小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
現役時代の終盤、
おなすさんはアラブ諸国にしょっちゅう
出張していました。
私自身もまるで見当がつかない
不思議の国のアラブには
大いに惹かれるものがあって。
サウジアラビア館やクエート館に
行きたかったのですが、
こちらもまた並ぶことすら叶わず……。
比較的入りやすそうなこちらに。
首都はアブダビですが、ドバイが
有名なので、たいてい勘違い
されるとスタッフさんが言って
ました。
テーマは大地から天空へ。
その通り、床から天井までの
90本ものナツメヤシが圧巻です。
砂漠の砂。こんなにも色の違いが
あるのですね。山に近いと
鉄分が豊富なため、赤茶色に
なるそうです。
うれしかったのはこちらのスタッフさんたち。
民族衣装に身を包んだ現地スタッフが
展示物一つ一つを丁寧に説明
してくれるのです。
置かれたものをただ見るだけの
展示も多い中、自国の文化を
真摯に伝えようという姿勢が受け取れて
これこそが万博の醍醐味なのではと
思いました。
アブダビに世界初の屋内型ディズニーランドが
オープンするそうですが、アブダビ出身の
スタッフさんは
「だからとっても自慢で~す!」
と、お茶目に話していました。
しかし屋内型ディズニーランド。
シンデレラ城も屋内にあるのですよね。
いったいどんなテーマパークに
なるのやら。
行ってみたいな。行きたいな。
そんな気持ちにさせてくれるのも
やはり万博の力です。
カタール国館。隈研吾建築都市
設計事務所が手がけたそうです。
カタールのダウ船と日本の伝統
的な指物技術にインスピレーション
を受けたデザインだと書かれて
いました。
私には歯冠かゼリーに見えまして。
とってもとっても
ごめんなさい、
なのですわ。m(_ _)m
まず迎えてくれるのがこちらの
カタールの砂漠をイメージした
模型です。アラブ首長国連邦館で
オベンキョしましたからね。
そう、砂の色はこんなにも
違うのですよね。
1824年のカタール国の地図。
真珠産業が盛んだったのですね。
栄えた都市を真珠でマークして
います。ニクイわねえ。(笑)
なんてユニークな建物!
まるで芸術です。
高層ビル大好きサリーには垂涎
ものの景色です。夜景の映像も
楽しみましたが、もうその美しさ、
煌びやかさといったら! この目で
しかと見てみたいと思いました。
こちらがダウ船。おなすさんも
おみやげでもらったことがありますが
ひえい、これは万博価格ですか?
取っておけばよかったな。(汗)
クエート館のレストランに行き
たかったのですが、ビールが
飲めるこちらに。トルコ料理です。
両側の壁には楽しげな絵。
人が多くて撮れないのが残念。
トルコのビールはしっかり
撮りましたよ。(笑)
で、本物を。
とにかく湿気でムシムシの日だった
ので、冷たいビールはごちそうです。
チキンケバブと。
ローストチキン。どちらも
おいしかったです。ライスも
ついていたら尚よかったな。
おお、カダイフ!
これを使ったドバイチョコレートを
探しましたが、出合えませんでした。
いつか本場で買いましょう。
おなすさんはアラブ諸国にしょっちゅう
出張していました。
私自身もまるで見当がつかない
不思議の国のアラブには
大いに惹かれるものがあって。
サウジアラビア館やクエート館に
行きたかったのですが、
こちらもまた並ぶことすら叶わず……。
比較的入りやすそうなこちらに。
首都はアブダビですが、ドバイが
有名なので、たいてい勘違い
されるとスタッフさんが言って
ました。
テーマは大地から天空へ。
その通り、床から天井までの
90本ものナツメヤシが圧巻です。
砂漠の砂。こんなにも色の違いが
あるのですね。山に近いと
鉄分が豊富なため、赤茶色に
なるそうです。
うれしかったのはこちらのスタッフさんたち。
民族衣装に身を包んだ現地スタッフが
展示物一つ一つを丁寧に説明
してくれるのです。
置かれたものをただ見るだけの
展示も多い中、自国の文化を
真摯に伝えようという姿勢が受け取れて
これこそが万博の醍醐味なのではと
思いました。
アブダビに世界初の屋内型ディズニーランドが
オープンするそうですが、アブダビ出身の
スタッフさんは
「だからとっても自慢で~す!」
と、お茶目に話していました。
しかし屋内型ディズニーランド。
シンデレラ城も屋内にあるのですよね。
いったいどんなテーマパークに
なるのやら。
行ってみたいな。行きたいな。
そんな気持ちにさせてくれるのも
やはり万博の力です。
カタール国館。隈研吾建築都市
設計事務所が手がけたそうです。
カタールのダウ船と日本の伝統
的な指物技術にインスピレーション
を受けたデザインだと書かれて
いました。
私には歯冠かゼリーに見えまして。
とってもとっても
ごめんなさい、
なのですわ。m(_ _)m
まず迎えてくれるのがこちらの
カタールの砂漠をイメージした
模型です。アラブ首長国連邦館で
オベンキョしましたからね。
そう、砂の色はこんなにも
違うのですよね。
1824年のカタール国の地図。
真珠産業が盛んだったのですね。
栄えた都市を真珠でマークして
います。ニクイわねえ。(笑)
なんてユニークな建物!
まるで芸術です。
高層ビル大好きサリーには垂涎
ものの景色です。夜景の映像も
楽しみましたが、もうその美しさ、
煌びやかさといったら! この目で
しかと見てみたいと思いました。
こちらがダウ船。おなすさんも
おみやげでもらったことがありますが
ひえい、これは万博価格ですか?
取っておけばよかったな。(汗)
クエート館のレストランに行き
たかったのですが、ビールが
飲めるこちらに。トルコ料理です。
両側の壁には楽しげな絵。
人が多くて撮れないのが残念。
トルコのビールはしっかり
撮りましたよ。(笑)
で、本物を。
とにかく湿気でムシムシの日だった
ので、冷たいビールはごちそうです。
チキンケバブと。
ローストチキン。どちらも
おいしかったです。ライスも
ついていたら尚よかったな。
おお、カダイフ!
これを使ったドバイチョコレートを
探しましたが、出合えませんでした。
いつか本場で買いましょう。
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料理と雑貨屋巡りが大好き。
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