小さなキッチンから主婦サリーのささやかな暮らしを届けます。
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今日はおなすさんの誕生日です。

おなすさんは一つ年下。

そう、この三日間、私は二つお姉さんだったのです。


学生時代は、そりゃ、イヤでしたけど、

今ではふたりとも立派なオジサンとオバサン。

それにもっと年下の伴侶も珍しいことでは

なくなりました。

よい時代になったものです。(笑)


おなすさんが帰宅した先週末に合同のお祝いを

するつもりでしたが、我がお母ちゃん、

「誕生日の前祝はするものではない」

というのが持論。


確かに、うん、そうかもねえ、なんて

妙に納得できたりもして、お祝いはしなかったのです。


ということで、やっぱり今日!

おなすさんは不在ですが、気持ちだけでもと、

一緒にお祝いしましたよ~。

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 今年のケーキは9月のカレンダー。

 私とおなすさんの誕生日は

 クロゼイユがマークしてくれて

 ます。








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 ギフトのラッピングは、シックな

 なす色(?)で決めてみました。

 この中に私とこなすのを

 詰めこんで、先週末に先渡し。

 まあ、これは許されるかな。







母とこなすと女三人、ケーキでお茶を。

おなすさんの分もおいしくいただきました。



ケーキは、ココアスポンジにチョコレートクリームや

生クリーム、ラズベリーのゼリーやクリームが

何層にも重なり、回りをココアシートでくるんで

トップにはオレンジのナパージュ。

私の大好きな複雑構造でした。


さあて、来年はいっしょに祝えるかな。

それともまだまだれんこん畑かな。

おっと、魔女修行の身には、先のことなど

前もって知る必要などないのでした。


そうですよね。西の魔女さん♪


 

YUKI~*さんからのお祝いメッセージに続いて、

今朝はもうひとつうれしいことがありました。

心はまさに見事な秋晴れです。


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 朝、起きてきたら、食卓の上に

 こんなモノが。なぜか、我が家の

 マスコットもいっしょに。(笑)

 もちろん、こなすの仕業ですね。








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 開けてみたら、誕生日の

 ギフトとカードが。

 きれいなピンクの箱。

 ワクワクしますね。








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 高校二年になっても、こんなことを

 さらりと書いてくれるあなたが

 うれしい。お母ちゃん、また

 泣けてきちゃうわ。








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 サファイア色のネイルと、

 聞いて元気が出るようなポップな

 曲を集めたMD。

 MDのダビング作業はきっと

 夜中にしてくれたのね。







このネイルは誕生石をイメージした限定品。

毎月ひとつ、第三金曜日に翌月のネイルが

発売されるそうで、予約は不可。


ということは、先月、忙しい部活の合間を

ぬって、店頭まで足を運んでくれたのね。


実はしょっちゅう台所に立っている私にとって、

ネイルは憧れではあるものの遠い存在でした。


案の定(笑)、こなすの手紙にも

「きっと使わないと思うけど(笑)、どうしても

 素敵だから買いたかったの。

 飾っといてください♪」

とありました。

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 そうね。(笑)しばらくは、あなたの

 小さい時の写真といっしょに

 飾っておきましょう。もう少し

 爪が伸びたら、指先にこの

 サファイアをキラキラさせて

 楽しませてもらうわね。





こなすちゃん、今年もありがとう。

すぐに泣くお母さんで申し訳ないけれど、少しずつ

強くなって、いつでも明るい元気印になれるよう

努めます。


ナントカの100ワット(笑)、みたいに

少々ムダに明るい方が、母親はゼッタイいいですからね。


さあ、こなすセレクトの曲に乗って、まずは掃除機でも

かけましょう♪


気分は秋の空ならぬ、サファイア色。

素敵な一日が始まりました♪


この秋、おなすさんは結構うちに

帰ってきています。

コレは実に画期的なこと。

でもそのせいかしら?

れんこん畑が大雨なのは……。


とにもかくにも、家族揃えばみんなでゴハン!

母も呼んで、久しぶりに4人で食卓を

囲みました。


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  秋といえばコレ! 初サンマです。

  おなすさんは「今年、最初で

  最後かも」なんて寂しいことを

  言いましたけど。








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  まだまだ蒸し暑いので冷奴。

  今いちばん好きな、粗切り

  本ワサビで食べるおぼろ豆腐。










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  イカ大根。たっぷりの煮物が

  あると食卓が和みますね。

  やっぱり日本人!










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  居酒屋よろしく、大鉢に

  ひじきの煮物をたっぷりと。

  母に半分あげても、当分

  こなすのおべんとに使えます。









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  焼き豚と長ねぎの春巻き。

  どちらもただ刻んで包んで

  揚げるだけ。おつまみにも

  おかずにもなる、簡単美味で

  オススメです。






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  オクラのお浸し。 

  生姜を添えてさっぱりと。












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 おみそ汁もなくっちゃね。

 今日は豚肉とかぼちゃと茗荷。

 ほっこりおいしい。










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  母に欠かせないお漬物。

  少食の母も、うちに来ると

  必ずご飯をお代わりします。

  いいこといいこと。








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 食後は二十世紀をむいて。














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 母が買ってきてくれた栗時雨で

 熱いお茶を。












夏が終わって秋が始まる頃って、

晩秋に負けないぐらい、寂しいと思いませんか。


そんな時は、家族が集うのがいちばん。

4人揃って、今年二度目の秋刀魚が

食べられますように。

夏休み最後の日曜日の夜。

うちはまたまたこなすと二人だけです。


おなすさんは夜行列車に乗るために

夕方出発。今回の滞在時間は

まさに24時間。


ちょうど某テレビ局で恒例の番組を

やっていますね。


おなすさんが日曜日の夕方に家を

出発するというのは、この5年間で

何度もありました。


今の時季ならいいんですけど、晩秋とか

真冬はとってもさびしいものですよ~。


何より、暗くて寒い中、不自由な所に

帰るおなすさんがとってもかわいそうでしたし。

日曜日の夕方なんて、普通ならあったかい部屋で

家族揃ってお鍋を囲んで、となるのに……

なんて、うらめしく思ったりもしましたね。


つくづく、この世には「当たり前」ということは

ひとつもない、と感じます。


今日の夕食は列車の中で取ることになるので、

おべんとを作りました。


あいにく、使い捨てのおべんと箱は

サンドイッチ用しかなかったので……。

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 お菓子の空き箱を利用。

 結構な大きさですが、コレしか

 ないからコレでナントカする

 しかありません。

       ↑

 あくまで外に出たくない私(笑)。





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 パン用に常備してある紙製の

 焼き型をはめこんだら、んまあ、

 ぴったりでないの!

 神はサリーに味方したわ。








あとはアレコレ詰めるだけ。

晩ごはんですから、普段より豪華に。

肴になるものも添えましょう。

何しろ、夜行列車にお酒はつき物ですから。

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「魔女の台所」(笑)に3時間こもって、

15種類のおかずを作りました。


ご飯は、ちりめん山椒を乗せた白飯と

しめじご飯を。


今頃、夜行列車の寝台にすわって

ビール片手に食べている頃でしょうか。


出張先に着くのは明日の早朝。

仕事前に駅前の温泉(!)に浸かるそうです。

ちょっとしたお楽しみがあってよかった。


無事に仕事を終えて、元気に

れんこん畑に戻ってね~。



9月末ごろまで帰ってこられないかも、

と言っていたおなすさん。

またまた出張準備のため、昨日の夕方

急遽、ご帰館となりました♪


居酒屋サリー、臨時開店です。(笑)

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 とりあえずのおつまみ。

 何にもないから、こなすのおやつを

 拝借。  ピザ風味のスナック

 です。ま、ビールには合いますね。








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 おなすさんの好物、魚肉ソー

 セージ。常温保存できるので
 
 こんな時に便利。昔は時々、

 朝ごはんにも添えてました。

 それにしても、ピンクのお皿と
 
 同化してますね。





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 鶏皮とピーマンの炒め物。

 大根おろしをのせ、ポン酢と

 七味唐辛子をかけて。

 慌てていたので大根おろしの上

 からポン酢かけちゃった!
 
 視覚的に許せません。





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 冷凍保存しておいたホワイト

 ソースでありあわせのグラタンを。

 チーズたっぷり、アツアツを

 召し上がれ。








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 鶏とじゃが芋のバター醤油ソテー。

 じゃが芋はレンジでチンして

 時間短縮。ごまをふって。










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 ツナとキャベツの千切りサラダ。

 わさびと醤油を混ぜたマヨネーズ

 でいただきます。










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 ソース焼きそば。〆ではなく、

 ビールのつまみとして食べるのが

 私の好みです。










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 冷凍庫にあった餃子を焼いて。

 母が買ってきてくれた宇都宮の

 とある有名餃子です。

 大きいのでとりあえず10個。

 お代わりはたくさんあるから

 言ってね。




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 晩ご飯には必ずご飯粒を食べ

 ないとガマンできない私。

 梅紫蘇ごはんを小さく結んで。

 柴漬けもまだ少し残ってて

 よかったわ~。






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 デザートは瑞々しい梨と。














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 ホテルペニンシュラのライチゼリー。

 梨とゼリーはおなすパパからの

 贈り物です。











冷蔵庫と相談しながらのこの日のメニュー。

お母さん、おなすパパ、おかげで

ナントカ恰好がつきました。


ちょっと炭水化物多めで、物足りない感も

ありましたが、家族揃えばなんでもごちそう。

思いがけず楽しい夕食となりました♪


おなすパパのおうちに、帰って来ました。

いつものように、新幹線の中でおなすさんと合流。

そのままこなすの大好きな横浜へ。

おなすさんには一足先に帰っていただいて(笑)、

女二人、あちこち歩き回りました。


東京の実家がなくなった今、おなすパパのおうちに

帰るのはとっても楽しみ。

関西にはないモノ、ない味との再会が待ってますからね。


まずはやっぱり江戸前のお寿司!

遊び歩いた女二人、いつものお寿司屋さんで、

おなすパパ、おなすさんと待ち合わせました。


冷えたビールで、おつまみをアレコレ。

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  海ぶどう。

  プチプチとした食感がなんとも

  小気味良くて大好き。

  和風ドレッシングで。








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 サザエのお刺身。

 コリコリとした歯応えと

 磯の香りがグー!










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 タコの吸盤の照り焼き。

 これまたプリプリコリコリで

 楽しい食感。甘辛のタレも

 香ばしい一品です。








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  カサゴの唐揚げ。

  皮はカリカリ、身はホワホワ。

  アタマからシッポまで余すところ

  なく食べられます。
  
  おいしいカルシウム!







さて、そろそろお寿司。

ココに来たら、ココでしか食べられない江戸前ならではの

ネタを食べるのが楽しみ。

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 まずは新子。

 コハダの稚魚です。つやつやと

 光ってきれい。










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 煮あさり。

 春は煮はまぐりですが、今は

 やっぱりコレですね。

 これもゼッタイに関西では

 食べられません。







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 小柱。コレがこっちにも売っていたら

 母お得意のかき揚げや炊き込み

 ご飯が食べられるのに……。










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 大好きな煮穴子。このお店では

 軽く炙って、岩塩とすりおろした

 柚子の皮でいただきます。

 もうとろけるおいしさでいつも

 うっとりします♪






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 美しいサヨリも食べて。そういえば

 おなすさんの釣り好きの友達、

 娘さんに「さより」って名前を

 つけてましたっけ。








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 たっぷりの熱いお茶で〆に

 食べるのが海苔巻き。ここまで

 濃く煮しめた干瓢は関西では

 考えられませんからね。自分でも

 こんなに濃い色にはなかなか

 煮ることができません。





おなすパパはやもめ暮らし9年目。

秋に80歳になるというのに、いまだに現役で

仕事を続け、マーマレードを作ったり、

漬物をつけたりと一人できちんと暮らしています。



実は私たちが帰る数日前、おなすパパのおうちに

ナント雷が落ちました!!!

パソコンに向かっていたら、ものすごい音と共に

目の前に火の玉が見えたそうです。


テレビ二台にパソコン、ウオッシュレットがすべてパー。

消防署や警察が駆けつけ、大変な騒ぎだったとか。

電気もガスも使えず、しばらくは不自由な生活だったそうですが、

おなすパパは強いのです!


私たちが帰ったときには何事もなかったかのように

新しいテレビが入り、エアコンもお風呂も問題なし。

もうすぐ80歳とは思えないパワーでしょう?


元気の秘密は何でも食べること。

そして何より、西の魔女さながらに精神力が

とても強いことです。

このお方は、もしかして魔法使いじゃなかろうか、

とあたしゃ、ひそかに思ってますよ。



そんなおなすパパ。ステーキは大好物。

眼下に海を臨むレストランで、鉄板焼きを

いただきました。こんな贅沢もなかなか

できませ~ん。(笑)

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 まずは前菜。いちじくと生ハム、

 フルーツトマトに蕪などを

 あっさりとしたドレッシングで。

 こなすにも大うけでした。








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  冷たい青豆のスープ。

  夏はやっぱり冷製がおいしい。












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  焼き野菜はかぼちゃとアスパラ、

  そして茄子。












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  シャキシャキもやし。

  刻んだ肉の切れ端といっしょに

  炒めるのがおいしさのコツ。










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  サラダで出会った新しい食材が

  赤軸ほうれん草。水菜のような

  食感、でも青臭くなく鉄分も

  たっぷり。今度見かけたら

  買ってみようと思いました。







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 お待ちかねのステーキ。おなすパパ

 とおなすさんはサーロインをレアで。

 私とこなすはミディアムのヒレ。

 岩塩とにんにくチップをのっけて

 170グラムペロリです。






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 〆はもちろんガーリックチャーハン。

 作り方のコツ、しかと盗みました。

 仕上げに青紫蘇を加えるので

 さっぱりと食べられます。








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 場所を変えてデザート。

 マンゴープリンとココナッツムース。

 おなすパパもきれいに

 平らげました。お見事!









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 この日は鎌倉へ。おなすママを

 お見送りにやってきました。

 もう9年経つんですね。

 でも緑に囲まれて、清々しい

 このお寺。気持ちよく

 眠れますよね?





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 お寺の帰りにちょっと寄り道。

 大好きな葉祥明美術館へ。

 ここも緑の木々に囲まれた

 瀟洒な洋館です。








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 玄関先ではぬいぐるみの

 ジェイクがお出迎え。

 メルヘンチックでサリーおばさん、

 うれしくなっちゃう♪









滞在中は渋谷、新宿、汐留と歩き回り、

最後は思い出いっぱいの銀座へ。

母と足しげく通ったなつかしの場所です。

もう一度、いっしょに銀ブラしたいわね。

ゼッタイ、行きましょう、お母さん。


あくまでも執念深い私。(笑)

銀座に来たからには、あのシュークリームを

食べないとっ!!!

そう、父の法事の時にも買って帰った

お気に入りの一品です。


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 コレよコレ!

 いつまでも変わらない姿と味。

 永遠不変があり得ない世の中

 ですから、せめてうれしい。








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 怒濤のように押し寄せるカスタード。

 も、至福の時ざます。












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 お供はたっぷりのハーブティー。

 外は台風11号による大雨。

 でも大好きな場所で、家族が

 揃って、しみじみうれしい一時

 でした。







母へのおみやげは東京駅で。

エキナカ、楽しいっ!!!

東京出身なのに、もうすっかりおのぼりさん気分です。

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 豆手ぬぐいで包んだあられと

 六色の最中。豆てぬぐいは

 今大人気のお店。ご存知の方、

 多いでしょうね。








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 話題の新商品も買いました。

 新しいモノ、好きっ♪












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 横浜でももちろん、いつものアレを

 ゲット。いなり寿司用のお揚げと

 ビスケットですね。










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 こなすはお誕生日を迎える

 お友だちにこんなクッキーを

 チョイス。いろんなヴァージョンが

 あって、食べるのがもったいない

 ぐらいの可愛さでした。







おなすさんとは新幹線の中でサヨナラ。

次に会えるのはもう秋ですね。


結婚して19年。

おなすパパのおうちには、毎年二回ずっと

帰っていました。


でも来年はこなすも高校三年生。

「三人揃っての帰省は、今回が最後かもな」

なんて、おなすさんが珍しくつぶやきました。


今のままでいてほしいことがどんどん

変わっていくのが世の常。

でもだからこそ、人間は成長するのでしょうね。


来年の春はおなすさんと二人だけの帰省になるかな。

まあ、それはそれでまた楽し♪

学生時代の思い出の場所を辿ったりして、

新しい楽しみを見つけましょう。



そのためにも、おなすパパ。

100歳めざして達者でいてください。


今日は母とこなすと三人で

父方の祖父母のお墓参りに出かけました。

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 お寺へと続く長い長い石段。

 秋には見事な紅葉の中を

 登ることになります。時代劇の

 撮影にもよく使われるの

 ですよ。







汗を拭き拭き、お墓を清めて、お花をお供えして、

香り高いお線香と共にみんなで手を合わせました。

この三人でここに来るのも、もう何回もないかな……

なんて思うとまぶしい夏の太陽の下でも

また心は晩秋のようになってしまいそうです。



おっと。

いけないいけない。

魔女修行生のサリー。

余計なことを考えてはいけないのですぞ。


というわけで、みんなでお昼。

行き先はこのところここばかり、という

お気に入りの和食処です。

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 母と私はおばんざい弁当。

 通年のメニューですが、小鉢が

 サザエを模していたり、

 茗荷の酢漬けが入っていたり。








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 お造りが鱧だったり、岩海苔が

 添えられたりとやはり季節を

 感じさせてくれます。










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 いつもうれしいのが、このたっぷり

 としたアツアツのお椀です。

 今日はしんじょのほかに

 卵豆腐が椀種でした。








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 おべんとに興味のないこなすは

 昼御膳。カラリと揚がった

 天ぷらがおいしそう。お造りは

 氷水に浮かべた蓮の葉に

 盛られています。やっぱり、

 日本料理は美しい!





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 デザートは桃のゼリー。

 アガーのぷるん感がとっても

 涼しく、おいしかったです。










おいしいご飯のあとは、みんなでお買い物。

こなすはばあばから特別ボーナスのほかに

電車やタクシー、店でのおつりが出るたびに

それももらって今日一日で大稼ぎ(笑)!

うれしい一日となりました。


炎天下の外出、それも墓参はなかなかハード

ですが、女三世代でお参りできることは

ありがたく幸せなことです。


おじいちゃん、おばあちゃん。

また来ますね。

三人揃って、またあの長い石段を登れますように。



出張準備のため、昨日の夕方、おなすさんが

帰ってきました。

我が家滞在時間は14時間でしたが。


今朝は6時に出発。

朝ごはんを食べる余裕はないので、

サンドイッチのおべんとを作りましたよ。

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 サンドイッチには必ずひとつ、

 甘いフィリングを入れるのが

 私のこだわりですが、今日は

 入れるスペースがない!

 代わりにいただきモノの

 ブラウニーを添えましょう。





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 ついでですから、母とこなすの

 分も作製。彼女たちには

 今日の昼ごはんですね。

 お昼はラクできてうれしいわ♪

 私の分? そりゃ、あなた、

 もちろん……。





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 コレで決まりです。(笑)

 パン屋さんでスライス仕立ての

 パンはもうふっわふわ。

 ミミもしっとりとおいしいの。

 まずはそのまま、次は焼いて、

 パクパクいっちゃいます。





むかしむかし、まさこちゃんというやせっぽちの

ちいさな女の子がいました。


好き嫌いの多いまさこちゃん。

そんなまさこちゃんにも、ひとつだけ

お気に入りのおかずがありました。


それは三色に染め分けたじゃがいもで

ひき肉と野菜を茶巾絞りにしたもの。


花見団子のようなかわいらしい茶巾が

お皿にのって、「なんておしゃれなの」

と、まさこちゃんは大喜び。


このおかずの時だけは、歳の離れたにいさんと

ねえさんたちを差し置いて、誰よりも早く

お皿をからっぽにしたそうな。


めでたしめでたし♪




ちいさなまさこちゃん。

それはうちの母です。(笑)

折りあるごとになつかしがるこのお料理。

母の記憶を頼りに私が再現してみました。


要するに揚げないコロッケ。

母の時代とは異なり、じゃがいもにはバターと

ミルクがたっぷり入って、ひき肉種にも

コンソメなどでコクをプラス。

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 まるで和菓子の趣。

 ウスターソースをかけて白い

 ご飯のおかずにするのですが、

 食欲をそそるとは言い難いですね。








でも当の母はいたく喜んでくれました。

「そうそう、こんな感じ。子ども心に

 なんて、おしゃれでハイカラな料理なんだろうと

 うれしかったの。これが晩ごはんの時は

 お膳に飛びついたものよ」


作り手にとっては、面倒な衣づけも揚げる手間も

なくて大助かり。しかもヘルシーですし、

母の食も進んで一石三鳥!!!(笑)


母にとってはなつかしい思い出という

とっておきの調味料も効いているのでしょうね。


またまさこちゃんのために、じゃがいも、

ぎゅっと絞りましょう。


東京出身の私。

父が亡くなって実家がなくなってからも

おなすパパのおうちに里帰りするたびに

東京に遊びに行っていたせいか、

こなすは東京が大好き。

この気持ちはハンパではなく、

ついに「東京に行きたい!」と

宣言するようになりました。


内部進学で大学まで行けるという

ラクチンな道を捨ててまで、

東京に行きたいがために外部受験を

めざすと言うのです。


何事も娘の意志を尊重するおなすさんは

大賛成。

私一人ずっと反対していました。

だって一人娘。遠く離れた東京にやるなんて

心配で心配で。


でも、彼女の人生。

私の勝手で縛り付けることはできません。

で、ようやく覚悟を決めて、昨日

「こなすちゃんを応援します」

と宣言しました。


しかししかし。


マグネットだったこなす。

私の帰りが5分遅れただけで

ドアの前でシクシク泣いていたこなす。

中学一年まで私の膝に座っていたこなす。



それがそれが。

どーしちゃったのーっ!!!


こなすのいない生活を思っただけで

いつでもどこでも涙が溢れてきて

困っています。

今だって……。


毎日、私より多い洗濯物やアイロンかけに

ぶうぶう言っていたのも、もう言えなくなるんですね。


そして甘いパンやお菓子、おべんとを作ることも

なくなって、私のブログも記事にすることが

あるのだろうか、なんて思ってしまいました。



もちろん、合格してから、の話であって、

皮算用もいいところなのですが、

それでも万が一にも受かったら…と思うと

ああ、また涙が止まりません。


「絶対彼氏」のロボット、ナイトだってリイコちゃんを

応援したじゃないの!←おいおい(汗)

西の魔女だって、あんな寂しい山の中で

たった一人、きちんと丁寧に暮らしていたじゃないの!

そして、去年二人の子供たちを残して逝ってしまった

友だちのことを思えば、私の悲しみなんて見えないぐらい

ちっぽけなものじゃないの!


あれこれ考えて自分を奮い立たせようとはしていますが、

今しばらくは無理ですね……。


今日は個人懇談。

つい涙ぐんでしまった私に、同い年でやはり一人娘さんを

お持ちの担任の先生は、

「お母さんの気持ちは痛いほどわかります」

となぐさめてくれました。


応援すると言ったのに、こなすの前でもついつい

泣いてしまっている私。

これではこなすの決心も鈍ってしまいますよね。


ああ、強くなりたい。

「頑張って行っておいで! あたしゃ、いつでもここで

待ってるよ!」

とこなすに言ってやりたい。


それでもすっかり泣きのツボにはまってしまって、

歩いていても、スーパーで買い物していても

気がつけばポロポロ。


母には

「サリーさんとこ、最近ちっともご主人見かけないし、

ついに離婚したのかしら?なんて思われちゃうから

やめなさい」

なんて言われてます。


確かに炎天下、汗のほかに涙をしたたらせている

おばさんはちょっとコワイ。


ホント、合格したら、の話であって、落っこちたら

まだまだいっしょ!でドエリャー恥ずかしいお話に

なってしまうのですが。



でも落っこちることを願うような情けない親には

なりたくない。でもつらい。

このジレンマは当分続きそうです。



お恥ずかしいお話、お聞かせしました。

読んで下さったら、即刻忘れてください。(笑)


 

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