小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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先日、知り合いから抹茶ケーキをいただきました。

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 ふわっふわの抹茶スポンジに

 とろけるような抹茶クリーム。

 美味でございます。











いつも不思議なのは、市販の抹茶ケーキの鮮やかな緑。


うちで抹茶スポンジや抹茶シフォンを焼いても、こんな

きれいな色は出ません。


ホイップクリームに混ぜて抹茶クリームを作る時も、

濃い緑になるまで抹茶を加えると苦くなりすぎますし、

やはりこんな美しい色にはならないんです。


一説には青汁パウダーを加える、というのがあるそうですが、

真偽の程はいかに?


美しい緑色の抹茶ケーキが焼ける方、ヒミツを是非

教えてくださ~い!!!

半端に余った餃子の皮は、チーズとピーマンを

包んで揚げるのが常です。



でも、今日はこんなものを包んでみました。

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 わかります?

 刻んだチョコレートですよ。











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 こんがり揚げて、粉砂糖を

 かければおいしいおやつに。

 疲れたときの甘いもの。

 これに勝る癒しはありませんね。

先日のショートケーキがおいしかったので、

「またシンプルな生クリームのケーキが食べたいな」

と、こなす。


よっしゃ、お母ちゃんに任せなさい!

まずはおいしい生クリームを買わなくちゃね。



最近、スーパーで売っている生クリームは

ロングライフのものが多いですが、

一週間ぐらいしか日持ちのしない、純生クリームが

やっぱりいちばんおいしいですね。


すぐに泡立つので、体力のない私にはその点でも

うれしいの。

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 まずはスポンジを焼きましょう。

 二人で食べる時は、いつも

 15cmの型で。でもバターは

 たっぷり30g入ってます。

 これがしっとりふわふわの

 スポンジのコツ。





大好きなコアントローを加えたシロップをスポンジに

しみこませ、あとはおいしいホイップクリームを

塗るだけです。

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 ピーラーで削ったホワイトチョコを

 たっぷりトッピング。夕飯を

 ちょっと控えめにして、デザートに

 おいしくいただきました。果物が

 なくても、十分楽しめますよ。

 
私の日常に欠かせないのがチョコレート。

疲れたときや小腹が空いたときのために

一口サイズのものを常備しています。

131_3139.JPG 昔からのお気に入りがこの二つ。

 日本のチョコはしみじみおいしい

 と思います。でも夏を越したチョコ

 は一旦溶けかかってしまったせい

 か、味が落ちるんですよね。処分

 するのは忍びないので、早速

 救済活動を開始。




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 今日はクッキーに混ぜることに。

 風味が落ちる分、バターを

 たっぷり使い、ブラウンシュガー

 とシナモンでコクもプラス。








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 気軽につまめるよう、一口サイズ

 に丸めます。こうして並べてみる

 と、まるでおべんと用のハンバー

 グみたい。小さいのでわずか

 10分で焼きあがります。







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 残ったチョコは溶かして、冷めた

 クッキーにかけました。これで

 チョコさんもその使命を全うする

 ことができてよかったよかった。








もう少し涼しくなったら、またこの赤と黒のチョコレートを

買いましょう。


子供の頃から、ずっと変わらない味はやっぱり

うれしいものです。

こなすは魚があまり好きではありません。

特に煮魚なんて、テンション下がりまくりかも。


ですから、夕食が魚のときは何かしらの

デザートをつけて、気分の巻き返しを図ります。

作り手にとっても、不満足なカタチで食事を

終えられるのはつらいですからね。


今日はプリン。

いつもは大きな型でまとめて作りますが、

今日は冷蔵庫のスペース上、一人分ずつ。

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 今日は市販のプリンの空き容器を

 利用。昔から大好きなお店のです。

 皆さんも、よ~くご存知ですよね?

 プリンを買うならゼッタイここ!

 とろけるプリンは苦手なのです。







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 卵液の量は七分目に。

 ここの容器はでっかいので、

 満タンに入れるとデザートには

 ちょっと重いの。








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 さあ、魚も無事に食べ終わり(?)、

 お待ちかねのデザートです。

 カスタードの優しい味は癒され

 ますよね。紅茶も飲んで、

 気分はちょっとはプラスになった

 かなあ?






ドーナツを揚げた油って、とってもきれいなのに

料理には使えませんよね。

かといって一度で処分するのは忍びないので、

今日の朝ごはんに使って、そのあと退場して

いただくことにしました。


作るものはアメリカンドッグ。

中味はウインナとバナナ。

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 ウインナの方にはケチャップと

 マスタード。バナナにははちみつ

 を添えて。飲み物はバナナ

 シェイク。も、朝っぱらから

 栄養たっぷりです。







揚げたてのアツアツはやっぱりおいしい!

特にとろけたバナナが最高です。


ところで、ドーナツを揚げたあとの油、何か賢い

利用法ってあるのでしょうか。

ご存知でしたら、是非教えてくださいね~。

栄養価は同じだそうですが、何となく白ごまより

黒ごまに魅かれるワタシです。


今日は前から作ってみたかったごまプリンに挑戦。

レシピでは白ごまでしたが、もちろん独断で

黒ごまを使用。

だって、その方がおしゃれでしょう?

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 まずは市販の煎りごまをレンジで

 もう一度加熱。

 風味がアップしますからね。










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 そして、グラインダーで挽いて

 練りごまにします。市販品も

 ありますが、自家製だと

 香りがまるで違うんですよ。

 但し、容器の掃除は大変ですが。

 





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 砂糖と牛乳、練りごまを火にかけ、

 ふやかしておいたゼラチンを

 溶かし、とろみがつくまで氷水で

 冷やします。あとはゆるく泡立てた

 生クリームを加えれば生地の

 出来上がり。





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 ぽってりクリームと黒ごまで

 飾れば、ちょっとシックな

 和スイーツの完成。

 まるでパンナコッタのように

 とろけてしまいそうなおいしさ!






コレ、白ごまで作って、あずきあんをのせれば

栗原はるみさんのお店のごまゼリーになるかも!と

思いました。

このごまゼリーだけは、レシピが未公開なんですよね。



練りごまたっぷりで栄養もバッチリ。

夏の疲れを癒すにはもってこいのプリンです。


チョコレートケーキとカレーのお店、

「トップス&サクソン」が昔から大好きです。


でもこちら関西にはサクソンはないし、

トップスのケーキショップも数えるほどしか

デパートに入っていません。


ケーキは通販でも買えるんですけど、

新顔の抹茶ケーキは店頭販売のみ、

ということなので、久しぶりに出かけて

買ってきました。

130_3028.JPG あんまりマッチャマッチャ(?)

 してませんね。

 ごく薄いグリーンのクリームに

 金箔がきらきら。









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 黒砂糖のスポンジに、あんこと

 抹茶クリームが挟んであります。

 非常に和テイスト。

 これならうちでも作れるかな。

 あんこももっと入れたいし。







黒砂糖のカステラや蒸しパンはおなじみですが、

スポンジはとっても新鮮でした。

このスポンジにあんこを巻いたロールケーキも

おいしそうでしょ?


サクソンのカレーは、来週おなすパパのおうちに

帰る時、ゼッタイ行ってこようと思ってます。

大好きだったシーフードカレー、今も

おんなじかな?
毎日おべんと持って、クラブと講習に

出かけるこなす。


とはいえ、いちおう夏休みですから始まりは

普段より一時間遅いんです。


その分、起きる時間も遅くなりますが、それでも

いつもよりゆとりがあるのがうれしいところ。


朝ごはんもちょっとはのんびりできるので、

今朝はパンケーキを焼きました。

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 バターとメープルシロップを

 たっぷり。今日は前から

 気になっていた新しい配合を

 試してみました。








卵に砂糖、塩、牛乳、薄力粉、バターにベーキングパウダー。

これが一般的な材料ですよね。


今回のレシピは、これに牛乳と同量のたっぷりヨーグルトと

強力粉、そして重曹が加わるんです。


焼き上がりはヨーグルトや重曹の風味はまるで感じません。

しっとりとキメ細やか、クセのないやさしい味なので、

ソーセージやツナサラダなど塩味のものを

添えても合いそうです。


ホットケーキよりも薄いパンケーキは、食べやすくて

朝にはもってこい。


今年の夏は、何回か登場しそうです。
うちで作るプリンが大好きです。


プリン型のひとつひとつにバターを

まんべんなく塗って……、というのが

プリン作りのお決まりの作業ですが、

これって結構面倒ですよね。


で、最近はもっぱら大きな型で

まとめて作ってます。

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 直径18センチの耐熱ガラスの

 ケーキ型です。ガラスや陶器だ

 と熱がゆっくり伝わるので、

 「す」が入りにくいんです。









バターを塗ると、その部分だけ温度が上がって、「す」が

入りやすくなるので、バターも塗りません。


でもだいじょうぶ。

ちゃんとするりと型から外れますよ。


この作り方に出会って以来、プリン作りは

画期的にラクになりました。


だって型の下準備が要らないんですもの!

127_2790.JPG もう一つのコツは、ゆっくり

 火を通すこと。深めのバットに

 布巾を敷き、型の高さの半分

 までお湯を入れます。

 あとはひたすらゆっくり、

 ゆっくり。






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 カラメルが鏡みたいですね。

 もう少し高さが欲しいところ

 ですが、柔らかめの仕上がり

 なので、崩れないギリギリの

 線がこれくらいかな。







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 切り分けていただきましょ。

 作ったその日がいちばん

 おいしい! 

 残りは、こなすの朝ごはん。

 ヨーグルトの代わりです。

 

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