秋といえば学校行事が目白押し。
役員の私はいよいよ出動です。
朝から夕方までかかりきり、ということもあるので、
夕食は前もって作り置いておけるものになります。
でもねえ~。
これだけ暑いと、さすがにこのメニューはね~。
味がよくしみて、それはおいしい
のですが、汗まみれで帰宅した
こなすは






エコに反して申し訳ないけれど
部屋をよ~く冷やして、おいしく
いただきました。(汗汗汗)
あちこちの運動会では生徒が熱中症で倒れ、
どこぞでは桜が狂い咲きをし、本当におかしな秋ですね。
涼しい部屋でおでんを食べる私たちもその一因ですが、
暑さ寒さも彼岸まで、とか、衣替えといった言葉は
いずれ死語になってしまうのかも。
半袖の出番はまだまだ続きそうです。


















今年もれんこん畑からやってきたおなすさんと
新幹線の中で落ち合い、久々に家族そろっての
時間を過ごしました。
関東に帰ったら、こちらではゼッタイに食べられないものを
食べてくるのが私の執念。(笑)
そう、江戸前のおすしや鰻、関西には支店のないお店の
味、などなどです。
まずはやっぱりサクソンのカレーでしょ。
ああ、なつかしい。これがお決まりの
トマトサラダ。今でこそ当たり前です
が、30年以上昔には、トマトだけの
サラダ、それも醤油ドレッシングを
かけたものは画期的だったんです。
そして、この薬味の数々!
これも昔はホテルじゃないと
望めないものでしたよお。
このご飯だって!
バターライスに揚げ玉ねぎと
レーズン。子どもの私には
いたくおしゃれに見えたものです。
昔を偲んで大好きだった魚介カレー
を頼んだら……。あれまあ、
アナタだけは変わっちゃったのね。
昔は魚のすり身で作ったお団子が
入っていて、それがお気に入り
だったのにい。
ちょっとがっくり。
トップスのケーキは関西でも買えるので、デザートは
別のところへ。
なつかしの横浜。
子供の頃、住んでいた場所。
もちろん、こんなおしゃれでは
ありませんでしたけどね。
昔から大好きだった資生堂
パーラーのいちごパフェ。
手前は桃のパフェです。
昔はいちごとチョコレートしか
なかったんですけど。
銀座の資生堂パーラーで初めてアイスコーヒーを
頼んだ時の驚きは今でも覚えています。
まずコーヒーで作った大きな氷がひとつ入った
ガラス製のコーヒーカップが運ばれ、そこに
目の前で熱々のコーヒーを注いでくれたのです。
これも今でこそ珍しいことではなくなりましたが、
やっぱり昔はねえ、感動したのじゃよ。
(サリーばあさんの回顧?)
こなすの希望で横浜名所を
散策。テレビドラマで出てくるせい
かしら? ふっふっふっ。
ここはおなすさんと何度も歩いた
場所。キミはいつになったら
カレシと歩けるか?
スタイリッシュなカフェも好きです
が、レトロな喫茶店も大好きな私。
馬車道に来たら、ここは
外せないでしょう。
横浜発祥の「あいすくりん」の
入ったソーダ水。
こういうの、大好きっ。
ここに来たらこれを買わなきゃ。
さっくさくのビスケットに
レモン、ピーナツ、チョコレートの
クリームがはさんである
やさしいおやつ。
母も大好きです。
馬車道に来たら、これも
ゼッタイ買うの! 江戸時代から
続くおすし屋さんのレトルト。
関西では食べられない、
しっかり甘辛の味付けです。
ここのいなりあげはこんな
風に大きいまま。すし飯を
詰めた状態が上のものです。
棒状の細長いいなりずしは
食べやすさ抜群。俵や三角とは
違う、ここの名物なんです。
いなりずしは二等分して、
長いまま盛り付けます。
かんぴょうは細巻きに。
夏の思い出ランチの完成です。
やっぱり、スーパーのモノとは
ゼンゼン違う!
食べ物だけでなく、関西では行けないところに行くのも
お決まりです。
やっぱり当然ディズニーですね。
私たちはみんなランドより
シー派です。不思議なことに
お盆休みのディズニーシーは
とっても空いているんですよ。
オススメです。
これはゼッタイ乗らなくちゃ。
去年の9月にオープンした
タワー・オブ・テラーです。
フリーフォールのような
アトラクション。私には
泣きたくなるほど怖かった。
猛暑の中、おいしかったのが
フラッペ。マンゴー味はどこでも
流行ってますね。一人いちご
ミルクを選んだのはおなすさん。
結構保守的なの。
帰りはいつも、新幹線の中で別れて、おなすさんは
そのままれんこん畑に戻るのですが、今年は
いっしょに我が家へ帰れました。
帰ってきた翌朝に作ったのが
パンケーキ。昔読んだ絵本に
憧れて、うず高く重ねるのが好き。
ディズニーシーのタワーは
怖かったけど、これはさしずめ
タワー・オブ・ジョイ、ですね。
皆さんはどんな夏をお過ごしでしたか?
また、メールで聞かせてくださいね。











もうスイカが店先に顔を出す……。
食べ物の季節感は年々、薄れていく一方ですね。
でも、春はまだまだ大丈夫!
たけのこ、ふき、春キャベツに新じゃがに新たまねぎ。
他にもまだまだ春しか食べられないモノがたくさん。
今日は春ならではの肉じゃがを作りましょう。
選ぶのは小粒の新じゃが。
モチロン皮付きのまま、丸ごと
油で揚げますよ~。
パクつきたい!!!
でもガマンガマン。




新たまねぎと牛肉をさっさと
炒め、甘辛味に味付けしたら
この子たちを入れて、
照りよくからめます。
春限定の肉じゃが!!
普段は煮汁をたっぷり残して
仕上げますが、新じゃがは
味がしみにくいので、濃い目の
調味料を手早くからめるように
して作ります。
こういうこっくり甘辛味を作るときは、いつも必ず
赤ざらめか三温糖を使います。
そう、ブラウンシュガー同様、茶色いお砂糖、
大好きなの~。












かしましく桃の節句を祝います。
私の父が娘の初節句に贈ってくれた
おひなさま。いつもながら、きれいな
お顔です。エラ張りのワタシには
この細面が実にウラヤマシイ。
さて、ひなまつりといえばやっぱりちらしずしですよね。今日も気合を入れて作りますよ~。
私のちらしずしのこだわりは二つ。まず具はすべてひとつひとつ丁寧に煮ること。さやえんどうも
ただ塩茹でにするのではなく、調味して冷ましただし汁に浸し、きちんと味を含ませます。
こうすると、具だけをつまんだ時もそれぞれにふさわしい味がついていておいしいの。もうひとつの
こだわりは錦糸玉子をたっぷり用意すること。今日は4合分のすし飯ですが、卵はLサイズを
8個使います。そして卵は溶きほぐしたあと、必ず一度漉します。この一手間で色が均一の
きれいな薄焼き卵が焼けるんです。
さあ、具の用意ができました。
今日はかんぴょう、高野豆腐、
酢ばす、椎茸、にんじん、穴子。
春のお彼岸に作る時には、
筍や蕗を入れることもあります。
そして海老の酒煮とたっぷりの
錦糸玉子。
青みは木の芽とさやえんどう。
そぼろと卵の三色ごはんを作る
時も、さやえんどうはこんなふうに
色はそのまま、でも味はちゃんと
つけておきます。
盤台でさっくり混ぜましょう。
この盤台、結婚以来18年使って
ます。おすしだけでなく、夏は
氷水をたっぷり張り、そうめんや
うどんを泳がせることも
あります。
半日がかりでやっと完成です。
定番の蛤の潮汁と菜の花の
辛し和えを添えて、さあ、
いただきましょう。
デザートはケーキ。娘は桜餅は
喜びませんからね。相変わらず
デコのセンスもスキルもないので、
たっぷりいちごとミントの葉っぱで
ごまかし作戦。すぐに食べきれる
ように15cmサイズです。
実はこのケーキ、挟んであるのはイチゴではないんですよ~。今日使ったのは……。
コレです。そう、プリンです。
プリンまで作る気力はなかったので
いちばん好きな市販品を利用。
私は今流行りのなめらかプリンや
クレームブリュレは苦手。昔から
ある、ちゃんとひっくり返せる
プリンが大好きです。







まず、プリンを皿に返し、カラメル
ソースをスプーンですくって
スポンジにしみこませます。
スポンジは3枚に切り分けた
ものです。
で、無理やり、乗っける!!!
空いている所は適当にすくいとった
プリンで埋め、スポンジを重ねます。
本当は3段の予定でしたが、耐震
構造に問題があり、やむなく
二階建てに変更。
パステルのプリンケーキのような感じですが、おいしかったですよ~。カスタードクリームを挟む
のとはまた全然違ってとにかくなめらか。スポンジにしみこんだカラメルソースもたまりません。
そうそう、先日、長年使い続けた粉ふるいがとうとう壊れてしまったので、買い替えました。
おしゃれでしょう? その名も
「スケルトン粉ふるい」
軽い上に、上部が広がっている
ので、粉がとっても入れやすい
んです。
その上、底が外せて丸洗い
できるんです。粉ふるいって
洗えないものが多かったから
これは衛生的にもマルです。
今日も長時間、キッチンで過ごしました。指先も荒れてしまって、ちょっとはケアしないと。
手荒れは主婦の勲章なんていいますが、きれいな手元はやっぱり優雅な印象を与えますよね。
今宵はひなまつり。サリーおばさんもしばし女の子に立ち返って、指先の手入れに時間をかける
ことにいたしませう。



























今日は節分ですねえ。暦の上では明日から春。でも、もうすでに春のような陽気です。
節分といえば豆。
豆を家族それぞれの割り当て(?)
に分けるのは娘の役目でした。
でもここ数年、彼女はすっかり
多忙になって、今日も不在。
またワタシの仕事に戻りましたね。
ハイ、分けました。
娘の分は一目瞭然ですね。
実は、我が家でいちばん多く豆を
食べなければならないのは
このワタシ。おなすさんは年下
なので~す。
節分には、豆を年の数よりひとつ多く食べると厄落としになると言いますね。
年をとるほど量が増えていくのは、それだけ大豆に含まれる成分が身体に必要になるから、という説も
あるそうです。確かにイソフラボンは更年期の女性の救世主のようですし、レシチンは認知症の予防に
なるのですって。冬至のかぼちゃや七草がゆ、そしてこの節分の豆など、昔からの日本人の知恵って
すばらしいですね。文化だけでなく科学的な意義も持ち合わせているのですから、やっぱり節目節目
の決まりごとは続けていかなくちゃ、と春の日を前に改めて思いました。









こうして、この一年もあっという間に過ぎ去っていくのでしょう。ならば、やっぱり毎日をきちんと
大事にせねば……ですね。
うちでは焼いたおもちを乗せます。
娘は苦手ですが、決まりごととして
毎年食べさせています。彼女自身
は将来作らないかもしれませんが、
知っておいてもらうだけでいいと
思っています。
ほんのり塩味だけなので、ちょっと物足りないのは事実。で、今朝は梅干と塩昆布のほかに
ほっほっほっ、きゅうりのキューちゃんも添えました。なんだか湯漬け感覚になって娘もおいしく
食べられたよう。キューちゃんといえば、以前、ネットで「おにぎりの具はいつもキューちゃんが
定番です」というのを読んだことがあり、先日早速まねてみました。もちろん、イケましたよ。
でも梅干や高菜、たくあんといった漬物以外におにぎりに使えるものがあったということがとても
新鮮でした。料理って、本当にオモシロイですよね。コンビニおにぎりのラインナップも、いつも私の
参考書になってます。ホント、見習うもの、周りに多し!です。










2007年。あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
我が家のお正月。おなすさんも帰り、母も加わって、クリスマス以来、やっと家族が揃いました。
今年も、みんなでお正月のお膳を囲めるのは本当にありがたいことです。
今年の花。
いつも近所の花屋さんに頼みます。
自分でできればいいのですが、
なかなかねえ。
母から受け継いだ重箱です。ローン
を組んだ思い入れのあるものなの
で、「しっかり使ってよ!」という暗黙
のプレッシャーを感じます。

次は娘に託しますが、彼女はきっと
使わない……だろう……なあ。
おそろいの屠蘇器。これも使うのは
お正月だけですから、せいぜい
出さないと。重箱も屠蘇器も
後片付けはメンドクサイ。でも
メンドクサイことも大事にして
いくことが私の今年の目標!
さて、今年のおせちです。といっても
毎年変わりばえしませんが。
かまぼこ。田作り。昆布巻き。
伊達巻。黒豆。織部きんとん。
栗の渋皮煮。
ローストビーフ。エビのつや煮。
鶏だんご。
鰆のゆず塩焼き。ぶりの幽庵焼き。
鮭の若菜焼き。紅白なます。
梅酢タコ。鴨ロース。
これは炊き合わせ。蓮根。人参。
こんにゃく。椎茸。たけのこ。梅麩。
ごぼう。小芋。さやえんどう。全部
別々に煮るので、ガス台の三つの
火口のほかにカセットコンロとIH
調理器も動員して作りました。
かまぼこ、伊達巻、昆布巻き、鴨ロース、栗の渋皮煮は市販品です。伊達巻は今年見つけた新作。
中に紅白のすり身が巻いてあります。パンにしろ、なんでも「ロールケーキ」式が好きな私は
早速購入。めでたいし、可愛いでしょ? おせちは、縁起物とはいっても家族が苦手なものは無理に
そろえません。うちの場合は数の子とくわい。昆布巻きも本当はどうでもよいものなので、いつも
市販品をちょっぴり買います。
これは母へのお年賀。母はパイル地
のタオルより、肌触りの柔らかいガー
ゼのものが好き。洗顔や枕カバーに
したりと必需品なので、毎年コレ
です。私の好きな梅の柄と干支の
柄とを組み合わせて。玄関の額に
使った残りのシールも貼って。
今日は本当に暖かくて穏やかな一日でした。新しい年の始まりがこんなお天気だとうれしいですね。
まあ、今年も暮らしていく上では雨の日、風の日、いろんな日があるとは思いますが、どんな日でも
心穏やかに過ごせる自分でいたいなと思います。言うは易し、ですけどね。
料理と雑貨屋巡りが大好き。



