小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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いつも餃子を作ると、皮が余るかタネが余るか。

でも今日は!

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 皮とタネ、見事(笑)同時に使い

 切りました! タネは普段通り

 テキトーに用意したので、

 これは気持ちよかったわ~。








餃子の焼き方にもいろんな方法がありますが、

もっぱら私のやり方はコレ。

まずサラダ油を熱したフライパンに餃子を並べ、

たっぷりの湯を加えたらフタをし、強火で

茹でるように一気に火を通します。

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 結構メンドクサガリヤの私。

 二度に分けるのが嫌で、無理やり

 並べちゃいました。

 ちょっと詰め込みすぎですね。








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 水気がなくなったら、ごま油を

 加え、あとはパリパリになるまで

 焼きましょう。










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 カリカリに香ばしく焼けました。

 こなすの大好物。焼き立てを

 ハフハフといただきますよ~。










夕食後、おなすさんに電話。

「うちは餃子だったのよ~」

と言ったら、

「うちで作ったの?」

と聞かれました。


そうか。単身赴任5年目のおなすさんにとって、

もはや餃子は外で食べるかスーパーで買うか、

になっているんですよね。


餃子だけでなく、揚げ物、ハンバーグ、きんぴらに

肉じゃが、お芋やマカロニのサラダだって。


はあ。一体いつになったられんこん畑に

さよならできるのでしょう。

お~い、さっさと帰ってこいよ~!!!



今年は本当に寒いですね~。

このセリフ、もう何度口にしたことでしょう。

寒い日はやっぱりお鍋!

それもドカンと温まる辛いお鍋がいいですね!

ということで、今日はキムチ鍋。

本日はおとうちゃん土鍋ではなく、自分で買ったコレ。

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 うちにぴったりの3人用の土鍋。

 淡いピンク色が気に入ってます。

 ポピュラーな土鍋らしく、ここ数年

 どこのデパートでも毎年

 見かけます。







今日のキムチ鍋はちょっといつもと違います。

先日、テレビでタレントのユンソナさんが作っていたものを

早速試しました。

それは、いつものキムチ鍋に隠し味としてバターを

加えること!

これは本当に盲点でしたね。

韓国でも若者の間で人気があるのですって。

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 で、入れてみましたよ~。

 大さじ1弱程度のバター。

 もちろんこれはお好みです。

 うちはこなすと二人分ですからね。








辛い辛いキムチを使ったのですが、バターのおかげで

ややマイルドに。そしてコクも加わって、なんというか

本当においしくなりました。


キムチにバター。

是非、お試しください。

ひとつ150~200グラムサイズの大きな

ロールキャベツが大好きです。


でもこのサイズを作るためには大きな葉っぱの

キャベツが必要。なかなかお目にかかれないので

もっぱらうちではロール白菜が定番なのです。


だけどっ!

久しぶりに手に入りましたよ。私の理想のキャベツ。

刻むなんてとんでもない。ロールキャベツのために

生まれてきたキャベツさんには、その運命を全うして

いただきます。

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 今日のひき肉種は100グラム。

 それがゆったり巻けるのが

 とってもうれしい。










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 キャベツで巻いて150グラム

 サイズになりました。

 ひとり二つはいただきますよ。










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 私はシンプルなコンソメ煮込みが

 好き。まずなべ底に玉ねぎと

 にんじんを敷き詰めます。

 セロリもあればもっとうれしいの

 だけど、今日はないのでガマン。






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 続いてベーコンもたっぷり。

 ローリエものせましょう。あとは

 ロールキャベツをきっちり

 並べ、コンソメスープで

 煮込むだけです。






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 食卓に出す時は、いつもの

 土鍋に移し変えてアツアツを

 サービス。粗挽きの黒こしょうを

 たっぷりふって、ふうふう

 吹きながらいただきましょう。






今年の冬は本当に寒いですね。

土鍋料理をどんどん出して、何とか乗り切ろうと思います。

皆さんも、とにかく体を冷やさないようにして、お互い

たくましく春を迎えましょうね。

今年の冬は本当に寒いですね。

夕食にはとにかくアツアツのものがいちばんです。

この時期、大活躍するものといえば、もちろん土鍋。

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 これは結婚して初めての冬、

 遊びに来た父がデパートで買って

 くれた土鍋です。大きいのは9号。

 お客さんが来ても大丈夫なように

 大きめを。そして私とおなすさんの

 一人用の土鍋を二つ。





9号サイズは我が家にはちょっと大きいので、おでんや

カニすきなどかさばるお鍋の時しか出番がありませんが、

一人用の土鍋は乾く間もないほどの忙しさ!

煮込み、スープ、シチューなどなど冬の間は器として

しょっちゅう食卓に登場します。

今日はハンバーグを入れましょう。

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 いつもはデミグラスソース缶を

 使うのですが、今日は残り物の

 ハヤシライスの素で。地中海

 トマトのネーミングに魅かれて

 買ったもの。ちょっと甘いので

 醤油やソースで手直ししましょう。





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 アツアツ煮込みハンバーグの

 出来上がり。食べるのが遅い
 
 こなすも、これなら最後まで

 おいしく食べられます。

 







この土鍋を買ってもらってから、もう19回目の冬です。

今でもたっぷり温めてもらってますよ。お父さん。

ひびが入らないように、欠けないように。

これからも大事に使います。

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 こなすがプレゼントしてくれた

 スパムむすびメーカー。

 本来の用途ではご無沙汰ですが、

 何かと重宝している道具です。








今日は、残り物のスモークサーモンを使って、

押し寿司を作りましょう。

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 白ごま、生姜のみじん切り、 

 実山椒の佃煮を混ぜたすし飯を

 型に詰めて。










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 スモークサーモンを隙間なく

 並べて、専用の押し器で

 ギュギュッと。










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 簡単押し寿司の完成です。

 すだちを絞っていただくと

 さっぱり。冷たい一品なので

 サリー家名物(?)の丼蒸しを

 添えます。今日は定番の具に

 肉団子とおもち入り。





次は穴子の押し寿司でも作ろうかな。

こなすちゃん、今日も便利に使いましたよ~。

テレビや雑誌でピン!と来た料理はすぐに

試してみます。めでたく定番入りになるものと

もう作らない!となるものといろいろですが。


今日もテレビで見たレシピに挑戦です。

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 鶏もも肉の厚みを切り開いて

 平らにし、ガーリックチャーハンを

 のせてくるくる巻き込みます。










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 ラップとビニールで二重包装

 し、輪ゴムでとめて、なんと

 これを熱湯で茹でるのです!










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 あとはこれをバターでこんがり

 焼き色をつけるだけ。簡単

 スタッフドチキンの出来上がり。

 フィリングや味付けを変えれば

 和洋中に変幻自在ですね。






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 今日はレシピ通り、しょうゆと

 わさび、オリーブオイルを混ぜた

 ソースをかけて。

 鶏がとっても柔らかく、かつ

 ジューシーでなかなかでした。







付け合せの焼きトマトもご紹介しますね。

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 上下を平らに切り落としてすわりを

 よくしたトマトに、塩、粗挽きの

 黒胡椒、粉チーズ、ドライバジルを

 ふってオーブントースターで

 焼くだけ。でもあっという間に

 イタリアン!です。





このチキンロール、きっちりときれいに仕上がるのが

高ポイント。茹でることで中までしっかり火も通りますしね。


アレンジしながら楽しめる料理。

うちの仲間入りです。

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 暮れに買った刺身用のノルウェー

 サーモン。結局、おせちには

 使わなかったので、晩ごはんに

 竜田揚げにしましょう。








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 酒としょうゆ、すりおろした

 しょうがとにんにくに漬け込み、

 片栗粉をまぶしてカラリと

 揚げます。








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 こなすの大好物、さつま芋の

 素揚げといっしょに盛り合わせて。

 サーモンにはすだちを絞って

 さっぱりといただきます。








アジの小骨事件以来、魚の骨恐怖症のこなす。

刺身用の魚なら、安心してガブリといけます。


それにしても、このお料理。どう考えても

秋の一品。

今日は珍しく雪が降っているというのに、この季節感のなさ。

イマドキの食卓、といえばそうなんですけど、やっぱり

ちょっと、ねえ……。

いいトシをした主婦としては反省、です。

大寒を過ぎても、まだまださぶ~っ!!!ですね。

でも冬はやっぱりこうでなくちゃ。

こんな日は、冬ならではの野菜を使って

あったかいものを作りましょう。

カリフラワーのスープですよ~。

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 カリフラワーの優しい味を生かす

 ために、玉ねぎなどは使いません。

 まずは茹でて、茹で汁もとって

 おきます。あとは浮き実用に

 小房を取り分けておいて……。






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 お鍋でホワイトソースを作り、

 茹で汁でのばしたらカリフラワー

 を戻してコンソメ顆粒と塩で

 味付け。あとはミキサーに

 かけて生クリームを加えます。






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 器に盛って、浮き実のカリフラワー
 
 をのせましょう。

 真っ白のスープ。まずはこの白さを

 目で楽しみ、粗挽きの黒コショウは

 各自でふっていただきます。







自己主張のない(笑)控えめで優しい味。

冬の夜の静かな脇役です。


寒い週末ですが、こなすは連日お出かけ。

夕べは久しぶりにひとりの晩ご飯でした。

私だけの食事の時に重宝しているのが

イワシの缶詰!!!


丸ごと食べられて栄養満点。

しかも結構イケル。

いつもしょうゆ味とみそ味の二種類を常備しています。

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 今日はみそ味をチョイス。

 生臭さもなく、結構ボリューム

 もあって、気に入ってます。

 これに添えるサブのおかずは。








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 さつま芋の甘煮とピーマンと

 ちりめんじゃこの炒め煮。

 さっぱりと大根のおつけもの。

 あとはニラと卵でおつゆでも

 作るかな。






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 ひとりご飯を楽しくするために、

 今日はこのラブリーお釜ちゃんを

 使いましょう。ほっかほかの

 ご飯、焼き海苔も出そっ!








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 デザートには、干支のねずみ

 ちゃんのお菓子。












おなすさんもれんこん畑でひとりの晩ご飯。

最近はけんちん汁まで究めるようになって頼もしい限り。

お互い、老後のよい訓練ができているな~と

思いつつ、大根、パリパリ噛みました。

晩ご飯のメインが白飯のおかずになりにくい時、

私はよく炊き込みご飯やピラフ、炒めご飯など

味つきのご飯を添えます。


今日もそんな具合で炊き込みご飯にしようと思ったら

油揚げがない!!!

冷凍庫の定住者なのに、うっかり補充を忘れて

いたようです。


でも油揚げのためだけに買い物に行くなんて

このワタシができるわけない。(イバルこともないけど)

で、何かないかな~とゴソゴソ探したら。


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 あったわあったわ。イカ入りの

 さつま揚げ。これを細かく

 刻んで入れちゃいましょう。










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 合せるものはにんじんとごぼう、

 干し椎茸。どれも細かく刻んで。












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 出し汁、椎茸の戻し汁に酒、

 みりん、薄口しょうゆなどで

 味をつけ、刻んだ具を煮ます。

 あとはお米にこの煮汁を加え、

 具をのせて炊き込みます。






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 ふっくら炊きあがりました。

 気のせいか油揚げよりもっと

 いい味とコクが出たように

 思います。出不精サリーの

 粘り勝ち、ね。






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