小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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出不精サリー。

花粉の恐ろしいこの時期は、更に根っこが太くなります。


で、野菜がなくなると、致し方なく(汗)、出かける……。

献立の要はやっぱり野菜ですからね。


出かけた以上はしこたま買い込み、帰って来たら

お決まりの仕事。


そう、洗って → 水切り or   茹でる → 保存容器へ

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 今日はね。

 レタス、青梗菜、水菜、そして

 にら。










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 セロリ、ほうれん草、

 三つ葉、ブロッコリー。












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 キャベツの千切り、そして

 もやし。












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 きゅうりの塩もみとオニオン

 スライス。万能ねぎの小口切り。












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 きのこもいろいろ。

 エリンギ、えのき茸、そして

 しめじ。










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 お漬物も切っておくとラク。

 白菜とかぶ、しょっちゅう

 食べてます。










狭いキッチンでの野菜の下拵えは大変ですが、

あとのラクチンさを思えばなんのその。


にらともやしで豚キムチ。

きゅうりとオニオンスライス、セロリでチキンサラダ。

青梗菜はあんかけにして、キャベツは付け合せにしても

いいし、コールスローにしてもよし。


三つ葉もおつゆに入れたり、きのことバター炒めにしても。

もちろん、その日の気分でどう仕立てるかは変わりますが、

とにかく保存容器を出すだけですぐに調理にとりかかれるのは

気持ちのよいものです。


冷蔵庫を開けて、たくさん重なった保存容器を見ると

なぜかほっとしますね。

出番待ちの野菜たちは、私の安心の源です。


年をとっても好奇心を失わず、

きちんと暮らしている人に憧れます。

私の回りにも、プロの世界にもそういう人は

たくさんいますが、今日はそんなお一人の

本を買いました。

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 こういうスバラシイ方の本は

 読むだけで満足。(笑)

 すごいなー、こんなお方も

 いるんだなーと、しみじみ

 うれしくなって♪







これは料理本ですが、その中に肝に銘じたい言葉がありました。

それは「克己心で食べる」ということ。

克己心というのは自分の欲望などを抑える力、つまり

自分に打ち勝つ力ですね。


この著者は現代は克己心をもってつくり、食べねばならぬ

時代であり、その自分のわがままを乗り越える力を

もって食べないと健康は保てない、と書いています。

いやあ、 痛い……。


数年前から、健康のために毎日納豆や玄米を

食べるようになった私。

そのおかげか体調はいいですね。


でも雑穀やヨーグルト、イワシや鯖は大好きでも

納豆と玄米は決して好きとは言えません。


納豆だけは毎日食べていますが、最近

玄米はとんとご無沙汰状態なのです。


そんな時に出会ったこの言葉。

食べることだけに限らず、勉強でも運動でも

人付き合いでも、「克己心」が要求される場は

数限りなくありますね。


そう、豊かな老後(笑)のためには

克己心アップも図らないと。

年をとるごとに目標が増えて、はあ、

しんどいですね……。


今日は雪。とっても寒い日曜日ですが、こなすは

模試で朝早くから出かけました。

おべんとうは食べやすいようにサンドイッチ。

今日はミミを切り落として作りますよ。


おべんとうのサンドイッチにもサリーの

こだわりがあります。

それは種類を多く、そしてジャムやクリームなどの

甘いものをひとつ加えることです。

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 模試の後、待ち合わせて

 バレンタイン用の買出しに行く

 ので、使い捨ての容器に

 詰めました。今日の具は

 6種類です。

 

 

 

中味はですね。

チキンサラダとレタス、ハムとサラダ菜、ゆで卵の

マヨネーズ和えとレタス、チーズとトマトとサラダ菜、

コンビーフと玉ねぎのマヨネーズ和えときゅうり、

そしてピーナッツバターと杏ジャムです。

サンド用のパンは12枚切りが好み。いつもお店で

スライスしてもらいます。

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 疲れたアタマをリフレッシュ

 させるためのチョコレートも

 添えて。ほっと楽しくなるように

 昔好きだった、中にラムネや

 金平糖の入った卵チョコを

 選びました。





サンドイッチがたくさん出来たので、母にもおすそ分け。

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苺とクッキーも添えて、届けましょう。

大量に残ったミミはワタシの喜び。(笑)

カリッと焼いて、バターとジャムをたっぷりつけて

ミルクティーと食べるのが大好き。


明日の朝ごはんも、コレ、だな。

「まるくてころん」

このキーワード、覚えてますか?

そう、私がポットに求める二大(?)条件です。

前にもご紹介しましたけど、大好きなのでもう一度。(笑)

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 黄色のキッチンに合わせて、

 集めたポットたち。

 あ、やかんも紛れてますが。












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 赤いキッチンにこだわった時の

 ポットとか、白い食器にハマった時

 のものとか。











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 これは大人数にも対応できる

 ように揃えたもの。

 ゼンブ「まるくてころん」です。










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 キッチンの時計もコレでしたね。

 毎朝、せわしい時でもこれを

 見ると楽しくなります。










この時計のように、「まるくてころん」のポット型の雑貨も

大好き。探してみたら、まだあったんですよ。

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 まずは鍋敷き。

 といっても、ポットを置くのに

 使ってますが。










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 それから小皿。

 ティーバッグやレモン、角砂糖を

 のせるためのものかしら。










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 今日は先日のミルクまんじゅうを

 のせてこなすの朝食に。

 残り物でも、こんな器だと

 朝から楽しいでしょ?








私の「まるくてころん」探しはまだまだ続きますよ。

皆さんも、情報、教えて下さいね~。


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 先日ご紹介した母の作品、

 リボンせっけん。

 私ったら、せっけんの周囲に

 ぐるりと刺してあるのは

 まち針だ、なんて言いましたけど。







どえりゃ~間違い!

製作者本人曰く「なに言ってんの。虫ピンよ~。」

虫ピンをずらりと刺して、そのアタマにリボンの色に合わせた
 
ビーズをつけるのだそうです。


snowさん、コメントでいい加減な情報を流してごめんなさいね。

我が母ながら、こんなメンドクセーことをしていたとは

知りませんでした。


私も、このリボンせっけんの作り方、覚えるべきですね。

母から娘に伝えるワザ!って大事ですし。

そのうちにそのうちに、なんて思っているうちに

できなくなっちゃうと困るので、これまた来年の課題にします。

出不精サリーとはいえ、ここ数日は年末の買出しなどで

毎日のように出歩いています。

せっかく外に出たのだから(笑)、大好きな雑貨屋も

もちろん覗きます。

そこで、またまた新しい「黄色」ちゃんに出会いました。

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 鍋敷き、滑り止め、落し蓋、

 アク取り、キャップオープナー、

 鍋つかみ、にんにくピーラー。

 これ一枚でこれだけの役割を

 果たすのです。







狭いキッチンには、こんな1人何役もこなすグッズは

ありがたい。

さて、手始めに、ナニから使いましょうか?


黄色いキッチンについて書いたのがもう一年前。

この「黄色」へのこだわりは相変わらずです。


この一年で新たにうちのキッチンの仲間入りを

したのが……。

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  この食器とカトラリーたち。

  黄色は明るくて、気分が

  華やぐんですよね。










せまいキッチンですが、自分の好きなものに囲まれるのは

しあわせなこと。


さあ、今年もまた黄色い仲間を探しましょう。

かなり冷え込むようになってきましたね。

やってくる冬に備え、11月にいつもすること……。

それはインフルエンザの予防接種!


こなすが小学校に入って以来、親子で

毎年受けるのが習慣になっています。

まあ、賭けみたいな部分もありますが、

なんでもやらないよりは安心ですからね。


というわけで、今日はこなすの帰りを待って

夜に受けてきます。

朝型の私は、嫌なことはゼンブ午前中に終わらせるのが

好きなんですけど、こればっかりは連れがいたほうが

心強い。(笑)


さて、今日はどっちが先にするう?

今月になってもまだチョコチョコと忙しい私。

忙しい時こそ先手仕事!というわけで、

今日は野菜の下拵えを一気に片付けました。

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 白菜は葉と芯に分けて保存。

 ほうれん草は今日はゆでずに

 そのまま。あとはキャベツ。










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 こちらはニラともやし、

 そしてレタス。












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 きのこもたっぷり。椎茸は

 こんなふうに裏返して並べて

 おくと傷みにくいそうですね。










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 ブロッコリーは小房に分け、

 パプリカは種を取ります。

 ミディトマトは洗って拭いて

 そのままつまめるように。








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 ついでにグレープフルーツも。

 いつも袋から出してスタンバイ。

 フロストシュガーとコアントロー

 をからめておくと素敵な

 おいしさに!






実は、うちのなすは大小ともにみかんの皮すらむいて

食べるのがメンドクサイという困った面々。


で、過保護ではありますが、甘夏やはっさく、いよかんなども

全て袋から出し、そのまま食べられる状態にして

食卓に乗せます。


カットするだけでよい柑橘類はデコポンとオレンジぐらいかな。


さて、野菜の容器を冷蔵庫に詰め込んだら仕事完了!

忙しくても、すぐに使える野菜があればとっても安心。

私たち家族の元気の源でもあります。

紅茶が大好きな私。

そのせいかポットも大好きでいろいろ

持ってます。


こだわりのカタチは「丸くてころん」♪

紅茶を美味しく入れるコツは葉っぱの

ジャンピングですが、これを

効率よく起こさせるためには、結果として

「丸くてころん」になるみたいですね。

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 そ、このキッチンの時計。

 このカタチこそ、私の

 こだわりのポットなのです。










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 ちょっとご紹介します。

 まずは黄色シリーズ。

 いちばん奥はやかんですけど、

 やっぱりこのカタチが好きなの。








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 こちらはおもてなし用。

 といっても、日常的にガンガン

 使ってます。いい器は

 自分が楽しく使ってこそ……

 が、ポリシーなので。






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 まだまだあります。

 「丸くてころん」♪

 このブログをよく読んでくださって

 いる方は、ピンと来たはず。

 「あらま、赤いキッチンの名残り、
 
  まだあったのね~」って。





ポットには人数分プラスポットさんの分の茶葉を入れ、

汲みたての水を沸かして注ぎ、ジャンピングさせて

しばらく蒸らす。


基本の入れ方はわかっているんですけど、普段は

ついつい面倒で内部に茶漉しのついたポットを

使っちゃいます。


これじゃ、ジャンプしたくてもできない……。

紅茶の葉っぱさん、堪忍ね~。

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