小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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オムライスって時々ふと食べたくなる、

不思議でなつかしい食べ物ですね。


最近はバリエーション豊かな専門店も

ありますが、私は薄焼き卵で

ケチャップご飯をくるんだ、基本の

オムライスが大好きです。



とろとろの半熟オムレツとか、

デミグラスソースやホワイトソースが

かかった変化球は苦手。


プリン同様、オムライスについても

かなり保守的ですね。(笑)


で、今日のお昼はオムライス。

作るのが私ですから、モチロン基本形です。



具は冷凍しておいた玉ねぎのバター炒めと

夕べのグリルドチキンの残り。

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  お決まりの薄焼き卵で包んで

  出来上がり。春野菜のコール

  スローや焼きソーセージを

  添えて。








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 このソーセージ、実はこなすの

 手作りです! 先日の遠足の際、

 生ソーセージ作りを体験して、

 おみやげに持ち帰ったもの。









二人一組で作ったそうですが、初めてにしては

なかなかの出来。(親バカ~♪)



氷を混ぜた赤身のひき肉をこね、そこに

脂身やスパイス、ハーブを加えて

腸詰めしたそう。



パキッとした歯ごたえはありませんが、

柔らかな食感で優しい味。

ハニーマスタードが合いそうだな、

と思いました♪

コブサラダって、ご存知ですか?

1940年代のアメリカで、ロバート・コブさんという

シェフが創ったというサラダです。


特徴は、レタスにチキンやゆで卵、トマト、

アボカド、チーズなどをどれも1センチ角に

切って盛り合わせていることです。


とにかく美しく、しかも多種多様な素材を

一度にとれるのがポイント高し!

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 素材は何でもいいのです。

 今日は人参やきゅうり、パプリカ、

 海老にチキンなど。ベーコンや

 ハム、カッテージチーズなども

 おいしいですよ。ドレッシングも

 お好みで♪





こなすと二人なら、これにシンプルなパスタで

夕食にもなります。


お昼ならパンとスープでも十分ですね。


女性にはゼッタイ受けるカラフルサラダ。

是非お試しください♪


むかしむかし。

私が二十歳の時。

母が素敵な贈り物を用意してくれていました。



ナンだと思います?

私のブログを最初から読んでくださっている方なら

「ははん。アレかな?」

と、お察しがつくかもしれません。



小さい時から料理好きで器好き。

小学生の頃から、デパートの台所用品売り場が

いちばん好きだったという変わり者のワタシです。



そんな私に選んでくれたのが……。

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 源右衛門のグラタン皿です。

 二十歳の記念にグラタン皿。

 選ぶ母も母ですが、もらって

 喜ぶ私も私。(笑)








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 素敵でしょう?  グラタンだけで

 なく煮物を盛り付けたり、パン

 プディングを作ったり、いろいろに

 楽しんできました。








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 受け皿もリムがないので、単独で

 使えます。イチゴやオレンジを

 乗せたり、ガラス器と合わせて

 使ったり。一つで何通りにも

 使える器は本当に重宝します。






飾るだけでも絵になるので、私の宝物です。



それにしても、snowさんの

「たいしたたまげた」

の声がまた聞こえてきそうです。(笑)



こなすもあと数年で二十歳。

彼女は何を喜ぶのかしら?



でもこなすは、成人式も振袖も

とんと興味がない様子。


「モノはいいから、 にして」

なんて言い出したりして~。



現代を生きる若者は、とかく合理的かつ

ドライですからね。


でもせっかくの二十歳。

皆さんは、どんな思い出がありますか?


亡くなった父は、料理というものはほとんど

できませんでしたが、たったひとつ

日曜日のブランチにしょっちゅう

作ってくれたものがあります。





それはおかかチャーハン。

寝ぼすけ(笑)の母に代わり、家族のために

こしらえてくれたものです。



まだ電子レンジがなかった時代。

保温ジャーに最終的に残ったご飯は

冷蔵庫で保存するのが決まりでした。



その固まったご飯をフライ返しで

ほぐしながら炒めるのは結構大変。

父でさえ、4人分のチャーハンを作り終えると

「いやあ、腕にくるねえ」

なんて言っていたものです。



冷やご飯とねぎと卵とおかか。

それに鍋肌から回しかける醤油だけのチャーハン。

父の好みで胡椒はたっぷり効いていましたが、

素朴でとってもおいしかったですね。

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 なんだか無性に食べたくなって

 お昼にこしらえました。












家族4人で食べた日曜日のおかかチャーハン。



思い出をスープ代わりに、ひとりで

黙々といただきました。

おべんと箱を集めるのが私の趣味のひとつ。

こなすももう高校三年生。

おべんと作りも今年で一段落ですが、

ついつい新しいおべんと箱、買っちゃいました。

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 まずはこちら。ラブリーな赤い

 おべんと箱です。私は基本的には

 一段の浅くて面積の大きいタイプ

 が好みなのですが、これは二段。

 でもね。






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 それぞれの段が浅くて面積が

 大きいのです。これって二段

 タイプには珍しいの。しかも

 微妙な楕円形がなんとも

 ユーモラスでかわいいでしょ?






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 もうひとつは大好きなレトロ!

 アルミのおべんと箱です。
 
 私が高校生だった頃は、男女とも

 にこれが主流でしたね。

 でも! コレは何と11×14センチ。

 当時の半分の大きさです。





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 これはおなすパパのおうち近くで

 見つけました。レトロなのに手の平
 
 に乗るラブリーさがたまらない。

 容量450mlなので、女性用として

 もちょっと小さめですが……。







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 いろんなおかずをぎっしり詰める

 と、コンパクトながら結構なボリュ

 -ムです。それにこのぐらいの

 量だと、こなすも帰宅後のおやつ

 がおいしく食べられますね。







でも、このおべんと箱。

難点は密閉性がないこと。



今日はほうれん草のごま和えぐらいしか

汁気の出そうなものはありませんが、

万一のためにビニール袋に入れてから

クロスで包みました。




これもなつかしいなあ。

男子なんて、新聞紙でくるまれている子も

いましたっけ。


そんな光景、今では見られないでしょうね。




おべんとに欠かせないカップケースも

れんこん畑で新しいのを見つけましたよ。

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 野菜の写真をプリントしたもの。

 おかずを入れずにこのケース

 だけ詰めても、彩の良い

 おべんとの完成…(笑)!?








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 こちらはスカラップのような

 形が気に入ったもの。

 スイートポテトや茶巾絞りが

 合いそうですね。









ランチジャーともおさらば。(笑)

そしていよいよ最後の(?)おべんとの年。



期間限定だからこそ、大いに楽しみましょう。

おべんと箱も、これからもずっと

探し続けますよ~。


胃袋に納まりきれなかった分は、

おみやげとして持ち帰ります。(笑)


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 母には、大好きだった銀座と

 赤坂の和菓子を。自分用には

 もちろん横浜のビスケット♪










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 これまたこっちでは食べられない

 まい泉のミニメンチかつバーガー。












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 最近よく私の手をお見せしますが、

 どれだけちっちゃいか、わかり

 ますよね?

 でもソースがしみて、しっとりと

 とってもおいしい。次もゼッタイ

 買うぞ。




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 おなすさんたら、いつの間にか

 こんなモノを買ってました。

 ヨコハマ限定のマーブルチョコ。










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 こんなブルー系のチョコ。

 青は食欲を減退させる色と

 いいますが、ヨコハマの海を

 イメージした、おしゃれなお菓子

 です。







あとはお決まりのものをアレコレ買い、

大好きなくず餅も。


くず餅って、こっちでは食べられないのです。

狭い日本なのに、ないものばかり。


でも、だからこそ里帰りの楽しみが

あるのでしょうね。


それにはおなすパパに長生きしてもらわないと。

100歳まで、頼みましたぞ。

おなすパパ♪


ふるさと東京の思い出の味。

関西では手に入らないものが

多いので、帰省の折はなんでも

欲しくなってしまいます。


ネット通販が盛んになってきたとはいえ、

まだまだご当地でしか味わえないものも

たくさんありますからね。


この日は子供の頃から大好きだった

フルーツパーラーへ。

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この春の大贅沢!!!

2625円のいちごパフェです。


パフェなんて年に一度も食べないし、

せっかく東京にいるんだし、

アレコレ理由をつけて(笑)

思い切って頼みました。


このお店には、3000円のマンゴーパフェも

あるんですよ~。


いちごパフェは食べ応え十分。

二人で分けてもいいかもしれません。


おなすさんはフルーツポンチ。

こなすはシンプルないちごヨーグルトパフェ。


そ、おかあちゃんだけ贅沢しました。

二人とも、夜の焼肉に備えたみたい。(笑)


叙々苑の焼肉が待っていようと、郷愁の味には

勝てませんでしたね。


父や母と何度も訪れたフルーツパーラー。

一匙ごとに、娘時代を思い出しました。


作る対象がいないと、キッチン

滞在時間も激減のサリーです。



でもっ。

浮いた時間を使って、もうひとつの

キッチンで過ごしていますよ~。

それはね。

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 ココです。(笑)

 うちのシステムキッチン♪

 床が汚れないように、キッチン

 マットも敷いてます。








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 本家のとは違って、IHなの。
 
 お掃除ラクチン。(笑)












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 スイッチは内蔵型。

 使わないときはしまえるので
 
 汚れません。(笑笑)










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 大鍋もラクラク収納できますし、

 隣には食洗機もあります。












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 包丁専用の収納スペースや…。














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 吸盤つきのタオルハンガーが

 泣かせるでしょ?












さあ、今日はこのキッチンでアレコレ作りますよ~。


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 今日の晩ごはんはコロッケ。

 揚げ鍋は温度計つき。

 コロッケを揚げながら、キャベツを

 刻んで……。








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 同時進行でみそ汁も。

 みそは二種類を合わせて。

 










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 あとはほうれん草のごま和えを。

 調味料入れが昭和!って

 感じ? ごまもちゃんとすり鉢で

 当たりますよ。お湯がグラグラ

 沸いているの、見えます?







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 デザートはフルーツ牛乳かん。

 流し缶も、仕切りと箱がちゃんと

 分かれるの。もちろん、牛乳かん
 
 もひとつずつ取り出せます。

 いくつ食べるう?






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 こなすがいなくても、ココでも

 カップケーキ、焼いてます。

 今日はたっぷりのレーズンを

 入れて、ゴムべらでさっくりと

 合わせますよ。






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 焼き上がったら、きれいに

 ラッピング。これも父へのお供え

 だな。(笑笑笑)










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 ハンバーグも焼いて、肉じゃが

 作って、卵焼きも巻いちゃうわ。












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 現実の世界では叶わない、

 男子高校生のおべんとも

 作れます。こなすの嫌いな

 ポテトサラダだって入れられ

 ちゃうの~。







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 今日もいっぱい作りました。

 洗い物をすませて、ゴミの始末も

 したら、作業終了。

 明日のために、流しもピカピカに

 磨いておきましょう。







先日、snowさんから思いがけない

贈り物が届きました♪

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圧巻!!!

ザ・北海道これでもかセットでございます。(笑)


知らないお菓子もたくさんあり、本当に

北の国はおいしいものの宝庫ですね。


早速母にもおすそ分け。

「お彼岸のお供えに助かるわア。

 も、おとうさんに毎日日替わりで

 あげても余裕余裕!」

と、喜んでおりますよ。snowさん♪


いつもいつも本当にありがとうございます。

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 うれしいお便りも。メールの時代、

 手書きのお手紙は貴重です。

 封かんのスタンプがまさにsnow

 さま! なんとピンクッション。

 洋裁好きのsnowさんならでは
 
 ですね。





このサプライズギフトに続き、もうひとつの

お楽しみがやってきました。



それはsnowさんの娘1号さんとのデート!

今から7年前、娘1号さんの大いなる一歩が

snowさんと私の出会いにつながったことを

思うと、まさに1号サマサマ(笑)なのです。



娘1号さんは、この春、更に大きな一歩を

踏み出すことになり、その前に束の間の

デートを楽しみました。



でも二人だけでお会いするのは初めて。

しかも娘1号さんは超才媛、そのうえかなりの

ジェネレーションギャップあり。



サリーおばちゃん、ナニをお話したらいいのお?

まずは新聞の政治経済外交面をチェックして、

それから若者向けの雑誌を立ち読みして、

なあんて焦りましたが、全くの杞憂でした。



好奇心と可能性に満ち満ちたフレッシュな

お嬢さんとのおしゃべりがこんなにも

心沸き立つものであったとは!



中高年の話題といえば(笑)、どうしても

健康や美容に終始しがちですが、

ワカモノは違うのですね。

こちらまで若返るような、本当に

瑞々しい一時を過ごしました。



まずは二人でランチ。

snowさん、本当は昨秋、snowさんを

お連れしたかったお店に行ってまいりましたよ。

次回お越しになるまで、まずは画像だけでも

見てやって下さい。(笑)

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 先付けは、汲み上げ湯葉の

 あんかけ。器屋さんが母体

 なので、運ばれる器を眺めるだけ

 でも楽しめます。








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 前菜の盛り合わせ。手まり寿司に

 カニのスフレ、鴨ロースに

 和え物など。女性はこういう
 
 ちょこちょこ料理、うれしいですね。








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 こちらも前菜。アツアツの

 牡蠣フライです。ゆで卵を

 粗く刻んだフレッシュなタルタル

 ソースで。








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 お造りは鯛の昆布〆。

 蕪のお漬物とスプラウトを

 巻いて、ポン酢で。
 
 パリパリと爽やかでした。








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 椀物は桜しんじょ。

 中に蛤が忍ばせてありました。

 日本料理は本当に季節を

 味わいますね。








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 揚げ物は才巻き海老と

 タラの芽、たぶん(汗)

 海老芋の天ぷら。抹茶塩で。

 衣が薄くて香ばしかったです。








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 メインは3種からチョイス。

 娘1号さんも私も、牛ほほ肉の

 ワイン煮を。気が合って

 うれしいわ♪








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 白いご飯はたっぷりのお漬物と。

 こういうサービスはうれしいですね。












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 デザートは和洋3種盛り。

 塗りのお皿、素敵ですね。












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 コーヒーはそば猪口で。

 和食器は万能だとつくづく

 思います。










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 角砂糖はかわいい陶箱に

 きちんと並んで。












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 小ぶりの急須もなんとも

 可愛くて。目と舌で楽しめるのは

 本当に満足します。

 母の誕生日も、ここで祝おうかな。









食事のあとは、公園でお散歩。

まだまだ話し足りなくて(笑)、

喉を潤しながら、更におしゃべりを楽しみました。



娘1号さん、楽しい時間を本当に

ありがとうございました。

サリーおばちゃんのアンチエイジングのために(笑)

またこんな素敵な機会が持てますように。




そしてsnowさん、このお店はsnowさんの大好きな

アノお店の近くなのです。

是非是非、また北の国から飛んできてくださいね。



春は美しく、そしてせつない季節。

新しい世界に果敢に飛び込む娘1号さんの背中を

おばちゃんはただ見送るばかりです。



でもどこに行っても応援していますよ。

あなたの進む道に、これからもずっと

光と希望が寄り添いますように。



フレーフレー!

いっちごうさんっ!!!




おしゃれでスタイリッシュなお菓子が

溢れるこの時代。



それでもその片隅に郷愁をそそる

なつかしいお菓子も生き残っていますね。



甘食、シベリア、蒸しパン、インスタントプリン……。



そして、忘れちゃならないのがレモンケーキ!


ご存知の方、いらっしゃるかな?


文字通り、レモン型のカステラにレモン風味の

ホワイトチョコをコーティングしたお菓子です。



レシピも発想もおしゃれな割りに、レモンケーキは

所謂駄菓子の部類に入っているのが不思議。



生協のカタログでも、6個298円!

なんていうのを見かけます。


レモンケーキになつかしさを覚えるのは

私だけではないようで、根強いファンも

多く、昔ながらの製法で静かに

作り続けているお店もたくさんあるのですね。



そんなレモンケーキ。

先日、れんこん畑の帰りに偶然見かけたので、

早速買ってきました。



6年住んでいるおなすさんが気がつかないものを

見つけてしまうのが得意な私。

食のアンテナだけは鋭いの~。(笑)


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 これも春にぴったりのケーキ。

 でもここのレモンケーキは

 全面にチョココーティングされて

 いないのですね。








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 しかもカステラは「ウィークエンド」

 を思わせるリッチな配合。チョコも

 薫り高く、これはレモンケーキで

 あってレモンケーキではない、

 全く別のお菓子です。

 もちろん、これはこれでとても

 おいしいのですが……。




なつかしさはひとつも感じられませんでした。


やっぱりレモンケーキは、安カステラに

チョコをかけて、ぺらぺらの黄色い紙で

くるまれてなくちゃ。



私の住んでいる地域にも、ひそかにレモンケーキを

作っているお店があるとか。


買ってみようかな。

でも安いだけに20個入り!とかいうのが

困っちゃう。



食い意地と胃袋の大きさが一致しない

我が家の悩みです。


 
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