めでたいお福さんのクロスに
包んで、母に朝いちばんの
お届けもの♪
炊き立てのお赤飯です。
昨日は母の誕生日。
めでたく77歳! ご先祖さまを
着々と追い越し、奇跡の喜寿を
迎えました。
一年どころか、一日ごとに老いを
感じさせられるようになった母ですが、
それでもまたこの日を迎えられたことに
ただ感謝します。
冬に戻ったかのように寒い日でしたが、
お祝いランチに出かけてきましたよ。
可愛いものが大好きな私。
選んだのはままごとのようなお料理が
楽しめるお店。
春らしく若竹煮から始まって、
緑が美しいまんまるの抹茶のお菓子
までのコース。
その目玉はなんといっても
おもちゃのようなお料理の数々です。
まさにおままごと! 母には
あえて何の情報も伝えておかな
かったので、目の前に並んだ
小さなお皿に歓声をあげて
くれました。もちろん、選んだ私も
大満足です。
二度目の歓声はこのお寿司。
色、形、そして絶妙な配置。
日本のワザって何と巧みで
美しいのでしょう!
snowさん、次はここにお連れしますよ!
期待の(笑)新人ユニット、
ミス・ローニン1号2号が無事
メジャーデビューを果たした暁には、
マネージャー同士、是非慰労会をいたしましょう!
こなすと私、それぞれが選んだ
贈り物はピンクのラッピングで。
予備校帰りのこなすとともに
夜、届けました。浪人しなかったら
いっしょにお祝いするのは叶い
ませんでしたね。これもまた
うれしく大きなプラスです。
ランチの後はのんびりショッピングを
楽しんだのですが、母が何度となく
口にしたのは、
「一人だったらこんなに歩けなかった。
サリーちゃんといっしょだから
こんなに元気に歩けるわ」
ということ。
去年はこなすにかまけて母との外出は
あまりできませんでしたが、まだまだ
歩けるうちに、どんどん外に連れ出さないと
いけませんね。
もっと暖かくなったら、またお楽しみを
見つけに出かけましょう。
バースデーカードには、
「いっぱい歩こう!」という願いを
こめました。
お母さん、77歳おめでとう。
お誕生日のプランを考える楽しみを
これからもずっと与えてくださいね。
今朝は何ヶ月ぶりかの
おべんと作りから始まりました。
誰のおべんと?
こなすのおべんとです!
待ち望んだ春の扉ですが、
こなすのノックについに
応えてはもらえませんでした。
別の扉もあったのですが、
こなすの決意は固く、
何とろ~にんすることになったのです。
今日から予備校での新しいスタート。
こなすの桜は咲かなかったけれど、
次の春への願いをピンクの桜の
おべんと箱にこめました。
超親バカの私。
こなすはてっきり合格し、家を出て行くものと
思っていました。
覚悟はしていたものの、受験の前後は
もう辛くて悲しくて切なくて。
ごはんを作るたび、パンやお菓子を焼くたび、
ああ、もうこれが当分最後かもしれないと
折れそうな心を支えるのに必死でした。← ホント、アホよね~。
それがそれがまさかのミス・ローニン!
これは弱い私に神さまが与えてくださった
まさに執行猶予ですね。
おまけの猶予期間をありがたく楽しみながら、
次の春にはすっきりと子離れできそうな気がします。
だって、何としても希望の扉の向こう側に
こなすを見送りたいですからね。
正直、あの大変な受験をもう一度繰り返すことを
思うとぞっとしますが、いちばん苦しいのはこなす。
同じ勉強をひたすら続けるのですものね。
今年の入試……。
周りのほとんどが併設大学に内部進学する中、
クラスや学校の行事を犠牲にしてまで
受験生としての意識を持ち続けるのは
とてもむずかしいことでした。
更に今度は浪人生となり、これからの長丁場、
モチベーションを維持することも
並大抵のことではありません。
いずれにしても試練の年になりますが、
こなす自身が選んだ道、少々
遠回りでも、最終的に目的地に
たどり着ければいいのです。
おかあちゃんは、ただひたすら
小さな台所から大きなエールを
送り続けましょう。
これからの一年は、こなすを
別の意味でも鍛えることになります。(笑)
高2までは部活、高3は受験と
家の中のことは何一つしていない
こなす姫。
今年は予備校の授業のほかに、
サリー・アバウト講師による(笑)
家庭科の実習も受講することに。
既に、第一回「豚のしょうが焼き」、
第二回「鶏のから揚げ」の単位を
取得した次第です。(笑)
アイロンかけには、おなす特別講師が
派遣される予定。
あ、これはアタシも受講せにゃ。(汗)
久しぶりに、おべんと用の
おかずも仕込みました。
これから小分け冷凍作業です。
泣いても笑っても春。
さあ、こなすも私も
忙しくなります♪
最後に、いろいろと心配してくださった
皆さま、本当にありがとうございました。
早いものでもう14回目を
迎えました。
亡くなった人を、生きているように
扱ってはいけない、と
言われますが、我が家はなかなか
そうはできません。
今でもいっしょに暮らしている、
そんな気持ちでいます。
父は、(母もですが)
「子どもは好きでこの世に生まれてきたのではない。
親が勝手に送り出したのだから、親は
生きている限り、その子の幸せに責任がある。」
というのが持論でした。
理想を言えば、「その子が生きている限り」
なのですが、寿命を考えるとそれは無理なので(笑)、
せめて自分が生きている限りは、
子どもの幸せに責任を持つ、
ということなのです。
64年という今の時代では短い生涯でしたが、
父はこの言葉を最後まで体現してくれました。
自分に自信がもてなくなると、私はいつも
父が私にしてくれたことのひとつひとつを
思い出します。
そうすると、ああ、私はなんて幸せな娘
だったんだろうとうれしくなり、いとも
簡単に(笑)、自信を取り戻すのであります。
父にはしてもらうばかりで、なにひとつ親孝行
できずじまいでしたが、今度はそれを
こなすに与えていけばいいのでしょうね。
こなすにも、「私は幸せな娘だった」
と思ってもらえれば、彼女の人生も安泰です。
誰かに大切にされた記憶は、人間にとって
いちばんの自信、そして勇気につながりますからね。
お供えに、素朴なクッキーを
焼きました。冷たい牛乳とか
薄い薄い(笑)コーヒーと
食べるのが好きでしたね。
夕食は好物の鶏のから揚げに筍ごはん。
母とこなすと三人で父を偲びます。
あとは、父のことが大好きだったおなすさんが
いれば申し分ないのですが……。
とにもかくにも。
おとうさん、今日もありがとう♪
今日のお昼はおいなりさん。
母ったら、シッカリお仏壇の
スペースを空けて待って
ました。(笑)
このところ、またちょっと寒い日が
続いてますね。
で、今日はこのおいなりさんに、
熱々のけんちんうどんを添えることにします。
冷たい口当たりの一品には
必ず温かいものを組み合わせるのが
おいしさのポイント。
サラダにスープとか、
サンドイッチにコーヒーとか、
ほっとしますよね。
プリンも作りました。
うれしい4つ。但し、残念ながら
おなすさんにはおやつではなく
お昼のデザートになりますが。
今日の記事は、んまあ、気持ちいいぐらい
サクサクと進みました。
春の三連休。
皆さん、お出かけなのでしょうか。(笑)
うちは家に家族がみんなそろって
それだけで十分なレジャーです♪
帰ってきました。お正月以来、
早くも一ヶ月ぶりです。
おなすさんの帰りが遅かったので、
みんなで晩ごはん!というわけには
いきませんでしたが、それでも
家族が揃うのはうれしいものです。
このところ仕事のトラブル続きで
飛び回っているおなすさん。
長なすちゃんにはとにかく
メいっぱい食わせる(笑)ことが
サリーの使命です。
夕べはおなすの好きな中華にしましたよ~。
まずは中華風コーンスープ。
味出しに鶏のささみを細かく叩いた
ものを加えます。ハムとパセリで
彩りもプラス。とろみのある熱々
スープは真冬の幸せ♪
母にもらった某有名店の冷食!
あっためるだけで超ラクチン。
たまにはいいですよね。
揚げたてが身上なので、母の分、
こなすの分、おなすの分と三回に
分けて揚げました。エコには反し
ますが、これまたたまには
いいですよね。
サラダ感覚でたくさん食べられ
ますよ。
高菜チャーハン。キムチ同様、
いろんな料理に使える高菜、
エライお漬物ですね。
大学イモよりもさっぱりとして、
こなすの好物です。
おべんとにもよく入れたっけ。
デザートは葡萄とミルクの
二色ゼリーと。
母にもらった生キャラメル。
ビールも一リットル飲ませて、
サリーの任務は終了。(笑)
さすがに節分の義務分(笑)
までは無理。これはまた
持って帰ってもらいましょうか。
さあ、明日の朝は厚さ7センチの
フレンチトーストに始まって、
お昼もドカンと作って、できたら
ロールケーキも焼いて、
なんて楽しく考えていたら、おなすの
携帯が鳴って……。
全く、深夜の電話というのは
ろくなものじゃありませんね。
案の定、おなすさんは滞在12時間足らずで
れんこん畑に戻っていきました。
しかも今朝は雪!!!
降りしきる雪の中、またひとりの家に
戻っていくおなすさんを見送るのは
何年たっても慣れることはありません。
でもこうした経験の一つ一つが
弱い私を少しは鍛えてくれるでしょう。
でも新幹線!
止まらずにしっかり走れよ~っ!!!
余計なことでうちのおなすをこれ以上
疲れさせたりしないでよ~っ!!!
珍しい雪に喜ぶどころか、
つい吼えまくるサリーなのでした。
クッキー生地のストック?
いいえ、これは私の必需品、
冷凍庫のパッキンしょうがです。
いつもまとめておろして冷凍。
これで500グラムぐらい。
朝とおやつの紅茶に、そして料理に、
と毎日パッキンパッキンと
引っ張りだこ。
母も同じように毎日せっせと
しょうが摂取に努めていますが、
毎回その都度すりおろしています。
骨量だけでなく、筋力も著しく
低下している母は、ビンのふたが
開けられない、かぼちゃが切れない、
などなど日常生活にも一時
支障をきたすことがありました。
その時は繊維の多いしょうがを
すりおろすのも一苦労、という具合。
これではいけないと自覚して、
自分なりの運動をしたことで
今はかなりマシになり、ほっとしていますが……。
ただ、パッキンしょうがを用意するたびに、
母の分も作るのが親切か、いや、
これも筋トレのひとつとして、もうちょっと
頑張っていただこうか、と私は実に悩ましい。(笑)
昔、こなすの予防接種を、父につきあって
もらったことがありますが、その病院の壁に
高齢者に対する心構えを書いた、こんな
張り紙がありました。
「目は離さず、手は貸さず」
それを見た父。
「まさにその通りだよな」
と、いたく感心していたのを覚えています。
私自身は、赤ちゃんのこなすに夢中で、
そんな張り紙のことなどナントモ(笑)
思わなかったのですが、今になって
父の気持ちがよくわかります。
アブナイことは手伝っても、それ以外の
軽い作業は、やはりこれまで通り
続けてもらうのが元気の秘訣ですよね。
まだできることを安易に手伝ってしまうと、
せっかくの能力を奪ってしまいそう。
お父さん、あなたの大切な奥さまですが、
もうしばらくあの心構えで参りますね。
とはいうものの、毎日パッキンするたびに、
ちょっと心が痛む娘っこがいます。
18歳になりました。
このブログを始めた頃は、まだ14歳だったのに、
今日まで本当にあっという間でしたね。
ろうそくは18本。
甘いピンクのグラデーションを
選びましたよ。この色のように
明るく、心浮き立つ一年に
なりますように♪
用意したケーキはもちろん……。
あなたのお気に入り、愛しの
赤頭巾ちゃんです。
18歳だから(笑)、18センチに
しましたよ。でっかく、
食べてください。
ケーキのイラストは、こなす愛用
のクリアファイルから選びました。
「いったいいつの間に?」と驚く
こなす。フッフッフッ、サプライズの
ための隠密行動は、お母ちゃんの
得意技なのだよ~。
相変わらずおなすさんはいないけれど、
母もいっしょにうれしく祝いました。
来年の誕生日、主役のこなすは
うちにいるのか、いないのか。
先のことはまるでわからないけれど、
どこにいても、いくつになっても
お母ちゃんは年に一度のサプライズを
届けましょう。
あなたはあなたで、自分の選んだ道を
しっかり歩いて、素敵な女性になりますように。
18歳、心から、おめでとう♪
感謝の気持ちをささやかな贈り物に
託しています。
ギフトはその時々でいろいろ。
毎回サプライズも込めながら
悩み、迷いながらも楽しく選んでいます。
「サリーさんらしい贈り物、かたじけないです」
そう、おなすパパのこの一言が聞きたくて。
今回の贈り物、テーマはずばり
「お昼ごはんのおてつだい」!
おなすパパのお昼はいつも麺類と決まっています。
居職なので、お昼の支度は気分転換のひとつ。
とはいえ、大忙しの時はカップラーメンで
すませることも。
そんなおなすパパのために、和洋中エスニックと
いろんな麺類やパスタソースをかき集め、
ドド~ン!と贈ることにしました。
26種類、48個。
日替わりで飽きずに食べられ
ますように。本当は二か月分
入れたかったのですが、
ちょうどいい箱がなかったの~。
ありがとうのカードを添えて。
赤頭巾ちゃんと同じぐらい
ハマッテイルのが、この女の子。
最近、カードといえばこの子
ばかり登場です。
おなすパパへの贈り物。
年に数回悩みますが、迷える分だけ
ありがたいこと。
81歳のおなすパパ。
これからもずっと私の頭を悩ませてくださいね~。
今年も1年、本当にありがとうございました。
いかがお過ごしでしたか?
うちのおなすさんは、今年の正月休み同様、
この連休中も仕事で足止めを食らって
しまいました。
こうなりゃ仕方ない。(笑)
ワタクシサリーが、ちょっくられんこん畑に
行ってまいりましたわ。
到着した日は相変わらずツカイモノに
ならない奥さんなので(笑)、夕食も外へ。
二日遅れの私の誕生日祝いということで
れんこん畑の、いちおう(笑)コジャレタ
レストランに連れて行ってもらいました。
まずはワインで乾杯。誕生日を
夫婦二人だけで祝うのは、もう
何年ぶりのことでしょう。
和食の八寸のような前菜が登場。
全体的に和食っぽくて、これが
れんこん畑ならでは、なんだなあ。
もちろん、いい意味ですよ。
続いて真鯛のカルパッチョ。
新鮮だからとってもおいし♪
パスタ。目の前でスライスした
パルマ産の生ハムをのっけて
くれました。これとは別に
アツアツのガーリックトーストも
運ばれて、ボリュームたっぷり。
かますのグリル。海老とアスパラ
をホワイトソースで巻いて揚げた
凝った付け合せ。焼き松茸は
今年初めて。おなすさんと二人、
東を向いて笑いましたよ。
お口直しのレモンシャーベット。
口中がさっぱりとして、食欲が
復活~。
おいしいステーキ。付け合せも
とっても丁寧。ああ、もうおなか
いっぱい。でも次のデザートは
別腹よね、なんて言っていたら。
まさかのピザが出てきました!
しかも海老とイカがこぼれん
ばかりにたっぷり! これには
おなすさんも苦笑い。
れんこん畑って太っ腹~。
ようやくたどり着いたデザート。
私はチョコレートケーキを
チョイス。しっとりふわふわ、
優しい味でした。
れんこん畑は物価も土地も安いので、
その分、材料費にかけられるのか
この夜のコースも実に良心的なお値段でした。
それでも手間はとってもかかっていて、
本当にうれしいおもてなし♪
でしたね。
さあ、一夜明ければ今度はおなすさんの
誕生日♪ 昨日までの3日間、
私は二つも年上でしたが、ようやく
また差を縮めましたわ。(笑)
おなすキッチンは食材も調味料も
道具もなくて、まさにサバイバル。
今回もあるもので工夫して
とりあえずお誕生日のお昼ご飯を
演出しました。
これは玉ねぎのクリームスープ。
バターで飴色になるまで炒めた
玉ねぎに小麦粉を加え、あとは
スープと牛乳で伸ばすだけ。
塩と粗挽きのコショウで味付け。
おすすめですよっ!
ジャンボオムライス。少食
二人組なので、はあ、二回分は
ありそう。でもでっかく作ることが
私の気持ち♪
おなすさんの好きなチーズ
ケーキ。出発の日の早朝、
自宅で焼いて持ってきました。
もちろん粉砂糖も持参デス。
残りは冷凍しとくわね♪
手作りのおなすラッピングをした
プレゼント。中身は落語の
CDとDVDです。春先に「落語って
聞いてみたいなあ」というおなすの
つぶやきをシッカリ覚えていた私。
なのに当のおなすは忘れていた
みたい。そりゃないわさ~。
おなすさんの誕生日をその日に祝えるのは
実に7年ぶりのことです。
仕事で足止めされて、かえってよかったかな。
まさにケガの功名です。
ひとつ年を重ねたおなす。
新しいことをどんどん覚えて
いきたいようで、今回は
「魚の煮つけを覚えたいの」
ですと。
思い立ったら即実行! 魚の
下処理に挑むおなすさん。
左利きだから、アブナッカシクテ
見ていてきょわい。
おなす作、目板カレイの煮付け。
こちらもおなす作、連長カレイの
煮付け。どちらも実にいい味付け。
しっとりほろほろのカレイで
ご飯がすすみます。アタシが
先にくたばっても(笑)、キミの
老後は安泰です。
サバイバルキッチンのおいしい
オススメをもうひとつ。トマトの
フライです。塩こしょうしたトマト
を揚げるだけ。アツアツはサクッ、
トロッで本当に美味。タルタル
ソースでおつまみ、ウスター
ソースでおかずにどうぞ。
気持ちのよい秋晴れの日。
おなすとサリーはまたまた
小さな旅に出ました。
かつて鉄道少年だったおなすは
こういう列車が大好き。
さあ出発進行! めざすは呉。
そうあの戦艦大和を建造した
東洋一の軍港です。
まずは海事歴史資料館である、大和ミュージアムへ。
ここには戦艦大和の十分の一の模型が
あるんですよ。
沖縄特攻へ出撃した乗組員が家族に
残した遺書。これにはもう胸が
つぶれるようで本当に痛ましい。
この人たちのことを思えば、
狭い日本で離れ離れに暮らすことなど
取るに足りないことだと
つくづく感じました。
バスに乗って、海上自衛隊の
基地にも行きました。日頃、英語
教室のニュースでよく登場する
潜水艦や護衛艦ですが、間近で
見るのは初めてです。
海軍にいた母のいちばん上の
兄はこの呉からよく手紙を
送ってきたそうです。26歳の
若さで海に沈んでしまった伯父。
母って、こんな悲しい経験を
していたのですね。
私の髪と肌の色は、この伯父から
受け継いだものだそうです。
若くして亡くなった伯父のことを思えば
私の悩みなど、本当にくだらない。
それにしても、日本には
平和のありがたさを思い出させて
くれる場所が数多くあるものですね。
よい旅でした。
呉名物はたくさんありますが、
ひとつだけご紹介。フライケーキ
です。揚げまんじゅうとも
あんドーナツともちょっと違う。
おなすさんはお店で揚げたてを
食べましたが、サクサクカリカリで
おいしかったよう♪
楽しいことはあっという間。
おなすさんは早速仕事です。
朝ごはんは厚揚げ、じゃない
特厚のチーズフレンチトースト
です。サリーの朝食はここでも
ミミですわ。
いってらっしゃ~い!
いつも窓から見送ります。
おなすの姿が見えなくなるまで
ジッと見届けます。
それにしても笑っちゃう通勤路
でしょ? 寂しいというのがよく
わかっていただけるかも。
「七年目ともなると、やっぱりそれなりに
ネットワークができた。
せっかく出会えた人たちとこれっきりになるのは
残念だから、定年後も年に一度は
れんこん畑に来て、旧交を温め続けたいと
思っているんだ」
と、おなす。
寂しさと引き換えに、得るものはやはり
大きかったのでしょうね。
年に一度のれんこん畑通い。
その時は行く時も帰る時も
二人いっしょ。
なんだか今から楽しみです。(笑)
おなす花壇には今はコスモス。
一度アブラムシが大発生して
困っていたら、てんとう虫がやって
きてみんな食べてくれたとか。
ヨーロッパではてんとう虫は
幸運の象徴。コイツは秋から
縁起がいいねエ。(笑)
コスモスは種を残して、来年も蒔くのだとか。
相変わらず、あるがままを受け止める
エライおなすさんです。
そんな彼も、やはり時には心が折れそうに
なることも。
そんな時は言葉に救われることも
ありますね。
新しい禅の言葉集をもらって
きました。読んでみると、本当に
気持ちが楽になります。
人間の体はつくづく精神で
できているのだと思いますね。
れんこん畑のアヒルの置物。
離れていても家族三人いっしょ、
の気持ちを託したヒャッキン
ですが(笑)、本当にこの日は
いつになることやら。
でも、先を見ず、あとも見ず、ただ
ひたすら今だけを見る。
おなすさんを見習って、二冊目の
心強い味方とともに、また
日々暮らしていきましょう。
いろんなことを見て、いろんなことを
考えた、サリーの秋休みでした。




























ああ、またひとつトシを食ってしまいましたわ。
でもとてもありがたく、幸せなことです。
おなすさんは今年もいませんが、
母とこなすと三人、ささやかに
お祝いしました。
今年のケーキ。
あれ? この女の子、どこぞで
見かけたような……、そう思った
方、いらっしゃいませんか~?
そう! あのラブリーポットちゃん
です。こなすがメロメロに気に
入っているので、お店に頼んで
チョコレートで作ってもらい
ました。
「お花畑にちょこんと座る赤ずきん
ちゃん。ひたすらラブリーに
そしてメルヘンチックに」という
私の欲張りオーダーを叶えて
くれる菓子職人。さすがプロ!
それにしても、この女の子、どうやって
食べるんでせう。
オオカミになったつもりで、丸呑みかしらん?
ま、しばらくは冷蔵庫のオブジェに
なっていただきますわ。(笑)
こなすからのプレゼント。
「かもめ食堂」のフードスタイ
リストである飯島奈美さんの
おいしいレシピ本です。
なつかしく、いつでも食べたい
ごはんがずらり並んで。
このレシピ本、実はもう3月に出版された
時点で買っていたのだとか。
その後、私が飯島さんのレシピ本を
買うたびに、ああ、お母さん、コレも
買っちゃうんじゃないか、と
ハラハラドキドキしていたのだとか。
まあまあ。
余計な気苦労をさせてしまいましたね。
でもこのハハ、全くスルーしてましたわ。(笑)
夕べ遅く書いてくれたという
手紙にはまたまたポットちゃん。
これだけ気に入ってくれれば、
キーワードを無視して買った
甲斐があります。
そして何よりうれしいこの一言。
これからもずっとそう思ってもら
えるよう、居心地のよい空間を
作り続けることを誓います。(笑)
母からは、ナンにでも使えて
かさばらないモノをいただき
ました。(笑)
お母さん、ありがとう。
うれしく、助かります。
夜8時過ぎにおなすさんから電話。
あらま、珍しくおめでとうでも
言ってくれるのかしら、と思ったら
とんでもございましぇん。
「今、秋田。電車が一時間遅れて
待ってるんだけど、もう寒くってさあ」
はあはあ。
さようでございますか。
東北の駅で夜行列車を待つおなす。
うわっ。寂しすぎますね~。
私は温かい部屋で、母とこなすにいっしょに
いてもらって、本当に幸せ。
「私の誕生日、忘れたの?」
なんて言ったらバチが当たりますね。
でも、来年はどうなるのかな。
なんてついつい考えてしまうのが
私の悪いクセ。
状況がどう変わっていようと、
その中で楽しむ術を見つけましょう。
トシを重ねた分、もっと大人に
ならなくちゃ、ね。























料理と雑貨屋巡りが大好き。

