サリーのエプロン便りひそかな楽しみ

小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。

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おなすさんちと私はほぼ同い年。

いかに年季がはいっているか、

おわかりですねえ？

設備や備品などは新しくなっていても、

まだまだ部屋のあちこちに

昭和の香りがプンプンするものが

残っているんです。

その中の唯一のお気に入りがコレ。

　うっひょ～。

　く、黒電話ですよ～。

　会社との内線専用でちゃんと

　使えますが、今や携帯の

　時代ですから、お飾りと

　なってます。

こんな電話があるのは、おなすさんちとサザエさんちぐらいでしょうね。

こなすが遊びに来た時は、予想に反して全く興味を

示しませんでした。

この黒電話に愛着と郷愁を感じるのは、やはり

昭和生まれのサリーおばさんの世代

なんでしょうね。

私にとっては、今やなつかしいおもちゃ。

おなすさんがいなくてヒマな時、

実はひそかにジ～コジ～コと

ダイヤルを回して遊んでます。

山賊むすびと超ちびまんじゅうと並んで、

ここに来た時のお楽しみというわけです。

2007/06/08 (Fri) お気に入り Trackback() Comment(1)

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無題

黒電話、うちのお義母さん宅、まだ使ってますよー！！
しかも　メインの電話機として。（笑）
親子電話はプッシュ式なんですけどね～。
（今は親子電話なんて言葉も使わないですね）
受話器が重いしあの存在感、すごいですよね！！
お隣に電話をかけると「ガッチャン！」という受話器を置く音も聞こえます。

まだこっちに越してくる前ですが
お義母さんのところに遊びに来て電話を借りた子ども達、
「どうやって電話をかけるのか」わからなかったんですよー？
指を入れてどっちに回すのか。
どこまで回したらいいのか。
回し終わっても指で戻してたし。（笑）
そうそう、数年前、姪っ子が初めて公衆電話から家に電話をしてきた時も
確か使い方がわからなくて（受話器をあげずにお金を入れたとか？）
これは確かプッシュ式だったと思うけど
「使えるだろう」という気持ちから「使い方」を教えてなかったらしいんです。
姪っ子は駅からお迎えコールができずに　歩いて帰ってきたんですよー。
信じられない話だけど　どんどん文明は進んでいるってことですよね。
やっぱり歳も同じように重ねてるって証拠でしょうか。

YUKI~* URL 2007/06/08(Fri)20:26:22 edit

こりゃ、失礼！

きゃあ、ユキさんのお義母さん、失礼しました。時代錯誤みたいなこと、言っちゃって。でも、昔のものを今も大切に使い続ける精神と、ＨＢやシフォンケーキ、ビーズアクセサリーなど流行のものにも果敢に挑戦する柔軟さ、
ますますファンになっちゃいました。今日は、何のパンを焼いたのかなあ？

【2007/06/12 20:03】

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