そう、ピクルスではないのですよね。(笑)
甘酢漬け!
これまではこんな広口ビンやほうろうの
保存容器に作っていましたが、これだと
冷蔵庫の中で場所を取り、保存容器だと
深さが足りず、出しいれの際にちょっこし
気を遣い……。
で、深めのほうろう容器に替えようかと思いましたが、
カラフルな野菜を楽しむにはガラスビンも捨てがたく……。
そんなこんなで月日が経ち(笑)
不満を抱えながらもこの二種類を使い回していました。
でもね~!
常に思っていれば出会うのですわ!
金魚鉢のようなフォルムに
一目惚れ! 私の大好きな
ドイツ生まれ、そう、あの
いちごマークですわよ。
こじんまりとしていながらも
容量1リットル。見た目よりずっと
入るのも優秀ですね。
しかも蓋もエライ。
こんな風にガラスをプラスチック
に替えることもできますよ。
冷蔵庫の棚にもすんなり
収まりました。扉を開けると
カラフル金魚鉢。あ、この
瓶の正式名称はチューリップ
みたいですが。(笑)
保存瓶としてだけでなく、食器として
使っても面白そう。
サラダやフルーツポンチなど
色のきれいなものを入れて
食卓にのせたいですね。
これは昨日、習ってきたパン。
ミルクバターロールです。
基本中の基本のようなパンですが
実はとっても成形がむずかしいのですね。
生地を涙型 → しずく型 → 二等辺三角形
と伸ばしてふんわりと持ち上げるように
巻いていくのですが、この二等辺三角形に
するまでが大変。
ついつい必要以上に生地をいじってしまうので
ちょっと硬い焼き上がりになってしまいました。
手の平で転がすのもめん棒で伸ばすのも
迷いは禁物。一度で決めないとだめですね。
そしてこれもやっぱり数をこなさないと。
巻きの数も理想形があるので
それを守らないとクロワッサンのような細身ロールに
なってしまいますからね。
また復習することにいたしましょう。
そしてそれでサンドイッチを作って
お供に金魚鉢。
この秋はそれで決まりです。
黄色というのは何度もお話していますね。
そんな私のキッチンにまたまた
新しい仲間が増えました。
まずはケトルです。
これまではずっとレモンを
模したフルーツケトルを
使っていましたが、残念ながら
もう販売されていないのですね。
代わりに選んだのがコレ。
ぽってりフォルムにぬくもりのある色合い。
これからの季節にぴったりでしょう?
そしてほうろうの保存容器。
作りおきのおかずを入れるのに
いちばん便利ですね。
早速デビュー。
ほうろうは特に酢の物や
コールスローに向きますね。
下拵えも黄色のボウルで。
これだけで元気が出ますよ。
そうそう、パンも焼いてきました。
イングリッシュマフィン。
これがうちで作れるってとっても
素敵ですよね。
このマフィンを作るには専用の型が必要。
ひとつあればほかにも応用できるので
是非そろえたいなと思っています。
かくしてまた新しい仲間が増えていきそう。
食欲の秋を前に気合は十分です♪
おなすさんは出張中。
ひとりごはんは決まってコレ。
今年ももう終わりですからね。
ひとりだと時間はたっぷり。
カフェ用の試作をしました。
ジンジャーミネストローネです。
オリーブオイルでたっぷりのしょうがを
炒めたら、あとはフツーに
ミネストローネを作るだけ。
さわやかな辛味が夏の終わりの
けだるい疲れを吹き飛ばしてくれるかな?
もちろん冬にもオススメですね。
ゼリーも配合を変えてもう一度
作ってみました。スープともども
味見役は我がお母ちゃん♪
この夏も元気に乗り切ってくれて
ありがたいことです。
一方で私のこなすちゃんは
ちょっとお疲れのご様子。
何かリラックスできるものは
ないかなあとちょっくら
街へ出ましたの。
ストレス解消グッズ(笑)を
いろいろ探しましたが
今回選んだのは……。
このかわいこちゃん♪
お風呂に浮かべると鼻歌
歌ったり、たくさんのおしゃべりを
してくれるのだとか。
私もほしいな~。
疲れて帰ってきても、部屋は真っ暗。
声かけしてくれる人もいませんからね。
ポカポカお風呂でこのピンクうさちゃんの
声に癒されるといいのですが。
添える入浴剤に、私の代わりを
務めてもらいましょう。
疲れているとバスタブを洗って
お湯をためるのも億劫ですが
そんなゆとりができることを
願って。今夜から早速
使ってほしいですね。
おなすさんがいないと粗食の日々。
で、この日は外でランチを楽しみました。
前菜盛りあわせとたっぷりのサラダ、
それにパスタとデザート。
パスタは本当はがっつりボロネーゼが
食べたかったのですが、真っ白なブラウスを
着ていたのでヤメ。ゼッタイ、しみ
つけますからね。(笑)
これが前菜です。
豚ロースハムとカポナータの
カナッペ。デミタスカップは
なんと桃とにんじんの冷たい
スープです。
白いココットはブロッコリーのロワイヤル。
ロワイヤルは洋風卵豆腐のようなもので
フレンチではコンソメの浮き身にする
みたいですよ。
洋風といえば、昔々、知人の家にホームステイ
していた外国の若者と歌舞伎を見に行った際、
洋風幕の内弁当をこしらえたことを
思い出しました。
焼き魚はムニエルに、厚焼き玉子はオムレツに、
そしてとりのつくねはミートボール、漬物は
ピクルスといった具合。
当時、私は20代前半でしたが
発想力は今よりずっと豊かだったように
思います。
それは結局、若さゆえの怖いもの知らずだった
からでしょうね。
それでも年を重ねれば、どんどん無敵になれると
信じていたのに、現実は全くの逆。
年を取れば取るほど、なんだか窮屈に
そして臆病になってきたように感じます。
重ねた年齢を振り返ると、こんなことを
してはいけない、そんなことをしたら
みっともない、などなど自分でいろんな
手かせ足かせをつけているのかもしれません。
ひとりの雨の日曜日。
ものを思うには時間がありすぎますね。(笑)
こんな日はやっぱりアレね。
おべんとついでにのせましょう。
歌舞伎座で出てきそうな
おべんとですよ~。
今日はもちろん純和風です。
季節は秋。栗ご飯に旬の
きのこがいっぱい。
松茸や銀杏もありまっせ。
あなた、本当に素晴らしい。
もうひとつ、秋を先取りした
おべんと箱を。
月にうさぎ。
これはOLさんのおべんと。
カフェラテとサラダもつけて。
通勤かばんの中で汁漏れしない
よう、おかず入れは密閉蓋つき。
おかずはね。
ピーマンの肉詰めに花切り
卵。自分で作ったの?
それともお母さん?
いやお父さんだったりして?
一世を風靡した食玩も今は
あまり見かけなくなりました。
でもついこの間、テレビで
その専門店を発見!
うちから二時間ぐらいかかるかなあ?
またおなすさんにつきあってもらって
一度行ってみたいものですね。
その時はやっぱり大人買い、
でしょうか。
雨の日は思い出巡り。
今日も楽しいアンチエイジングでした。
さあ! お互いのボケ防止のために
次は母のところに行ってきます♪
昨日今日としのぎやすい日が
続いています。
キッチンに立つのも億劫どころか
危険な状況でしたが
ちょっとでも涼しくなってくると
メンドクサイことも
できるようになりますね。
で、久しぶりにロールキャベツ。
大鍋にお湯を沸かして
丸ごとキャベツを茹でる、なんて
自殺行為に等しいものでしたが
気温が下がれば大丈夫。
それでも食欲はまだ夏の
名残が残っていますから(笑)
いつもよりずっと小ぶりに
作ります。
できました。
さあ、これから煮込みますよ。
くず野菜を敷いた上に
並べますが、あら、きっちり
入ってうれしいこと。
このお鍋を見ていたら、なんだか
久しぶりにアレで遊びたく
なりまして。
食玩、出しました~。
サリーのキッチンよりはるかに
最新式。(笑)
ここでもロールキャベツを
ことこと煮ましたわ。
ここではベーコンも巻いて
きちんと楊枝で留めます。
そしてローリエも忘れずに。
この花柄ホウロウ鍋、
いつぞやの結婚式の引き出物
かしらん?(笑)
このゼリーを思い出したら
アレも出したくなりまして。
アツアツロールキャベツのあとは
ひんやりゼリー。大きいのと
小さいのとまとめて型抜き
しましょう。
きらきらゼリー、召し上がれ。
リング型ゼリーはフルーツを
バランスよく入れるために
手間ひまかけたのよ~♪
ゼリー型は目を見張る精巧さ。
小さいのは外径1.5センチ
にも満たないサイズですが
本物そっくりでしょう?
夏といえば一度は作りたい
丸ごとすいかポンチ。
星やハートの牛乳かんも
入れて、食卓でサイダーを
注ぎます。
あ、くり抜き器と缶切りも
ありますのよ。
スイカはこれでまあるく
抜きますの。
かき氷も。
イチゴとメロンどっちにする?
ちなみにサリーは。
この夏、こんなかき氷に出会い
ました。黒蜜きなこです。
おいしいですが、う~ん、
氷よりバニラアイスクリームに
かけたほうが好きかな。
今まで気づきませんでしたが
あらまあ、ゴーヤちゃんも
あったのね!
本物と比べるとこの通り。
しかしミニチュアゴーヤ
ちゃんのほうが新鮮だわ!
ちょっとだけ遊んだあとは
現実のおままごと。
ロールキャベツは白いごはんの
おかずにはならないので
梅紫蘇ごはんを炊くことに。
季節感完全無視ですが
せっかくの梅ごはんなので
梅ちゃん物相で抜きましょか。
扇面にひさご、そして
かまぼこのようなカタチも
あります。しかし一度も
使ってませんねえ。はい、
母のトコから引き取ったもの
なのですわ。
木製もあります。しかし
これも使いそうもないかなあ。
いつか孫ができたら、おもちゃに
なるかしら? 積み木とか
粘土遊びとか。(笑)
遊んでいるうちにごはんが
炊けました。梅ちゃんで
抜いて、青紫蘇を天に。
モロモロの(笑)お片づけがすんだら
母のところに差し入れに行きましょう。
数年前、引き取った器にロールキャベツを
入れますよ。
この器は母が子どもの頃、
毎日のように食卓に
登っていたものだそうです。
何が入っていたのかしら?
去り行く夏を前に、冷凍庫もお片づけ。
ひとりのお昼は冷やし中華。
こなすがいた時はいろんな具が
楽しく並んでいましたが、
一人だとこんなもんさ。
焼き豚ならぬ煮豚はこなすが
帰ってくる前に仕込んでおいたもの。
ただ醤油と酒などで煮るだけなのに
市販品よりおいしくてはるかに経済的。
秋に向けて、また煮豚もことこと
火にかけましょう。
そういえば!
アレには煮豚もあった!
二つのおままごと。
皆さん、楽しみにしていて
くださいね~♪(笑)
であったことを書きました。
母からは休肝日を設けろ!と
散々言われていましたが、
どこ吹く風で毎晩楽しんでいましたね。(笑)
私がお菓子を作るようになると、それに
合わせていろいろなリキュールを
教えてくれましたが、その一方で
父は老後の楽しみのために
それはそれはたくさんの上質なお酒を
コレクションしていたのです。
その膨大な量のお酒を父は
全く飲まずに旅立ってしまったのですから
人生は無情ですね。(涙)
あの父からなぜにと思うのですが
兄も私もほとんど飲めないタチ。
結局、父のコレクションは
うちのおなすさんがありがたく
受け継ぐことになりました。
おかげでウイスキーの類は
これまでほとんど買わずに
すんだほど。
あれから19年。
父が遺してくれたお酒も
今ではもう在庫が把握できるほどに
なってしまいました。
とびきり上等なものはあまりに
もったいなくて(笑)手をつけて
きませんでしたが、もうそろそろ
その封を開ける日も近いかな。
おなすさんもこの秋には53歳ですからね。
年齢がお酒に追いついてきたと
いってもいいかもしれません。
父は遊び心もあったので、ボトルなどの
形がユニークなものもいろいろと
集めていました。
飲み終われば花瓶として使えたり、
自分の干支のひつじをかたどったものだったり、
楽器シリーズもあったのですよ。
先日、このお酒を開けました。
オーボエボトルのウイスキー。
こなすが生まれるずっと前に買ったものです。
それから20年近い時を経て、こなすが
部活でオーボエを吹くようになるとは
父は予想だにしなかったでしょうね。
残念ながらこのオーボエも飲み終われば
処分することになります。
何しろ本物のオーボエと同じサイズ、
しかも陶磁器ですからね。
常設展示(笑)はキケンです。
お父さん、せっせと集めてきたお酒たち。
一滴も飲めなかったお父さんのかわりに
うちのおなすがおいしくいただいていますよ。
面白い形のボトルもどんどん開けて
なくなっていきましたが、思い出はいっぱい。
おなすさんは今日からまた不在ですが
帰ってきたらお父さんのウイスキーで
疲れを癒してもらいますね。
「休肝日作って!」
とお母さんと同じセリフを
言いながら。 ← 矛盾~♪
静かな昼下がり。
思い出に浸るにはいい時間です。
猛暑の三連休、皆さま、
いかがお過ごしですか。
おなす&サリーは相変わらずのんびり。
買い物に行ったり、前々から気になっていた
ごはん屋さんや喫茶店に入ってみたり。
こなすもディズニーシーでお友だちとの再会を
楽しんだり、元気に過ごしているようです。
さらに私にはとってもうれしい
サプライズがありました。
それは北の国のSNOWさんからの贈り物♪
写真が下手でスミマセン。
海の日にふさわしい深いブルーの
チュニックとサファリ帽です!
もちろんSNOWさんのお手製♪
細部がお見せできないのが残念なほど
丁寧な仕上がりなのですよ!
帽子には「こっちが後ろよ♪」
と教えてくれるパープル鹿ちゃん。
このワンポイント、見せたくて
たまらないよ~!!! 裏では
もったいないっ!!!
帽子には型崩れを防ぐかわいい
ビッグキャンディ。(笑)
ピンクのリボンでかわいいの♪
SNOWさんにはこれまでいろいろな
手作りグッズをいただきましたが
本当に見事な腕前。
自分で自分の身の周りのものが
作れるというのは実に
素晴らしいことです。
さらにさらにうれしいオファーが!
常日頃、アタマからすっぽりかぶれて
アイロン不要の夏のおうちワンピースが
ほしいと言っていた私に
生地さえ送ってくれれば縫いますわよ~♪
ですって!!!!!
生地を選んで送るだけで自分好みの
世界にひとつのワンピースが出来上がるなんて
も、嬉しすぎてどうしましょう。
持つべきものは洋裁達人の友、いや姉です。(笑)
SNOWさん、素敵なプレゼントとうれしいオファー、
本当にありがとうございました。
私は本当に果報者です。
さあ、どんな生地が待っているかしら?
サリーの行動範囲にこの夏、
「生地屋さん」が仲間入りしました。
新しい世界、うれし恥ずかしワクワクです♪
いちばん好きなのはさっと炒めたものですが
たまには変化球を投げないとね。
ボケますわね。
で、肉詰めにしました。
ピーマンに詰めるのより
ずっと楽しい♪ きれいな
歯車が並んでますね。
料理には作る喜びも大切!
ゴーヤを筒のように分厚く切るレシピも
ありましたが、私はシャキッとした
食感が好きなので一センチに。
そうそう、ゴーヤは佃煮もあるそうですが
私には縁がないかな。
接着剤代わりの小麦粉はコレに
入れて使います。本来は製菓の
粉砂糖をふるものですが、
今はもうめっきり作らなくなり
ましたからねえ。
残りは蓋をして取っておけるので
少人数家庭には便利。でも最近
この形の小麦粉が発売されまし
たね。そのうち粉砂糖や抹茶、
ココアもできたりして。(笑)
生姜とごま油を効かせた肉詰め。
こんがり焼いて、ポン酢で
いただきましょう。
新しいレシピも試しました。
鶏肉を使ったなんちゃって
チャーシュー。
ももと胸を一枚ずつ。
酢も入っているのでさっぱり
おいしくいただけます。
煮汁は調味料として使えるの
ですって。今度、炊き込みごはん
に入れてみます。
これは簡単便利なおかず。
作っておけば、サラダや麺類に
さっと使えますね。
チャーハンとあり合わせ野菜に
添えれば、ひとりのランチも
大満足♪ もちろんサンドイッチ
にも展開できます。
そうそう、七夕の夜はこんな
サラダを作りました。我が家の
定番、せんちゃんサラダに星を
散りばめて。
53のおばちゃんが52のおじちゃんに
作るものではありませんが、こうでも
しないと星の抜型なんてそうそう
使えませんからね~。
道具は使ってこそ!
なのですわ。
有名キャンディ型のグミ、その
夏向きヴァージョンを発見♪
スープカレーにトムヤムクンのキット。
そしてグミにいろんな飲み物。
こなすの帰省に向け、おかあちゃんの
積立て貯金(笑)は着々と進んでいます。
櫻井くん宣伝のあのアイスも買っておきましょうね。
またハートや星に出会えるかしら?
ショーケースの前で念じましょう。(笑)
とある小冊子の表紙に
目が喜ぶと、心もうれしい
と、ありました。
これは本当にそうですよね。
きれいな景色、美しい盛りつけの食卓。
目の保養はそのまま心の平安、そして
幸せにつながります。
相変わらず出不精サリーですが
やはり歩くとそんな小さな幸せに
出会っています。
今日は残念なことに歯が痛いので(泣)
そんな出会いを思い出して、自分を
なぐさめようと思います。
見て見て!
大きな猫ちゃんホットケーキ♪
お皿からはみ出るユーモラスな
ケーキ。運ばれた瞬間、大興奮
しましたわよ。
しかもメープルシロップは新しい
のをビンごと。ふっかふかのホット
ケーキにたっぷりのシロップ。
至福のひとときでした。
これも画像を横に直せなくて
スミマセン。ああ、こなすが
いてくれたらねえ。えっと、これは
看板。ネーミングのうまさに
座布団10枚!でっせ。
私の干支、牛ちゃん。
待てよ、春休みにこなすと
行った時は……。
こうだったのよ。
これって、廃物、じゃない
相互利用ですわね~。(笑)
いつも素通りしていたパン屋さんに
初めて入ってみました。そうしたら
とってもかわいいモノがたくさん
あふれていたのですよ~。
このクッキーはラッピングの参考に
買いました。
長方形のクリアバッグの半分に
好みのペーパーを入れたら
もう半分にクッキーを並べます。
あとは半分に折るだけ。
わかります?
クッキーとペーパーは直に
接しないようにして
ラッピングできるのですよ。
これなら食品用のペーパーでなくても
いろんな素材が使えてラッピングの
楽しさが広がりますよね。
このお店にはほかにもカトラリーや
りんごや葉っぱなどカワイイ
クッキーが同じような体裁で
並んでいました。
この技をこなすの友チョコ時代に
知っていたらねえ。
いやいや、楽しみは未来に。
そのうち必ず使いましょう。
あ、このパン屋さんたら
こんな子も作っていましたわ。
まんまる青虫ちゃん。
今の私ならできるかも。(笑)
こんなグミもあるのですねえ。
あの有名なキャンディ型の
グミですのよ。
ほほほ。そしてコレ。
手芸愛好家SNOWさんに
ぴったりのグッズ。不思議と
ほかにもたくさん出会ったのですよ。
今頃はもう北の国に届いているはず。
SNOWさんの「ビンゴざます~♪」(笑)
という声を想像して、ひとり楽しんでいる
私です。
静かな午後。
歯はテンション下がりますが、こういう時こそ
楽しさをそばに♪
目も心も自分で自分を喜ばせましょう。
登ることを決めた素敵な女性の
話を覚えていらっしゃいますか?
いたく感銘を受けた私は
ついにそのお山デビューしてきました!
朝6時半におなすさんと自宅を出発。
登山を含め、往復14キロ、2万歩を歩き、
途中、朝ごはんと買い物をすませても
10時過ぎには帰宅。
早起きは三文の得を実感した一日と
なりました。
初めてのそのお山は私にはきつかった!
麓までの4キロ半がなければ大丈夫だったのですけれどねえ。
実際、近所の方以外はバスや自転車で
麓までいらして登るそうです。
最後の方はもう息切れが半端なく、
足を上に運ぶのもやっと。
そればかりかもう何度も吐きそうに
なったりして。(汗)
日頃マラソンで鍛えているおなすさんは
もちろん余裕しゃくしゃくの涼しいお顔。
こんにゃろ。
それでも頑張って登ったら当然の
ごほうびが待っています。
この景色! まだ朝8時です。
私の街には高いビルなどはあり
ませんからこういう眺めは非日常。
最高にスカッとしました!
そしてあの敬愛する女性にも
出会えたのですよ。
この日はいつもより一時間早く
登られたそうで、本当なら
会えなかったはず。
それなのに、登山口のところで
偶然下りていらした達人に遭遇。
このスーパーマダムをおなすさんにも
紹介できてうれしかったです。
この日はなぜか登山客は少な目。
山道ではほとんど誰にも出会わないような
状況でしたが、昼でも暗い道を
達人はたったおひとりで黙々と
進んでいらしたのですね。
私なら、寂しくて怖くて絶対に
一人登山は避けたいところですが
そこが達人の達人たるゆえんですわね。
頂上でもまた素敵な出会いがありました。
達人と同じく73歳の女性。
平日は今でも一日10時間働き(!!)
日曜日の朝は山に登るという暮らしを
何十年と続けていらっしゃるのだとか。
もうあっちを向いてもこっちを向いても
人生のお手本のような方ばかり。
軟弱サリー、到底真似はできませんが
ちょっとは見習いたいと思います。 ← 無理だんべな
さてさてもうひとつのごほうび。
それはもちろん朝ごはんですよ!
炊きたての土鍋ごはんと生卵の
定食をいただきました。
おいしかったあ!!!
小食おなす、なんとごはんの
お替わりをしましたよ。
御汁は揚げ茄子の白みそ仕立て。
それに湯通ししたカリフラワーとささみの
酢味噌和え、お揚げと小松菜の煮浸しに
プチトマトの炊いたものが添えられて。
お漬物はきゅうりと長芋。
どれもよいお味で、参考になりました。
さて、私はまたこのお山に登るのでしょうか。(笑)
行きだけはバスを使って、というのなら気楽。
走りたいおなすさんと麓で待ち合わせも
いいですね。
そしてまたおいしい朝ごはんに出会えるかも。
楽しみはすぐそばに。
よい日曜日でした。
ございました。その内容が内容だけに(笑)
ただの(?)返信ではあふれる思いが
伝えきれず、今日はここに
しっかりしたためさせていただきますね。
先日のコメントを拝見して、またまた
人生の不思議を感じずにはいられませんでした。
だって、SNOWさんはですね。
私の主人のお母さんのお姉さんの
長男さんのお嫁さん。
しかもお住まいは北の国。
普通なら一生御目文字叶わないかもしれない
遠い存在のお方です。
それがこうして仲良しになれたのは
SNOWさんの娘1号さんの勇気と努力の賜物。
1号さんさまさま♪ですね。
東に向かって、今一度ありがとうと叫びますわ!(笑)
もともと好きなもののベクトルが同じ方向を
向いているという下地もありましたが
それ以上に、いつも知らず知らず同じことを
しているという不思議なご縁も。
最初は娘たちの浪人!
そして桜と引き換えの娘たちの巣立ち。
SNOWさんも私もいつも喜びのうしろに
大きな寂しさを抱えていましたね。
母親業が思いのほか早く明けてしまった
私たちは図らずもボランティア活動を
始めることに。
ボランティアとはいえ、お互い責任も重圧も多く、
浪人時代同様、励ましあって
何とかやっているような具合でしょうか。
いや、SNOWさんのほうがもっと
どっしり構えていらっしゃいますね。
頼れるお姉さんですわ~。
そしてそして!
なんとこの春から二人してパン教室に
通っているとは!!!
これにはもう本当にびっくり。
離れていてもいつも私たちは同じことを
していますものね。
本当に出会うべくして出会った
運命のお方です。(笑)
SNOWさんのパン教室は、今の教室に
入会を決めた直後、新聞に折り込み案内が
入っていました。
ちょうど春の生徒募集の時期だったのですね。
SNOWさんとこのパンも楽しそう。
しかもお菓子一品も作るなんて最高
じゃないですか。
いつか、お互いのレシピを交換
できるといいですね。
ホームベーカリー新調にもびっくり♪
すでにおもちも楽しまれているのですね。
たまたま今、もち米があるので
私も試してみます。楽しみ!
それにしても本当に不思議。
大小なす、そして母にも私たちの
数奇な(オーゲサ!?)運命を
自慢気に話して聞かせましたよ!
次はどんなシンクロが待っているのでしょう。
人生は驚きに満ちている!
私たちが証明です。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 4 | 5 | 6 | |||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
料理と雑貨屋巡りが大好き。