小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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万博会場は夜になれば

パビリオンも入りやすくなり、

プロジェクションマッピングや

ドローンのショーも開催されると

わかっていながら、おなす&サリー、

早々にリタイアしました。










旅や行楽では貪欲なまでに楽しみ、

帰りたくないよ~と連発するのが

常の私たちにしては、これは

全くもって予想外でした。













早朝に家を出て、入場までに

一時間並び、雨と蒸し暑さと

格闘しながら、会場内だけで

26000歩は歩く。

ただ何より私たちを疲れさせたのは

やはり万博ならではの

とんでもない人の波でした。













人に酔うという経験は

本当に久しぶりでしたね。

だってどこを見回しても人・人・人!!!

午後になると大屋根リングの下の

ベンチはどこも満席。

別の休憩所までまた歩く。

そんな具合です。












結局、万博をたった一日で回るというのが

そもそも無謀なのです。

理想を言えば、何度も足を運んで

ゆっくり楽しみたいですね。

開催中はいろんなイベントやお楽しみも

ありますし、パビリオンに入れなくても

それを目的にするのも正解です。

そう、私たちのように。(笑)















 よさこいの余韻のままに

 こちらのお店へ。

























 高知ならではの文旦サワーで

 喉を潤します。
























 あらま、お通しのきんぴらにも

 生タイプの削り節。うちでも

 やってみようかな。






















 鰹の塩タタキ。

 ゴロゴロと添えられたにんにくに

 びっくり! まあマスクがあるから

 いっか。明日はナンニモないし。




















 こちらも高知名物、茄子の

 タタキです。この日は米なすだった

 ので、よりジューシー♪






















 目の前で好みの加減に炙って

 くれるトロ鯖のお寿司。

 おいしかった~♪






















 デザートは日曜市の名物、

 いも天。甘くてホクホクで

 ドーナツみたいで。疲れた身体が

 癒やされます。





















 うちの常備品もゲットして。

 55年ぶりの万博は青森で

 始まって、高知で終わる。

 そんな感じです。(笑)





















 万博は平和の象徴。そして

 世界の人たちとの交流の場。

 7歳と62歳のおなすさん、そして

 8歳と63歳の私、ともにその場に

 いられたことに感謝です。















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