まずは鶏の照り焼きを作りましょう。
このレシピでは胸肉がオススメ♪
料理家さんに倣い、鶏を焼き付けた
ところにざらめを入れ、それを
カラメル状に溶かすのがポイント。
赤ざらめだともっとコクが
出ますよ。
適当にカットして真ん中に切り目を
入れ、ポテトサラダをたっぷり
はさみます。あとはマヨネーズと
卵黄を混ぜたものを塗って、
オーブンかトースターで焼けば
出来上がり。
こんがり焼けました。
あとはお好みでパセリや
あさつきを青みに振って。
胸肉は味が染み込みにくいので、照り焼きのタレを
とっておいて、いただく時に添えるとおいしいですよ。
冷めてもおいしいので、おべんとにもどうぞ。
夕べの照り焼きとサラダがちょっとだけ残ってる…。
そんな時に試してみてください。





















野外で楽しむバーベキュー。
今では鉄板や網での焼肉が
定番みたいですね。
でも私が子供の頃は、バーベキューと
いえば、金串にお肉や野菜を刺して
焼いたものだったのですが……。
そう、こんな金串に刺したもの。
昔はもっと長いのもあったように
思いますが。
お団子とか、焼き鳥、串焼き、串揚げ。
昔から串に刺したものが大好きな私。
今日は久しぶりにこのなつかしい金串を使って
ごはんにしましょう♪
今日のお肉は牛の薄切り。
くるくる丸めて平たくまとめます。
角切りのお肉より、柔らかくて
食べやすいの。豚肉でもオッケー。
ほたて貝柱のベーコン巻きや
海老、野菜を彩りよく刺して。
ソーセージやコーンも
楽しいですね。
牛肉にベーコンを巻いたり、豚肉なら紫蘇を加えたり
アレンジはいろいろ。
おなじみ素材も体裁が変わるとまた楽しいもの。
こなすの食もすすみました♪
それはそれはいろんな種類があって
楽しいですよね。も、大好きです♪
今まで集めてきたサリーの抜き型コレクション、
ちょっくらお見せします。(笑)
まずは永遠のハート型。
いちばん大きいサイズと下段の
小さいサイズを重ねて、ジャム
サンドクッキーを作ることも。
これも定番の星型。
こなすのサンドイッチを作る
のに、よく使いましたね。
大好きな梅ちゃんは三つも!
紅葉と銀杏は、これからの季節に
大活躍です。
素朴なビスケット型。
昔なつかしい味わいのビスケット
を焼くには、やっぱりこれが
いちばんです。
愛してやまないカトラリー型。
この型を見つけたときは、ホント
飛び跳ねたくなるくらい、
うれしかったですね。
うさぎや葉っぱ、クリスマスツリー、
そしてベルなど。こなすが小さい頃、
このクリスマスモチーフのクッキー
を焼いて、ツリーに飾ったものです。
世界的アイドルもいます。
こなすがお友達からおみやげで
いただいたもの。彼女には
無用の長物なので、アタクシが
頂戴しました。
立体的な模様がつく、可愛い
動物クッキーの型。
こちらもお気に入りのシリーズ。
こなすのおべんとにしょっちゅう
使ってます。
こちらも大好き♪
にんじんやハムをよく抜いて
ますね。
ミニミニシリーズ。サンドイッチや
カナッペの飾りに。雨の日には
傘の型で野菜や卵を抜いて、
ご飯に散りばめたりもします。
クッキーも、いちばんうれしいのは型で抜いたもの。
でもおいしさと見た目の美しさを両立させるのは
至難の業。
特に上から八番目の動物クッキー型は、
生地がバター少な目のしっかりしたタイプでないと
抜くことすらむずかしいのです。
でもクッキーはやっぱり、バターたっぷりの
さくさくがいちばんおいしいですからね。
結局、愛らしさをあきらめて、味優先にし、
ドロップやアイスボックスばかり作っています。
それでも、こうしてずらりと型を並べてみたら、
そりゃあ、やっぱり、クッキーを焼きたくなっちゃいますね。
で、今日はバターを少々控えめにし、代わりに
ショートニングでさくさく感をプラス。
ホントの一口クッキー。
ずらりと並べるだけで可愛い♪
焼き上がったら、ビンに入れて
保存。紅茶といっしょにそのまま、
またはジャムをつけていただき
ます♪
小さなサイズとカタチの愛らしさ。
つまむごとに、ほっこり癒されます♪





















イベントに出かけた折、新規オープンのお店で
おいしいハンバーグをいただきました。
私の目を引いたのは、そのおしゃれな付け合せ!
お店のハンバーグといえば、フライドポテトに
にんじんグラッセ、そして何かしらの青いものの
ソテーか、サラダ、和風ならもやし炒めが
一般的ですよね?
ところが!
このお店の付け合せはとっても凝っていたのです。
気に入ったものはすぐに試すサリー。
ぼやぼやしていると、忘れちゃいますからね。(汗)
手持ちの材料が違うので、全く同じというわけでは
ありませんが、まあ、こんな感じ。
デミグラスソースがやけに黒く写ってしまいましたが、
実際はもう少し明るい色です。
こんなふうに、いろんな野菜のグリルやソテーを
少しずつ楽しげに盛り合わせて。
パプリカやエリンギ、ズッキーニなどもあれば
もっとよかったんですが、何しろ出不精ゆえ。
卵もお店のように、目玉焼きではなく揚げ玉子に。
中は半熟ですから、ナイフを入れるとトロリとした
黄身が流れ出て、ソースと絡まっておいしいの。
Iさん。
勝手な用事につき合わせて申し訳ないと
恐縮してましたけど、私は私でこんな楽しみを見つけ、
こなすとの晩ごはんに早速役立ててます。
素敵な収穫、こちらこそありがとうね♪























甘くってほくほくっとしていて、まさに
栗以上のおいしさなのです。
丸ごと蒸して、塩とバターでいただくのが
いちばんおいしいのですが、それでは
あまりにも手抜き……。
snowさんへの感謝の気持ちも伝えられませんし、
せっかく実ったおいしいかぼちゃさんにも
申し訳ない。
で、腰も癒えた私、ここ数日、かぼちゃ料理に
励んでました。
一挙公開しますよ~。
まずは昔なつかしい蒸しパン。
強力粉もブレンドして、もっちり感をアップ。
お腹にもやさしく、郷愁をそそるおやつです。
かぼちゃのカップケーキ。
蒸しパンのかぼちゃは生のままですが、カップケーキ用は
硬めに茹でて、はちみつ入りのシロップに一晩漬けた
ものを混ぜ込みました。
この一手間でぐんとおいしくなりますよ。
かぼちゃのババロア。
そば猪口で作ってみました。
和風テイストでいい感じでしょ?
ババロアって、ベースとなるババロア液を、七分立ての
生クリームと同じ濃度にしないと分離してしまいますよね。
氷水で冷やしながら、ゆっくりとろみをつけていく作業、
実はせっかちサリーには苦手のひとつ。
その点、かぼちゃのババロアは、ベース液がもともと
かぼちゃのおかげでとろみがあるので、さっさと
生クリームを混ぜることができるのです。
焼きプリンもおいしいけれど、ここ数日また汗ばむ
ようになったので、ババロアのひんやりとした
口当たりはうれしいですね。
かぼちゃの炊き込みご飯。
豚肉とかぼちゃを調味した出し汁でさっと煮て、
その煮汁ごとお米に混ぜて炊き上げます。
これは、今はもういない料理家さんのレシピ。
いつぞや、思いがけないポークソテーの輪を
広げてくださった方です。
実は作ってみたのは今回が初めて。
snowさんのおかげで、新しいレシピを試すきっかけが
できました♪
これは母の時代から作っているうちの定番。
かぼちゃの茶巾揚げです。
かぼちゃの煮物をつぶし、中に
鶏そぼろを忍ばせて茶巾に
絞ります。あとはうっすらと
片栗粉をまぶして、油で
さっと揚げるだけ。
かぼちゃの煮物や鶏そぼろが残った時に作りますが、
わざわざでも作りたくなるおいしい一品です。
冷めてもおいしいのでおべんとにもグッド。
里芋やセレベスでも同じようにできますよ。
うふふ。
名づけて「メガパンプキン♪」
直径30センチ、総重量850グラムのかぼちゃパンです。
今夜のシチューのお供。
ちょっとだけ残ったかぼちゃは、スイートポテトならぬ
スイートパンプキンに。
こなすのおべんと、5回分です♪
snowさん、今年もおいしく楽しくいただきました。
たっぷりのカロチンで栄養もバッチリ。
心身ともに元気になって、爽やかな秋を
満喫できそうです。
ありがとうございました♪


























似たものに今川焼きや大判焼きというのも
ありますが、私はゼッタイ鯛焼き派。
というより、たとえ同じ生地、同じ餡を
使ったとしても、ゼッタイ鯛のカタチを
していないとイヤなのです。
鯛焼きと聞いて思い出すのは、
はるか遠い昔の中学時代。
冬、クラブが終わって学校を出る頃には
あたりはもう真っ暗。
そんな時、友だちと近くの鯛焼き屋さんに
寄り道して、ひとつだけお買い上げ♪
ホカホカの鯛焼きを両手で包むようにして、
「あったかいね」
「おいしいね」
なんて言いながら、暗い道を楽しくおいしく
帰ったものです。
昔は秋冬の風物詩だったように思いますが、
今では一年中ありますし、中味もチョコや
カスタードなどとってもおしゃれになりましたね。
超ミニサイズも大好きな私。
それと鯛焼きのコラボレーションとあれば
もうたまりません。
小さいのに、くっきりとしたカタチ!
きちんと仕事してます、って
感じですね。
ホントの一口サイズです。
しかもパッケージもこんなに
おしゃれ♪
鯛焼きも随分と出世したなあ、
なんてのんびり思いました。
おいしい季節ですね。
今日は久しぶりにスコーンを焼きました。
私のスコーンは、バターたっぷり♪
ベーキングパウダーのほかに重曹も使うので、
どこかなつかしい香りも楽しめます。
白っぽく焼くレシピもありますが、
私は卵黄を塗って、色濃く
焼き上げるのが大好き。
ホイップクリームとジャムを
添えて、お供はもちろん
アツアツのミルクティーを
たっぷり。
本場イギリスでは、生クリームではなくクロテッドクリームを
添えるらしいですね。このクロテッドクリーム、最近は
デパ地下でも見かけるようになりましたが、
乳脂肪分のドエリャー高さに、なかなか買う勇気が出ません。
でもやっぱりおいしいのかなっ?
どなたか、召し上がったことのある方!
いらっしゃいましたら、是非感想をお聞かせくださいね。























一昨日の朝、日頃はメールのIさんから、
珍しく電話が…。
「明日、フジッキーのイベントがあるの!
いっしょに行ってくれない?」
フジッキー、はあ、あの王子さま、
藤木直人さまでございましたね。
出不精サリーには珍しく、その日は先約が
あったのですが、Iさんの頼みとあらば、ほいさっさ。
昨年のライブに続き、今回も保護者感覚で(笑)
行ってきました♪
イベントそのものは、実にあっけない時間でしたが、
それでもIさんは大満足。
これだけ喜んでくれたら、付き添った甲斐が
大いにありました♪
もちろん、藤木さまはとっても素敵でしたよお。
ああ、snowさんの「うらやましすぎますわっ!」と
身もだえする様子が目に浮かぶよう。(笑)
ほかに、中越典子さんと滝川クリステル(←変換したら、栗捨てる、だって!)
さんもいらして、お二人ともチャーミングで可愛いこと!
いつも感心するのは、芸能人ってタフだなあということ。
私にとって、心身ともにタフな人というのは
無条件に尊敬の対象なのです。
とにもかくにも、Iさん、よかったね♪
あなたがうれしいと、私もうれし♪
おいしいハンバーグの素敵な付け合せも
収穫だったし♪
それにしても、年にせいぜい二回しか会わない
私たちが二週連続でデートなんて画期的。
でも、今日は雨は無縁の見事な秋晴れね。
今回も、天は私たちの味方でした♪
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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料理と雑貨屋巡りが大好き。