがあり、お玉やフライ返し、

おしゃもじやボウル、洗濯バサミにハンガーなど随分助けられました。100円だと思うと後の

始末などは考えなくてもいいですし、それに今の100均グッズは本当に優秀なんですよね。

オトコのひとり暮らしでも殺風景なのは寒々しいし、(何しろ、社宅の周りがいたく殺風景

ですしー笑ー)なんとか明るくしたいと思った時にも、100均のインテリア雑貨が助けてくれ

たんですよ。カフェカーテンやクロス類など、相変わらず黄色ばかりを揃えましたが、その

どれもが100円とは思えないものばかりでした。いちばんのお気に入りをお見せしますね。

117_1764.JPG 
 アヒルの置物です。高さ20センチ

 ぐらいで結構存在感があります。

 100円なんて思えないでしょう?

 寄り添う3羽のアヒルに私たち

 3人家族の思いを託し、おなす

 さんちの玄関に飾ってあります。




 
 もともとが捨て魔の私、100円ショップで買ったものなどはすべて転勤が明けた時には処分

 するでしょう。でもこのアヒルの家族だけは捨てないでしょうね。離れていてもいつもいっしょ

 だよ、という思いを込めたものなので、(105円しか払っていないんだけど)その日々の

 なつかしい記憶として、きっと自宅に保管します。はあ、でもいつになるやら。
おなすさんちに来ると、必ず食べるお気に入りがあります。

117_1773.JPG まず、ひとつがコレ。黒糖の一口

 まんじゅうです。おなすさんの

 たばこを比較のためにおいて

 みました。本当に2センチぐらい。

 初めて見た時はあまりの

 可愛らしさに感激しました。





この手のミニサイズって、得てして味が今ひとつというのが多いですが、これは別。しっとり

柔らかく、あんこもとってもおいしいのです。8個から9個で普通のひとつ分かな。母も大好きなので

いつも必ず買って帰ります。

118_1804.JPG で、もうひとつのお気に入りがコレ。

 こちらは逆にジャンボサイズ。

 重さ260グラム、普通の倍はある

 でしょうね。この地域にはどこにでも

 ある「山賊むすび」なのです。







118_1807.JPG こんな感じで、海苔ですっぽり

 くるまれています。大きいので

 具も4種類入っています。ひとつで

 いろんな味が楽しめるというワケ。

 最近、「海賊むすび」という

 姉妹品(?)も出たようです。





こちらではこの「山賊むすび」と鶏の骨付きもも肉をあぶり焼きにした「山賊焼き」というのが有名で、

どんなお店にも必ず置いてあるんですよ。そう、このあたりは昔、山賊が暴れまわっていたので

しょうねえ。毎回、これをほおばりながら、そんな時代を想像して……いるわけはございません。




 

116_1651.JPG
 たいやきくん。久しぶり。

 2年、いや3年ぶりかな?

 君は全然変わらないね。

 あったかくて優しくて、また

 会えてうれしいよ。






 私の住んでいるところには、節分祭で有名な神社があります。一度行ったことがありますが、それは

 もうすごい人出。さらにすごいのは露店の数!!! その数、ナント1000軒だとか!!!

 行けども行けども露店のオンパレードという具合で、もうナニがナンだかわからなくなるような有様

 でしたね。その露店の中で、特に有名なのがある鯛焼き屋さんです。昔は店を構えていたらしいの

 ですが、今では大きな祭がある時にしか出店しない、幻の鯛焼き屋さんなのです。これがもうすごい

 人気。一人30個までという限定付きなのですが、皆さん、大抵上限まで買うので、あっという間に

 なくなってしまうのです。ですから、1時間待つのは必至。何しろ、たったひとつの屋台ですからね。

 この有名な鯛焼き、毎年おなすさんが寒空の下、1時間並んで買ってきてくれました。でもここ

 数年は不在でしたし、ワタシは根性ナシですから待つのはイヤ。というわけでお預け状態だったの

 ですが、今年はたまたま帰ってこられたので、早速行ってきてくれましたよ~。

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 「あなたがブログに載せるかなと

 思って」と携帯で写真を撮って

 きてくれました。

 わかります? この行列。

 相変わらずの人気です。






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  がんばって焼いています。

  でもこの鉄板一面焼いても、

  これで2、3人分かなあ?

 








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  見えます?ひとり30個までの

  表示。皆さん、ご近所や知り合い

  に頼まれるらしく、たいてい

  20個、30個のまとめ買いです。








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 ハイ、おなすさんの忍耐力の成果。

  今年は15個買ってきました。

 箱入りは10個からなので、あとの

 5個は袋入りです。これはそのまま

 おなすさんの冷凍庫行き。






ちょっと小ぶり。でもふわふわの皮に甘さ控えめのあんこ。三つぐらいは軽くイケてしまいそうな味です。

来年はまた食べられるかな?鯛焼きほしさでは決してなく(笑)、いい加減、転勤が明けてくれないかと

鯛焼きをほおばりながら思いを馳せるワタシでした。

 うちには食器洗い乾燥機がありません。カウンターの一角に置くのはもちろん、組み込み型にしても

狭いキッチンの貴重なスペースを奪ってしまうからです。それに、うちは小さな家族ですし、私は

サンデー毎日の身なのでお皿は手で洗って、ふきんで拭いています。でも、一日三食に加え、毎日

何かしら余分に調理をしている私にとって、なくてはならないものがたくさんの「ふきん」です。

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 今いちばんのお気に入りがこれ。

 キッチンの引き出しに常時20枚

 入っています。もちろん黄色♪

 大判かつ厚手のタオル地で、

 吸水性抜群。一枚で気持ちよく

 しっかり拭けます。




ところが食洗機の普及のせいか、デパートでも雑貨屋でもふきんって、そんなに重要視されて

いないんですよね。数も種類も少ないんです。この黄色のふきんは、東京丸ビルのアメリカン

ファーマシーで買ったのですが、以来、どこにも見当たりません。このふきんがお役御免になる

前に、何とか在庫を確保したいのですが、私の求める「大判厚手タオル地」のものは本当に

ないのです。ある料理研究家は、フェイスタオルをふきんにしていると言っていましたが、私も

そうするよりないかもしれませんね。ネットでも探していますが、私の理想のものはないの~!

111_1118.JPG
 ところで、このバケツ、なんでせう?

 母からは「オムツみたい」なんて

 言われてますが中味はふきんです。

 10ℓのバケツに洗剤を溶かした水を

 張り、使用済みのふきんを入れて、

 翌朝洗って、天日に干します。




本当は大鍋でグラグラ煮洗いするのがいいみたいですね。でもそんなことはやってらんないので、

この方法です。ぬれたまま時間がたったふきんは洗ってもにおったりするけれど、こうしておくと

気持ちよく使えるんです。ああ、それにしても私の黄色いふきんちゃん。あなたは今、どこに

いるの~?

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