蒸し暑い夜でも、さっぱりおいしく
食べられますからね。
鶏もも肉に塩、こしょう、おろし
にんにくをすりこんで。
耐熱容器に酒、ねぎ、しょうが
とともに入れ、かぶるくらいの
熱湯を注いだら、強火で
蒸します。あとは汁に漬けたまま
ゆっくり冷まします。この作業
だけ、早めにやっておきましょう。
あとは晩ごはんの直前に
蒸し野菜を用意。火の通り具合
が違うので、時間差をつけて
蒸し上げます。
酢醤油ベースのたれに、ニラや
ねぎ、青じそ、茗荷などなど
香味野菜をこれでもかと(笑)
刻み込んで。
蒸し汁の中でゆっくり冷ました
鶏肉はしっとり柔らか。
酸味と辛味の効いたたれで
食欲も増します。
白いごはんのおかずにはならない
ので、今日は青じそごはんに。
薄手で極浅いお茶碗は、私の
お気に入りです。
たっぷりの蒸し野菜もほっこりと甘くて美味。
こなすと二人でペロリと平らげました。
今週はお昼が野菜不足のこなす。
朝と夜で重点的に補充です♪





















このところとっても蒸し暑くなってきました。
こなすの食欲も激オチ……。
こんな時は口当たりがさっぱりと、
でもスタミナ満点のごはんに限ります。
で、鰻と胡瓜の混ぜ寿司に。
胡瓜は種を取ってから薄切りにして
塩もみ。種を取る一手間で
口当たりが抜群によくなりますよ。
さわやかな青じそを天に盛って。
添えはさっと塩茹でしたピーマンを
昆布の佃煮で和えたものと、
サリー流(笑)冷やしトマト、そして
茗荷としょうがたっぷりの茄子の
そぼろあんかけ。
茄子のそぼろあんは冷やしてもおいしいのですが、
今日はメインを始め、冷たいものばかりなので
温かくして。
冷たい口当たりの中にアツアツの一椀があると
食事が更においしくなるんですね。
うっとうしい梅雨時。
さっぱりごはんでちょっとはすっきりしたような気分です♪
食べることって本当に大切ですね♪
冷凍庫に鶏のささみがあったのを
思い出し、そうだ、青じそとチーズを
乗っけてフライにしようと思いました。
ところが。
解凍してみたら、ささみは一口大に
カット済み。
そうだったわ。
卵白揚げ用に切って冷凍しておいたのを
すっかり忘れてました。
でも、気分はすっかり青じそチーズカツ。
何が何でもコレを作らないと
気がすまないので(笑)……。
叩いて、ナゲット風にすることに
しました。玉ねぎや調味料、
つなぎの小麦粉などを混ぜ
合わせて成形します。
予定通り(笑)、青じそを乗せたら
フライ衣をつけます。火通りに
時間がかかるので、チーズは
後から加えることに。
多めの油で揚げ焼きにし、
仕上げにチーズを乗せて
とろけるまで火を通します。
玉ねぎなどが入った分、ささみをただ揚げただけ
より風味もアップ。
口当たりもソフトでジューシーと
思いがけなくおいしい一品となりました。
柔らかいのでおべんとにもオススメ。
次はもっと多めに作って冷凍しましょう。
早速お買い上げ♪
でも私もこなすも生の帆立は苦手なので
ピラフにすることにしました。
塩コショウした貝柱をにんにくの
みじん切りとともにオリーブ
オイルで焼き付けます。
白ワインを加えてさっと煮たら
貝柱と煮汁に分けておき
ましょう。
バターで玉ねぎのみじん切りと
ご飯を炒め、トマトペースト、
デミグラスソース、塩、コショウで
味を調え、貝柱とパセリのみじん
切りをさっくり合わせます。
皿にピラフを盛り、貝柱の煮汁と
スープを加えた軽めのデミグラス
ソースを回しかければ出来上がり。
ハヤシライスの牛肉が帆立に
なったような一皿ですが、まるで
別物の味わい。魚介類の旨味は
牛肉に負けませんね。
残ったソースはいつものように
冷凍保存。来週ハンバーグを
作る時にでも利用します。
帆立のエキスたっぷり。一味
深いハンバーグになりますね。
うちで作れば帆立をゴロゴロ入れても
とってもリーズナブル。
なんでも具沢山が好みの私。
ピラフやサンドイッチはうちで
こしらえるに限ります♪























と思ったレシピは即刻試してみます。
でも根がアバウトサリーなので、
ポイントだけ押さえて、あとは
結局自己流勝手にこしらえてしまいますが。
今日は豚ヒレのソテー。
塩コショウしてオリーブオイルでこんがり
焼き、好みの野菜のソテーと
盛り合わせておきます。
本日のポイントはコレ。
みじん切りのにんにく、パセリ、
カレー粉、オリーブオイルを
混ぜたソースです。肉を焼いた
あとのフライパンに入れ、
香りよく加熱したら、アツアツを
肉と野菜に回しかけるだけ。
おいしくおしゃれな一皿の完成。
これに冷凍庫のにんじんの
ポタージュ、そしてパンを添えれば
ちょっとしたビストロ気分。
手間もかからず、これからの
季節にうれしいレシピ。
是非お試しあれ!























今夜のおかずは鮭のホイル焼き。
いちばん下には冷凍のフライド
ポテトが凍ったまま忍ばせて
あります。コレ、イケルのよ♬
冷凍庫から引っ張り出した
季節外れの梅ちゃん麩も
お片づけ♪
メインが白いご飯のおかずになりにくい時は
決まって炊き込みご飯の出番。
今日は前から興味のあったド簡単炊き込みごはんを
作ってみました。
ひっひっひっ♪ 昔からある
このお吸い物を使うのです。
具は油揚げとしめじ。あとは
このお吸い物の素を混ぜて
炊くだけ~♪
炊けましたわよ。
味も見た目もお上品。下手なヒトが
作るよりよっぽどイケます。
おなすさんにも教えたろ~。
このお手軽ごはんを炊いたのは
ラブリーままごと炊飯器。
釜飯気分が味わえますよ。
こなすと二人、好きによそって
いただきましょう。
























鶏のから揚げはこなすの大好物。
いつもはおべんと用も含めて
食べやすい大きさに切って
作りますが……。
今日は鶏のもも肉を一枚
そのまま揚げちゃいましょう。
いつものから揚げがたちまち
ごちそう風になりますよ。
こんがり揚げたてをナイフと
フォークで切りながらいただき
ます。一枚250グラム。食べられる
だけ食べればいいの。たっぷり
盛ることがごちそうなのです♪
つけ合わせはさっぱりとレタス。
よ~く冷やしたレタスをざっくりと
くし形に切り、おいしい塩と
あら挽きの黒こしょうをふり、
レモンをぎゅっと絞っていただき
ます。メンチカツやビーフカツにも
オススメですよ。
こんな特大から揚げをおいしく食べられるのは
元気であればこそ。ありがたいことです。
以前、snowさんに
「サリーさん、胃が萎びちゃったの~!?」
と驚かれましたが、ワタシ、萎縮性胃炎では
ありませんでした。
先生の一連の説明をどこかで勘違いして
しまったみたい。(汗)
ピロリ菌にも感染しておらず、単なる
一過性の胃炎だったのです。
とはいえ、胃の粘膜が傷ついているのは
事実なので、しばらく飲み薬は必要。
様子を見ながら徐々に薬を減らし、
最終的にはおさらばをめざしています。
でも胃の検査は思い切って受けてよかったと
しみじみ感じます。
これまで胃が痛むたびによからぬ妄想が
ふくらんだものですが、自分の目で
しっかりと確かめた今、その不安が
一掃されましたからね。
ママ友 Iさんはもう受けたかな?
デートも近いし、お互い万全の胃袋を
持参して(笑)楽しめますように。
アジフライをつくるっ!」
と、おなすさん。
既にとんかつデビューを果たしていますから
まあ、アジフライも楽勝ですね。
というわけで、この日は二人で
キッチンに立ちました。
自宅にいた頃は考えられないことです。
それにしてもれんこん畑は魚が豊富。(?)
しかも自宅近くのスーパーの
三分の一の値段なのです!!!
これだけ新鮮で安かったら、毎日
魚が食べたいくらい。
しばらくは帰宅後、魚を買うのが
ばかばかしくなりそうです。
安いのをいいことに、お刺身用の
アジでフライを作ることに。
肉厚でおいしそう♪
まずはおなすさん、衣つけ完了。
一枚だけ、カレー粉の下味に
してみました。ヒャッキンで買った
揚げ物トレイには、私が言うまでも
なく、紙タオルが敷いてあって、
おぬし、なかなかやるのう。
さて、私はこの鯛を調理。二人で
食べても十分なサイズなのに
これで250円ですよ~。
それにしても、この子、
「もう、どうにでもして」
みたいなカオですね。
ただの塩焼きじゃつまらないので、
自宅から持ち込んだ(笑)ハーブ
ソルトをまぶし、玉ねぎ、にんにく、
トマトをお腹に詰め、上にものせて
あとは酒と(白ワインがないから)
オリーブオイルをかけて焼いて
みることに。
しっとりとおいしい白身!
レモンがあれば完璧でしたが、
なくても十分。れんこん畑が
イタリアか南フランスに
なりました。(お~げさ!)
キャベツの千切りと手作り
タルタルソースも準備完了。
お漬物も切ったし、インスタント
みそ汁もあとはお湯を注ぐ
だけ。そろそろ揚げ始めても
いいわよ~。
おなすさん、からりと上手に
揚げました! 揚げたてを
ウスターソースとタルタルソース
につけ、炊きたてご飯を
ぱっくぱく。さくさくほわほわの
とってもおいしいアジフライです。
食後はスイカを半分こ。
甘くてジューシー。
これまたおいしいデザートです。
二人で買い物して、二人で作って
夕方6時前には晩ごはん♪
相変わらず、老後の予行演習に
ぬかりはございません。(笑)






















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料理と雑貨屋巡りが大好き。